リチャード カメラ好き好き

名古屋のカメラ大好きブロガーがカメラについて綴ってゆきます。

2025年にあえてPENTAX K-5を買った理由。3万円で叶う「かつての憧れ」と最高の山カメラ生活

2025年購入 PENTAX K-5

はじめに:2025年、今さらK-5?

カメラの価格高騰が続く2025年。最新のミラーレス機も素晴らしいですが、僕は、かつての憧れカメラ、PENTAX K-5 を購入しました。

発売からかなりの年月が経ったこの一眼レフカメラ

なぜ今これを選んだのか、そして実際に山や航空祭で使ってみてどうだったのか。結論から言うと、「最高のお買い物」でした。

今回は、そんなK-5への愛と実用レポートをお届けします。

かつての「憧れ」と再会

憧れのPENTAX

当時のライバル機 Nikon D7000 これもいいカメラだった!


時計の針を少し戻すと、K-5が現行機だった当時、私はライバル機である Nikon D7000 を愛用していました。レンズラインナップやシステムの充実度でNikonを選んだものの、実は心の中でK-5に対して密かな憧れを抱いていたのです。

  • ピントの山が掴みやすい、クリアな光学ファインダー

  • 「パシャッ」という静かで吸い込まれるような心地よいシャッターフィール

  • 所有欲を満たす、剛性感あふれるマグネシウムボディ

  • そして何より、PENTAXならではの素晴らしい「記憶色」のJPEG画質

PENTAXというメーカーには、「開発者に絶対にカメラオタクがいる」と思わせるような、スペック表には現れない「使って楽しい」「触って気持ちいい」作り込みがあります。

その後継機であるK-3にも興味があり、「いつか安く手に入らないかな」とぼんやり考えていたある日、いつものコメ兵で運命の出会いがありました。

衝撃のプライス、セットで3万円

18-135mm の万能ズームも買えました!

ふと棚を見ると、そこには状態の良い PENTAX K-5 が。

お値段なんと、値下げ価格で18,000円。

今の全体的に高値のカメラ相場を考えると、二度見するレベルです。「え、この名機がこの値段でいいの?」と。一眼レフて、ミラーレス機に比べ人気がないんですね。

さらに、万能ズームレンズ smc DA 18-135mm F3.5-5.6 WR も 12,000円 で発見。合わせて買っても3万円。もう、次の瞬間には「これ下さい」て言ってました。

ボディとレンズ、セットでまさかの3万円。

いてもたってもいられず、その場でお持ち帰り(保護)しました。思わぬ価格で憧れのカメラを手に入れ、帰りの足取りはウキウキでした。

登山カメラとしての適性を試す

camera.richardh.work

今回このセットを導入した大きな理由は「登山用カメラ」としての期待です。

普段はOLYMPUS E-M1を愛用しており、写りには満足しているものの、AFの弱さが気になりE-M1 Mark IIへの買い替えを検討していました。しかし、OLYMPUSと双璧をなす「小型一眼レフカメラ」の雄、PENTAXなら山にピッタリではないか?と思ったのです。防水性もありますしね。堅牢性と防水性が、登山カメラに求められる条件です。

フィールドテスト①:登山

西穂高

実際に山に持ち出してみましたが、DA 18-135mmの万能感がすごいです。

正直、OLYMPUS Zuikoレンズのようなカリッとしたキレはありません。でも、「まあ、撮れる」という安心感があります。

そして驚いたのがAF性能。思ったよりも良く、日が落ちて暗くなっても結構粘って合焦してくれます。

さらに、APS-Cフォーマットの余裕を感じました。レンズが多少暗くても高感度耐性があり、綺麗に撮れます。重量はマイクロフォーサーズより重くなりますが、ホールド感が良く、登山のお供として十分許容範囲です。

フィールドテスト②:雨の浜松航空祭

浜松基地航空祭

古いカメラなので防水性能(パッキンの劣化など)が心配で、本来なら防水カバーを用意したいところですが、小雨降る浜松航空祭でテストを兼ねて使ってみました。

結果は……WR(簡易防滴)レンズの安心感、絶大!

