しかつきかふぇ

ちょっとした休憩時間に

新年!(今年の抱負)

新年の例の挨拶がないのは察してください! 鹿野です。本年もよろしくお願いしますm(_ _)mさてさて昨日はコミケでした。皆さん Geeko Magazine は買っていただけましたか??Geeko Blog » Geeko Magazine 2025冬号を発行しますまぁほとんど売れてないので、…

openSUSE TumbleweedでOllama+open-webuiなチャットボットを動かそう!

今日は12月19日(金)です!!(大嘘) どもです。今日の記事は、openSUSE Advent Calendar 2025 - Adventar の19日目の記事です !!! そういうことにさせてください!!!!(ぉぃ はい、正しくは 12月21日ですね。。。 昨日は東海道らぐのオフ会で、名古屋…

openSUSE Tumbleweed で Krita AI diffusion を改めてやってみた!

最近の Krita AI diffusion ってどうさ? どもです。今日は openSUSE Advent Calendar 2025 7日目の記事です! 改めて、openSUSE Tumbleweed で Krita AI diffusion を触っていこうと思います。 まぁ、遊びすぎって話は置いておきましてね。 とりあえず、冬…

久々のメジャーアップグレードな openSUSE Leap 16.0 リリース!!

ついに登場な openSUSE Leap 16.0 だよ!! またまたご無沙汰してます。 昨日、openSUSE Leap 16.0 が遂にリリースしましたので、今日はその一番の目玉な部分をご紹介します!!openSUSE の説明についてはここでは省略(していいのか?)。16.0 はこちらから…

来週はコミケ(C106)です!!

日記としてはお久しぶり? どうもです。鹿野です。 こうして日記としてここに書くのは本当に久しぶりですね、、、。小説をしばらくはてなブログで書いていたのですが、いろいろ考え直すことにしまして、はてなブログではおよそこういった日記系、及び技術系…

氏神さんちのおむすび日記  011『浜辺と本音』

わたしは気づくと、逆方向の江ノ電に乗ってしまっていた。 我ながら何してるのだろうと揺れる車内で何度も疑問に思った。彼はまるでわたしのことなど気づくこともなく、どこかそわそわしている。たまにスマホを見ては溜息をついてる様子がどうしても引っかか…

氏神さんちのおむすび日記  010『浜辺と別れ』

黄金色の浜風が俺の髪を強く揺らし、眼前の彼女自慢のポニーテールも真横へ流れている。 虚ろに映る海の匂いと幻想的な砂浜の霧に囲まれ、その瞳は真っ黒に染まっていた。「ごめんね。急に呼び出しちゃって」 「…………」 彼女の声は、今にも波の音に掻き消され…

氏神さんちのおむすび日記  009『舞姫と曇り空』

「長谷く〜ん、ちょっとここで写真撮ってよ?」 「ここでか!??」 俺達は小町通りでお昼ご飯を食べた後、鶴岡八幡宮にいた。鎌倉市街の中心部とあってか、午前中の円覚寺と比べるとかなり人出が多い。班のメンバーもご飯食べた直後というのもあるのか、ぽ…

氏神さんちのおむすび日記  008『義妹の涙と違和感』

北鎌倉駅に朝十時。何の洒落けもない通勤電車に揺られ、ようやく辿り着いた県南の小さな駅舎だ。そもそも集合が一つ隣の鎌倉駅なら、藤沢駅での乗り換え一回で済んだはずなのに。 「そもそもなんで集合は鎌倉駅じゃないんだろうな?」 そう、これだ。俺と乗…

氏神さんちのおむすび日記  007『あいつと微笑み』

あいつのクラスが優勝した合唱コンクールから二週間が経ち、明日は鎌倉遠足その日となった。 季節は間もなく三月。そういえば鎌倉でも今は梅が見頃のはず。今年の冬は例年より少しばかり寒かったとはいえ、時期的には丁度頃合いだ。鎌倉は海にも近いから、同…

氏神さんちのおむすび日記  006 海老名詩音の冬の日記

唯菜へ ほんといつもこの書き出しとか、今思うとどこか不思議な感じがするね。 私たちは学校でも会ってるはずなのに、改まり過ぎっていうか、ね。 だけどこんな感じで唯菜と交換日記を書き続けていられるのは、私も楽しいと思ってるよ。 これからもよろしく…

氏神さんちのおむすび日記  005『青帯電車と幼なじみ』

「おっ、今日も兄妹でデートかい? 本当に仲がいいねぇ〜」 日曜日の朝。俺らは初老の女性にふと声をかけられた。神社にもよく顔を見せる氏子さんの方だ。 「はい。これから隣の駅まで少しお買い物です」 そう答えたのは妹の美来。しゃなりしゃなりと繕う様…

氏神さんちのおむすび日記  004『冬風とおむすび』

風紀委員主催クラス対抗合唱コンクールは、結局藍海ちゃんのクラスが優勝となった。 帰り際、藍海ちゃんがするするっと近寄ってきたかと思うと小声で『うちのクラスが優勝しちゃったらタカくんにチケット渡した意味がなくなっちゃったじゃん』と言ってきた。…

氏神さんちのおむすび日記  003『微笑みとお団子』

「ははっ。それでタカくんは唯っちとは同じ班にされちゃったんだ?」 「一体俺と雨田に何を期待してるんですかね」 隣のクラスの担任、遠坂藍海。風紀委員の顧問でもあり、あいつの担任でもある。 俺や妹の美来の中での通称は、藍海ちゃん。というのも俺の家…

氏神さんちのおむすび日記  002『神様と打算』

神様なんて、一体どこにいるというのだろう。 街の人は俯き、皆一同にじっとスマホを眺めてる。インターネットとかいう世界中の誰かと繋がって、顔も見えない相手と会話したり、話をしたり。だけど誰かってそもそも誰だ? 顔はなくても、文字を送れば文字が…

