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2025年10月30日

Mac Musicアプリ覚書き

macOS Music

音楽ファイルの管理には以前からMacOS付属のミュージックアプリを使っている。
Musicアプリはダウンロート購入のiTunesアプリにストリーミング配信のApple Musicを追加したもので、
今でもiTunes Storeは利用できるようだ。
iTunesからあったライブラリー機能は、Musicアプリでもそのまま使える。

所有しているCDも全てMusicアプリでリッピングしてSSDに保存し、
LPレコードも一部だがタイトルだけを管理している。
今はサブスクのストーリームが主流だが、SSDのデジタル音源でプレイリストを作れるので便利である。

けれど、Musicアプリは少しクセのあるUIなので、操作方法を忘れたり、分からなくなったりするので、
今まで経験した操作のメモを覚書とした。

OSはmacOS Catalina(10.15.7)で、Musicアプリはバージョン1.0.6.10である。

  • 一つのアルバムが複数に分かれた場合
    分かれたアルバム全部か、曲全部を選択して、
    「さまざまなアーティストの曲のコンピレーションアルバム」にチェックを入れる。
    一つにまとまれば、「さまざまなアーティストの曲のコンピレーションアルバム」のチェックを外す。

    または、分かれたアルバム全てを選択し、アルバム名に一つスペースを追加するなどして変更する。
    一つにまとまるので元のアルバム名に戻す。
    また分かれることがあるが、これを繰り返すと分離しなくなる。

  • 登録したアートワークが表示されないとき
    Mac OSを再起動するとアートワークの画像が確定されて表示されることがある。

  • アートワークが勝手にアップデートされる
    「アートワークを自動アップデート」の項目のチェックを外す。

  • アートワークを曲ごとに設定する。
    曲の情報を開いてアートワークを登録する。
    再度開くとアートワークは表示されないが有効である。
    曲のアートワークを取り出したいときは再生中の曲のサムネイルをドラッグ アンド ドロップする。
    先頭の曲のアートワークがアルバムのアートワークになる。
    アルバムのアートワークで設定すると全ての曲に同じアートワークが適用される。
    ミニプレーヤーを表示して全画面にすると再生画面に曲のアートワークが表示される。

  • 曲のライブラリーへの追加
    外部メディアにmusicフォルダーを設定しているとき、外部メディアを接続していないと、
    デフォルトのmusicフォルダーに追加される。
    これを外部メディアのmusicフォルダーに移動する時は、曲のフォルダーを移動後、
    そのフォルダーをアルバムに追加すれば、曲情報が外部メディアのmusicフォルダーの曲に上書きされる。
    1曲目だけ新旧とも残る時があるが、古い曲を削除すればいい。

  • プレイリスト画像を変更する
    プレイリスト画像の上に新しい画像をドラッグ アンド ドロップする。
    またはプレイリスト画像の上でクリック、表示された編集メニューから編集をクリック、
    画像をドラッグ アンド ドロップする。
    この場合は4分割にできない。

  • プレイリスト画像を4分割にしたい時
    新規プレイリストを作って、そこにプレイリストの全曲をドラッグ アンド ドロップすると、
    4分割画像が作られる。

  • 曲順の変更
    プレイリストの曲順は曲のドラッグで変更でできる。
    アルバムの曲順はトラックナンバーの変更でできる。

  • アルバムの並び順をジャンル、アーティスト、発売年順にする
    並び順は2階層なので、1番目にジャンル、2番目にアーティストを指定すると年順が指定できない。
    この時は「アルバムの読み」に発売年を入力すると1番目にジャンル、2番目にアーティスト、
    3番目に発売年という順に並べることができる。
これらの方法は環境の違いで異なるかもしれないので、試みる時はバックアップが必要になる。

2025年10月3日

耳コピに便利

chordify

最近は、Musescoreでバンドスコアを作るのがマイブームになっているが、
市販の楽譜がないときや、ネットでの不完全な楽譜の場合は耳コピが頼りで、
そのときにchordifyというサイトを利用している。

chordifyはYouTube上の楽曲のコード進行を自動解析するサイトであるが、
これが楽曲のイントロやインターバル、バッキングなどの耳コピにも役立つように思う。

