言い訳の多い台づくり その3

2019/12/19
こんばんは。
ジャムの空き箱を再利用した台づくりの続きです。
前回は灯油で薄めた漆で下地塗りを行ったところまで記録しました。
そして繰り返しになりますが、テキトーにやっているため、今回も法螺成分が多めかと思いますので、漆塗りに興味のある方で間違ってここに辿り着いてしまった方は他所様のちゃんとした記事を参考になさって下さい。


ということで、1回目(下塗り除く)の塗りです。
漆は前回使った下地生漆から、摺用生漆へ変更しました。
何がどう違うのかは私にも全く分かりません。家にあって、名前がそれっぽいので変えてみました。
刷毛はネットで検索してみましたが、要は木の木目に沿って漆を刷り込ませれば良いのだろうと解釈し、歯磨き粉のオマケに付いてきた、いらない歯ブラシを使ってみることにしました。

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You Tubeなどの拭き漆の作業動画では、そもそも先に漆を紙で絞って濾してから使っているのを目にしましたが、そんな紙は家にはありませんので、そのまま行くことにします。
なお、かぶれ防止の為、作業中の画像は一枚も撮っていません。
歯ブラシに多めに漆を付け、木目に沿って刷り込むように塗り、キッチンペーパーで余分な漆を拭き取った後、更に手拭いでもう一度表面を拭きました↓

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元のジャムの箱との比較↓

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↑まだそれほど大きな変化は無いように見えます。
で、次はこの漆を乾かすわけですが、ここでもの凄く重要なことをかなり遅れて知りました。
どうやら漆は高温多湿(温度25℃湿度85%前後)でないと乾かない(硬化しない)ようなんです。
つまりこの時期はダメじゃん、ということになります。
また、そこに持ってきてこの1回目の塗り。実は前回の下塗りが生乾きのような状態の内に待ちきれなくなって、作業してしまったのですが、これも最悪なことでWEB上の情報では更に硬化を遅らせる行為とのこと。
普段なら、もうやっても無駄かな?とやる気を無くすところなんですが、今回の目標はどんなに不細工でもとにかく完成させるところにありますので、とりあえずやれるだけやってみます。
高温多湿というワードでまず浮かんだのは風呂ですが、家族に多くのものにアレルギー反応を示す者がいるため、ちょっと持ち込むことは憚れました。
そこで衣装ケースに発泡ケースを入れ湯を張り、その中で乾かせてみることにしました↓

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↑のような状態で丸一日以上放置しておきましたが、今回も生乾きのままのような気が(そもそも乾いた状態という正解を知りません)します。
やはり前回の生乾きのまま重ね塗りをしたという行為が後を引いているような気がしてなりません。
これをやってしまうと『ほぼ永久に乾かない』というような記述も目にしました。
どうせ『永久』(と言っても1年も放置しておけば乾くのではと思っています)に近いような時間を待つなら、待ってから作業するのではなく、作業をし終えてから待ってやろうと、ドンドン作業を進めます。

2度目の塗り↓

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その後、衣装ケースの中で丸一日以上放置して、『気分で』ペーパーでの水研ぎ↓

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また衣装ケースで乾かせて(相変わらず生乾きですが)3度目の塗り↓

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多分、漆を知ってらっしゃる方から見れば、出鱈目もいいところの作業だとは思いますが、今はこの段階で乾かしている最中です。

記事としては次回でとりあえずの完結。
本当の完結は、完全放置して乾いてからになりそうです。



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コメント

No title

素晴らしい
村ポチ

No title

盆栽の育成と同じく長期間にわたり作製。
凄い忍耐! 完成まで頑張って下さい。

拍手 & 村ポチ!

No title

だんだん完成に近くなってきていますね。

村ポチ

No title

拍手 & 村ポチ! で~す

>>キンズさん

こんばんは。
いえいえ無計画の思いつきでやっているため、色々ほつれが出てきてお恥ずかしいですが、取り敢えず完成までは持っていきます。

>>鶴見陶苑さん

こんばんは。
いえいえ、忍耐が足りなくて返って遠回り(乾燥工程)してしまっているんです。
でも下手の横好きと言いますか、やっていて楽しい作業ではあります。

>>Kenさん

こんばんは。
本日の時点で、掲載後まだなにひとつ触れていませんが、あと塗り2回。年内にやってしまいたいです。