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2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ケルトのハロウィンの起源

今夜は魔が跋扈する夜。夜の一人歩きはお気をつけて...ハロウィンはアメリカで子供のお祭りと化して表面的になり、元々の意味を失ってしまったようだ。今宵、太陽の季節が終わり、明日から暗闇の季節が訪れる。ケルトは一年を「暗闇の季節」と「太陽の季…

ケルトのハロウィンの起源

今夜は魔が跋扈する夜。夜の一人歩きはお気をつけて...ハロウィンはアメリカで子供のお祭りと化して表面的になり、元々の意味を失ってしまったようだ。今宵、太陽の季節が終わり、明日から暗闇の季節が訪れる。ケルトは一年を「暗闇の季節」と「太陽の季…

白馬に乗った王子様

あら、王子様、乗ってない。白馬殿が振り落としてきたのか。わたしを見て逃走したのか。イングランドの秋の野にて。

誕生日半分

欧州は新型コロナウィルス第二波に襲われている。英国でもこのところ毎日2万5千人前後の感染者が報告されており、昨日28日は入院患者数も千人に迫った。第一波・4月の時点に比較して、感染者数の割には入院者数が低いと言われ続けてきたが、数字はじり…

森林はクリスマスの香り

欧州は新型コロナウイルス第二波に襲われている。大切な行事クリスマスも、家族や友人が一緒にテーブルを囲んで集まれない「デジタル・クリスマス」になるのではないかと盛んに言われている。Zoomでオンライン・クリスマス会。 季節外れのクロッカス...昨…

バスソルト、秋の夜長、冬時間、boudoir

去年アメリカを訪れた時、現地の友人にとても素敵な雑貨屋さんに連れていってもらい、一目惚れしたバスソルト(のラベル)。大きくてものすごーく重いのでその時は買わなかったのだが、彼女は覚えていてくれ、後日はるばる持ってきてくれた...ずっと前に…

イングランドで紅葉狩り

わたしの住んでいるイングランドのサリー州。紅葉が見ごろのナショナル・トラスト管理の森林が近くにあると聞いたので行ってみた。 このナショナル・トラストの森林を中心に、最近ほとんど趣味になったハイキングへ。今まで外出といえばロンドンへ、美術館、…

david austinの薔薇

デイヴィッド・オースティンは薔薇を育てることに関心がある人なら、ほとんど何も知らないわたしですら知っているロザリアン(薔薇栽培家)だ。春から夏にかけて、園芸ショップにはたくさんの薔薇が並び、多くの薔薇がデヴィット・オースティンのものである…

馬並めていざ野に行かな

「秋風は 涼しくなりぬ 馬並めて いざ野に行かな 萩の花見に」先日、便りを下さったMさんのメールに引用されていた歌(万葉集より)。美しい。すばらしい秋晴れ。お招きいただいて久しぶりにそろそろと馬に乗った。エジプトで馬を暴走させて街なかに迷い込ん…

唐草模様

唐草模様が好きなの... 南仏のホテルのマントルピースに飾られた唐草模様の装飾が忘れられない。一目惚れ。 ブルージュの、娘の同級生の家族がマントルピースの工房を開いており、作業場はわたしの夢そのもの。13年間住んでいた時に弟子入りすればよか…

seedlip

ボンドやチャーチルをはじめ、イングランドの人はジンが好きだ。 わたしもジンベースのカクテル、大好きだった。 神戸の老舗のバア、ホテルのトップフロアにあるのや、バブルの頃はカフェ・バアというのも、雰囲気がまず好きだった。ホテルのバアの雰囲気は…

イングランドの秋を散歩

先週10月14日、イングランドでは、英国だけでなくヨーロッパ全体で再び急増している新型コロナウイルス対策に、新しい作戦を発表した。具体的には「ローカルCOVID警報レベル」の導入だ。各地域を数字によってモニターしながら、3段階(Medium, High, Ve…

ロンドンより愛を込めて

アルテミシア・ジェンティレスキ

『絵画の寓意(擬人化)としての自画像』1638−9 ロンドン、ナショナル・ギャラリーの特別展『アルテミシア』Artemisiaへ。ガーディアン紙のプレビューでも最高の星がつき(<あまりないことだ)、「古今最高の展覧会」と高い評価を受けている。アルテミ…

ガゼボかフォリーか...

