HSBC Global Investment Funds (GIF)の評価について、私がブログでとやかく言う筋合いはありません。語るまでもないでしょう。しかし、投資信託の販売手数料がバカになりません。日本でも香港でもそれが窓販銀行員のノルマなのですから気持ちはよくわかります。が、リーマン・ショック前の何を買ってもイケイケな時代ならともかく、今のマーケットは極めて選択的に上昇するだけであり、ETFやローコストファンドがすっかり浸透している今の時代に、最大5.54%の販売手数料を銀行や証券会社に支払っていたのでは、残念ながら元が取れないという状況です。
特に、優良だけど販売手数料が5%台に乗ってくるようなファンドにしかも分散投資したいとなると、Momentumのようなファンドラップ口座経由で行うほうが安くなることが多いでしょう。ただし、ラップ口座も年間口座維持手数料がかかりますから、投資期間によってはどちらが得になるか断言はできません。

さて、HSBC GIFと言えば、インドなのか?と誤解されるくらい、インドファンドばかり集中して調査報告してきた気がします。やはり1996年3月から、大型株専門とはいえ、あのインド株の売買を継続してきている、というだけで、プロとはいえ尊敬に値します。
そういう私も、たいがいインドとの相性は合うらしく、3週間くらいの出張なら何ともありません(3食とも地元の食堂でくらしてもおなかをこわしたりしません)が、20年ずっとそこにおれって言われたら、高給もらってもさすがに引きますが、、、ということで、今日は、ブログでも数年ぶりに取り上げることになろうブラジルの状況を確認してみることにします。HSBC Global Investment Funds - Brazil Equity
このところのLatin Americaでは、利下げや政情不安などから、ブラジル・レアルやチリ・ペソの下落が激しく、中央銀行の為替介入が盛んに行われているので、思い出したようにブラジルを調べてみたのです。

直接投資の最低投資金額はUSD5Kからで販売手数料は5.54%ですが、投資家紹介ルートありません。直接銀行に行って下さい。Momentumやネッドバンク経由なら乗り換え手数料無料です。
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今日は仕事をはやめに切り上げてブログに専念しとりますよ-。 


個人投資家が債券ファンドよりもローリスクローリターンで、ヘッジファンドに投資できるなんて、ちょっと嬉しくありません? こういったファンドにも簡単に投資できるのが、オフショア投資の楽しみの一つでもあります。
パフォーマンス的にはこの2年間連続でひと桁とはいえマイナスになってしまっているので、もうちょい頑張って~というのが正直な気持ちです。上図の、ボラティリティとリターンの相関図では、左上に位置するほど優秀、右下に位置するほど投資効率が悪いという図です。ステンハムは2年間不調だったので、JP Morgan Global Government BondとLIBORの指標を結んだ線よりも右下側にきてしまっている。 2019年の年初来パフォーマンスは+1.25%とほとんど預金と同じ水準にはなっていますが、その実数字もさることながら、このグラフで左上に動いてもらうことを期待しています。


1805年創業、日本にも進出しているスイス系大手運用会社のピクテ、
さて、その水資源ファンドに行ってみましょう。2006年11月スタートでファンドサイズはUSD5,960Mともはやクジラ級×6まで行っており、モーニングスター社の格付けも四つ星をキープ中です。
ベンチマークは森林ファンドと同じくもちろん、ただのグローバル株式指標の
Iraqi Stock Exchange
当時、ISがバクダッドから数十キロのところまで侵攻してきた時期には、原油安トレンドともかなさって、売りがうりを呼ぶ展開となり、ほとんどの銘柄が取引停止に追い込まれる事態でした(でも場はひらいてたんです、それも凄い)。それからすると、取引できる銘柄数:取引停止中=57:28まで下がってきたので、かなりの正常化と言えます。
ですから、このブログでもRL360ラップ口座のことを旧ロイアルロンドンと表記するのは不正確だと重々承知しているのですが、なにしろ、私自身、RL360の「ロイアルロンドン時代」からの実投資家ですから、ついクセで旧社名、旧商品名をそのまま表記し続けるご無礼もお許しいたけることかと。
日本でもイギリスでも、
ALESSIA - ABSOLUTE RETURN FX Class R はユーロ建てで、スタートは30/12/2016と、まだまだこれから実績を積んでいく感じのFXファンドです。
基本的に投資を受けた資金はすべて短期のスペイン、イタリア、ドイツといった、ユーロ建て債券に寝かせて、これを証拠金としてFX取引を行うというスタイルです。





