前回の記事では、
- インデックス4%ルールの限界を感じたこと
- SBIVを約4,900万円利確してWCMを優先して買ったこと
- 次の候補としてインベスコ「世界のベスト」を考えていること
までを書きました。
今回はその続きとして、
- 新NISAで最初はNASDAQ100を買っていたこと
- 2年目からフィデリティDコース(分配金ファンド)に切り替えた理由
- そのうえで、なぜ次の一手がインベスコ 世界のベストなのか
をまとめておきます。
新NISA初年度はNASDAQ100を選んでいた
新NISAが始まった初年度、ぼくは
> 「せっかく非課税枠なら、成長性の高いNASDAQ100で攻めよう」
と考え、NASDAQ100系の成長ファンドを購入しました。
FIRE前の感覚がまだ残っていて、
- NISA枠は**成長重視**
- インカムは別のところで考えればいい
という頭の切り分けをしていたからです。
2年目からフィデリティDコースへ切り替えた理由
ところが実際にFIRE生活を続ける中で、
> 「やっぱり、FIRE後は“キャッシュフロー”のほうが大事だな」
と強く感じるようになりました。
そこで2年目からは、新NISAの購入商品を
> NASDAQ100系 → **フィデリティ・米国株式ファンド Dコース**(分配重視型・為替ヘッジなし)
へ切り替えました。
理由はシンプルです。
- 米国株式に広く分散投資できる
- 分配金が出るので、インカム源としても機能する
- しかも **NISA枠なので、分配金や売却益が非課税(期間内)**
成長とインカムの両方を狙いながら、税制メリットも押さえられるので、
> 「FIRE後のぼくにとって、新NISA枠で一番しっくりくる選択肢」
と判断しました。
WCMが“特定口座のメインインカムエンジン”だとすると、
フィデリティDは“新NISAという箱を活かしたインカム+成長のサブエンジン”というイメージです。
次の一手はインベスコ「世界のベスト」
そして次の一手として考えているのが、
> **インベスコ 世界のベスト**
です。
もともと、ぼくの頭の中には
- WCM 世界成長株厳選ファンド
- インベスコ 世界のベスト
この2本を、「インカムの二本柱」として並べる構想がありました。
ただ、いきなり同時にフルサイズで買うのではなく、
1. まずは SBIV利確分で WCM を立ち上げて「インカム生活の感覚」を掴む
2. 自分のメンタルとキャッシュフローの動きを確認する
3. その上で、**タイミングを見てインベスコ 世界のベストを追加する**
という順番にしています。
インベスコ 世界のベストを狙う理由は、
- WCMよりも、より「安定インカム寄り」の性格が強い
- 毎月の分配金を、生活費のベースとして使いやすい
- WCMと組み合わせることで、**インカムの質とバランスを調整できる**
からです。
ぼくなりの結論:4%ルール+インカムのハイブリッド
ここまでをまとめると、いまのぼくのスタンスは、
- インデックス4%ルール「だけ」に頼るのは、心理的にしんどい
- だからこそ、
- SBIVの一部を利確してWCMを買い
- 新NISAではNASDAQ100からフィデリティDに切り替え
- 次の一手としてインベスコ 世界のベストを検討している
という流れになります。
イメージとしては、
> 「成長の柱(インデックス)」+「インカムの柱(WCM・フィデリティD・将来のインベスコ)」
のハイブリッドで、
- 生活費
- 将来への備え
- 心の余裕
のバランスを取っていく形です。
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4%ルールはあくまで「平均的な前提」を置いたシミュレーションです。
実際の人生は、
- 相場の上下
- 為替
- 税金・社会保険
- 健康状態や家族の事情
などで簡単にブレていきます。
だからこそ、ぼくは **「数字としての4%」だけでなく、「自分のメンタルが耐えられる仕組み」** として、インカムを厚くする方向に舵を切りました。
インベスコ 世界のベストを実際に購入したら、その時点でまた「インカムの変化」と「メンタルの変化」も含めて記事にしていこうと思います。
