発声と音声表現のQ&Aブログ

ヴォイストレーニング専門の研究所内外の質問と、トレーナーと専門家のQ&Aブログです。 あくまで回答したトレーナーの見解であり、研究所全体での統一見解ではありません。また、目的やレベル、個人差により、必ずしもあなたにあてはまるとは限りません。参考までにしてください。 カテゴリーから入ってみると便利です。 【rf :他に詳しく答えているのがあるので、それを参考にしてくださいという表記です。】 引き続き、ご質問もお待ちしています。できるだけ順次とりあげていきます。

17.喉トレ/アンチエイジング/健康/ダイエット

Q.ポリープあけということでいきなり発声はせず、まずは息を元に戻すように調整していますが、次の段階として発声の練習をしたら、喉が重くなってきます。 喉にかからず、ポジションも低く意識し、喉には負担のかからないように発声したり歌ったりしているつもりです。でもやっぱりポリープにかかる前よりも少し歌っただけで喉が重くなってきます。痛いとは感じないのですよ。だから大丈夫だろうと思って続けていますが、正直、本当は不安です。何でこんなに喉がすぐ重くなるのだろう、このまま本当に歌いつづけてよいものなのでしょうか。

A.喉の重さが気にかかるようなら、カウンセリングの意味も含めて、お医者さんに質問をしてみるとよいと思います。あせらず時間をかけて、がんばってください。(医学的な見解は、所見せずには出せません)

Q.ポリープはだいぶよくなりましたが、いざトレーニングをするとなぜかすぐに喉がおかしくなってきます。

A. 一度喉を痛めてしまうと、不安も大きくなりますよね。お医者さんの指示にしたがって、GOサインが出たなら、喉の負担にならないような発声を心がけてください。

Q.喘息で呼吸器官がうまく使えていないように思います。

A.身体のことは、最初に問われることだと思います。 身体のことに関しては、いろんな人がいるし、いろんな見方があります。 これは、医者の専門範囲で医者に相談した上で、プログラム化していくことだと思います。 特に、喘息や呼吸器官のことは、最初に問…

Q.健康に不安です。

A.身体のことに関しては、いろんな人がいます。医療の専門範囲のことは、医者に相談してください。 あまり無理をすると身体に負担がきます。 特に、喘息や呼吸器官のことは歌や演劇をやる場合には、最初に問われることだと思います。

Q.不眠や風邪で悩まされています。

A.寝なくてどのくらいできるか、風邪をひいてもどのくらいできるか、知っておくのもよい経験です。そのときにできないものは使えないとまでは言わないまでも、舞台には出てやらなければいけないときもあるのです。

Q.起きてから、どのくらいで、ヴォイストレーニングをしたらよいでしょう。

A.最初は起きてから、5、6時間は経ってからでないと難しいと思います。 人によって違います。健康法と同じで、自分で知っていくしかありません。 アドバイスは参考にはなるかもしれませんが、それは、そう考える人もいるということで、うのみにしない方が…

Q.声のために、やってはいけないことはありますか。

A.そんなことを考え出したら何もできなくなってしまいます。アスリートと共通すると思ってください。たばこ、酒は、お勧めしません。できるだけ充分な睡眠をとるなど、いろいろとあります。それで自分にとって、どうなのかは、自分で試して、知っていきま…

Q.いつも体調が悪く、うまくできません。

A.ある意味で身体のコンディションが最悪のときにも何ができるかというのが、実力だといえるほどです。あまり結びつけず、体調にかかわらず、できるだけのことをおこないましょう。もちろん、体調を整える努力も。

Q.喉の状態が悪いときに、できることはありますか。

A.へたに発声練習をするなら、寝て休めた方がずっとましです。 寝て、体調を整えて、体力トレーニングでもしましょう。

Q.老齢でも歌にそれを出したくありません。

A.感覚を鈍らせないことと身体の維持でしょう。 常に初心にかえって、歌うとよいでしょう。慣れたらなりません。新鮮に感じる心を失わないことです。

Q.声に張りがなくなってきました。

A.声の張りがなくなるということは、それだけ衰退していくことです。これは、年齢のせいだけではありません。体力、気力など心身の力をしっかりと保ちましょう。張りがなくなっての見せ方も研究していきましょう。

Q.扁桃腺の手術について教えてください。

A.医学的なことなのでコメントは控えます。

Q. 発声のトレーニングをしていると、喉が渇くような感覚になるのです。

A. 喉が渇くということについては、体質にもよると思いますが、緊張など身体の状況、湿度などまわりの環境にもよるでしょう。息を吐くという行為は、口の中が渇くのがあたりまえです。 渇きすぎたり、無理に声を出そうとすると、ひどい場合、どこかが切れた…

Q.練習中、喉が渇くときは、給水してよいですか。

A. 喉を潤すくらいのこまめな給水はよいでしょう。 唾液は粘着質で発声にもほどよいので、給水ばかりでとり除いてしまうのもよくない場合もあります。

Q.レッスンではいつも、喉が渇くのですが、どうすればよいでしょうか。

A. 対処法としては、間をあけてトレーニングすることでしょう。 いつも、喉が渇くというのは、発声が悪いのか、無駄な息を送りすぎるからです。 歌を歌っているときは、喉が渇いたり咳き込んだりしても歌をとめてしまうことはできないので、その間コントロ…

