brugge style

喫茶モエ 営業中 

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

カメラ

ドバイでカメラを壊し、次に何を買えばいいのか分からず、このまましばらくカメラなし人生を送るかも。 ライカのV-LUX 20が欲しいのだが、わたしには豚に真珠だろうか。どなたか詳しい方、ご教授下さい。 暗い場所でフラッシュなしの写真を撮るのが好きです…

お転婆

小学校4年生の頃だったと思うが、国語で借用語の授業を受けた。 一番印象に残っているのは ミシン(マシン) ワイシャツ(ホワイトシャツ) 簿記(ブッキング) 背広(セビルローから由来など、諸説あり) 等の「聞いたままやん」系の言葉だ。 また、ランド…

ひとつのヨーロッパ

ヴェネツィアへ。 海の都のサンマルコ広場。 前夫との新婚旅行は一ヶ月以上をかけたイタリア周遊旅行だった。10代で訪れて以来、ヴェネツィアに特別思い入れがあったわたしの希望で、ここでは特に長めに過ごした。 リド島を散歩しながら見た木漏れ日や建築…

魚市場のスモークサーモン

ブルージュの魚市場と言えば、ブルグ広場から盲ロバの道を抜けたところにある。 回廊が美しい市場に、現在では魚屋は三件ほどしか出ておらず、常設の魚屋店舗も向かい側に一件あるきりである。 この常設店舗のスモークサーモンが絶品なのだ。 注文すると半身…

Bed & Breakfast 2件

ブルージュのおすすめホテルをリストアップした時に、次回は町中のあちこちにあるB&Bを...と言ったままになっていた。 ホテルは、ロビーやバアセクションを気軽に見学できるので、わたしがいいなと思うところを紹介するのは簡単だが、B&Bは民家という立…

郷に入っては

長文です。 4月末、ベルギー下院は、イスラム教徒の女性の「ニカブ」(ニカブは眼のみを露出するベール)着用を、公共の場では全面禁止するという法案を賛成多数(と言うか反対票ゼロ)で可決した。 結果、女性の人権拡大を言祝ぐ声と、宗教の自由侵害であ…

民族衣装

ドバイで、あるパーティーの招待状にはドレスコードとしてこう記されてあった。 「フォーマル。あるいは民族衣装」と。 アラブの男性は一様に、純白のばりっとしたカンドーラをまとい、同じく純白のゴトラを漆黒のアガルで固定している。 これがまたアラブの…

今年の聖血祭は

昨今、連鎖的に暴かれたカトリック教会の性虐待スキャンダルは、遂にわがブルージュ地区の司祭をも辞職に追いやった。 現代の聖職者が堕落しているというよりも、教会的な知識と権威の独占、ハイエラルキーは、自ずとパワハラを呼ぶと思うのだがどうだろう。…

dubai from the sky II あるいはシンドバッドの冒険

8年ぶりのドバイは... シンドバッドは、実は未来のドバイへタイムトリップして様々な冒険を果たし、帰郷して、怪鳥や、ダイヤモンドの川底や、カエル人間の話を人々に語って聞かせたのに違いない、 と想像させる街である。 ドバイの経済戦略は決して脆く…

dubai from the sky

水上飛行機から撮影した写真。 長谷川三千子の「バベルの謎」(<名著)に、ペーター・ブリューゲルの「バベルの塔」を評して、ある作家がそれを「まるで地殻の底から吹き出た奇怪なできもの」と懐述したと書いてあり、 ああ、この世界で一番高い塔もたしか…