コード進行の自動解析の結果は、4拍子の曲だと1小節4拍の構成で方眼で区切られているので、
コード表記をガイドにして、目的の方眼をクリックすれば、そこの音から再生される。

無料版なのでリピート機能はないが、同じ方眼をクリックすれば繰り返し再生できる。
音源だけだと1拍だけを繰り返し再生するのは難しいが、
このようにすれば、1拍だけを繰り返し再生することができるので、音の確認に便利である。


バンドスコア

オリジナルの音源だけでは拍がずれてしまったり、コードと合わない音程になってしまうこともあったが、
コードと重ね合わせて音を確認できるので便利だ。

素人なので雰囲気だけのバンドスコアだが、こういうツールを使って、なんとか耳コピができている。

2025年3月13日

リマスターよりも時代の音

「パラダイス」フィービー ケイツ  1982年

フィービー ケイツ1982年の映画「パラダイス」は、ブルックシールズの1980年の「ブルー ラグーン」と、
1983年の「サハラ」を合わせたような映画、ん?「パラダイス」より「サハラ」の方が後?微妙な公開年。
とにかく海が砂漠、島がオアシスになり、アラブ風の男たちが絡むというアイドル女優映画。

上のビデオは「パラダイス」の主題歌で、80年代の曲としては珍しくバース(歌の前語り)から始まっているが、
このバースは1950年代のスタンダードにはよくみられた。
そしてバース部をビデオゲームのような音に乗せているのは、さすが1980年代らしい

この主題歌が懐かしくて、iTunes ストアからダウンロード購入したが、これが残念なことにリマスター版であった。
オリジナルの音がその時代の音なのに、なぜリマスターとか言って音を台無しにしてしまうのだろうか。

音圧を上げて、メリハリのある良い音に聞こえるようにするためなのだろうが、
音圧を上げるとダイナミックレンジが小さくなり、平坦にな音になってしまう。
音場を広げたり、解像感を上げると音像も変わってしまう。

やはりダウンロードしたリマスター版を聴くと音場が広がりすぎて、ボーカルが奥に引っ込んだように聴こえ、
上のビデオのような、80年代の前に押し出すような音には遠く及ばない。

とりあえず、イコライザーで調整して、オリジナルとリマスターの中間ぐらいにすることができて、
高音から低音までいいバランスで聴けるようになった。

今風の音に仕上げるため、今でもリマスター版がたくさん作られているが、
それよりもオリジナル性、時代の音を大事にして欲しい。

2025年2月22日

場末のブルース

ミュージック アプリ プレイリスト

  1. 白い夜霧のブルース(レスター・ゴールド楽団)
  2. 黒い傷跡のブルース(アンリ・ド・パリ楽団)
  3. 初恋のブルース  (スチュアート・レンジャー)
  4. 暗い港のブルース (モダン・プレイボーイズ)
  5. 暁のブルース   (ジョルジオ・ガスリーニ)

昭和の場末のバーで流れているようなブルースだが、これがまた病みつきになる。
ムードテナー、ムードトランペットという領域だろうが、少し下品な演奏がたまに聴くのにはいい。

この中で特筆すべきは「黒い傷跡のブルース」だろう。
無名だった作曲家、ジョン・シャハテルの曲だが、演奏するアンリ・ド・パリ楽団というのも怪しげで、
ジョン・シャハテルの別名という説もある。
日本でヒットして、日活映画「黒い傷跡のブルース」で小林旭が歌っているが、
日活映画にぴったりの場末感である。

「暁のブルース」は1961年に公開されたイタリア・フランス合作映画「夜」の挿入曲だが、
マルチェロ・マストロヤンニ、ジャンヌ・モロー、モニカ・ヴィッティという錚々たる出演者にもかかわらず、
「ひまわり」や「死刑台のエレベータ」「太陽はひとりぼっち」のような雰囲気ではなく、
このプレイリストに入るような曲である。

「白い夜霧のブルース」はビリーボーン楽団でもよく知られているが、さすがに上品。
こちらのレスター・ゴールド楽団のほうが場末感がある。
このレスター・ゴールド楽団も怪しげで、いくつかのオムニバスアルバムに名を連ねているが、
詳細はよくわからない。
デクスター・ゴードンやレスター・ヤングというジャズテナーサックス奏者はいるが、、、

