2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年の瀬、日本から英国へ帰宅して一番にしたのは映画を見に行ったことだった。と、前回も書いた。 レイフ・ファインズ主演のConclave。邦題は『教皇選挙』。 わたしは最近は映画をほとんど見なくなったし、ましてや映画館に足を運ぶなぞ... バレエやクラシ…
日本と中国での滞在を終え、英国に帰ってきた。 最初にしたのは生鮮食料品の買い出しと、年末シーズンの食事の準備。 アンティーク・ショップが並ぶことで有名な街での散策、映画を見に行ったことなど... 1枚目の写真はアンティーク街のお店のテディ・ベ…
上海のクリスマス... 上海では、日本への往路はフランス租界にあるカペラ、復路は共同租界にあるウォルドルフ=アストリアに宿泊。 カペラは伝統的なシクメンという建築を改装した建物、ウォルドルフ=アストリアは租界時代の新古典様式の紳士クラブを改…
修学院離宮を訪れたあと、タクシーがなかなか来なかったため、思いつきで瑠璃光院まで歩いた。 途中、「このまま道なき山に入るのでは...」という箇所もあったが、徒歩20分ほどで到着。 瑠璃光院の紅葉になんとか間に合った。 角度をほんの少し変えるだ…
「私にとって、そんな風景って何かしら?」と彼女は言う(前回の記事をご覧になってね)。 わたしにとってはそれは神戸の旧居留地、北野の異人館街の昔の風景だろう。 北側は山、南側は海。 北野の夕暮れを映す美しいケーキを見つめつつ、そんなことを思う。
「私にとって、そんな風景って何かしら?」と彼女は言う(前回の記事をご覧になってね)。 わたしにとってはそれは神戸の旧居留地、北野の異人館街の昔の風景だろう。 北側は山、南側は海。 北野の夕暮れを映す美しいケーキを見つめつつ、そんなことを思う。
鹿児島へ。 桜島を眺めつつ、ある女性のことを思う。 10年ほど前、胸にしみるメッセージを頂戴した。 以来、桜島を見たい、と思い続けてきた。 当時もいたく感動したのでブログに書いたと思う。 『私の祖母は少しずついろいろなことを思い出せなくなってい…
「ここに繰りひろげられている美は理解を絶する美、すなわち偉大な芸術のもつ美である。すぐれた芸術品に接するとき、涙はおのずから眼に溢れる」 ブルーノ・タウトがこう述べたことから、桂離宮は「日本の美」の極みとなった。 桂離宮が「日本の美」を象徴…
湯ヶ島温泉・アルカナのお湯で朝から温まっているのはモエだけではなく、朝食の玉ねぎドレッシング君も... 常連さんが7割(宿の方の談)で、とても取りにくいと言われている伊豆のアルカナは、伊勢のアマン、アマネムと比較してもとてもよかった。 なん…
別の彼を追いかけて、上海から東京へ飛ぶ。 友達が、サントリー・ホールの座席、ステージ正面向かってわずかに左手10列目という最高のチケットを取ってくれただけでなく、まずはスペイン坂の焼き鳥屋さんに連れて行ってくれ...ご馳走になる。 とっても…
上海に来るにあたって読んだのは榎本泰子著『上海 多国籍都市の百年』。 わたしは旅先に関する本を必ず読む。 何度も訪れている旅先だったとしても。 故郷神戸に関する本でさえも読んでから行くくらい。 友達に「真面目だねえ」と言われたこともあるが、もち…