監督は、フランソワ・トリュフォー
出演は、オスカー・ウェルナー、ジュリー・クリスティ
公開は、1967年12月
本が禁止された社会
かつての職業柄とっても気になるじゃないですか
日本でも『図書館戦争』が話題になり、映画化されたことで一般の人が知らないような図書館の自由まで脚光をあびたのですがねえ
あの頃は職場体験にやって来る中学生たちにもこの映画のことを話題にすればつかみはOKでした
今思えば図書館の自由ってとっても素晴らしい
この映画は禁書を扱っていて、本なんてのは役にも立たないものだからこの世から抹殺しようってお話
消防士は火事を消し止めるのではなく、火炎放射器を持って本を焼き消すことを仕事にしてるんです
そんな時代であっても本の素晴らしさを知る人たちが、本を残すためにレジスタンスのような活動を行っている
本の残し方はなんと少し前に観た『ザ・ウォーカー』と一緒
人の頭の中に記憶して残すというもの
いやー、正直一冊の本を全部記憶する自信はないのですけれど
記憶した人はその書名で呼ばれているところなどは何だかおしゃれ
自由に本が出版出来て、自由に読める世の中って素晴らしいです
ちなみにこの映画に登場するモノレールが摩訶不思議
床が開閉出来て、そこから乗り降りするんですよ