「初恋のブルース」はタイトルのように爽やかではない。
ロッカバラード風のバック・クレイトンのトランペットでも知られているが、
スチュアート・レンジャーのテナーサックスの方が少しムーディだ。

「暗い港のブルース」はザ・キングトーンズの歌でも知られるが、こうなるともう歌謡曲である。
オリジナルはモダン・プレイボーイズの早川博二が作曲したインストゥメンタル。
なのでモダン・プレイボーイズのロッカバラードとムードトランペットがいい。

ブルースというタイトルが付いた5曲だけのプレイリストだが、こういう曲はくどいので、
これだけでもお腹いっぱいになる。

2023年9月16日

このすごいヴァイオリン奏者は

 
Himari Yoshimura (8 years old) 吉村妃鞠 - Sarasate: Zigeunerweisen [2019]

もう、よく知られている吉村妃鞠さんですね。
この時は8歳ですが演奏テクニックとリズム感、曲の解釈、表現力が凄いです。
私はヴァイオリンはよく知りませんが、安定した弓の動きや、弓のスピード感をすごく感じます。
この動画もよく知られていて、演奏前の審査員の表情と、演奏が始まってからの表情が全く違いますね。
全審査員が満点の12を出して、12点では足らないとも言ってるようです。


Mini Violini 2023 - Concerti - Himari

彼女は読書が好きだそうで、そういう文字から得る表現や情景描写は、
音符から読み取る表現や解釈にも繋がるのでしょうか。

また脳の活性化のため、音読も欠かさないようですが、
これも声を出して耳に入る音から情景を感じ取るということが、
弾いた音の表情を耳で感じ、さらに情景描写を増していくということに繋がるのでしょうか。
小学生の頃の音読の大切さはよくいわれていますが、こういう面でも効果があるような気がします。


Opening ceremony of 16th International Festival “Moscow Meets Friends”
November 25, 2019

このオーケストラとの演奏は圧巻で、ソロパートでは後ろの演奏者たちも聴き入ってますね。
クラシック音楽に疎い私でも、この美しいハイトーンに聴き入ります。


2023年4月22日

オペラ座の怪人のCD

The Phantom of the Opera(オリジナル・ウエスト・エンド・キャスト)

ブロードウェイの「オペラ座の怪人」が終演となったそうですね。
新型コロナの影響もあって最近は客足が伸びなかったようで、35年のロングランの幕を閉じたらしいです。

ミュージカルというのはあまり好きではないので、観たり聴いたりしないのですが、
この「オペラ座の怪人」のCDは手元にあります。

このCDは1986年のオリジナルロンドンキャストの録音ですが、ライブ録音ではなく、
ロンドン初演時の舞台での効果音などを付け加えて収録したスタジオ録音なので、
拍手や歓声は入ってなく聴きやすいです。

ファントムがマイケル クロフォード、クリスチーヌがサラ ブライトマンで、
作曲家アンドリュー ロイド ウェバーが妻のサラ ブライトマンの声域に合わせて作曲し、
無名だったサラ ブライトマンの出世作になりました。

Musicアプリで曲をを分割

オーディオCDプレーヤーがないので、このCDをMacBookに取り込んだのですが、
トラックリストを見て、CD1枚が1トラックだったことを思い出しました。
インデックスサーチができるのかと思いましたが、ブックレットにはインデックスの記載がないのでだめですね。
そもそも最近のCDプレーヤーにはインデックスサーチ機能が付いていないのと、
インデックスが付加されていてもMusicアプリで使えないので、、、
けれど、以前使っていた「Marantz CD-95」では曲が分割されていないことが気にならなかったのは、
FTSというディスク毎に曲の開始時間と終了時間をプログラムしてメモリーできる機能が使えたからでしょう。

同じようなことをMusicアプリでやってみようと、曲の開始時間と終了時間を指定して21曲に分割してみました。
Disk 1とDisk 2が分割されていないオリジナルトラックで Disk3が分割したトラックです。
このままでもいいですが、これをMP3やロスレスに書き出せば完成ですね。

