2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
週末、夫が朝食用のパンを買いに出かける朝8時頃、必ずご機嫌の酔っぱらいに出会うらしい。 夫は若い頃でも、人々が出動する時刻まで飲み明かすことは決してなかったそうだが、わたしが若かった頃は... 夜が明けたら、朝食を食べてから帰る、というのが…
ウズベキスタンのサマルカンドへ行きたい。 娘がナショナル・ジオグラフィックでマルコポーロ特集を見ていて、噴水が一番最初の水を吹き上げるように思い出が戻って来たのだ。 サマルカンドやブハラをずっと忘れていたとは、いったいどういうことか。 80年…
義理の母は身長170センチ、押し出し堂々たる女性である。 加えておしゃれが大好で、「おお!グランダム」と誤解(?)されることしばしばであるが、彼女の中の人は一昔前の小さな少女であり、はにかみやで、そこが逆に落ち着いたマダムの風格、と勘違いさ…
わたしは甘いお菓子も喜んで頂くが、多くを食べることはできない。 ケーキとクッキーが媚態を呈していても、からすみやブルーチーズの方を選んでしまう方だ。 先日、午後のお茶のためにブラウニーを焼いた。 ミルクチョコレートがたくさんあったので、砂糖な…
ガゼボ...なつかしの大ヒット。 あの歌詞の薄っぺらさはなんだったのか、いったい。 今年はショパン生誕200年にあたるそうだ。 それにちなんで娘はショパンをいくつか練習中である。 ベルギー人の先生(彼女は日本人とベルギー人2人の先生から習って…
ニッパチ2月のパリは普段より静かだった。 例えば、今まで行列がいやで入館を3回も見送って来たオランジェリーはガラガラだった。 インフィニティを象ったモネの部屋に、インフィニティに肥満したトゥイードゥルディとトゥイードゥルダムのような初老の男…
もう20年くらい前のことだが、大手家電メーカーが新製品のカタログの撮影のために、実家の玄関や廊下を使ったことがあった。 玄関中央にガラスのコンソールテーブルが搬入されて、その上にシルバーのテレビが置かれた光景を今でもよく覚えている。 最後は…
「...で、ずっと仕事が忙しくて、ヴァレンタインのチョコレートを買う暇もなくて、当日近所のスーパーに行ったら子どものチョコみたいなのしか残ってなかったのよ。で、しょうがないからそれを買って帰ったけど、旦那は全然喜ばなかったわ(笑)。」 日本…
一体いつ頃の写真なのか見当もつかないが(おそらく軽く100年前)、ブルージュの街角、義理父がフォトショップを入れたバージョンである。 このような往年のブルージュの写真が他にも33枚あり、どれを選ぶか迷った。 マルクトと鐘楼、ブルグ広場の市庁…
リクエストにお答えして、先日のle merveilleuxに引き続き、わたしがよく利用するバアやティールームを紹介させて頂きます。 新カテゴリーを作ったら、ブルージュを訪問なさる方のお役に立てるかもしれませんね... ケンピンスキホテルのバアatelier。 ウ…
わたしは日本では見たことがないのだが、何でもある日本のことだ、きっとどこかでは使われているのだろう。 フリットポット。 ベルギーの家庭にはほぼ100パーセントあるに違いない炊飯器型の揚げ物用調理器具だ。 ベルジャン・フライ(フライドポテトのこ…
娘が 菜の花ポテト! 菜の花ポテト! と、連呼するので、日本の新しいお菓子だろうか、春らしいな でも、どこで食べたん?! と思って聞いてみたら、 いろはにほへと だった。 いろはにほへと なのはなぽてと 諸行無常。
Cicely Mary Barkerと言っても、多くの方が「誰?」と思われるだろう。 しかし彼女の描いた妖精の絵をご覧になれば、「ああ、このひと」と膝を打つ方も多いに違いない。 先日ハンドバッグとビッグバンという駄文を書いたときから、わたしが幼女の頃愛用して…
珍しく、ブルージュのお店紹介。 le merveilleuxは、わが家からごく近所、ムント広場に去年末現われたティールーム。 マルクト広場から延びた商店街の脇道にある木造屋。 何世紀の出来事だったか失念したが、ブルージュである時大火災が起り、その後木造建築…
矢鱈と「美」に関する記事が多いのは、わたしがそれとは遠いところにいるからだ。 「美」人は「美」について語ったりしないものだ。 幸せな人が幸せについて語ったり、金持ちが金について語ったりしないのと同様。 何かを満足に持っているということは、つま…
ダンスパフォーマンス好きの知人と話す機会があった。 最近何を見たかと問われたので、ロンドンでロイヤルバレエの「眠れる森の美女」を、と言ったら、 「そのバレエ団って、ベルギーには来ないの?それに眠れる森の美女はもう見たことがあるでしょう?」 と…
久しぶりに写真が趣味の義理父の作品から。 ブルージュの救世主大聖堂。 フォトショップが入りすぎた写真は、ディ○ニ・ーランドが持つ独特の質感に似ていて わたしはあまり好かないのだが、現実にはどこにもないイメージとしての聖堂はまさにこういう感じな…
以下、内輪で行われる会話のため無様な描写がある点、ご容赦下さい。 夫はマメ男だ。 つくすタイプで、また家事が進んでできる、常に妻と娘を喜ばそう(特にサプライズで!)と意識をしている、まあそういう性格なのである。 彼は子どもの頃から騎士になりた…
どういうご縁か、真砂の数ほどあるブログ界にも特別な出会いがある。 これまた「運命?」と思うほど、わたし好みのブログを綴る方もいらっしゃる故、この世の無尽蔵な豊かさと、その豊かさにつながる可能性を授けてくれたインターネット技術に日々感謝する次…