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📚読書備忘録📚 (自己評価★★★★★ +泣ける物語) たまにわんこと山ブログ

天祖山

 


多摩100(百)山でポツンとある天祖
何年も前から行こうとしていたけど(大体このパターン多)
単独行にしては山深い場所にあるので連れの募集を募った。
そこで出逢った山友と今回決行となりました。
マジでありがたい。
名前からも過去の名称変更の経緯からも率先出来なかった。

 

2025年6月下旬
空はどこまで晴れ渡り山日和
しかし全日飲み会で飲み過ぎたわたし・・
大丈夫だろうと舐めきっていた。

 

奥多摩駅からバスで東日原バス停下車



過去自己責任で登った稲村岩を眺めつつ(現在も通行止)

 

東日原と言えば鍾乳洞
夏に来たことがあって涼んだのを覚えている。
鍾乳洞とは逆に左折






林道を少し行くと右手に登山道
そこから山へと入って行きます。



少し登って行くも・・身体が重ダルく全然進まない。

いつもの自分のペースが出ない足取り。
これはおかしいぞとさすがに気づく。

山友も異変に気づき理由を聞かれて、正直に答える。。飲み過ぎて水分を奪われた系。。



素敵な広場が現る。





天祖神社が見えれば頂上




天祖山(1,723M)

江戸期は白石山と呼ばれていた山
明治初年天学教の霊山となり、天祖山と山名変更
山頂に天祖神社が祭られ、礼祭日には信者による登拝が行われている。

 

何とかこらえて頂上に着くも「周回は無理だね」と残念な一言

ひたすら反省な下りでした。。

🍺「たくさん飲んだら山には登るな」🍺


行きは誰にも逢わなかった天祖
この天祖山を目指す人はそうそういない。
なので下山時後ろからトレランのおじさんが現れたのはうれしかった。
相手も同じで少々立ち話

周回予定だった「ウトウの頭」はいつになることやら?



今だから記しておくけど・・
林道が見えるつづら折りの上部の石積みのあたりで生臭い臭いが漂っていた。
「〇〇が埋まってる」なんて笑って通り過ぎたけど、今思えば🐻



あと残すところは長沢背稜
↓ ↓ ↓

長沢背稜とは東京都と埼玉県の境界の一部をなす稜線
雲取山北方の芋ノ木ドッケから天目山(三ッドッケ)付近を指す。

比較的標高の高い山々が連なる稜線で、多摩川の支流日原川と、荒川の支流浦山川分水嶺をなす。
南側は奥多摩、北側は秩父山地の領域
途中の水松山付近から南に派生した尾根上に天祖山がある。
登山道はあるが、比較的山深く、距離が長く、山小屋も避難小屋しかないため、歩く人は多くない。
冬季はこの山域で最も雪の深い場所であり、過去に遭難事件も起こっている。




高尾山に登れず

 




新年あけました。
引き続き本年もよろしくお願いします。
6連休と短くあっという間
今年の計画等じっくり考える時間もなく仕事始めとなりました。。

お正月から遅刻魔復活。。
こちらからお誘いした高尾山初詣
まず出だしから最寄り駅の電車に乗り遅れ・・
言い訳(箱根駅伝(録画)に見入ってしまったため)
言い訳2(左足の重症気味な靴擦れのせい)
そして中央線あるある
遅延していた中央線に時間通りの電車に乗るも・・青梅線だった!!あああ
気づいたら拝島を通り過ぎて




「・・牛島??」
Uターン 電車が来るのが長く感じた。。

 


約束の時間を一時間以上も遅れて高尾山口駅からのケーブルカー乗り場
既に時間は16時半





16時半のケーブルカーに乗ったのは若者2人とわたしだけ。。
最終時間は17時半







薬王院で何とか先行して夕陽を見て下ってきたお友達と合流
はぁ本当にごめんなさいでした。

おかげで綺麗な夜景を眺めることが出来ました。





井上靖 『氷壁』

 

井上靖
氷壁

この作品は昭和32年10月新潮社より刊行された。

 

父のお友達から手渡された一冊
「山やるなら読んでほしい」
なんだろうと開くと井上康『氷壁』!!
渋いぞ。

本当は冬休み読書としてトルストイ戦争と平和』をGET

むむむ・・その前に読んでおきたい。
早速30日の夜スタート
紅白を観ながらも読み進め一気読みでした。

 


--------(抜粋)


彼の身体は、一個の物体となって雪煙の海へ落ちて行った――。
そのザイルが切れたとき、男と女の新たなドラマが始まった。

穂高の難所に挑んだ小坂乙彦は、切れる筈のないナイロン・ザイルが切れて墜死する。小坂と同行し、遭難の真因をつきとめようとする魚津恭太は、自殺説も含め数々の憶測と戦いながら、小坂の恋人であった美貌の人妻・八代美那子への思慕を胸に、死の単独行を開始するが……。
完璧な構成のもとに、雄大な自然と都会の雑踏を照応させつつ、恋愛と男同士の友情をドラマチックに展開させた傑作長編