Q. 身体の調子が悪く、声は出るが身体に力が入りません。ぜんそくのようになり、喉声になるのです。

A. ぜんそくをもっていても歌を歌っている人はたくさんいます。 ヴォイストレーニングとは、普段より体調が悪いときに、 いかに切り抜けられるかということのためでもあるのです。 体調が悪いなら悪いなりに、自分の身体に合わせてその身体を使えるところま…

Q. 声を出すときに息の上に声をのせる感じといいますが、トレーニングのときもこれを意識した方がよいのでしょうか。

A. ケースによります。うまくいかないなら、今はこだわらなくてよいでしょう。どこか頭に入れておけばよいでしょう。ていねいに声を扱ってみましょう。 レッスンでは、いろいろなことばを使って説明しています。そのことばをそのまま捉えるより、自分のなか…

Q.温度差のひどいところで、声を出すときに、対処法とか薬などありますか。

A. その場の外気が喉や首に当たらないように、口にマスクやハンカチを当てたり、首に巻いたりして、慣れるまで時間をかける方がよいでしょう。 いきなり強い大きい声を出すことも、声帯を痛めかねません。 徐々に声を出すか、早めに来て用意することです。

Q.声の出にくいときに、どんな薬を飲めばよいのでしょうか。

A. 体質もあり、個人差も大きいです。 のどあめやトローチくらいにして、安易に、ビタミン剤やステロイド、抗ヒスタミン剤などに頼るのは、お勧めできません。専門医にご相談を。

Q.塩分の摂りすぎはよくないのでしょうか。

A. 塩分を摂りすぎないことです。日本人では、男性で7.5グラム未満、女性では6.5グラム未満が目標ですが、多くの人はそれ以上とっているそうです。高血圧と冠動脈疾患のリスクを上げます。

Q.バランスのよい食事というのはどういうふうなものでしょうか。

A. 1日に、野菜350グラム、果物200グラム、食物繊維17から21グラムを目標に摂取となっています。大豆や魚中心の食事は、循環器病の予防につながります。赤肉、加工肉や甘味飲料は控えましょう。

Q.歳をとると、肉はあまり食べない方がよいのでしょうか。

A. 最近は長生きをする人は肉をたくさん食べているみたいなことがいわれています。筋肉や骨は毎日代謝が行われているので、常にタンパク質を補給する必要があります。フレイルにならないために、タンパク質を適度に摂りましょう。

Q.タンパク質はたくさん取る方がよいのでしょうか。

A. 体重× 1グラムといわれています。50キロの人であれば、50グラムでよいわけです。 摂りすぎると腎臓に負担がかかってしまうので、過度に取るのはやめましょう。尿管結石などにつながる恐れがあります。

Q.タンパク質の具体的な取り方を知りたいです。

A. 鶏肉では100グラム中、20グラムのタンパク質です。50キロの人なら50グラム、つまり、250グラムの鶏肉を食べればよいわけです。 タンパク質はアミノ酸の塊であり、アミノ酸は20種類あります。11種類は体内で作り出せます。しかし、9種類は、食事で取らな…

Q.リンの吸収は、どのように抑えられますか。☆

A. 特に気をつけたいのは、食品添加物に入っている無機リン、リン酸塩という表示があれば、含まれています。 添加物としては、かんすい、酸味料、香料、乳化剤、PH調整剤、強化剤、結着剤などです。 食品添加物が多そうなものを減らしていくことです。加工…

Q.骨を丈夫にするためには、何が必要なのでしょうか。

A. カルシウム、タンパク質、ビタミンDが3大栄養素です。 カルシウムを吸収するためにビタミンDが必要です。 しいたけ、キクラゲ、鮭の切り身、さんまやイワシの丸干し。

Q.骨を丈夫にする補強には、何が必要ですか。

A. 亜鉛、マグネシウム、ビタミンKが必要です。 亜鉛は、牡蠣やホタテなどの貝類。 マグネシウムは、アーモンドなどのナッツ、ひじきなどの海藻類。 ビタミンKは、ひきわり納豆、海苔や小松菜もよいでしょう。

Q.身体にとって、たくさん摂りすぎてよくないものは何なのでしょうか。

A. 塩分、糖分、脂肪分などです。リンにも気をつけなくてはなりません。 加工食品やファストフード、スナック菓子などに含まれています。 摂りすぎると、腎臓の機能が低下して、血管や細胞がダメージを受けます。

Q.若返りをするホルモンは、あるのでしょうか。

A. いろんな論があります。最近では、2007年、オステオカルシンという骨芽細胞から分泌されるホルモンがあります。骨芽細胞を活性化させ、破骨細胞の働きを抑えます。動脈硬化の防止、記憶機能の回復、インスリンの分泌、肝細胞への働き、男性ホルモンの分…

Q.オステオカルシンの分泌は、どうすればよいのでしょうか。

A. かかと落としでの骨トレーニングがあります。1日30回から50回、1、 2分でできます。かかとの衝撃が骨細胞に伝わって分泌されるのです。椅子に座って行うこともよいし、小さくジャンプするのもよいでしょう。