ルーマニアの人気料理のご紹介
2015年 11月 23日
今回は日本のお客様に人気のあるルーマニア料理をご案内したいと思います。ツアーの際に、このような料理をお楽しみいただけます。ルーマニア料理はトルコ、ハンガリー、オーストリア料理等の影響を受けながらも、材料の味を生かした自然の味付けにより、日本のお客様にも好評いただいています。
①前菜(スープ)
もっとも人気のあるスープは3種類です。
「チョルバ」
トマト味またはクリーム味で、具が多いスープです。ボリュームがありますので、メインの代わりにもなります。
こちらはルーマニアの北のブコヴィナ地方で食べられる「きのこのチョルバ」です。

他には、牛肉、豆、魚、野菜などのチョルバもあります。
「もつのスープ」
日本ではもつ鍋があるそうですが、
ルーマニアでも牛のもつのスープ(チョルバ・デ・ブルタ)は人気があります。
クリームベースで、お酢やニンニクで味付けされています。唐辛子も一緒に出されることが多いです。

他に、具が少なめのスープで、コンソメのようなスープもあります。主にチキンスープが多いです。
ヌードルが入っているスープもあります。写真はルーマニアの典型的なチキンスープです。

②メイン・ディッシュ
ルーマニアのメインは主に肉(鶏、豚、牛、羊)で、サイドディッシュにはポテト、ママリガ(とうもろこしを煮込んで作るルーマニアの主食)、米(ピラフ)などが出されます。
この写真のような豚肉のグリルとポテトはルーマニア人にとても人気があり、ほとんどのレストランで食べられます。

シュニッツェルはオーストリアの影響ですが、昔からルーマニアでも普及しており、今ではどのルーマニア料理のレストランでも食べられます。

ロールキャベツ(サルマーレ)は代表的な料理です。キャベツの葉でひき肉やお米を包んで、トマトソースで煮込みます。作るのに手間が掛かるので、家庭ではイースターやクリスマス、お正月、結婚式などの行事の時に作ります。サルマーレと一緒に出されるのはママリガ(とうもろこしで作る、昔のルーマニアの農家の主食)です。

③デザート
レストランで出されるデザートは、自家製クレープ(ジャム、チョコレート、蜂蜜と胡桃入りなどがあります)、パパナシ(揚げドーナッツ)、フルーツサラダ、アイスクリーム、プリン、チョコレートケーキなどです。
ルーマニア独特のデザートはパパナシ(揚げドーナッツ)です。ドーナツの生地にはカッテージ・チーズが入っており、自家製のジャムとクリームをかけて食べます。普通は一皿で2個つきますので、注文するときに、「一皿に1個ずつ」と頼むと食べやすい量になります。

今回の記事でいくつかルーマニアのツアーで食べられる料理をご紹介しましたが、他にもおいしい前菜やサラダ、夏には新鮮な野菜、魚(マスのグリル等)、果物(特に夏はスイカやメロンが沢山出ます)がお勧めです。ルーマニアの旅行の際に、ぜひルーマニア料理をご堪能ください!
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