多少雨に濡れても問題なく動作しました。

そして、ここでもAFが期待以上。

PENTAXはAFが弱い」というイメージがありましたが、スピードこそ爆速ではないものの、「ちゃんと合う」という印象。飛行機相手でも十分に使え、期待以上のおまけを得たような気分です。

正直なデメリットと注意点

もちろん、良いことばかりではありません。

  • レンズの解像感: 高倍率ズームなので、さすがにZuiko 12-40mm F2.8のような単焦点並みの写りはしません。「便利ズーム」としての割り切りは必要です。

  • 周辺描写: 一眼レフの宿命か、基本的には真ん中番長です。隅々までカリカリに解像させたいなら、やはり現代のミラーレス機に軍配が上がります。

まあ、3万円のセットにそこまで求めるのは贅沢というものでしょう。

まとめ:今こそおすすめしたい名機

登山用に特化して購入したつもりが、航空祭やスナップでも十分に使える万能選手でした。

  • PENTAXならではの素晴らしいJPEG画質

  • RAWで撮れば現行機にも引けを取らないポテンシャル

  • 所有欲を満たすボディの質感

これがセットで3万円台で手に入るなんて、素晴らしい時代です。

あまりに良すぎて、友達におすすめしたらその友人も同じセットを買ってしまいました(笑)。

カメラが高くなってしまった昨今、これからカメラを始めたい人や、ガシガシ使えるサブ機を探している人にとって、PENTAX K-5は「今こそ」おすすめしたい選択肢です。

最後に、K-5で撮影した作例を貼っておきます。

(以下、作例写真)

PENTAX K-5

PENTAX K-5

大須

がんこちゃん

がんこちゃん

大須

Taverna335

Taverna335

Taverna335

どですか祭

どですか祭

イオンシネマ

西穂高

西穂高

西穂高

西穂高

西穂高

西穂高

西穂高

西穂高

西穂高

西穂高

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

浜松基地航空祭

金勝山

金勝山

金勝山

金勝山

金勝山

金勝山

金勝山

IMGP0794

IMGP0799

じゅらく園

じゅらく園

CoCo壱番

土曜日

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

 

土曜日

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

祖父江ネイチャープラザ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頼れる相棒、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S レビュー!軽量コンパクトで大満足の標準ズーム

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

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長らくNikon Z6のメインレンズがNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sのみだった私ですが、この度ついにNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを手に入れました!

これまでの約2年間、Nikon Z6を持ち出す機会がめっきり減っていました。というのも、Nikon D4とAF-S Nikkor 24-120mm f/4G VRの組み合わせがあまりに万能すぎて、ついついD4ばかりに手が伸びていたからです。もちろん、50mm単焦点1本でお出かけするのも嫌いではないのですが、旅行などの場面では「便利なズームレンズがあったらなぁ」と思うことがしばしばありました。

迷いに迷ったレンズ選び、決め手は「価格」

新しい標準ズームを選ぶにあたり、最後まで迷ったのがNIKKOR Z 24-70mm f/4 SNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sのどちらにするかでした。一眼レフでは24-120mm f/4を愛用していたので、その万能さは身をもって知っています。もし予算が許すなら、後悔がないのは24-120mm f/4 Sだろう、とも思っていました。

最終的に決め手となったのは価格です。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは中古で5万円〜7万円程度で購入できますが、24-120mm f/4 Sは中古でも13万円〜15万円と、かなりの価格差があります。まずは24-70mm f/4 Sを使ってみて、もし不満があれば24-120mm f/4 Sに買い換えればいい、と割り切って24-70mm f/4 Sの購入を決めました。

今回はおなじみのお店、大須のコメ兵さんで 65,000円で購入しました。ピカ中古です!

結論:24-70mm f/4 Sで大満足!

結論から言うと、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは大満足! 私にとってはまさに正解の選択でした。

 

素晴らしいビルドクオリティと携帯性

沈胴時

NIKKOR Z 50mm F1.8 S と変わらないサイズ感

ワイド端 24mm 時

テレ端 70mm 時

 

まず特筆すべきは、その素晴らしいビルドクオリティです。鏡筒は金属製で、ヘリコイドの感触もズームのスムーズさも非常に気持ちが良いです。

そして何より嬉しいのが、沈胴ズームであること。撮影時は繰り出して使いますが、沈胴させると驚くほどコンパクトになります。Nikon Z 50mm f/1.8 Sと変わらないくらいのサイズ感で、これならZ6と気軽に持ち出せます。テレ端の70mmまで伸ばすとそれなりにレンズは伸びますが、収納時のコンパクトさはやはり魅力です。

