ブルージュとベルギー
ブリュッセルに来るのは、久しぶりだ。 晴れ女ですもの、晴天。 グランプラスにクリスマスツリーが立ち、その前に馬車が...絵本みたいですね。 ね、こんな感じ。 来週から行く、日本へのお土産も買いました!
軽くマリネした新鮮な鯖... ブルージュからは、東の方角のルクセンブルクに行くつもりだったのだが、晴れ女のわたしにしては極端な悪天候に見舞われ、道中、車の運転が怖いほどになった。 朝から横なぐりの強い雨風。 最初からルクセンブルグに宿をとらず…
ブルージュにしょっちゅう帰るようになると、ああ冬が来るなあと思う。 定宿でも、おかえり、と言ってくれた。しばし、過ぎ去った夏のバカンスの話で盛り上がる。第19回国際ショパン・コンクールも終わった。ショパンは、ポーランドの喪失の痛みを時間の不…
ブルージュへ。 定宿の部屋からは、庭の鮮やかな緑が見える季節になった。 友達が会いに来てくれて、庭でしばし歓談。 9部屋あるThe Notary の、リビングルーム以外からはどこからでもバスタブが見える部屋!! どの部屋も素敵だが、この部屋は特別居心地が…
ブルージュにも春が... ホテルの運河側で日向ぼっこをしながらコーヒーを飲んでいたら、わたしがなにかいいものを持っていると思ったのだろう、2頭の大きな白鳥が寄ってきた... 相当人慣れしているようで、30センチ先まで近づいてくる。 首の筋肉が…
先週のパリには春が来ていた。 今日は春は大陸で定着しているのか確認に来た。 ブルージュにも蒼い春が来ていた。 今週末からは夏時間になる...夏時間にするために1時間時計の針を進めるのはまだまだ早いんじゃない?! 春眠とか、そういうの、あなたた…
建築の装飾に使われる、例えばロゼッタ(天井のシャンデリアなどの基礎を装飾)やモールディング(廻縁(まわりぶち)は天井と壁の境目の装飾)を製作する職人・アーティストを、日本語では繰形師(<たぶん。どなたか教えてください!)、フランス語でornem…
1月最終週、ホテルの部屋にはまだクリスマスツリーが残っている... 1月いっぱいは残す主義らしい 銀色のロンドンから銀色のブルージュへ。 運河を行く小舟のような湯船につかって『死都ブルージュ』を考えた... 『死都ブルージュ』(原題:Bruges-la…
ホテルはクリスマスの飾り付けを完了、ブルージュの街は... ブルグ広場、市庁舎の前には恒例の巨大ツリーが登場、飾り付けはまだ... マルクト広場ではクリスマス・マーケットの準備が着々と進んでいる模様... チョコレートは、わたしもわたしの友達…
ベルギーのブルージュに戻ってきた。 同じホテルに投宿。 先週はクリスマスの飾り付けが始まったばかりで、部屋にはまだなかった...なかった... ツリーが!! ドアよりも背が高い... 各部屋にひとつずつ、ツリーがあるなんて贅沢だ。 今夜はこれを…
夕方、ブルージュの常宿 The Notary に戻ると、クリスマスの飾り付けが始まっていた。 昔は12月6日の子供のお祭り、聖クラース祭(聖クラースはサンタクロースの原型になった聖人)が終わってから準備したものだ。 ホテルでは今日から、エントランスのホ…
モエはロンドン? という写真で始まる今日のオハナシ。 ブルージュで友達とランチで盛り上がっていたら、鼓笛隊の音色が聞こえてきた。 (ランチはL'Aperovino Wine & Tasty Tapas で。オーナーマダムが友達の友達でソムリエ。おすすめです) わたしは大きな…
前回すでに書いたことだが、水曜日のブルージュはひどい天気だった。 気温は真冬用のコートが必要なほど下がり、ホテルの部屋には暖炉を入れ、真っ青な空が広がったかと思うと、5分後には槍のような雨... 風が吹き、傘を飛ばす。 その後にはハケではいた…
昨夜は雨、夕食後、夫とひとつの傘を使ってブルージュを横切ったのはなかなかロマンティックだった。 今朝は唸るような大雨の後、快晴。 晴れ女だから... かと思えば、お天気雨。 変わりやすい天気と、予定通り来ない職人さん(<明日会う予定の友達が、…
ブリュッセルの友達が、ブルージュで宿泊中のホテルへ来てくれ、ランチ前にホテルでコーヒーを飲んだ。 彼女は美しいものが大好きで、とてもセンスのいい人だ。 もちろん彼女はこのホテルも好き... しばしキッチンやドローイング・ルームを見てまわり、目…
