石灰硫黄合剤による冬季消毒と一部の樹のムロ入れ

2018/12/15
こんばんは。
ようやく纏まった時間が出来ましたので、石灰硫黄合剤による消毒を行いました。
30倍に希釈した溶液に、樹を逆さまにして突っ込み、ゆすぐ感じで消毒していきます。
秋に植え替えしたような、表土の固まっていないようなものは、刷毛で塗っていきました。
しかしこの一年、随分と樹が増えました。



やり始めこそ『この樹はこうだ、あっちもはああだ』などと、各樹について想いを馳せながら作業をしておりましたが、そんなやり方ではいつ終わるとも知れません。
途中からは流れ作業の仕事でもするかのように、的確に早く行うことだけに主眼を置いて進めていきました。
その甲斐もあってか、お昼が過ぎる頃にはどうにかこうにか一段落となりました。

薬剤がなるべく用土に垂れないように、横にして2~3時間乾かし、その後は棚へと樹を戻していきました。
その際、一昨年、去年は準備すらしなかった、発泡スチロールによる簡易ムロへ、暖地の樹や、弱っていて
養生が必要だと思われる樹なんかを回しました。



見たまま余裕はまだありますし、発泡スチロールもまだストックがありますので、様子見で随時追加していっても
良いかなとも思います。
ただ、原則としてはあまり過保護にしたくないのと、霜が降りることなどほとんどない地域なので、なるべくは
棚で過ごさせたいとは思っています。
ここまで終える頃には、辺りも暗くなりだしていたので、早速蓋をして、棚場を去りました。
水遣りの必要のない雨の日は、意識してやらないと、この蓋の開閉はうっかりしてしまいそうな気がします。









コメント

No title

凄い数を遣られましたね~。 ドブ漬けが一番効果があるでしょうね。

ナイス!ポチ & 村ポチ

No title

>>鶴見陶苑さん
この一年で随分増えました。
これ以外にも挿し木や苗木から育って独立させたものなども消毒したので流石に疲れました(笑)

No title

丁寧な冬場の過ごし方ですね。室が有れば越した事は有りませンが
盆栽が環境に慣れたのかクチナシ以外は棚場です。

No title

>>ken☆enさん
こんばんは。
池が凍ることも、霜が降りることもほぼ無い地域なので、去年は
なんの養生もせず越冬にさせましたが(それが原因かも不明ですが)春に目覚めなかったものも出たので、発泡スチロールだけは準備しておきました。
本当はken☆enさんの棚のように慣れてくれれば一番だと思うのですが。
あとは台風の塩害でやられたこが強く頭に残っています。
あのときももっと取り込もうと思えばまだ取り込めるものもあったのに、『たぶん大丈夫だろう』で大打撃を受けたので、少し安全策を取っていると思います。