面倒なので、曲のトラックが分かれているリマスター版がおすすめですが、
曲の前後の流れをイントロのように自由に切り取れるので、これも楽しいかと思います。

2022年5月29日

宮川春菜さんのギターDVDを聴く

「森に夢みる 宮川春菜・19歳 ギターリサイタル 2」

収録曲
 ・プレリュード(MMポンセ)
 ・エストレリータ(MMポンセ)
 ・アルハンブラ宮殿の想い出(F.タレガ)
 ・ソナタ・クラシカ(MMポンセ)
 ・マリエッタ(F.タレガ)
 ・グラン・ワルツ(F.タレガ)
 ・朝の歌(F.タレガ)
 ・セビーリャ(I.アルベニス)
 ・大聖堂(A.バリオス)
 ・アストゥリアス(I.アルベニス)
 ・スペイン・セレナーデ(J.マラッツ)
 ・魔笛の主題による変奏曲(F.ソル)
 ・森に夢みる(A.バリオス)
 ・禁じられた遊び(A.ルビーラ)


宮川春菜さんのDVD「「森に夢みる」宮川春菜・19歳 ギターリサイタル2」を聴いてみました。
1st DVDの「シャコンヌ」ではなく、こちらを聴いてみたかったのは、タレガの曲が好きでよく練習していたこともあり、
「アルハンブラ宮殿の想い出」などタレガの曲が多く収録されていたからなのです。

そのほかにも好きで、よく練習していたアルベニスの「アストゥリアス」や、
昔は、この曲でクラシックギター に興味を持つきっかけになる人も多かった「禁じられた遊び」が収録されています。

演奏の素晴らしさはさることながら、音色が綺麗、特に高音の粒だちの良さ、歯切れの良さは気持ちいいです。
今回はDVDデバイスはMacBook Proのものですが、サウンドはアンプを通して、スピーカーJBL4312Aで聴きましたが、
久しぶりに、JBLが気持ち良く鳴ってくれたと思えるほど良い音色と相性でした。
やはりパソコンやテレビのスピーカーではなく、しっかりしたオーディオである程度の音量で聴くと、
ギターの音色のメリハリや表現、テクニックが映像と共に圧倒的に伝わるのです。

それと、このDVDは挨拶文の中に、今回は「小品や穏やかな曲を意識的に選びました」とあったので、
1st DVDに収録されている、大曲や激しい曲も聴いてみたくなりますね。


「禁じられた遊び」

「禁じられた遊び」はフランス映画のタイトルであり、全編でナルシソ イエペスの演奏が流れヒットしました。
元はスペインの民謡とされ作曲者不明となっていたのですが、
いまはスペインのギター奏者アントニオ ルビーラの曲とされているようです。



アストゥリアス(I.アルベニス)

トレモロ奏法の代表曲の「アルハンブラ宮殿の想い出」や「アストゥリアス」はクラシックギターで弾きたくなる代表曲なので、
よく練習したのですが、一向に上手くならない。

「アルハンブラ宮殿の想い出」はタレガが、パトロンの女性とアルハンブラへ作曲旅行に出かけたときに作った曲だそうです。

バリオスの「森に夢みる」もトレモロ奏法が含まれますが、
この曲の美しさを再認識させられる演奏で、このDVDのタイトルになったのも納得ですね。

「アストゥリアス」はアルベニスのピアノ曲の一つで、「スペインの歌 作品232 前奏曲」として書かれた曲ですが、
セゴビアがギター曲に編曲してよく知られるようになりました。
一拍目にラスゲアードの奏法が入るなどスパニッシュ風の曲です。

このDVDを聴いた後、久しぶりに「アストゥリアス」を弾きたくなって、フィンガーピッキング用のアコギで弾いてみましたが、
Pとiのツーフィンガーで弾ける最初の大楽節がやっとでした。

2022年2月11日

BS放送で 中島みゆき

中島みゆき アルバム

昭和、平成、令和の歌姫、中島みゆきさんですが、活動時期を大きく分けると、
ボイストレーニングを嫌っていたので、今ほど声量はないが説得力のある前期、
甲斐よしひろなどのプロデュースで、試行錯誤で悶え苦しんでいた中期、
ボイストレーニングをして、歌い上げる歌唱法に変わった後期ということでしょう。