期待以上の描写性能

鶴舞公園

NIKKOR Z 24-70mm F4 S

神明公園

鶴舞公園

気になる描写性能ですが、こちらも期待以上でした。

  • シャープな写り: 解像感が高く、非常にシャープな描写です。AF-S Nikkor 24-120mm f/4G VRのような目立つ樽型歪曲もありません。

  • 少ない周辺減光と高い解像度: ワイド端では四隅がわずかにビネットしますが、一眼レフのレンズと比べれば非常に少ないです。画面端までしっかりと解像してくれるので、隅々までクリアな写真が撮れます。

  • ゴーストの抑制: 逆光を入れた写真でもゴーストが出にくく、ナノクリスタルコートの効果を実感できます。

  • 寄れる楽しさ: 結構寄れるので、マクロ的な表現も楽しめます。

オートフォーカスも十分に速く、そこそこ正確です。私のボディが初代Z6なので、最新のボディと組み合わせればさらに快適になるでしょう。

70mmという焦点距離への不安は杞憂に

camera.richardh.work

購入前はテレ端が70mmで足りるか心配していましたが、私にとってはこれで十分でした。おそらく24-120mm f/4 Sに買い替えることはないでしょう。70mmに抑えられている分、軽量であることも大きなメリットだと感じています。

もちろん、NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sのような神がかった描写には及びませんが、それは50mmが別格すぎるという話です。標準ズームとして、この描写力は十分に素晴らしいです。

まとめ:コストパフォーマンスに優れた万能レンズ

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、中古市場で手頃な価格で購入できるにもかかわらず、その描写性能は非常に高く、ビルドクオリティも申し分ありません。大口径ズームや24-120mmと比べれば軽量で、Zシリーズのコンパクトなボディとの相性も抜群です。

NIKKOR Z 24-120mm f/4 SやNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sといった派手なレンズが登場したことで、影が薄くなったように感じるかもしれませんが、このレンズで満足できる人は多いはずです。

もしNikon Zシリーズの標準ズームで迷っているのであれば、ぜひNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを検討してみてください。きっとあなたの頼れる相棒になってくれることでしょう。

この記事が、あなたのレンズ選びの参考になれば幸いです。

作例

NIKKOR  Z 24-70mm F4 S

NIKKOR  Z 24-70mm F4 S

NIKKOR Z 24-70mm F4 S

鶴舞公園

鶴舞公園

鶴舞公園

鶴舞公園

鶴舞公園

鶴舞公園

鶴舞公園

NIKKOR Z 24-70mm

北名古屋市歴史民俗資料館

北名古屋市歴史民俗資料館

北名古屋市歴史民俗資料館

名勝木曽川展望台

神明公園

神明公園

吉野家

 

眠れる獅子が目を覚ます?Nikon P340はRAW現像で化ける!

Nikon Coolpix P340



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最近、Insta360 Ace Pro2の1/1.3インチセンサーが叩き出す高画質に感銘を受け、「1/1.7インチくらいのセンサーでも、案外いけるんじゃないか?」という思いがふつふつと湧いてきました。そんな時、ふと思い出したのが、家の奥底に眠っていたNikon P340です。

長らくお蔵入りしていた理由は、JPG画質の色がどうしても好きになれず、使う気になれなかったから。しかし、「RAWファイルを現像したら、実はすごいポテンシャルを秘めているのでは?」という疑問が頭をよぎり、実際に使ってみることにしました。並のスマートフォンよりは大型のイメージセンサーを搭載しているので、期待が高まります。

Nikon P340のスペックをおさらい

沈胴ズーム

軍艦部インターフェイス

背面インターフェイス

HDMI端子、micro-B USB 端子(充電、データ転送)

まずは、Nikon P340の主要スペックを見てみましょう。

この1/1.7インチセンサーが、一体どれほどの力を見せてくれるのか。その実力は…

1/1.7インチセンサー、侮るなかれ!

