この『ファイヤー&アッシュ』は海外ではヒットしてるのだけど日本ではそんな人気でも無いようで。キャメロン作品だから3時間越えは当たり前。しかも今作は前作よりも3分長い195分。
『アバター』が世界で興行収入1位を獲得した理由を解説!日本でヒットしきれなかった背景とは? | ciatr[シアター]
『アバター』が公開された2009年には、まだSNSは一般的に普及しきってはいませんでした。にも関わらず、口コミで興味を持つ人が増えていき、大ヒットにつながったのです。
やはり口コミ大事!それに1作目はアメリカで「もう現実世界には戻りたくない」というピーターパン症候群まで出てくる始末。そうとうフィーバー(死語)しましたね。大抵続編はDVD化されたり配信されて人気に火が付くとファンになった人が見に行くという構図が出来上がるのですが。
続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)は、世界歴代興行収入では現在第3位と世界規模では大ヒットを記録しました。しかし日本では前作の興行収入が約150億円だったのに対し、「ウェイ・オブ・ウォーター」は約42億円と、大きく数字を下げることになってしまいました。
単純に長いからではないのかな(キャメロン作品なんで3時間超えだしな)。3D映画の量産で衝撃度は薄れてしまったということですけどそれだけじゃないよね。
というか続編は「嫌いじゃないよ」的な作品でありましてw。たしかにアクションあり映像スゲーのですが。ストーリーは前回とそんな変わらんし。大ヒットの要因はリピーターにあると自分は思うのですが何度も見たいとは思わんし(それになげーし)。
ま、そんなこんなで3作目『ファイヤー&アッシュ』公開されまして。2と3は「子役が大きくなるから」という理由で同時撮影されたそうで。それにキャメロンのこだわりっぷり全開で内容があまりにも膨大すぎるから2、3にわけたとか(確かに続いている内容だったけど6時間以上とはあたまおかしいだろ)。同時撮影されたにしても3年後に公開とは?
それはそれとして。自分としては楽しめました。前作よりも面白い!
今回のヴィランは引き続きクオリッチ大佐と新キャラ、アッシュ族のヴァラン(ああ、ややこしい)ですか。1作目とは違いクオリッチはアバターなんで「あんた地球人なの?いったいなんなの?」という自分のアイデンティティーを見いだせないキャラになって只の嫌な奴にはならないという微妙な役柄デシタ。
新キャラのヴァランも「あんたドS?」といいたくなるしw。
映像美は言わずもがなですが今作はサリー一家それぞれの心の葛藤ドラマがあって感動したなぁ。「キリは重要キャラだけどスパイダーは要らない子なのでは?」と疑問だったけど今作は「ああ、こいつも重要キャラなんだ」と思ったしね。
アクションシーンも部族同士の戦いありの地球人との闘いありのでいろいろと凄かったなぁ。ご都合主義やん!と思いつつもそれなりに楽しめたし。
★
公式サイトに掲示板がある場合、大抵の場合ファンになった人が書き込むので誉め言葉しかないのでアレ。
なので最近は映画見終わった後ようつべでレビュー色々見るんよ。それである程度分かったことが。批判している動画のコメント欄には同じような「自分もそう思ってたんよ」みたいな投稿多いし褒めちぎってる動画のコメ欄には賛同しているのが多いという事。「類とも」みたいな言わば「空気読め」ということかな。