歌唱法としてはノンビブラート、通常のビブラート、ちりめんビブラートと歌い分けが特徴的ですね。


「BSフジ」より

「BSフジ」で「輝き続ける中島みゆき」という2時間番組をやっていましたが、
あまり内容的には掘り下げたものではなく、ゲストの思い出やベスト5を選ぶという内容でした。
ただ久しぶりに見た、初期のテレビ出演の映像は懐かしかったです。

自伝で、全コーラスを歌えないことや、フジテレビの裏方の陰口を聞いてテレビ出演を断るようになったことを。
BSフジだからでしょうか、この番組でも本人のコメントなどはありませんでしたね。

番組にちなんで、マイベスト曲はと選んでみると、やはりアコースティックな中島みゆきさんが好きなので、
全て前期の楽曲でした。
  • 世情
    「シュプレヒコールの波」が学生運動の時代から、わずかに外れてしまった世代の
    反戦、反体制、反商業主義というフォークへの想いなのでしょうか。
    もうすでに、フォークからニューミュージックへと変化していた時代。

  • 蕎麦屋
    二人の何気ない仕草、他愛もない会話。
    「知ったかぶりの大相撲中継」という放送の味気なさ。
    情景が映像のように浮かび上がりますね。
    本当に所ジョージにゲームで負けて作った曲?

  • ホームにて
    この曲を聞くと集団就職を扱った、
    吉田拓郎の「制服」という曲の続編のような気になってしまうのは考えすぎでしょうか。
    「制服」では集団就職で上京したばかりの女学生がいるホームの情景、
    この曲では空色の切符を握りしめて、故郷へ帰るホームでの揺れる気持ち。

  • 時刻表
    雑踏の中の街の表情、様々な人々の中に紛れた自分。
    そのような日常から逃れようと、時刻表を眺める。
    「誰が悪いのかを言いあてて どうすればいいかを書きたてて 評論家やカウンセラーは米を買う」とは、
    昨今のテレビ報道の事のようで、報道の進歩のなさを再認識。

  • あぶな坂
    「時代」は、ポプコンでグランプリを取るために、親しみやすい曲として選んだそうで、
    メジャーデビューしたら、本来書きたかった曲を歌うつもりだったと。
    1stアルバム「私の声が聞こえますか」のA面1曲目が「あぶな坂」で、
    これが自分の世界観と主張している「私の声」なんでしょうね。
    ちなみに「時代」は、B面のラストですね。

2021年7月12日

一発撮りオーディション グランプリ

麗奈 - 僕だけを / THE FIRST TAKE

麗奈さんが初代グランプリを取りました
これからが、始まりですね。


「ファイト」中島みゆき カバー

竹原ピストル バージョンということですが
この中島みゆきのファイトも
いい歌い方だなと思います
これからの活躍を期待したいです


2021年7月3日

一発撮りオーディション

一発撮りオーディション「ワンルーム」

 YouTubeチャンネルで行われているTHE FIRST TAKEの「一発撮りオーディション」というのを、
フジテレビの 「めざましテレビ」が独占密着取材しているのですが、
以前、このブログでも紹介したことがある稲田麗奈さんが、
応募総数約5000組の中からファイナリストの4組に残ったそうなんです。
是非グランプリをとって欲しいです。


吉田拓郎「落陽」カバー

9歳の頃から長渕剛などをカバーしていて、大阪城公園でも路上ライブをやっていましたね。
私は長渕剛より、吉田拓郎の「落陽」が好きなんですが。

2021年5月30日

iTunes Storeで「カンパリソーダとフライドポテト」を


iTunes Storeで「カンパリソーダとフライドポテト」をダウンロード購入しようとしたのだが、
検索してもApple Musicのサブスクの登録画面になるだけで、いつもの iTunes Storeの購入画面にならなかったのだ。
つい、この前はダウンロード購入できたのに、、、

ネットで調べてもよくわからなかったのだが、しばらくして購入したい曲の上で右クリックしてみると、
ドロップダウンメニューの中に「iTunes Storeで表示」という項目が見つかり、これをクリックすると、
いつものダウンロード購入になったのだ。