発色も好きになれない、すぐ黒が潰れ、白が飛ぶ JPG 画質

実際にP340でRAW撮影し、現像してみた結果、「こいつ、なかなかやるじゃないか!」というのが正直な感想です。

さすがにAPS-Cのような圧倒的なダイナミックレンジとまではいきませんが、想像以上に粘りがあり、白飛びや黒つぶれも思ったより抑えられます。そして、驚いたのが色の再現性です。JPGではどうしようもなかった色が、RAW現像することで息を吹き返したかのように美しく表現できます。

小柄なボディに詰まった魅力

P340の魅力は画質だけではありません。

  • NIKKORレンズが秀逸: 35mm換算24mm-120mmの5倍ズームNIKKORレンズが実に素晴らしいです。広角から望遠までカバーでき、よく寄れてシャープな描写を見せてくれます。
  • 洗練されたデザイン: 直線基調のボディデザインは、まるでドイツデザインのようでかっこいいですね。
  • 軽量・コンパクト: ポケットにすっぽり収まる軽量ボディは、持ち運びにも最適です。ストロボ内蔵で、いざという時にも役立ちます。
  • 驚異のマクロ性能: マクロモードにすると、本当に被写体にめちゃくちゃ寄れるので、普段見慣れない世界を切り取ることができます。

もちろん、弱点も…

褒めちぎってばかりもいられないので、正直な欠点も挙げておきましょう。

  • AFが遅い・不安定: オートフォーカスは正直遅く、ピントを外しがちです。ここぞという瞬間を逃してしまうことも。
  • 起動がやや遅い: 電源を入れてから撮影可能になるまで、少し待たされます。
  • 暗所性能の限界: やはりセンサーサイズが小さい分、暗所での撮影は苦手です。デフォルト設定だと、ISO感度を上げずにシャッタースピードを極端に落としてしまうため、手ブレしやすくなります。

RAW現像とAIノイズ除去で弱点克服!

Nikon P340

before 猫の毛の部分や暗所がカラーノイズまみれ。全体にザラザラ。

Nikon P340

フワッフワの毛がちゃんと再現されているし、色も自然でバッチリ!

 

しかし、これらの弱点もRAW現像を前提とすることで、かなり改善されます。特に、高感度画質の弱さは、LightroomなどのAIノイズ除去機能を使えば、めちゃくちゃクリーンな画質が得られることに感動しました。最新技術によって、これまでのカメラの弱点が克服できるのは、本当に素晴らしいですね。

これからのカメラの未来、そして気になるあのカメラ

今回のP340との再会で、RAW現像の重要性と、最新のAI技術がカメラの可能性をどれだけ広げるかを実感しました。これからAIでの画像補正がさらに進化すれば、大きいセンサーと小さいセンサーの画質の差は、ますますなくなっていくのかもしれません。

そして、この1/1.7インチセンサーの実力を目の当たりにして、同じようなセンサーを搭載したGR Digitalシリーズが俄然気になり始めています。コンパクトながら高い描写力を持つカメラは、まだまだ奥が深そうです。

作例

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

Nikon P340

いかがでしたでしょうか?もし、Nikon P340を昔持っていて、JPG画質で諦めていた方がいらっしゃれば、ぜひ一度RAWで撮影して現像してみてください。きっと、その秘められた実力に驚くはずです。

あなたのお家にも、思わぬ名機が眠っているかもしれませんね!

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Nikon P340のバッテリー完全放電、もう焦らない!復活のための裏技を大公開

Nikon P340 の定番トラブルのバッテリー充電しない問題

久しぶりにずっと使っていなかったNikon P340を使おうと思ったら、まさかのバッテリー完全放電…。「あれ?充電されない!?」と焦りました。このトラブルに困りました。本体USBにケーブルを挿しても電源ランプが一瞬緑になるだけで、充電が始まりません。今回はその解決方法について綴ってゆきます。

 

原因はファームウェアのバグ!?

