投資家KAJI の トレード戦略ブログ

投資家カジ:元教育職20年・投資・民泊・賃貸業・太陽光事業等を実施中。常に悪戦苦闘!このブログはトライ&エラーで、精進していくための記録用です。

2025年の私の成績は??



ずばり、上図のチャートが私の投資資金の推移です。

年初からは順調に増えていましたが、3月のトランプ関税ショックで状況が一変。大きな下落を前に損切りを断行した結果、投資資金は一時、約4割も減少しました。正直、なかなか堪える場面でした。

その後は下値を拾い直し、何とか立て直して年末にはほぼトントンの水準まで回復。ただし、インデックスが大きく上昇している中で、胸を張れる成績とは言えません。

うまくいった投資も多かった一方、明確な失敗として挙げられるのが年末の「ゆうちょ」の空売りです。
債券ショックが来るというマクロ要因を背景に個別株をショートしましたが、ショックが“いつ・どの水準で”来るのかを当てるのは難しい。

長期金利が2でパニック的にならずにじわりと2.1にあがり、結果としては、利回り上昇=債券価格下落という想定とは裏腹に、ゆうちょ株は上昇し、損切りとなりました。
目に見える失敗はそれくらいだったとも言えます。

 

また、私の投資資金の大部分を占める主力銘柄が、年間を通じてほぼ横ばいだったことも、資金を増やせなかった要因の一つです。

これまで自分が「本命」として目を付けてきた銘柄は、中長期で見るとほとんどが見直され、上昇しているケースが多いので焦らず、分析を続けながら、自分のターンが来るのを待ちたいと思います。

 

結果がすべてですが、財務面で学んだことも非常に多い一年でした。特に時価総額と営業キャッシュフローの倍率(PCFR)は新たな指標としてみるようになりました。


この経験を糧に、今年こそはしっかりとした結果を出せるよう、引き続き奮闘していきます。

 

1/6(火):ネクステージの数字が変化してきた・・

どうも。
次男がクラブ活動に全力投球で、学業のほうが今ひとつ伸び悩み気味。
「勉強は習慣化が大事」とはよく言うけれど、確かにその通りだと思う。
ということで、毎朝20分、一緒に机に向かう作戦を考えています。
正直、塾に行ったからといって劇的に変わる気もしないし。クラブ後に塾行っても寝てそうだし。


金利上昇

昨日も短期・長期ともに金利は上昇。債券価格は下落。
この流れで短期プライムレートにもじわじわと上昇圧力がかかってきています。

気になるのは住宅ローンの変動金利
これまでの「優遇」が、そろそろ剥がれてきそうな雰囲気です。
ここが上がると家計へのダメージは直撃級。
やはり今年の大きなテーマの一つは国債金利だと感じます。


銀の高騰

昨日も貴金属は堅調。中でも在庫が減少しているの上昇が目立ちました。
私自身もロングしていますが、CFDはロールオーバー費用が毎日かかるので、どうしても短期決戦向き。私の小さなポジションでも月に20万円もかかります。

ちなみに、マネックスゴールドで買えば先物ではないためロールオーバー費は発生しません。
ただしレバレッジは効かない。
長期で積み立てなら断然マネックスゴールド積み立て、レバかけて差益抜くならCFDといった感じです。


セクター動向

今日の日本市場も堅調。
目立ったのは以下のあたり。

  • 石油・石炭:+3.5%

  • 証券:+2.7%

  • 保険:+2.5%

  • 銀行:+2.5%

円安と金利上昇局面らしい顔ぶれがきれいに並びました。


本日のメモ(個別)

ネクステージ
数字がいい。
買い取りも販売も前年比でしっかり伸びており、整備部門の粗利も良好。

11月11日からオートバックスカーズと在庫連携を開始
これにより中古車販売事業者向けの販売チャネルが多様化・強化される点は大きい。

株価もかなり続伸中。
2023年9月に社長交代、創業者が復帰して以降、改革が一気に進んできた印象
すでに相当評価は進んでいますが、この施策が通期にどう効いてくるか。

それでは、寒くなってきましたので、ご自愛を!良い1日をー!(^^)!

