長寿梅を編み込む

2023/09/30
こんばんは。

先日You Tubeを見ていると、やじま園さんが長寿梅を編み込んでいる動画がありました。
自分では以前アケビを編んだことはありましたが↓

DSC_0022_202309261709177d3.jpg


長寿梅ではやったことが無かったので、早速真似てみることに。


長寿梅は過去ナンバーを振りましたが、枯らしたり、持ち崩したりが多く、有耶無耶になってしまったものも少なくないです。
今回選んだ素材もナンバーが分からなくなってしまったものです↓

DSC_0010_20230926170912d95.jpg


まずは作業をしやすくするために鉢から抜き、掛けてあった針金を全て外しました↓

DSC_0014.jpg


で、両手の作業となるため画像が飛びますが、株立状に伸びた枝を編み込み、麻紐で縛って固定しました↓

DSC_0016_2023092617091467a.jpg


今回はまだ用土がヘタれていなかったため根は触らず鉢へ戻しましたが、少し根上りな感じも狙ってみようと、
元より浅めに植付けてみました↓

DSC_0019_202309261709168ce.jpg


はじめてやった作業なので、上手くいくか楽しみです。



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シダレヤナギを無理やり枝垂れさせる

2023/09/29
こんばんは。

挿し木からやっているシダレヤナギ。
初代は叩いた結果枯れ、この2代目も今夏水切れさせてしまったのですが、何とか生き延びました↓

04シダレヤナギ (1)


そろそろ触っても大丈夫な様に見えたため、不要芽を整理し、のけ反り気味だった幹を針金で矯正したのち↓

04シダレヤナギ (2)


各枝にも針金を掛け、強制的に枝垂れさせました↓

04シダレヤナギ (3)


このサイズでは重力で勝手に枝垂れるようには思えないので、シダレ桜なども毎回針金で強制的に枝垂れさせています。



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真柏 挿し木NO7 の手入れ

2023/09/28
こんばんは。

真柏の素材は数が多いので、購入したものと挿し木からのもので分けてあります。
これは挿し木からのNO7です↓

03真柏 (1)


挿し木ものはまだヒョロいものが多いので、今期はあまり触らず肥らせる方向で管理しているものが多いのですが、このNO7は
このままでちょっとマズい気がして、手入れすることにしました。

どこがどうマズいのか、自分でもハッキリと分かっている訳ではないので、取り敢えず余計なものから外す消去法で、ボディの針金と不要な芽を整理して観察。
これまでは突き出た枝をジンにすること以外なにも決めれずにいましたが、取り敢えず流れと仮の芯、差し枝を決めました↓

03真柏 (2)


↑例え仮でも諸々を決めると、矢印の枝はどうあっても不要と判断出来たため外しました↓

03真柏 (3)


仮の芯と差し枝に針金掛け↓

03真柏 (4)


↑芯とジンがモロに被ってしまっているため↓

03真柏 (5)


これを解消するためジンに針金を掛け直し、曲も入れ直しました↓

03真柏 (6)


ここまで来ると、今度は少しシャリも入れてみようかなという気になり、彫刻刀と切り出しでシャリ入れ↓

03真柏 (7)


取り敢えず今回はここまでとしました↓

03真柏 (8)


まだおかしい感じがしますが、少しづつ修正出来たらと思います。



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プランター培養。アキグミの不要枝の剪定と肥ったカエデ。

2023/09/27
こんばんは。

ちょっと分かりにくいですが、プランター培養中のアキグミです↓

02プランター (1)


本体を観察すると↓

02プランター (2)


↑放っておくとコケを乱しそうな不要枝が強くなっていたので、外しました↓

02プランター (3)





また同じプランター内のお隣のカエデですが、これはプランターでの8か月間でかなり力を付け、樹高も2mを超えています


02プランター (5)


ボディも既に十分肥っているため↓

02プランター (4)