Webで調べてみると、どうやらNikon P340にはファームウェアのバージョンによっては、バッテリーが完全に放電していると充電を受け付けないという不具合があるようです。最新のファームウェアに更新すればこの問題は解消されるのですが、困ったことに電源が入らないことにはファームウェアのアップデートもできません。まさに「鶏が先か、卵が先か」状態ですね。

バッテリー復活!安定化電源を使ったテクニック

そこで僕が試したのが、「バッテリーを本体から取り出し、プラスとマイナス端子に直接電圧を印加する」という方法です。

筆者の場合、安定化電源を使用してこの作業を行いました。

  1. バッテリーを取り出す: まず、P340本体からバッテリーを取り出します。
  2. 電圧の印加: 安定化電源で充電電流を監視しながら、200mA程度の充電電流になるように電圧を調整し、バッテリーに電圧を印加していきます。
  3. 目標電圧まで充電: バッテリーの充電電圧が3.7V、充電電流200mA程度になるまで電圧を加え続けました。
  4. 本体に戻して充電開始!: この状態になったら、バッテリーを本体に戻し、USBケーブルで給電します。

すると、無事に充電が開始されました! 充電ができず使えずにいたP340が復活しました!やったー。

安定化電源がなくても大丈夫!単三電池で代用する裏技

単3 x 2 電池ホルダー

3x3電池ホルダー


「安定化電源なんて持ってない!」という方もご安心ください。実は、もっと手軽な方法でこのバッテリー復活術を試すことができます。必要なのは、単三電池2本と3本の電池ホルダーです。

名古屋だと大須のボントンさんあたりで売っているホルダーを買います。

  1. 単三電池2本(3V)で印加: まずは、単三電池2本(合計3V)を入れた電池ホルダーを用意し、そのリード線をバッテリーのプラス(赤リード)とマイナス(黒リード)端子に直接接続します。この状態で3分ほど電圧を印加します。
  2. 単三電池3本(4.5V)で再印加: 次に、単三電池3本(合計4.5V)を入れた電池ホルダーに切り替え、同じようにバッテリーの端子にもう3分ほど電圧を印加します。

これで、P340が再び充電を受け付けてくれるようになるはずです。

まとめ

Nikon P340のバッテリー完全放電で困った際は、これらの方法をぜひ試してみてください。ファームウェアのアップデートができないというジレンマを乗り越え、再び愛機P340で写真を楽しめるようになることを願っています!

リチウムイオンはエネルギーが高く危険性もあるので、あくまで自己責任で!

この記事は参考程度に。

 

 

Insta360 Ace Pro2 ファーストインプレッション: いいところ、イマイチなところ!

Insta360 Ace Pro2

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こんにちは!今回は、最近購入したばかりのInsta360 Ace Pro2について、初めて使ってみた感想をお届けします。先日の楽天スーパーセールに乗せられて、ついポチってしまいました。欲しくなった理由については、前回のブログでもまとめていたので、気になる方はそちらもぜひチェックしてみてください。

ビルドクオリティーとデザイン

まず一番印象的だったのは、そのビルドクオリティーマグネシウムボディは、持った瞬間に「しっかりしている」と感じさせてくれる塊感があります。そして、カメラ本体に刻まれたLEICAの文字が、さらに高級感を引き立てています。まるで「小さな高級カメラ」という感じで、手に取った瞬間からワクワクしてしまいました。

メディアとアクセサリ

コンパクトかつ、伸びるかつ、4脚モードでも安定感抜群!

メディアに関しては、SAMSUNGの256GBのmicroSDカードを使用しています。これ、割と安かったのに問題なく動作していて、コスパ的にも満足しています。加えて、自撮り棒も一緒に購入したので、セルフィーや撮影の角度を自由自在に変えられる点が便利でした。

スタビライザーと電池持ち

スタビライザーの性能は抜群で、走ってもブレずにキレイに撮影できます。これ、アクションカメラとしては本当に大きなポイントですね。特に登山のように動きが激しくても、スムーズに撮影できるので大満足。

一方で、バッテリーの持ちについては少し気になる点がありました。5時間の登山で3分1カット程度尺で1080P動画を撮影10カット程度撮影していましたが、登りの途中で電池が切れてしまいました。予備バッテリーは必須かもしれません。登山や長時間の撮影を予定している方は、バッテリー2本を持っておくと安心ですね。

電池2本付属のセットがおすすめです!

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音声コマンドとジェスチャー機能

音声コマンドジェスチャー機能は、このカメラの大きな魅力の一つ。特に、音声コマンドで「録画開始」「録画停止」「写真撮影」「電源OFF」などができるのは非常に便利でした。手をパーにして数秒間表示させるだけで、動画がスタートしたり止まったりするのも新鮮でした。

ただし、風が強い場所では音声コマンドがうまく反応しないことがありました。これは少し不便に感じました。

個体差の問題でしょうか?!

