イソザンショウと長寿梅を植え替えし消毒。更に黒松も植え替えて台風への備えもする。
2018/09/29
こんばんは。
長いタイトルですが作業はそんなに大層なものでもなっかたりします。
まず、昨夜姿を出してみたイソザンショウの正体を見てみることにしました。
予想通り、根がパンパンで何をどうしても鉢から抜ける気配すらありません。
蘭の時には出来ませんでしたが、今回は駄温鉢なので割って取り出しました。
当初は、この抜いたままの状態で、一回り大きな鉢にそのままスポンと入れ替えることを考えていましたが、
ここまでギチギチだと、きちんと植え替えしたほうが良さそうです。
根をほぐしていくと、かなりゴツい根が目に着きます。
根と枝は連動するものだと思っているので(何かで見聞きした記憶があるのですが、間違った解釈でしたらご指摘頂けるとありがたいです)、詰まった細やかな芽が欲しいので、太い根は構わず抜いていきました。
根を落とした傷口にはトップジンMペーストを塗り保護をしました。
細かい根は狙って減らした訳ではないのですが、太い根とともにだいぶ減ってしまいました。
スリット鉢に植え込み、ヒモで縛り固定しました。
外した太根で、形の面白かったものは、樹種と季節が適合しているかは定かではありませんが、
ダメ元で根伏せを仕掛けてみました。
さて、同じく昨日持ち帰った長寿梅。こちらも根の様子が気になったので抜いて見てみます。
想像していたよりは悪く無いようですが、念のため駄温鉢に植え替えました。イソザンショウと違い、こちらは
明らかに悪い根以外は、極力捌きませんでした。
植え替えを済ませたら、次は消毒です。
かなり根を捌いたイソザンショウは根頭癌腫病の予防を目的とし、ストマイ1000倍水溶液に、
また根腐れの予防の意味合いが強い長寿梅にはベンレート1,000倍水溶液に、それぞれ3時間程度漬けました。
さてその間であったか後であったか、ビニールポットに入ったままの黒松も、駄温鉢に植え替えることにしました。
ポットから外すと多量の菌根菌が確認できました。
根をほぐしながら、菌根菌を新しい用土に混ぜ込み、植え付けました。
私のワンパターンの曲付けのせいも大きそうですが、出処が同じと思われる兄弟樹と並べてみましたが、
やはりそっくりですね。
昨日持ち帰った樹のメンテも一段落ついたので、今度は台風対策です。
今回は何となく気になり、いつも以上にしっかりとしまい込みました。
予想が外れて徒労に終われば万々歳です。
被害が小さく済むことを、願います。















コメント
No title
磯山椒、これで元気に冬を迎えることが出来るでしょうしょう。
殺菌も完璧ですね。
黒松は根鉢の状態が最高に良かったですね。
ナイス!ポチ & 村ポチ
No title
>>鶴見陶苑さん
こんばんは。
イソザンショウは寒さにも強いという話も聞くのですが、冬場にこの樹を持つことははじめてであることと、今年から発泡スチロールで、簡易ムロを用意する予定ですので、折角ですのでそちらに入れてみようかと考えております。
松は本当に良い状態のものだったんだと実感しました。
うちで枯れさせられないですね。
No title
植え替えご苦労様でした。台風うお互い被害がなお事を願ってます
ナイス&村ポチ
No title
>>キンズさん
こんばんは。
植え替え好きなんです(笑)
自然災害からは逃げられませんが、それにしてもここのところ多すぎですよね。今回の台風も被害が軽微で過ぎ去ることを願うのみです。
お気遣いありがとうございます。
No title
はた迷惑な台風は要りませんね。
又、25号も発生しましたから引き続きの保護になりそうです。
◎ナイス◎村ポチ
No title
>>与吉さん
こんばんは。
まったくです。
1番厄介だなと思われるのは、テレビ等でも指摘されていましたが、
温暖化などの影響で、この規模の台風が平均レベルになってしまうことですね。
こんなのが連発されたら、樹がどうこうの前に家がもたなくなってきますよ(汗)