本文より
魚津はザイルをたぐった。ザイルはそれ自身の重さだけを持ってずるずる高処から岩肌を伝わって彼の手許にたぐり寄せられて来た。(略)
ザイルの全部が手許に来て、すり切れたように切断されているその切口を眼にした時、魚津の心を改めて、言い知れぬ恐怖が襲いかかって来た。小坂乙彦は落ちたのである。どこへ落ちたか判らなかったが、とにかくAフェースの上部から渓谷の深処へ墜落したのである。
「コ、サ、カ」(本書124ページ)


本書「解説」より
この劇的な基軸は、さらに一般化すれば、自然対人間、永遠対歴史あるいは一国の運命といった形に広げて考えることが出来るものであり、事実井上氏の諸作をつらぬく根本的な主題は、これ以外のものではない。自然と人間との、また永遠と個人の生命との触れ合いの緊迫した一瞬を、描きとめることに、この作家のたゆまぬ多産な制作行為の中核が存する。
――佐伯彰一(文芸評論家)




井上靖(1907-1991)
旭川市生れ 京都大学文学部哲学科卒業後、毎日新聞社に入社 戦後になって多くの小説を手掛け、1949(昭和24)年「闘牛」で芥川賞を受賞。1951年に退社して以降は、次々と名作を産み出す。「天平の甍」での芸術選奨(1957年)、「おろしや国酔夢譚」での日本文学大賞(1969年)、「孔子」での野間文芸賞(1989年)など受賞作多数
1976年文化勲章を受章



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出だしの電車が新宿駅に着きその際「合オーバーを着こんだりして」
そしてタバコをくわえるる主人公
車内で吸える時代背景

「いらっしゃい。また山ですか」
「奥穂へ登ったんだ」
出だし冒頭からわくわくする。

 



何と!抜粋した文が上書きエラーで消滅。。あるあるなのかしら。。


中間から

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「わたし、いま何を考えているかわかります?」
と言った。
「判りませんね」
「なぜ男に生れなかったろうということですわ。男に生れたら、小さい時から兄とも山へ登れたでしょうし、魚津さんとも登れましたのね。ずっと前から」


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昭和30年代の山事情




遺体発見
そして衝撃の事実に魚津は心に打撃を受ける。
いつでもどの時代でも田舎の怖さ

 

上司の常盤さんが何かと助けになっている感
常盤大作の饒舌

 

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魚津は独りで酒を飲んでいればよかった。何も常盤と話をしなければならぬことはなかった。常盤が自分の傍に居るということで、不思議に心は何か大きい支えを持っている感じであった。


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一体愛情とは何だろう?そんな問題がふいに教之助の心を襲って来た。愛情というものは何であろうか。愛情が何であるか、そんな問題はとうに何年か昔に自分の心の中で解決のついてしまっているはずであったが、そうして思念がふいに心を襲って来たというところを見ると、まだいっこうにそれについては解決はできていなかったのかも知れない。


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魚津と美那子

 

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「二人って?」
「一人は生きている人間で、一人は死んだ人間です。もちろん一人は八代さんで、一人は小坂ですよ」


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絶対の真実

そんなものはない。


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「じゃ、事件は解決できないじゃありませんか」

 

 

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事件の風化

突きつけられる現実

新穂高温泉からの単独行

 

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雪渓がアーチ形のスノー・ブリッジを架けている。


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ラストの徳沢から涸沢へ向かうかおる
その道程で魚津に逢えない・・そうだろうと展開だけどどきどき


まさかの!!!


山に対する本気度の違い
今はなんて自由な時代なんだろう。

増えた山友のそれぞれの拘り、スタイルを思い浮かべてみた。
「山友止まりがよいのかもしれない」気づき。



この小説の主は支社長な気がしたわ。支社長が彩りを添えたし、言わんとしたいことを代弁してくれたからかスッキリした。

 

美那子については何も言うことはない。



年末にテレビが壊れる。。

 

仕事納めが29日で残業でクタクタ
久々に残業が30時間を超えた。
「冬山用品代の補填が出来る!」と思うしかなし。

で・・本題

先日いきなりテレビが壊れた。
なぬ!?この年末に!?!?紅白観れないじゃん!!
何とか奔走してギリ本日納品に間に合いました。
おせちも届いてお重を開いて見たけど美味しそう!