氏神さんちのおむすび日記  001 〜prologue〜 雨田唯菜の今年最初の日記

詩音へ いつも思うんだけど、なんかこの書き出しって手紙みたいだよね。 わたしから誘って始めたことなのに、こういうこといまさら書くのもなんかちょっと変なの。 でもこうやっていつも交換日記に付き合ってくれて、本当にありがとうね。 書き出しはこんな…

流れ降る星の雨音 〜燐〜 Epilogue

月香が僕の家に戻ってきたのは、今から二週間ほど前のこと。 ほぼ二週間ぶりに帰宅した月香は僕には何も言わず、僕の両親には『ただいま』とだけ言って迎えられた。 事実を知った後となってはやはり奇妙な話でしかない。つい数ヶ月前まで、『百年に一度の天…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 エピローグ

ここは土曜日の夜遅くの東京の繁華街。微かに映る星空がどこか寂しげで美しく思えた。 先程まで賑やかだったライブ会場前にあたし一人。……そもそもなんでこんなことになったのか? 理由は簡単だ。『虹色ゴシップ』リーダーの陽川さんは母親である事務所社長…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 007『再開と出逢い。時間の埋め合わせ』

あっという間の時間だった。終わってしまえばなんとでも言えるけど。 陽川さんも緑川さんも、幼い頃から子役として舞台の上に立つことはあったらしい。今日のライブ会場より大きなステージで、何度も本番の舞台を踏んでいたそうだ。だけどあたしにとっては初…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 006『酢豚の酸味と嘘と本当』

月が変わって七月となり、『虹色ゴシップ』デビューライブまで後一週間と迫ってきた。 七夕ライブとも称されたそのライブ会場は、千人ほど入るらしい。最初聞いたときは無名のアイドルグループのデビューライブで千人とか何言ってるんだろう?とは思った。が…

openSUSE Leap15.6でNVIDIA CUDA環境を構築してみよう

どもです。 何なんですかこれは一体!??というくらい相変わらずバタバタしてます。 もう本気でワケがわからん!!! ひとまず、、、『セピ傘』こと、『セピア色の傘立て 流れ降る星の雨音』の最新話は、明日のどこかのタイミングで更新予定です。 cafe.shi…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 005『偽の家族の中の迷子』

六月最終週の月曜日の朝。雲の晴れた高校の昇降口は、ややざわつく気配があった。 昨日は遅い時間まで『虹色ゴシップ』ファーストライブに向けたレッスンがあったので、体力的にややしんどい。月曜日からそんな調子でいいのかとか、高校生なんだから弱音を吐…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 004『分厚い雨雲と出逢い』

それは、六月下旬の放課後、雨上がりの午後のことだった。 ここ最近一週間ほどは毎日手に傘を持っていた。ようやく止んだ雨は、だけど今もこれ以上我慢できないほどの空模様の中で、しんしんとその時を待っているだけのようにも伺えた。 登下校にかかる時間…

openSUSE.Asia summit 2024 Tokyo開催!

ご無沙汰してます。 小説でもブログとしてもお久しぶりですね。・・・うん、まじで死んでました(ばたっというのも先週の 11/1 〜 11/4 で、 openSUSE.Asia summit 2024 Tokyo のお手伝いをさせていただいてました。events.opensuse.org 本来なら私がもっと…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 003『無機質なメトロノームの変拍子なワルツ』

女子高生アイドルユニット『虹色ゴシップ』のデビューライブまで、あと一ヶ月ほどと迫った六月の中旬。雨ばかりで、すっきりしない毎日が続いている。何がこんなにモヤっとした気持ちを造り出しているのだろう。あらゆることが起こりすぎてるせいで、曖昧な…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 002『あたしがあたしであるための不親切なメッセージ』

あたしは春から『虹色ゴシップ』というアイドルグループで活動を始めている。毎週金曜の夕方はメンバーが事務所に集まり、動画の生配信を行うことになっていた。 今日の配信も無事終了……と呼べるのだろうか。ペンネーム『タイジュ』を名乗る人物のメッセージ…

流れ降る星の雨音 〜楓〜 001『思い通りに描かれない異世界転生』

黒峰洋花は『百年に一度の天才女優』であると同時に、中学生以来のクラスメートだった。 かといえ、特段仲が良かったわけでもない。強いて言えば、仲の良い友達が多くない者同士、他の人より話す機会が若干多かった程度か。例えば修学旅行の班決めのときとか…

流れ降る星の雨音 〜間奏曲〜

五月の夜。生温かい浜風が届く、横浜の繁華街の交差点。 私は深く帽子をかぶり、周囲の視線をもう一度確認した。 いつもは学校で着ているだけの制服。これは正直、邪魔なものでしかない。 私が普段どの学校へ通っているのか、正体を明かす記号でしかないもの…

流れ降る星の雨音 〜燐〜 007『猫が箱の中から消えた理由』

彼女の名前は、黒峰洋花。中学の頃のクラスメイトで、いつも教室の窓際の席に座っていた。 もっとも、彼女の姿がそこにあったことはほとんどなかった。その席に彼女がいたかと思えば、気づくとそこからいなくなっている。まるで幽霊のような存在にも思えたほ…

流れ降る星の雨音 〜燐〜 006『青い海の底に眠る猫の涙』

ここは八景島と呼ばれるだだっ広い公園のような場所。夜に予約したレストランからも近く……はない。 何か特別なものがあるかと聞かれると、水族館とジェットコースターくらいなものか。だけどお金がないなど言われてしまうと、他に何をすればいいのだろうと思…