今年も神田明神の師走大祓式へ行ってきました。
本当は調布の布多天神社の大祓式にも行きたかったのですが、
布多天神社は25日で、帯津先生の時空と重なってしまって断念。
去年の記事(こちら)を見てみたら、東証大納会のネタから始まっていて、
「隔世の感」と書いていますが、今年、30日の大納会には
5万円を超えたあたりで終わると思われます。またまた「隔世の感」あり。

年末の土曜日とあって、たくさんの参拝者が訪れています。


去年と同じく(写真は去年のものを参照)最初に形代に名前と年齢を記入して、
息を吹きかけて~の儀式を行ってから、
住所と名前を書いた封筒に入れ、初穂料を払います。
壱千円の場合は、こちらの一式。
参千円だと茅の輪のお守りがいただけますが、まあ、今年も壱千円で。
去年はギリギリに行って満席だったので、今年は早めに出たつもりでしたが、
またまた立ち席でした。


「年越の納めの祓いする人は 延寿の春を迎へるとゆうなり」
覚えておきましょう。
大祓式は1300年の歴史があり、平安時代に始まったそうです。
みんなで唱える大祓詞(おおはらへのことば)も
1300年前のものなので、難解でしょう、と、
最後、宮司さんが現代語で説明してくださいました。
でも、なんとなく分かるというか。仏教のお経より馴染めますね。
最初のほうに「葦原水穂國(あしはらのみづほのくに)」が出て来て、
ああ!あの名著『黎明』の著者、葦原瑞穂さんの名前(ペンネームです)は
ここから来ているのか!と感動したものです。

茅の輪くぐりもしました。が、茅の輪くぐりのやり方がすぐ横に書いてあるのに、
一方通行で、1回くぐるだけ。開運招福。よろしくね。

大祓式のあとは、まず天野屋に行くつもりだったのに、
その手前の「きやり」というそば屋さんで面白そうなメニュー発見。
銭形平次そばセット2200円。年越しそばも兼ねて?これにしましょう!

手前左から前菜、鮪の山かけ、天ぷら、小鉢(ブロッコリー&なめ茸)に
門前納豆おろし。ずらり魅力的なものが並びますが、
前菜がすごかった。里芋、レンコン、鴨、かまぼこ、
いぶりがっこは、この一切れがうれしいんです。
袋入りのものを買うほど好きでもないけれど、少しだけ出て来るとうれしい。
それも、クリームチーズ付きなんて、そば屋とは思えない。

さつまいもの天ぷらに、銭形平次の刻印が。
カリカリ具合がやけにおいしかったわ。

北海道弟子屈町(てしかがちょう)摩周産のそばを使ったもりそばは、
まあ、至ってフツーでしたが、いろいろ楽しめる銭形平次そばセットでした。

次の目的地は、もちろん天野屋。去年食べたお餅も食べたかったものの、
銭形平次そばセットでお腹いっぱいだったので、甘酒のみ。
外でも紙コップで売っていて、参拝帰りの人がたくさん飲んでいますが、
店内は意外と空いています。待ち時間なし。
外では350円、店内では沢庵付きで470円。
外は寒いし、今の私は店内でまったり~を選びます。
「神田明神大祓のご案内」より:
私たちが日常生活のなかで、知らず知らずのうちに犯してしまった
罪けがれを人形に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく、
大きな力を得る大切な行事が「大祓」です。
身も心も清められました。清らかに新年をお迎えしましょう。