うまく反応してくれる時は便利だなと思いました。

マイク性能と動画編集

マイクの性能については、とても良いです。山頂で強風が吹いていたにも関わらず、風切音をしっかりとキャンセルして、クリアな音声だけを録音できていました。これは素晴らしい点です。

スマホアプリのAI編集は期待外れ?

youtu.be

youtu.be

 

Insta360のスマホアプリに搭載されているAI編集機能は、購入の決め手の一つでしたが、正直なところ期待外れでした。

  • デフォルトの出力設定では画質がイマイチ。
  • 4Kで撮影したファイルも、1440Pが最高解像度になってしまう。
  • 動画のテキストや音楽のセンスが微妙。
  • 編集対象のファイルの総録画時間が20分を超えるとエラー。
  • 4:3で撮影した動画を16:9に変換すると、フレームインした不自然な映像になる。YouTube動画参考。

これらの点から、スマホアプリでの動画編集は、画質や自由度を求める場合には不向きかもしれません。

解像度とビットレートの注意点

高画質で録画しても、スマホアプリ編集だと低画質に劣化する。

YouTubeにアップロードしたサンプル動画を見てみたところ、思ったより画質が良くなかったので、設定を見直しました。デフォルト設定では、4Kで撮影したファイルも1440Pにダウンスケールされるようです。また、ビットレート25Mbpsがデフォルトで、最大150Mbpsまで上げることができます。この設定を見直すことで、少し画質が改善されると思いますが、4Kで録画しても4Kで出力できないのは微妙ですね、、、

写真機能

いなべ梅林公園

護衛艦 やはぎ

富士見台高原

50MP JPG

50MP JPG 

左が50MP 右が12MP

Insta360AcePro2-sample - Google ドライブ

↑ 12MP と 50MP のサンプルRAWファイルを置いておきましたので、よかったらDLしてお試しください。

こういう写真は得意です!

 

このカメラの写真機能にも注目していましたが、予想以上に良い結果が出ました。12MPと50MPのRAW撮影が可能で、明るいところでは画像は非常にシャープでディテールがなかなか豊かです。1/1.3インチの大きめのセンサーが効いている感じがします。

ただ、超広角レンズは使いこなしがなかなか難しいですね。

また、最短撮影距離が長く、クローズアップには向いていません。ラーメン撮ったりなどのテーブルフォトには向いていないのかもです。

集合写真みたいなのはバッチリ使いやすいです。

まとめ

Insta360 Ace Pro2を手に入れて、最初の印象はかなり良かったです。小さな高級カメラという存在感が気に入っていますし、防水耐衝撃性といったアクションカメラならではの特徴も素晴らしいです。しかし、AI編集機能については、イマイチな印象が強く、もう少し使い込んでから再度評価したいところです。また、これ一台で旅行は全部OKみたいな淡い期待がありましたが、別途カメラを持つ必要があるかなという思いました。

これからスキー水遊びなど、アクションシーンでもガンガン使っていこうと思っているので、改めてレビューを書けたらと思います。今後の使い込みによる評価にも注目です!

つかってみて、万能に使えるiPhone16 Pro やハイスペックカメラがついているAndroidが欲しくなってきました。

あれなら撮影から編集までシームレスでできるのでは?!もしくはPixel Pro の古いやつもお安く買えるのでは?

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Insta360 Ace Pro2が欲しい!

Insta360 Ace Pro2

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最近、山登りの記録を残すためにGoProを探していたところ、偶然にもInsta360 Ace Pro2の存在を知りました。そして、調べれば調べるほど魅力的なカメラであることがわかり、すっかり心を奪われています。

1/1.3インチの大型センサーが魅力

Insta360 Ace Pro2の特徴の一つに、1/1.3インチの大型センサーが挙げられます。1インチセンサーには及ばないものの、安価なスマートフォンを凌駕する画質を実現できるのは明らかです。山の風景を撮るには、やはりセンサーサイズが大きいほうが美しく記録できるので、このスペックは大いに魅力を感じます。

AI編集機能で動画編集が楽に

動画は静止画以上に、その場の雰囲気や臨場感を残せるのが魅力ですが、編集作業には手間がかかるもの。しかし、Insta360のアプリを使えば、AIが「いい感じ」に編集してくれるとのこと。さらに、いいシーンを自動で絶妙に切り取ってくれる機能もあるそうです。これなら編集にかかる負担が軽減され、手軽に思い出を残せるのではないでしょうか。