来春、鉢上げが出来そうですが、幹筋の動きが乏しくイマイチ面白い感じがしません。

ただこの樹は、そもそもこの嫌味に見える根も↓

02プランター


肥らせたら何者かになるかも知れないと期待してプランターに植付けたものなので、今は土中にある根っこ如何によっては一発逆転があるかも知れません。



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挿し木長寿梅の鉢上げ

2023/09/26
こんばんは。

夏の最中、水切れで枯らしてしまったと思っていた長寿梅の挿し木苗が生きていたので↓

01長寿梅 (1)


鉢上げすることにしました↓

01長寿梅 (2)


↑もしかしたら根を活かした樹形を目指すかも知れないので、水で洗っただけで根は切りませんでした。
これを今回は富士砂に植付けてみました↓

01長寿梅 (3)


これまで富士砂は何かと混ぜて使ったことはありますが、単体で使うのは今回が初の試みです。
このことは各所で流行っている天城砂での培養の影響を受けてのことです。
私の環境では天城砂を手に入れることが難しいので、何か代用は無いかと思い検索してみたところ、盆栽ではなく地質学系の
サイトで、天城砂と富士砂の違いは地表に出た溶岩流が表層にあったか(酸化)、内部にあったか(還元)の違いで、元は同じものようだと理解し(文系のド素人の思い込みです)試してみた次第です。
もちろん酸化、還元で鉄分もそれぞれ化学変化しているため、そこがミソであるのならまるで別物という可能性もあるのですが、それこそそんなところまで素人に分かるはずもないので、あれこれ考えるうちにはやってしまった方が早いということです。

ということで、生き残っていた4本の苗全て、同様の鉢上げを行いました↓

01長寿梅 (4)


富士砂単体は今後、別の樹種でも試してみようと思っています。



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交換会で手に入れた素材真柏(NO16)を植替えて姿を決める

2023/09/25
こんばんは。

今夜も真柏。
会の交換会で入手した素材の方の真柏です。

05真柏 (1)


取り敢えず、用土がヘタれてベタベタだったため、植替えることにしました。
鉢から抜いて、軽く突いてから水で洗い流したところ↓

05真柏 (2)


↑◯で囲んだ浮き根。芸と取るか嫌味と見るか。
観察して見たところ、思い切り交差していたので↓

05真柏 (3)


取り敢えず重なった上のものを外しました↓

05真柏 (4)


↑残りの浮いた根の判断は次回に譲ります。
次に枝を決める作業ですが、この樹には芯となる枝がパッと見で無いことには競りの場でも気づいいました。
それでも考えながら芯と差し枝を決め↓

05真柏 (5)


↑芽が飛んでいなければ芯になる筈だったであろう◯印の枝は、考えた末ジンにもならないと判断、外しました↓

05真柏 (6)


決めた役枝に針金を掛けました↓

05真柏 (7)


で、ここからはハサミと針金を使い随時、小枝の要不要を決めながら姿を決めていき、取り敢えずそれっぽい形にしてみました↓

05真柏 (8)


↑植付け角度でまだ変わる気もしますが、当初芯を予定していた枝よりも、その左の枝(ジンにするつもりでいました)の方が芯に相応しい感じがします。
↑のイメージで植え付けました↓

05真柏 (9)


これでしばらく休ませるつもりですが、結構強引に曲げた枝もあったので、もし枝枯れが起きればそれが原因かと思います。
その時はその時で、また何か考えます。
作業後NO16の札を立てました。



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真柏NO1の手入れ

2023/09/24
こんばんは。

昨年11月に植付け角度を再変更を行い

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目指す姿を定めてあった真柏NO1

04-2.jpg


ボディを肥らせる目的で、この春~夏は一切触らずいました。
現在の姿↓

04真柏 (1)


↑素材と言いましても、だいぶ姿は出来ている樹なので、それを崩さないためにも一旦切り戻すことにしました↓

04真柏 (2)


ざっと追い込んだ後、ボサボサを観察↓

04真柏 (3)


↑放っておいたためか、そもそもの葉性もあるのか?
かなりだらしなく葉が伸びているため芽摘みを行い、下向きの枝葉も整理しました↓

04真柏 (4)