1/5(月):動き出した相場・・

長男の大学志望書の添削をしていたら、ブログ更新がすっかり遅くなってしまいました。
今月はいよいよ受験本番。

正月はというと、
よく飲み、よく食べ、よく寝た。
フグも年一度の楽しみ。


なぜか犬まで太っていた。


マーケットの動き(前回終値比)

■ 銀:+4.6%

銀はしっかり反発。
こちらは3000枚ロングを継続中。

ただし問題はコスト。
ロールオーバー約7,000円/日
正直、めちゃくちゃ高い。

最近よく出回っている話として、
バンク・オブ・アメリカが約8億オンスのショートを保有しているのではないか
という憶測がある。

もしこれが事実なら、
銀が10ドル上昇するだけで、
約1.2兆円規模の損失になる計算。

あくまで「憶測」ではあるものの、
世界の銀行のネットポジションがショートに傾いている
というデータは事実で米国銀行全体では最近ロングに転換しています。

要するに米国勢はロング、その他はショート。

 


原油:+0.5%

ベネズエラ関連のニュースで、
朝方は一時下落。

ただ、その後は持ち直し、
現時点では小幅上昇。

市場を見る限り、
特段の混乱はなさそうという印象。


■ 為替:円インデックス -0.06%

じわじわと円安。
特にクロス円主導で進行。

金利差というより、
「円を持つ理由が薄い」相場が続いている。最近日本の物価よりタイの方が高いという投稿が多くなってきました。。。マジか。


■ 債券

  • 2年債:+2.6%

  • 10年債:+2.5%

  • 30年債:+0.8%

※価格ベースでは下落。

短中期を中心に売られ、長期はやや耐えている形。昨年の11月から警鐘しています債券ショックも不穏な空気がさらに高まっています。CDSは変化なし。


 

株式市場は貴金属の上昇で非鉄セクターが+4%と大幅高です。鉄鋼セクターも+2%

 

 

台湾有事は起こりうる?中国の今を考える・・・

1. 隠しきれない「失業率」の異様さ

台湾有事が叫ばれる昨今、中国の軍事力ばかりが注目されがちですが、足元の経済、特に若者の状況は危機的です。

■ 衝撃の数字「21.3%」

  2023年6月、中国国家統計局は16〜24歳の若年失業率が過去最悪の21.3%に達したと発表しました。単純計算で若者の5人に1人が職がない異常事態です。 さらに不気味なのはその後の対応です。この発表直後、政府は「統計方法の見直し」を理由にデータの公表を数ヶ月間停止。その後、在学中の学生を除外する“見栄えの良い”新計算式で数値を出し直しましたが、それでも14〜15%前後と高止まりしています。

■ 実態は46.5%? 

 公式発表すら氷山の一角かもしれません。北京大学の教授による試算(当時)では、「求職活動を諦めた若者(寝そべり族)」を含めると、実質的な失業率は46.5%に達していた可能性があると指摘されました。 若者の約半数が社会参加できていないことに。この情報はすぐに削除されたようですが、ネット上では拡散されました。


2. 「寝そべり」から「失望」へ変わる空気

数字の裏には、若者たちの深刻な心理的変化があります。

■ 「専業子供(全職児女)」の急増

 就職先が見つからず、実家で親の世話をして小遣いをもらう「専業子供(全職児女)」という言葉が流行語になりました。これは親のスネかじりというより、そうせざるを得ない社会構造の歪みを表しています。

■ 大卒インフレとミスマッチ

 2024年の大学卒業生は過去最多の1,179万人に達しました。しかし、景気減速により彼らに見合うホワイトカラーの職が圧倒的に不足しています。 高度な教育を受けた若者が、配達員や単純労働に就かざるを得ない「ミスマッチ」が深刻化しており、これが「どうせ頑張っても無駄だ」という失望、そして共産党体制への潜在的な不満となって蓄積されています。


3. 台湾有事最大のハードル「一人っ子兵士」

国内の不満を逸らすために戦争を始めるリスクが指摘されますが、実はその軍隊自体が大きな爆弾を抱えています。

■ 軍の「70%以上」が一人っ子 過去の報道やデータによると、人民解放軍兵士の70%以上が「一人っ子政策」時代に生まれた子供たちです。最前線に立つ戦闘部隊に限れば、その比率は80%に近いとも言われています。

■ 「小皇帝」を戦死させられるか?

 中国の家庭にとって、たった一人の息子は「家を継ぐ家系の全て」であり、希望です。 ここに「親の心理」という巨大な壁が立ちはだかります。「唯一の跡取りを絶対に戦死させたくない」という親からの圧力は凄まじいものがあります。これは少子化の日本でも同じと言えますが。

 もし台湾有事が泥沼化し、多くの「小皇帝」が戦死すれば、それは無数の家系が途絶えることを意味します。その時、国内世論の怒りの矛先は「台湾」ではなく、「我が子を死なせた共産党」へと向かう可能性が高いと感じます。

まとめ

 台湾有事を長期化したら、そのコストも莫大となりうるので短期決戦にしたいところですが、ウクライナをみると、そう簡単でないことは明白ですし、正直、国内からの党への信認が下がっているからといって、敵国を作って国内を煽って台湾を攻めることは自らの首を絞めることになる大きすぎるリスクだと感じます。