アップルもアマゾンのような音楽配信に切り替わっているので、ダウンロー販売は裏に隠れてしまったんだろう。
こういう変更はわかりにくい、、、


「カンパリソーダとフライドポテト」  吉田拓郎

「イメージの詩」のように、字余りで微妙な抑揚をつけた拓郎節が好まれ、
この「カンパリソーダとフライドポテト」のような曲は敬遠されがちだが、
イントロのケーナの音色と共に、憂いを含んだ叙情的なメロディが印象的で、昭和歌謡テイストが溢れているのだ。
作曲したときの状況などを勝手に想像すると、リアリティのある歌詞にも思えてきて、、、

ちなみにカンパリソーダは都会の女、フライドポテトは田舎の男ということが定説だが、
アイドルの女とフォークの男では、、、

2021年4月19日

高田渡さんの写真集

視線の先に  写真擬 1972-1979

1:友部正人と渡
2: 1972ヨーロッパ(パリ、マドリッド、フランクフルト、コペンハーゲン、ストックホルム) 
3:京都と人々(祭・実家) 
4: 1973韓国ソウル
5:仲間たち
6:沖縄
7:吉祥寺と人々
8: 1974春一番コンサート
9:旅芸人の記録
10:スタジオ
11: 1974ヨーロッパ(パリ、ミュンヘン、スイス、イタリア、エジプト) 
12:駅
13: 1975 JAMコンサート
14: 1975『フィッシング・オン・サンデー』レコーディング@LA 
15:年輪、歯車、街と人
16:ブランコ

フォークシンガーの高田渡さんが撮影した写真集で、70年代フォークの貴重なショットも含まれていそうだ。
多くのシンガーに影響を与えた高田渡さんの眼で捉えた70年代が、切り取られていることだろう。

ここで手にしているカメラはライカIIIcだろうか。
ピックアップされている「1970年代の渋谷駅前」や「吉祥寺の井の頭公園にて」などはストリートフォトとして魅力あるものだ。


よしだたくろう☆'70~'72をめぐる冒険⑦高田渡の巻


ホームレスのことを歌っているとして発禁となった「生活の柄」、防衛省が誤解して使用のオファーをした「自衛隊へ入ろう」、
京都三条の珈琲店イノダを歌った「コーヒーブルース」、詩人菅原克己の詩に曲をつけた「ブラザー軒」、
ジャック プレベェールの詩に曲をつけた「私は私よ」、武蔵野タンポポ団時代の「ミッドナイトスペシャル」など、
フォークというジャンルだけではなく、カントリーやブルースのテイストで風刺的な歌詞を含め、幅広い音楽性を感じさせてくれ、
スリーフィンガースタイルで演奏するブルースシンガーの、ミシシッピ ジョン ハートの影響を濃く受けていることもよくわかる。

また、晩年では高田渡さんがステージで演奏しながら酒に酔って眠ってしまうということがあっても、
それを観客は喜んでしまうという大らかさであった。

2021年4月14日

宮川春菜さんのギター演奏が凄すぎる

2020ジュニア・ギター・コンクール  高校生の部 第1位 最優秀賞 宮川春菜
ハンガリー幻想曲 Op.65-1(J.K.メルツ)

すごく粒だちの良い音色で
力強い演奏
これは感動ものだ


宮川春菜 1st DVD 「シャコンヌ」メイキング サウンドチェック編

1st DVD
「シャコンヌ」宮川春菜・18歳 ギターリサイタル1
もリリースされたようである

音叉をこめかみに当てて
チューニングを確認しているのが
クール

2021年4月13日

Song Book

Song Book

写真も音楽もデジタルになり
ネットで簡単に見れるようになった

今ではタブレット端末が譜面台に乗っかっていることも多いが
その前は、このようなソングブックが弾き語り御用達だった

これには歌詞の上にコードが書かれたコード譜の他に
メロディ譜、リズム譜が載っているので良かったのだが


 

「やさしい悪魔」吉田拓郎

このソングブックには収められていないが
最近 再び「やさしい悪魔」にハマっている

キャンディーズに提供したこの曲を
吉田拓郎がセルフカバーしたものだが

Emで始まる低音弦のストラミングのリズムと
スピード感が気持ちいい

2020年7月4日

ジャケ写タイル


ジャケット写真
眺めているだけで
楽しい


2020年6月15日

Once Upon A Time In America

Once Upon A Time In America

(ネタバレあり)
Stay Home期間中にアマゾンプライムで、50本ほどの映画を見ただろうか。
その中でも久しぶりに見た「Once Upon A Time In America」が飛び抜けてよかった。