夏の終わりのブルージュへ。 夕食後ホテルへ戻り、コーヒーを注文してから庭へ出ると、くつろいでいたのだろうか、柴に遠吠えされてしまった。 ごめんね、侵入者だと思ったよね! 今年は5年ごとに開催されるProcession of the Golden Tree(黄金の木の祭り…
昨日の記事の最後に、「チェリー・ビールの美しい色」「その名も突然死」と書いて写真を貼らなかったが、やはり載せよう...このベルギー・ビール、Mort Subite「突然死」という、人の悪い名前のチェリー・ビールである。4.5パーセントで、アルコール分…
街にはそれぞれ色がある...と。 ブルージュは北海に近く、雨も多く、運河も多く、街はグレーに光る。 だからだろうか、鮮やかな色が映える。 こんなお天気がいい7月の終わりはほんとうに最高だ。 さくらんぼのビールの色(この時、わたしが飲んでいたの…
夏休み第一弾のギリシャの話がなかなか終わらないが、中断して今週のブルージュ... フレデリックのピッパ、店番マダム。 夫の友達からゲントのチョコレート。 ブルージュはお天気上々。
わたしが一番好きな食べ物、それはお鮨。アントワープで食べた、え? ベルギー・スタイルの鮨?ワッフル鮨っ!ベルギーに住んで13年、英国に住んで13年、これを味わうのは初めてです...「変な和食」は多い。特に食のセンスの悪い(ダイレクトで失礼)…
初夏のアントワープに来た。 前回の訪問は2月で、この時もお天気はよかったが... 第一日曜日は例外で商店の営業があるため、街には異常な活気がある。お天気も上々で野外コンサートもあったり。 グローテ・マルクトにある記念碑「ブラボーの噴水」が水を…
アントワープの中心街、路地の奥の扉をくぐると、まるで聖遺物箱の中に入り込んでしまったかのような輝きに目が眩む。ここは宮殿?劇場?この建物をフラマン語でHandelsbeursと呼ぶ。 アントワープ証券取引所だ。確かに、資本主義の宮殿に違いない。便宜上、…
Museum Eugeen van Mieghem Museum 月曜日。アントワープの美術館や博物館はどこも休業、ルーベンス・ハウスは改装中...上の写真、陽が落ちる寸前、まるでルーベンスの筆跡のように、建物の輪郭が黄金の光の中に揺れていた。冬晴れ(晴れ女参上)を大いに…
英国等からドーバー海峡を渡り、ベルギー北部のアントワープに到着。17時。途中、大きな虹を高速道路から2回眺めた。 雨上がり日曜日の夕暮れは人気がなく、青い。 植物園も青い。 ホテルのバアでばったり旧知の友人に会う。明日朝10時の飛行機でミラノ…
ベルギーの西の果て、北海。 この向こうが英国島だ。 年明けから復活祭まで、死んだように静かになる、オランダ国境近くの保養地 Knokke...目当てのインテリアショップは閉業していたが、ぶらぶら歩き回り、暖炉のそばでミント茶を飲んだ。
冬の夕暮れ、家屋の明かりが灯り始めるべギン会の庭は平和だ。 なぜかひどく懐かしい気もする。 ベルギーには13のべギン会が残されている。 ガイドブックなどでは「べギン会修道院」と紹介さレていることが多いものの、修道院ではない。 12世紀に起源を…
からっと晴れている限り、冬のヨーロッパは大好きだ。 過去数年間は帽子も手袋も必要のない冬だったのだが、今年はタンスをかきまわして探したり、新調する人が多いかもしれない。 このブルージュの有名な運河が氷りつき、十分な厚みがあると市が許可を出す…
ブルージュは晴れていたのに、80キロほど離れた内陸のブリュッセルでは頼りなさそうなわた雪が舞った。 西ヨーロッパは寒いだろうとよく言われるが、わたしが長く住んでいる英国南部も、13年住んだベルギー西部も、太い暖流のおかげで内陸ヨーロッパほど…
年末はぎりぎりまでブルージュに帰省しており、しばらく来ないかなと思っていたのだが、週末からまた来ている。 まだ済ませていなかった初詣は、ブルージュに25あるといわれる教会の中でも、わたしが一番好きなバロック様式の聖ヴァルブルガ教会... は…
ブルージュのマルクト広場 ブルージュ帰省中。ブルージュでも、プロジェクションマッピングを含んだ光のショウが開催中だ。Wintergloed (冬の輝き)は今年で5年目、ブルージュの街のあちこち10か所で、一年で最も暗い時期を照らすショウをやっている。 …