風切音を抑える優秀なマイク

アウトドアでの撮影では、風切音が大敵です。しかし、Insta360 Ace Pro2は、ウィンドジャマーなしでも風切音をカットし、クリアな音声を記録できるとのこと。これは、山頂での感想や道中のナレーションを残したい場合に非常に役立ちそうです。

ポケットに収まるコンパクトサイズ

サイズ感も素晴らしく、ポケットやカバンにすっぽり収まるコンパクトさを備えています。それでいて、RAW撮影が可能なので、日常のスナップカメラとしても十分に使えそうです。かつてSONYのRX0が欲しかったことがありますが、センサーサイズが1/1.3インチまでくると、Insta360 Ace Pro2のほうが高機能で魅力的に感じます。

初代よりも2代目を選びたい

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もしかすると、僕の用途では初代のInsta360 Ace Proでも十分かもしれません。しかし、価格差を考えると、後悔のない選択をするためにも2代目を選んだほうがよさそうです。

項目 Insta360 Ace Pro
Insta360 Ace Pro2
センサー解像度 48MP 50MP
レンズ -
イカ共同設計レンズ
夜間画質 -
PureVideo Plusモード追加
ダイナミックレンジ - 拡張
8K撮影 8K/24fps 8K/30fps
4K撮影 -
アクティブHDR 4K/60fps対応
画角 151° 157°
音声性能 -
風切り音低減性能向上、風防マイクカバー標準装備
操作性 - 全体的に改善
SDカード消費量 - 削減
モニター画質 - 向上
チップ性能 - 向上

 

価格が魅力的

価格は67,800円。最近では、ちょっとしたカメラでも10万円を超えることが珍しくありません。それを考えると、このスペックでこの価格は、むしろ安く感じてしまいます。

V-Logカメラとしてもスナップシューターとしても期待

このカメラは、V-Logカメラとしても、スナップシューターとしても非常に優秀な気がします。コンパクトで高画質、編集も簡単となれば、活躍の場は広がりそうです。

本気で購入を検討しようと思います。

 

追記 2025-05-30

結局購入しました。

camera.richardh.work

 

www.insta360.com

 

僕のFUFJIFILM X-T1復活記!電子シャッターなんてついてたのね、、、

また活躍しそうな X-T1

僕の大好きなFUFJIFILM X-T1が復活しました!先日、思いもよらずシャッターが壊れてしまったんです。そして、今年の2月にサポートが終了していて、修理もできないという状況に、正直、絶望していました。

ヤフオクでジャンクとして売るか、、、と思っていたところでした。

 

しかし、ある日、Googleアプリを覗いていると、偶然にもX-T1の記事がオススメとして現れました。それを読んでいると、なんと、電子シャッター搭載の記述が!

これは知らなかったんです。X-T1は電子+メカのハイブリッドシャッター機だったんですね。

X-T1 シャッターモードの設定

さっそく設定を見てみると、電子シャッターに切り替える方法がありました。試してみると、見事に撮影成功!ちゃんと自動露出してくれます。

嬉しい!

 

僕はX-T1のクラッシッククロムの画が大好きでした。このカメラが復活してくれたことで、再びこの楽しいカメラで楽しめます。軽量で高画質なX-T1、これからまたたくさんの素晴らしい写真を撮れることでしょう。

 

OLYMPUS 12-40mm F2.8壊して凹んでましたが、X-T1の復活によって少し元気を取り戻しました。

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

 

 

camera.richardh.work

 

camera.richardh.work

 

camera.richardh.work

 

OM-SYSTEMさんへ修理だしました。残念、涙な結果…

修理諦める、、、

 

 

camera.richardh.work

 

前回のブログで、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの修理をお話ししましたが、無事に修理から戻ってきました。さて、結果はと言いますと…

 

修理見積

修理に出してからすぐ見積出ました。

さて、修理内容についてですが、レンズユニットが2つ交換、外装部品も交換のようです。しかし、修理見積の金額が57420円になりました。

うーん、重症ですね…。

 

確かに、このレンズの中古相場が5万円前後だったので、修理代がそれに近いとなると、もう新しいレンズを買った方が良いかもしれません。

泣く泣く修理キャンセル、、、

 

落とした一瞬のミスがこんなに高くつくなんて、反省です。これからはカメラの取り扱いには気を付けないといけませんね。大事なものなので、もっと丁寧に扱わないといけません。

見積工賃

修理キャンセルでも工賃は発生します。

割と良心的だと思います。

参考まで!

