3wayどころか6way? キャンプ料理が一気にはかどる

出典:DOD
公式では「煮る・揚げる・蒸すの3way調理」とありますが、実際に使ってみると「これ6とおりで使えるのでは……?」という発見が。
おすすめの調理方法を交えながら、リアルな使い勝手を見ていきます。
調理1|煮る(湯沸かし)

まずは「シェラケトル」を使って、あたたかいそばを作ってみました。ステンレス製なので保温性が高く、シェラカップ感覚でハンドルを持って食べられるのが最高に便利でした。

残ったそばつゆに、手羽元とねぎを入れて煮込んでみました。
キャンプに温かい料理はマスト。冬は手軽に作れるお鍋や、温めるだけで美味しいおでんを作るのにも良さそう!

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お湯を注ぐだけのインスタントスープなら3~4人分作れます。注ぎ口があるので、汁物を取り分ける際にも汁がこぼれにくくて助かりました。
調理2|揚げる

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次はクッカーと網の両方を使って、フライドポテトを。網にもハンドルがあるので、油切も簡単にできるのがよき。
コンパクトだから少量の油で、食べきりサイズをさっと作ることができました。「ちょっとだけつまみたいな~」ってときすぐに揚げられるって最高すぎる!
調理3|蒸す

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続いては蒸し料理。クッカー&フタ、網を使って蒸し餃子を作ってみました。
鍋に水を入れてから、揚げ物とは逆向きに網を置き、高さを出して蒸し上げます。このとき、ハンドルは取っておくのがおすすめ! というのもハンドルが付いているとフタで密封できずに蒸し調理に時間がかかるので要注意。

次に、豚まんを蒸してみました。
すぐに取り出したかったので、試しにハンドルを付けたまま蒸してみたのですが、やはりフタでしっかり密封できない分、調理時間は少し長めに……。
とはいえ、蒸し上がりはしっかりホカホカ。中までふっくら温まり、とてもおいしく仕上がりました。
「時短重視ならハンドル外し」「手軽さ重視ならそのまま」と、ハンドルを付け外しできるのは、ほんとよく考えられた設計だなと感じました。
調理4|炊飯もいける!

公式では「炊飯ができる」とは謳っていないのですが、メスティン愛用者としては炊飯までできたらいいな〜と思い、クッカーとフタを使ってチャレンジ。
炊飯前の浸水状態はこんな感じ。米2合/水400mlでやってみます。

ただ2合だと水が650mlのラインまでくるので、加熱するとちょっと吹きこぼれそうだな~と思いつつ炊き上げてみることに。
フタをして中火で10分。吹きこぼれてきたら途中で火を少し弱めて、余熱で10分置いて蒸らしたら……

ツヤツヤのご飯が無事に炊きあがりました……! 味もバッチリ。

ただ見ての通り、2合だと満杯。さらに少し吹きこぼれてしまったので、1合~1.5合くらいが炊きやすいかもしれません。ソロキャンなら米1合でも十分ですね。
調理5|麺を茹でる

「茹でる」も公式では紹介されていないのですが、やはりキャンプ飯には「米」に続き「麺」も欠かせないので、クッカーと網を使ってパスタを茹でてみました。
手順は、パスタ1人前(100g)を半分に折ってから、塩ひとつまみを加えて沸騰したお湯(700ml)の中へ。表示時間通りに茹でます。
ここでポイントなのが、ハンドル付きの網を入れたまま茹でること。その理由は……

このように湯切りがラクラクできたから……!
網を使わずにフタをして湯切りをしてもいいと思いますが、注ぎ口からパスタが飛び出してしまうかもしれないので、網を使った方が作りやすいかなと感じました。
ちなみに2人前だと湯量が足りずこぼれそうだったので、パスタは1人前ずつ茹でるのがベター。
調理6|焦げつき覚悟で……炒め調理もできなくはない!

公式サイトでは「炒める」の記載もありませんでしたが、炒めものもできるならもーっと便利。ステンレス素材だしできるのでは? と思い、焦げつき覚悟で試してみました。
クッカーに油をひいてしっかり温めてから、ウインナーと玉子を入れて弱火〜中火で焼いてみたら……おいしそうに焼けましたよ!

多少、卵が焦げつきましたが、洗えば取れる程度でした。
強火で肉を焼くと焦げつく可能性が高いですが、ちょっとした炒め物をするなら問題なさそうかなと。
とはいえ、公式では「炊飯」「麺を茹でる」「炒めもの」は想定されていないので、試す場合は自己責任で楽しんでくださいね。