ロバート デニーロといえば、マーティン スコセッシの「タクシー ドライバー」とセルジオ レオーネの、この映画がすぐに浮かぶ。
これはニューヨークのユダヤ移民のゲットーでの出来事を描いたユダヤ系ギャング映画である。
ジャケット写真は、この映画を象徴するシーンで、マンハッタン橋をブルックリンのワシントン ストリートから撮影したもであり、
今でも両サイドの建物は残っていて、ロケ地として観光名所になっている。

現在(1968年)と少年期ヌードルスの時代(1920年代初頭)と出所後のヌードルスの時代(1930年代初頭)を
切り刻まれたフィルムのようにフラッシュバックしながらストーリーが展開し、
そして切り刻まれたフィルムが繋がっていくように、ストーリーが組み合わさるのだが、
この構成がストーリーを分かりにくくしている。

このため制作側が2時間19分の時間軸に沿った編集をし、少年時代の多くのシーンもカット、
ラストはベイリーが自分自身を撃ったと思わせる銃声で終わるという別物になってしまい、酷評を浴びた。

レオーネ自身は6時間の作品に編集するつもりだったが、結果的に複数のバージョンが存在することになった。
139分のアメリカ版、229分のヨーロッパ版、251分の2012年カンヌ映画祭版、269分のレオーネ オリジナル版?であるが、
今は、3時間49分のヨーロッパ版が一般的である。


Amapola

この映画は1933年にイブが殺害されるシーンから始まり、次に1968年に時間軸が移りヌードルスが仲間だったモーの店を訪ねる。

そこで、トイレの壁のブロックを外して隣の倉庫を覗くと、デボラがバレーの練習をしている1920年代初頭へと移るのだが、
このシーンで流れるのがアマポーラ、印象的な曲の一つでストリングスバージョンもあるが、
こちらは、蓄音機のレコード盤から流れるクラリネットの優しい音色と、ゆったりとしたツー ビートを刻む「Amapola 」で、
ノスタルジー感が溢れている。

アマポーラはスペインからアメリカに移住したホセ ラカジェが、1920年に作曲したので時代的にも適していると思える。


Cockeye's Song

もう一つの曲はザンフィルのパンフルートの音色が物悲しい「Cockeye's Song」だろう。
敵対するギャングに追われ最年少の仲間ドミニクが射殺されるという、このシーンでも印象的に使われている。

全編を通してエンニオ モリコーネの音楽が切なく美しく、ストーリーと映像と音楽が見事に融合した作品だと言えるだろう。
映像表現として、レオーネがジェイコブ リースの写真を参考にしたという1920年代のゲットーの風景、
このような写真を撮ってみたいという気持ちにさせてくれる。

ジェイコブ リースの写真
Jacob Riis photographs from the Museum of the City of New York


Deborah's Theme

この、ラストシーンからエンドロールでも流れる美しいメロディの「Deborah's Theme」も心に残る名曲だ。

この映画は曖昧さが随所に現れているが、特に最大の謎が、ラストシーンの笑顔である。
時間軸としては、このラストシーンがファーストシーンのチャイニーズ シアターでアヘンを吸っているシーンにつながるのだが、
これは1933年にマックスが死んだとされた後であり、いろいろな解釈がされているようだ。

定説となっているのは、アヘン中毒による夢であるという解釈で、レオーネ自身も認めたとされているようなので、
そういうことだと不可解さ、不自然さや時間軸の頻繁な移動も納得出来る。
つまり、1968年は夢の中の未来であって、あくまでも現在は1933年、1920年代は過去ということ、
そして、この笑顔はヌードルスの夢の始まりといえるのだろう。

2019年6月20日

SPレコードが見つかった

SPレコード

荷物整理で見つかったSPレコードである。
小さな頃にゼンマイ式蓄音機があって、SPレコードをかけていたことを微かに覚えているが、
その頃のものであろう、キングレコードとビクターレコードの10インチ盤2枚である。

かなり汚れていたのでクリーニングしようとしたが、LP用のクリーナーを使ってしまうと後でLPに使えなくなるので、
正しいクリーニング法ではないと思うが、ニコンのシルボン紙とレコードクリーニング液を使うことにした。
別に聴くわけでないから、これでもいい。

