2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
それでは、Aさま、これなどいかがでしょう? 幼い頃に見た青い目の兵隊人形に似ているでしょうか。 たしかにこの服装(帽子)はデフォルメして人形にしやすい... (実は11月25日の記事の写真にも小さな兵隊さんが写っているのですよ) 「ロンドンロン…
ブルージュのレストラン、Hertog Jan (ヤン男爵の意)がミシュラン3つ星を獲得した。 De Karmeliete ほどではないが、わたしも何度か行った。 この店のモットー、"simplicity is not simple" は、皿の中にブランクーシの「無限柱」を想起させる。 ベルギー…
わたしのよく知っている英国はロンドンの繁華街。 日本から来てくれたお客さんを連れて何度か行った大陸寄りのライやカンタベリー...所詮観光客としてだ。 今住んでいるサリー州に関しては勉強中だ。 近頃やっと左側通行と街灯のない道路と、譲り合わなけ…
日本の親友から「もっと英国っ!っていう綺麗な写真をのせてよ」と言われた... こういう感じか知らん? わたしもそういう気持ちでいっぱいなのだが、わたしの住まうこの辺りは、街が終わるとザ・英国田園風景が広がる。そうですな、例えて言うなら車で走…
書類を片付けていたらブルージュの家屋の図面が出て来た。 もしかしたらわたしが住んでいた家ではないのかもしれないが(玄関の位置などが違う)、違うならいったいどこから来たのだろう。 これは大切にとっておこう。 英国で新築をするチャンスが巡って来て…
ザ・ゴッドファーザー、マーロン・ブランド。 この人の美貌は目に焼き付いて忘れがたい。 これ、net-a-porter でクリスマス用のドレスを買ったら今回初めて同梱されていたペーパー Mr Porter の一面なのだ。 洋服のセレクトショップが発行しているだけあって…
ベルギーから英国へ転居するにあたり、7月にEU市民の家族であることを証明する6ヶ月有効のビザを申請した。 EU市民はEU圏内であればどこにでも居住し就労する権利が認められている(うちの場合、ベルギー人の夫と娘ですな)ので、その家族同伴者として6ヶ…
ロンドンなどではクリスマスの点灯が2週間くらい前から始まった。 ベルギーのクリスマスの飾り付けは、12月6日のサンタ・クラース祭が終わってからするものなので、今年はいやに年末が早く訪れたように感じる。 ブルージュの家でここ数年使っていたこの…
ずっと前、手持ちのバレエ「白鳥の湖」の比較をしたことを思い出し、フォルダーを探しまくったが見つからない。 白鳥のDVDは11本持っていて、それぞれの踊り手、演出、振り付け、舞台装置やデザインについてねちねち書いたものだ。 王子が銀行員にしか見え…
午後、向かいの筋に住んでいるという女性がうちの呼び鈴を鳴らした。 そういえば引っ越し荷物搬入の最中、一番最初に声をかけてくれたマダムだ。 12歳になったばかりのうちの娘と同い年の坊ちゃんと、ひとつ下のお嬢ちゃんがおられるらしい。 「(引っ越し…
先週末、ベルギーは連休だった。 それで有り難いことに、娘の12歳の誕生日に合わせて、娘の親友家族がブルージュからロンドンまで会いに来てくれた。 わたしたちが英国へ転居して初めてのお客さん!熱烈歓迎。 金曜日の夜、ロイヤルバレエを鑑賞し終わった…
生きて行くのに絶対に必要というわけではないが、生活圏にあったら心が潤うようなお店や、そこが扱う品物というのがある。 子どもの笑い声、太陽の光、炊きたてごはん...などの次に欲しくなる、いわゆる嗜好品の店だ。 人によって心を潤してくれるものは…
ベルギーから英国へ転居して1ヶ月経った。 書斎として使っている部屋に未だに残っている段ボール入り引っ越し荷物も、わたしの本が入っている箱を残すのみとなった(片付ける気、なし。すでに他の家に移るつもりだから・笑)。 段ボールには「文庫本」か「…
例のりす君が、今朝は埋めたどんぐりを掘り返しに来た。 そんな勢いで掘り返したら、冬の前に全部なくなってしまいます... ああ、冬眠するのか。
ベルギーのさくらんぼのビール、kriek 。 召し上がったこと、ありますか? お好きですか? わたしは甘い飲み物全般が苦手なので、ベルギーに住まった13年間、たったの一度も、飲んだことがなかった。 だが何の巡り合わせか、引っ越しが決まった今年の夏、…
夜中にちょっとそこまでふらふらと散歩したい。 夫か、飼い犬か、どちらかをパートナーに。 帰り道にホテルかワインバアで一杯。飼い犬ならば一杯でさっと出られるが、夫だとついつい杯を重ねてしまうのがいけない。 そういう街に、わたしは住みたい。
old matelials。この場合は古い建材とか古い建築素材という意味だ。 この本はわたしがブルージュで最初に買ったオランダ語の本。ひとめぼれで。 巻末にはフランダース地方を中心に、南は北フランス、北はオランダの古い素材を扱う店がリストアップされている…
昨日からの"wa" 続きで、友だちが送ってくれた和ろうそく。 丸みのある色合いといい、温かみのある質感といい、なんと美しいのだろう。 今年の年始年末はビザ申請中につきどこへも行けない。とっておきとして新年に火をともすことにしよう。
引っ越し荷物が入った日、漠然と考えていた家具の置き方使い方をその場で即決しなければならなかった。 わが家は家具は少ないが、ひとつひとつのピースが大きくて重いので、引っ越し屋の屈強な兄さん達がいる間にぜひとも設置してもらいたかったのだ。 今ま…
昨日、ガイ・フォークスの日。 ロンドンへ遊びに行っていたのだが、お祭りのために家への道が2カ所封鎖されると聞き、結局お祭りが始まるぎりぎりの時刻に帰宅した。 と、車窓から豚の丸焼きの屋台が出ているのが見え、夫がそれを口実にお祭りを娘に見せて…
最近、週末になると花火があがる。 先週末はハロウィーン、今週末はガイ・フォークスの日、というわけだ。 この時期のお祭りは、実には午後4時前から暗くなり始める空にやりきれなくなるから催されるのだろうなあ、と思う。 これから冬至までどんどん暗くな…
この記事の写真をご覧になった方から「暖炉右上の祠(ほこら)のようなものは何でしょう?」と、(だいぶ前)メールを頂いた。今日はそれについて書きたい。 「祠」好きなので。 ブルージュの家には5つの壁龕(へきがん)がある。ニッチ、エディキュラとも…
引っ越し以来行方不明になっているサプリメントの買い置きを探している最中、キャビネットを開けたら、夫が片付けたCDがそこを占領していた。 ああ、久しぶりに Jon Lucien 聞きたいな、 Marvin Gaye の "Whats Going On" は車に、などと思いながら見ていた…
ご存知スパム。 ああハワイに行きたいなあ。 ヨーロッパ大陸では一度たりとも見たことがなかったこの缶詰、英国田舎のスーパーでは初日に発見して「おお」と小さく叫んでしまった。 (モンティパイソンネタになっているから)そりゃあるでしょうよ...と夫…
ブルージュが中世の街並を冷凍保存したように美しく、どこを撮っても絵になるようにバランスを保っているのは、建築物の「ファサード(前面)を残す」市の条例があるからだ。 市民のみなさんが一様に美意識が高く、ナショナリズムに燃えているからではない。…