姿が見えて来たところで、芯と犠牲枝(後にジンにする可能性あり)に

04真柏 (5)


針金を掛け直し作業終了↓

04真柏 (6)


特に犠牲枝はかなりキツく締めたので、もしかしたら枝枯れを起こすかも知れませんが、その時はその時です。



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交換会で手に入れた真柏に手を入れる

2023/09/23
こんばんは。

先日、会の交換会(競り)で手に入れた真柏です↓

03真柏 (1)


↑ベテラン会員のSさんが挿し木から30年ほど掛けて作ってきた樹です。
今回はこの樹に少し手を入れることにしました。

まず気になったのがシャリ↓

03真柏 (2)


↑単調な模様を避けるためか?斜めに水吸いが残してありますが、これは不要に思えます。
裏を観察↓

03真柏 (3)


↑水吸いがちゃんと繋がっていることを確認出来たため水吸いを削り、正面のシャリを繋げました↓

03真柏 (4)


ここでもう一度全体を確認↓

03真柏 (5)


頭が大きすぎる気がしたので、芽摘みで様子を見ながら、最終的には少しハサミも使いました↓

03真柏 (6)


一時的にハゲてしまいましたが、力の乗りやすい上ですし、また混んで来ると思いますので↓

03真柏 (7)


↑その際は、針金で抑えるのか、または白線まで詰めて頭を作り直すのもアリかなと思いますので、少し考えてみようと思います。



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主幹がやられている長寿梅NO2

2023/09/22
こんばんは。

主幹がやられている長寿梅NO2にまた異変が↓

02長寿 (2)


前回掲載時、無事だった枝も枯れ始めました。


これは普段、長寿梅コーナーに置いてある様子ですが↓

02長寿 (1)


↑周りの樹を見るに、やはり水やりの失敗による枝枯れでは無いように思えます。

手に取って良く見てみると↓

02長寿 (3)


↑双幹の内、主幹の側だけがやられています。
切り戻すと↓

02長寿 (4)


↑元まで枯れていました。

枯れた枝を掃除して、無事な枝に針金を掛けました↓

02長寿 (5)


↑一旦はここで終えようとしましたが、気が変わりもう一歩進めることに、
枯れた主幹の特に柔いところを又枝と切り出しで抉り取り、食いつきジンにしました↓

02長寿 (6)


↑長寿梅のジンなど見ませんので、きっと腐りやすかったりするのでしょうが、そこはそれ。
ここまで来れば既にダメ元です。
少し落ち着かせたら石灰硫黄合剤と木固めエースでガチガチに固めて見ようと思います。

今回作業後の姿↓

02長寿 (7)


↑腐りがどこかで止まってくれれば、まだ再生の目もあるのでは無いかと思っています。



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真柏NO10の正面変更

2023/09/21
こんばんは。

購入時に考えていたよりも、ずっと難しく感じている真柏NO10です↓

01真柏 (1)


過去、シャリを彫って植替えも済ませましたが、その後手出し出来ずにいました。

ただこのまま放って置いても仕方が無いので、もう一度正面を検討してみると、腹の突き出た現在の正面↓

01真柏 (2)


では具合悪く思えたため、正面を変更することにしました↓

01真柏 (3)


幹筋を隠す邪魔な枝を払うと↓

01真柏 (4)


↑手前に強く突き出たジンが邪魔に見えたため短縮しました↓

01真柏 (5)


↑更に観察すると、奥のジンと繋げても良さそうに見えたため実行↓

01真柏 (6)


続いて芯の欲しい位置に目を向けると↓

01真柏 (7)


↑ベストとまでは言えませんが、それっぽい位置に弱々しい芽が複数あるのを確認。
この弱い芽を育てるためには、すぐ上にある(↑の画像の指で隠れた部分)強い枝を外すのも有効なのでは考え、外して元をジンにしました↓

01真柏 (8)


続いてシャリも追加で彫り↓

01真柏 (9)


最後に幹を洗い、針金を掛けました↓

01真柏 (10)


今度こそ、スタート地点に立てたのではと思っていますがどうでしょう。


イメージ図

真柏



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