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2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

高瀬舟

「二人を載せた高瀬舟は、黒い水の面をすべって行った。」

重陽のミラノ

今年はこの方角に縁あってミラノは4回目。 次は来年かな。 ギャラリアのガラス天井が菊の花の花びらのよう。 ちょうど重陽だった。 日差しは眩しく、気温も高めで、観光客は真夏の服装だったが、 ミラノ人の装う紺色がとても秋らしい感じだった。 焼けた肌…

『聖母の婚礼』sposalizio

ミラノ ブレラ絵画館 ラファエッロ『聖母の婚礼』Sposalizio(写真が下手で失礼) 昨日の続き... リストはコモ湖のメルチ邸に滞在中『巡礼の年』を作曲。 「絵画や文学など数々の芸術に触れた印象を音楽として」、特に『第2年イタリア 婚礼』Sposalizio…

メルチ邸と『巡礼の年』

オーダー好きにたまらない端境。 メルチ邸 Villa Melzi d'Erilの庭園にて。 メルチ邸はコモ湖ベラージオの一つ手前、静かなサン・ジョバンニ村にある。 ベラージオまで徒歩圏にもかかわらず、公共ボートの発着が少ないからか、有名なカルロッタ邸やバルビア…

マッジョーレ湖の空中庭園

イタリア北部、ロンバルディア州、湖水地方へ夏を追いかけて行った。 夏最後の旅というよりは秋最初の旅になるかとタートルネックのセーターを用意したが、連日晴天でからっとした25度ほどの気持ちのいい天気だった。 前回5月には周りきれなかったコモ湖…

シュークリームは日本の味

今年の夏の日本でも食い倒れた。 わたしは毎日お鮨を食べるのが夢だった。東京にいるときは毎日銀座で出費を惜しまず江戸前鮨をいただき、神戸でも江戸前をいただき、満足...いや、満足するどころか、今喪失感でいっぱい。 夫が日本で毎日食べていたもの…

ブルージュの甘味

昨日はブルージュの地元民に人気のジャンクフードを紹介した。今日は甘いものを。ブラハリング(ブルージュっ子)は甘いもの大好き! 老若男女に一番人気のおやつといえば、絶対にワッフルかパンナクック(クレープ)だろう。 ワッフル店には必ずといってい…

ブルージュのソウルフード (ブルージュのジャンクフード)

鐘楼の正面入り口両脇にひとつづつ屋台がある ブルージュっ子のことをブラハリング(Bruggeling)と呼ぶ。 ブラハリングのソウルフードといえば、間違いなく10人中8人くらいまではこれを上げるだろう。 フリッツ(フライドポテト)だ。 「フレンチフライ」…

ブルージュの道化者(ブルージュの地ビール)

ベルギーといえばビールを連想される方も多いだろう。 ブルージュで地ビールを召し上がったことはおありだろうか。 昔から有名なのはストラッフェ・ヘンドリック(Straffe Hendrik)。 三日月(De Halve Maan)のマークの黒いQuadruple11%と金色のTripel9%を醸造…

運河が交差するところへ(ブルージュ観光)

秋に旅行を予定なさっている方からメッセージをいただいたので、今日からこちらでもおすすめをいくつかご紹介します。 まずは先週のブルージュ滞在中、人の少ない静かな、しかもブルージュらしいエリアを歩いたルートを。 わたしのおすすめは、まずマルクト…

夏の終わりに パリの交差点で

パリもブルージュも猛暑だった。 少し前までは22時ごろまで明るかった空も、この頃では20時過ぎくらいまでに。 秋が忍び寄って来る。 秋口の太陽が壁の上で淡く燃えるような様子に感激し、この写真を撮ったのはパリの交差点で車を出してもらうのを待って…