ガゼボが大好きだ。上の写真はヒーバー城のもので、ガゼボというよりはフォリーの種類かもしれない。庭園の外周壁に取り付けられたものなので、ガゼボでいいのかもしれない。しかし、雨や暑さをしのげないのでやはりフォリー?西洋風の寓意に満ちたガゼボや…

遥かなるイタリア

9月に予定していた日本一時帰国は今月10月に延期した。10月の日程は今日が出発日...はい、イングランドの家にいます。現在も、英国から日本への入国時には、2週間の隔離期間が設定されているため、再延期にしたのだ。この期間が撤廃されることを願…

湖上の麗人

このような大きな湖でも、ささやかな噴水でも、水辺というのはとても落ち着く。ヒーバー城のこの湖には白鳥と鴨と雁がいる。もちろんとても人馴れしていて、餌をねだるために寄ってくる。雁はこの季節の夕方、大群となって南へ向かうのが予報になる英国南部…

hever castle

「城」と呼ぶにはあまりにもこじんまりとしたヒーバー城は、16世紀、アン・ブーリンが幼少期を過ごした城としてとても有名だ。秋深まるイングランドの日曜日。テューダー様式の城は小さいが、庭園は広大で、散策を楽しむ子供や犬連れの家族でなかなか賑わ…

tate britain

もうまたしばらく行かないだろうし、テイト・ブリテンの美しさを少々... テイト・ブリテンといえばラファエル前派かターナーのコレクションか、ヘンリー・ムーアか。わたしはラファエル前派もターナーも好きな方のグループには入っていない...しかし、…

seagram murals は扉のように

フランスには全土に葡萄畑が広がっている...という印象を何週間か前に書いた。シャトーの窓から、車窓から、中世の城壁から、高台の遺構から、ヴィラのテラスから、散歩途中で。遅い夜明け、薔薇色の夕暮れ、夜中の月の光、雨の日。葡萄畑を見ていると、…

the royal ballet : back on stage!!

10月9日金曜日、英国夏時間19:30(日本時間10日03:30)から、"The Royal Ballet : Back on Stage"(帰ってきたロイヤル・バレエ)がライヴ・ストリーミングされます! 3月のロックダウン以来、以前収録された未公開映像や、5分ほどの新しい…

テムズ川の秋

テイト・モダンを出たところで、若い男性シンガーがEurythmicsを歌っている。秋の空に似合う、澄んだ声。

南仏のお土産

ちょうど1ヶ月間かけて旅行したフランス、主に滞在した南仏では、いろいろ買い物をするつもりだった。ブロカントやアンティーク市で、肘掛け椅子くらいは買いたいと思っていたのだったが、素敵な運命の出会いというものはやはりしばしば起こるものでもない…

南仏のお土産

ちょうど1ヶ月間かけて旅行したフランス、主に滞在した南仏では、いろいろ買い物をするつもりだった。ブロカントやアンティーク市で、肘掛け椅子くらいは買いたいと思っていたのだったが、素敵な運命の出会いというものはやはりしばしば起こるものでもない…

嵐の中の薔薇

天気が荒れに荒れた週末、10回くらいためらいながら落ちそうな薔薇を10本だけ切った。オールド・ローズは切り花にするとすぐに花びらが落ちてしまう。それもまた美しく、枯れるまでそのままにしている。 雨の水滴をつけた薔薇、この世にこんなに美しいも…

トマトの収穫で秋を迎える

まめな夫が育てたトマトが毎日大収穫。もう冷凍庫に入りきらないし、トマトペーストも作りすぎなくらい...今日はランチに、ベルギー人は老若男女みなが大好きなトマトスープを作った。ベルギーのフランドル地方には昼食にスープとパンを食べる習慣があり…

基礎からの英語

古い、汚い。そして抜群に有用。 研究社の英和辞典とともに、高校生の時に重宝した英語の参考書が出てきた。美誠社の高梨健吾著「基礎からの英語」と「英文解釈 英語の構文150」。毎日英語を使う今になって中身を検分してみて分かった。なるほど、非常に…

10月は最も美しいバラード

バラードだけに破滅的に終わる予感 ピアノの音もそうだが、どうしたらこの香りと姿をここに留めておけるか執着してしまう 夏の庭に始末をしてもらって、もう冬を迎える準備ができた