本格的な大掃除
自室から途中納戸、洗面所、そして自室
明日は台所中心にがんばらないと~






そうそう!半年ぶりに宝くじ当たりました~
コレがあるからやめられない。
億は狙ってないけど、いつか3等当たらないかな・・なんて(笑)

昨年は初株デビュウ
それが最初暗雲だったのが年末ぐんぐん上がって+
年明けに売ろうかなと。
来年は仮想通貨?いやまだ早い。


程よくギャンブルも参加して楽しもうと思う。




クリスマスマーケット

 


先日会社の定例会メンバー+で外苑のクリスマスマーケットへ🎄✨
最初はみんなで17時退社を目指していたけど・・
当日ポツポツと「定時帰り」メッセージが飛び・・
わたしもそこでその意見に乗ってしまった。
どうしても派遣さんのことが(言い訳)(^▽^;)



思ったほど寒くなく18時半着で少し並ぶ程度で入場
小物屋さんをぐるり一周見て回ってからフードコーナーへ。
クリスマスと言えばホットワイン→グリューワイン!
野外なのでさすがに身体が冷える。。

あとはクラムチャウダーやホットパイ
色々見て回るも「高級過ぎ!」
やっとリーズナブルなお店を見つけて乾杯でした。



グリューワイン最初は強烈です。

遅れてきた仲間と合流
再度乾杯して小物コーナーへ。
二度見、三度見してスノードームをGET*



めちゃめちゃ楽しかった~
よき想い出となりました🎄✨




『大江健三郎全小説13』

 

大江健三郎全小説13

2019年9月12日 第一刷発行
株式会社講談社


--------(抜粋)


いったんは「神」と信者をコケにした棄教者のリーダーが戻ってきた。脇腹に「聖痕」を刻んで・・・。
いったい教会は再建されうるのか? そして神なしの祈りはありえるのか?
 「世紀末の闇の深さ、希求する若い魂の激しさ。それをリアルに、明快に書くことをねがった。ひとり少年時に聞いた『神』の声を追いもとめる若者も、死の前に生きなおすことを企てる初老の男も、自分だと思う」(著者)


【収録作品】
宙返り

──神なき祈り


--------



・宙返り

 

『燃えあがる緑の木』この長編が当時では「最後の小説」としていたが・・
1996年の友人で親交が深かった武満さんが亡くなる。
それをきっかけに書かれたのがこの一冊
帯に  「-永遠の武満徹に」
『燃えあがる緑の木』の後日譚である。
ほぼ大江さんを読んできて、そろそろ集大成となる作品かと期待もあった。
やっぱり繰り返す繰り返す永遠である。
 
最初の出だしがおもしろく期待してしまった!・・(笑)
 
画家の木津と少年・育雄
そして踊り子(ダンサー)
師匠(パトロン)と案内者(ガイド)
宗教絡みの一作だけど、相変わらずの調子で突っ込みどころ満載で楽しめた。
 



 

 

サムギョプサルが食べたい!

 

先週の日曜池袋の好日山荘の帰りに
「サムギョプサルが食べたい」
向かうも目当てのお店はお休み。。
街を散策するもこと如く韓国料理屋さんはお休み。。
致し方なし。気分を変えてジンギスカンとなった。
そして、先日の18(木)阿佐ヶ谷
「サムギョプサルが食べたい」
思いが再燃!韓国料理屋さんへ向かうも「満席です」。。
忘年会の季節だった!
更にもう一軒向かうもお店はお休み。。
また!?!?
諦めて焼き鳥屋さんへ。

そして一週間が過ぎ日曜
今度は新宿(西口)ある意味マイホーム!
「今度こそ!サムギョプサル!!」
ふらっと予約なしでOK

なんとかサムギョプサルにありつけました。





はー美味しかった!



木曜ランチ インドカレー
日曜ランチ ハンバーグカレー
月曜飲み スパイスカレー タンドリーチキン
カレー続々



『Golden』

 

 


この一週間新しく参画した派遣さんに業務説明
デキる人のオーラが半端なくそれに比例して気疲れでぐったり。。
「リフレッシュしたい」
もちろんぐで~っと何もせずに過ごすのもありだけど、

わたしの場合は「山」ですな「初滑りでリフレッシュ!」です(笑)
澄んだ空気を胸いっぱい吸い込む白馬の早朝
先月も雨飾山に来たばかりだけど(夜は死んだ街だった。。)
白銀の真っ白な山々を眺めるだけでも違う!
都内じゃこんな景色は見られない!
そのぐらい自然の美しさを感じられる場所



「来年は来年の風が吹くさ~」

ガクンと落ちても耐性が取れるよう覚悟はしないといけない。

なるべく一喜一憂せず、今年は現状維持で過ごしたい。
急いだってしょうがない。
なるようにしかならない。でしょ?


 




⛄初滑り⛄

 

 







初滑りらしいポカポカ陽気
防寒もかるめでOK

ただし早朝の冷えは半端なく身体の芯が冷え冷えだった模様。。
朝からビールは危険でした(反省)





今年は爺ヶ岳からの~鹿島槍ヶ岳五竜岳唐松岳縦走したので、
冬の爺もよいかなと白馬に決めました(^▽^)/*