黒松炎天挿し 2018年度 最終結果 3/24
2019/03/25
こんばんは。
さて、昨年の芽切りの際に行った、黒松の炎天挿し。
2018年度の挿し穂を、今回で全て抜き確認し、最終の数字を出したいと思います。
前回は大晦日だったんですね。まずは12/31時点での結果のおさらいから↓
そして昨日、3/24の挿し穂たち↓
まずはこれまで少量ながらも結果の出ている、盆栽由来の挿し穂を全て抜きとり確認しました。
計算上は20本残っているはずの挿し穂ですが、実数は10本でした。
枯れて溶けたり、強風で飛ばされたりなどしたのでしょう。
さて今回の結果。2本の挿し穂から発根が見られました。
が、赤い矢印で示した根は、残念ながら動かした時に折れてしまいましたので、実数は1ということでカウント
することとします。
そして次はいよいよ問題の、これまで一本の発根も確認できていなかった花壇由来の挿し穂の確認。
一応、発根しやすいとされる下段の枝と、しにくいとされる樹冠部の枝は鉢を分けて挿してありましたが、
その全てを抜きました↓
計算上は72本残っているはずですが、おそらくこちらも盆栽由来の挿し穂と同じような理由から、足りていないことでしょう。
とにかく全ての挿し穂を抜き、一本一本確認しましたが、結果は発根ゼロに終わりました。
家が建ってから約50年。爺さんが亡くなってからも40年以上。
実生2年目以降は発根率が落ちるとされる黒松の挿し木。
この何年物かも分からない黒松からの挿し木は相当難しいとは思っていましたが『1~2本くらいなら』と
淡い期待を抱いていたのも事実でした。
最終結果
挿した日 2018/6/30
最終確認日 2019/3/24
盆栽由来の挿し穂 46本 発根 12本(発根率約26%)
花壇由来の挿し穂 102本(うち明らかな下段枝15本) 発根 ゼロ(発根率0%)
全体 148本中 発根12本(発根率約8.1%)
今回確認できた、発根済み挿し穂をビニールポットに移し
これまでに分けてあった、発根済挿し穂とまとめました↓
挿し木当初の目標として↓
全148本の1割、14本。老木挿し穂がメインなので大甘に見てもその半分の7本が着いてくれたらと
思っております。
と6/30の記事に記してあります。
数だけはクリア出来ました。
黒松は今年それなりの数の種も播いてあるため、もう数自体を挿し木で増やす必要性もあまりありません。
ただ、そもそもの『爺さんの黒松を殖やす』という目的が達成できていない以上、今年も花壇の黒松のみ
炎天挿しの再チャレンジを行おうと思います。
オキシベロンの本領発揮を楽しみにしつつ、続きは夏に。





コメント
No title
約10%の発根率、結構高いんですね。
ナイス!ポチ & 村ポチ
No title
>>鶴見陶苑さん
こんばんは。
おそらく実生5年にも満たないであろう我が家の素材木に限定すると
約26%の発根率なので、当初イメージしていたよりは(若い木に限りますが)黒松の挿し木は現実的かもしれません。