クリーニング液をシルボン紙に滲みさせ、レーベルも含めて盤面をゴシゴシとこすりカビやシミらしきものを取り、
紙袋も埃っぽいので、同じようにクリーニング液をつけたシルボン紙でこすると、黒くなるぐらい汚れが取れた。
その後、半日ほど陰干しをして空気に触れさせると、手で触れても埃っぽさを感じないほど綺麗になった。


キングレコード

キングレコード盤は津村 謙の「上海帰りのリル」、カップリングは、三條町子の「君よいづこ」で 、
「上海帰りのリル」は少し知っているが、もう一方の曲は全く知らない。
レコード番号がC-699となっているので調べてみると、戦後の「標準盤流行歌」ということで1951年7月の新譜のようだ。
歌詞カードは見開きになっていて、メロディー譜も書かれている。


MADE IN OCCUPIED JAPAN

レコード レーベルには「MADE IN JAPAN」と記載されているが、
SPレコードが入っている紙袋は「MADE IN OCCUPIED JAPAN」となっている。

1951年9月8日に「サンフランシスコ講和条約」に調印して、発効が1952年4月28日なので、
1951年7月はギリギリ占領下だったことになるが・・・
紙袋は共用なので、ストックされていたからだろうか。


NIPPON TELEFUNKEN

もう一つは「NIPPON TELEFUNKEN」というロゴマークである。
日本ではまだ録音技術が発達していなかったので、キングレコードではドイツのテレフンケン社と提携して、
技術や録音機器を導入したようだ。

テレフンケン社の録音機器を使ったレコードということで「NIPPON TELEFUNKEN」のロゴマークを記載したのだろう。
キングレコードのロゴマークとよく似ていて影響力が伺える。


ビクターレコード

ビクターレコード盤のほうは、久慈あさみの「アリゾナの紅ばら」と「駅馬車は西へ」、
といっても全く知らない曲である。
レコード番号はV-40649で1951年6月の発売であるが、こちらは紙袋とレコードとも何の特徴もない。


SPレコードとVITO B

これらのレコードの発売時期である1951年に近い、所有カメラは1954年発売の「フォクトレンダー VITO B」だ。
1951年といえば既にビニール盤のLPレコードが発売されていて、1950年代後半には主流になっているので、
私がレコードを聴き始めた頃にはSPレコードは消滅していた。

SPレコードを聴ける環境もなく、あまり興味がないので、今これらを手に取っても骨董品という感じしかしない。
やはりレコードは、Vinyl LPという世代である。
とりあえず、LP用の透明ビニール袋を被せて、LPレコードの横に並べておくことにする。

2018年2月25日

レコードジャケットとカメラ


カメラが写っているレコードジャケットは有りそうで無い。
これは井上陽水の再発CDであるが、ニコンらしきカメラを手にしている。



中島みゆきさんもシングルCD「恩知らず」ではカメラを持っている。
これはバルナックライカのようだが、多くのジャケット写真を撮っている田村仁さんのお遊びなのだろうか。

そしてアルバムCDの「組曲(Suite)」には、その名も「ライカM4」という曲が収められていて、
「こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ」と歌っている。

中島みゆき 『組曲(Suite)』トレイラー動画

ジャズレコードでは、今までこのようなジャケットを目にしたことがない。
ローライの二眼レフなどを女性歌手が持てば様になると思うのだが・・・

いずれにしても、このようにカメラが写っているレコードジャケットは希少である。

2017年10月4日

ブラザー軒

『ブラザー軒』高田渡

『ブラザー軒』という詩がある。
詩人、菅原克己の代表作で、詩集「日の底」に収められている。

この詩に曲をつけて歌っているのが高田渡である。
高田渡といえば「三億円強奪事件の唄」「自衛隊に入ろう」「コーヒーブルース」や「生活の柄」などがあるが、
この曲は他とは違って、この詩の情景がまるで映像のように眼の前に浮かびあがる。
時にはゆったりと流れ、時には静止した写真のように。
シンプルなメロディとギター一本の弾き語りが、この詩の持つ世界観を引き立てている。

このような情景豊かで、気配を感じる写真が撮れればと思っているが難しい。