と、ここまでは、先月までの記事の復習、いえ、かんたんに言えばただのコピペです。


このファンド会社では、時価総額USD1Bから10B相当額の銘柄をいわゆる中型株とカテゴライズし、この規模の会社に通常は半分投資しています。現在は大型株と中型株の割合がほぼ半々という感じですね。
このブログを書き始めたころからウォッチを続けているファンドです。じつに2009年くらいからになるでしょうか。

CTAである








1997年創業で、GBP25.3Bの預かり資産を持つ独立系の運用会社、
Artemis Funds (Lux) – US Absolute Returnをとりあげます。ファンドの名前だけでももうわかってしまいますが、米株の絶対利益追求型、ロングショート戦略のヘッジファンドです。ベンチマークもLIBOR USD 3 Monthとなっています。

多くのアフリカ株式ファンドがナイジェリアから手を引いたのですが、いやいやじっくりとフロンティア国に投資を続けたのはこのファンドとアラングレイくらいではないでしょうか。そしてようやく、漸く、ようやく、数年間(正確には原油価格が大底を迎えて、ナイジェリアが大きなダメージを受けた時期)も我慢して投資を続けていたことが実になったファンドの筆頭格となったのです。
それにしても、2017年の約5割もの上昇はすごかった、圧巻でしたね。それ以降はアフリカ全体への資金が回らず、1年間で約1割、3年間通しても+6.3%の上昇とまりとなっています。。
2010年3月スタートでファンドサイズはUSD71Mとブリ級です。


ところで、このファンド、2005年10月スタートという運用実績をもちながら、サイズがEUR10Mしかない、イワシ級の小ささです。ファンドの存続がちょっと気になるところですね。
BMO Global Asset Management
ファンドサイズはEUR643Mとシャチ級で、モーニングスター社は星四つです。 

これまでも度々仕組債を取り上げてきており、その長ったらしい題名を見ただけで、大方の条件は把握できるものだと、このブログでも力説してきましたが、今日は比較的シンプルですね。わかることはオートコール(中途償還される可能性のある条件がついている)と元本の100%が確保されているということです。そして今回の仕組債の、発行体はGoldman Sachs Finance Corp International Ltdなのですから、デフォルトリスクについては、このブログでくどくど語る必要もないでしょいう。
クラスは3種類ありますが、一番敷居が低いIクラスでも最低投資金額がUSD1M、R6クラスになると最低投資額は実にUSD50Mとなります。なので、とりあえずIのパフォーマンスをお勉強がてらに見ながら分析を進めていきましょう。
AQR Volatility Risk Premium Fundは、2018年11月にSTARTしたばかりの新しいファンドですが、ファンドサイズはすでにUSD12Bあります。さすがに、最低投資額USD50Mからのクラスがあるだけのことはありますね。そしてパフォーマンスも最初の約1年ではありますが、2019年の年初来+6.71%をしっかりした数字で走り出しています。
このファンドの投資戦略はVolatility Risk Premium StrategyとSystematic Equity Strategyの二つのストラテジーのミックスで、株式先物、債券オプション、FXなど使うマーケットに制限をかけていません。



151もの債券に分散投資していますので、それこをを一つ二つのデフォルトの心配はあまりしなくてもよいでしょう。