 

意外と、レンズ組みなおして直ってないかと密かに期待しましたが、期待虚しく、出荷前と同じ症状です。

残念、、、

 

これからは新しいレンズを探すかもしれませんが、OM-SYSTEMさんにはまたお世話になるかもしれません。カメラがないと撮影ができないので、大切に使っていきたいと思います。

 

落下事故で壊れたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO :悲劇からの復活を願って

一見無事に見えましたが、、、

高さ1mからの衝撃(インパクト)

僕の大切なカメラレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを落としてしまいました。悲しいことに、カメラが手からすり抜け、約1mの高さから底面で着地しました。この瞬間、心臓がドキドキと高鳴りましたが、撮影してみるとなんと問題なく写真を撮ることができました。OLYMPUSへの信頼がますます高まった瞬間でした。

ところが写真を観てみると、、、

シャープに写らない

周辺が解像しない

楽しいお出かけの後、家に帰って写真を見ると画像がぼやけていることにショックを受けました。初めはボディの手振れ補正ユニットが壊れたのかと思いましたが、他のボディやレンズで試してみると、どうやらこのレンズに問題があるようでした。

マニュアルフォーカスで撮っても像がぼやけ、画面周辺が明らかに流れるし、オートフォーカスもなかなか合いません。悲しいかな、修理が必要となりました。

OM-SYSTEMさんへ修理依頼

見積料金

OLYMPUSの後任のOM-SYSTEMさんの修理受付ページを見ると、幸い修理受付対象商品だったので、送ることにしました。概算見積もりでは3万円ちょいとのことでした。中古で買うよりは安いけれど、やはり心配です。落下品は修理が難しいこともあると聞きます。

まとめ

camera.richardh.work

このレンズは本当に素晴らしい描写と使いやすさが特長で、僕の登山の主力となっていたので、ぜひ直って戻ってきてほしいと願うばかりです。この悲劇から復活してくれることを祈りつつ、しばらくは別のレンズで写真を楽しむことになりそうです

 

 

Super Canomatic Lens R 58mm F1.2 レビュー:クラシックな魅力を持つ一眼レフ用レンズ

Super Canomatic Lens R 58mm F1.2

僕がCanon FL 58mm F1.2を購入した話を友達にすると、友達がこれ使ってみて撮り比べしなよと貸してくれたのは、なんとSuper Canomatic Lens R 58mm F1.2です。これはCanonの初の一眼レフ、Canomatic RM用のレンズです。

この時代から花形レンズとして58mm F1.2というハイスペックなハイスピードレンズを用意していたCanonさんのすごさを感じます。

global.canon

global.canon

 

camera.richardh.work

画像引用:R58mm F1.2 - キヤノンカメラミュージアム

左 Canomatic Lens 右 FL

前玉

鏡筒

後玉

絞りピンが長い

Canonミュージアムの情報によると、FL 58mmと同じ光学デザインを持っているのかもしれません。最短撮影距離は60cmで、あまり寄ることはできません。鏡筒の素材については詳細がわかりませんが、FLよりも重厚な印象を受けます。

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

Canon R 58mm F1.2

田中達也展

田中達也展

四日市

四日市

四日市

四日市

四日市

四日市

田中達也展

さて、実際に撮影してみましょう。現像前の写真を見ると、少し黄色みがかった印象を受けますが、これは単にアトムレンズで黄変が進んでいるだけかもしれません。しかし、RAW現像を行うと、FLとほとんど変わらない写りになると感じました。

開放から中央部は非常にシャープです。この時代のハイスピードレンズは多くが滲む傾向がありますが、Super Canomatic Lens R 58mm F1.2は立派な性能を持っていると感じました。

オークション市場では1万円前後で取引されていますが、お店で購入する場合は3万円程度かかるでしょう。レアなレンズのように思えますが、見つけたらぜひ手に入れて遊んでみてください。

最後に、楽しい撮り比べの機会をくれた友人に感謝です。