安行東盆栽センターまつり 2021年に行ってきました -後編-

2021/11/30
こんばんは。
昨夜の続き、お土産編です。

昨夜も記した通り、土曜は寝坊し大遅刻。
安行東盆栽センターさんへ到着したのは午後1時を回った頃。

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即売品もだいぶ売れてしまった後だったとは思いますが

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それでもラッキーなことに、欲しい物が見つかりました。

クチナシです↓

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力強い立ち上がりが気に入りました↓

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枝が遠いため、少しづつ追い込んで行きたいです。
現地で開いて頂いたひこさんの即席講習では、少し樹が力を落としていることに注意することと、ボディからすると↑白線の辺りまでの高さで作った方が良さそうだと教わりました。



続いては会員さんの出された即売品ではなく、園の商品であったイチイです↓

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園主さんにもひこさんにも同音異句に、夏の直射日光は避けるように教わりました。
うちの過酷な棚場では寒冷紗ぐらいでは追いつかなそうなので、夏場は完全な日陰に置いたほうが良いかも知れません。




こちらのチリメンはかなり弱っており、また立て直しも難しいということで、言葉は悪いですがただ同然の価格で譲って頂けました↓

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園主さんにはチリメンの育成の基本として、湿度の高い環境が好ましいということ教わったので、さっそく冬越しの際にはそれなりの対応をしたいと思っています。
難しいこととは思いますが、うちの弱らせてしまったチリメンともども、どうにか枯らさずに復活させられたらと思います。



安行東盆栽センターさんでは、買い物、展示会見学以外にも、図々しく持ち込んだ自分の樹の相談を先に名前を挙げさせて頂いたひこさんや、いつも親切な熊さん、また居合わせた多くの会員さんにさせて頂いたのですが、その時頂いたアドバイスをパッと文章でまとめることはちょっと難しいので、また別の機会にでもそのことに触れられたらと思います。
今回も気持ちよく接して頂きまして、安行東盆栽センターの皆さまには本当に感謝です。



さて帰りしな。
もうひとつのお土産を求めて小雅良さんにも立ち寄りました↓

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少し前のひこさんのブログで銅線が小分けで売られていることを知ったので、1ミリ~1.6ミリまで0.2ミリ刻みで購入してきました↓

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銅線はこれまでほとんど使ったことがありませんので、お試しでこのぐらいの量から購入できるのは助かります。



それとこちらではこの沢山の実をつけた黄実ズミも購入しました↓

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↑これはこのまま作るつもりではなく、芽接ぎの接ぎ穂を取ったり、そのまま置いて受粉木としたりとそんな目的で使うつもりで持ち帰りました。



次の機会には寝坊せずにビシッと午前中には到着して、午後からはプチ安行盆栽めぐりなんかも出来たらいいな~と思います。





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安行東盆栽センターまつり 2021年に行ってきました -前編-

2021/11/29
こんばんは。

先週末、11月27日。安行東盆栽センターさんのおまつりに行ってきました。
開場時間9時には現地に居たいと張り切っていたところ、朝の4時に起きてしまったため流石に早すぎると2度寝したのが運の尽き。
次に目が覚めるとその開場時間の午前9時でした。
家から園までは3時間。大遅刻も良いところですがそれでものそのそと出掛け、午後1時過ぎに到着しました。


まずは展示会の様子から↓





アケビ

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チリメンカズラ

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カリン

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イチイ

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寒グミ

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アオツヅラフジ

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ウグイスカグラ(自分では樹種が分からず、当番の方に教えて頂きました。こんなに太くなるんですね)

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こちらの樹も勉強不足で樹種を判別出来ず、尋ねることも忘れて来てしまいました(恥)

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椿

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↑サルスベリ。7センチの作りで、なんでこんな表現が出来るんですかね?凄すぎです。





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容量の関係で、撮影させて頂いた画像全てを紹介することは出来ず、切り取りの失礼をお詫びします。

しかしお邪魔するたび思いますが、単独の園の展示会とは思えないレベルの作品ばかりです。
秋雅展を飾った作品も少なくなく、ただただ凄いと思うばかりでした。



後編につづく



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やらかした鉄甲丸と寄生植物ナンバンギセル再び

2021/11/28
こんばんは。

展示会でも意外に好評だった鉄甲丸ですが、やらかしました。
ここのところちょいちょい記していた強風の1週間のどこかで棚から落ち、亀の飼育スペースに転がっていたことに最長で10日ほど気づかずにいました。
昨年も冬眠期には1ヶ月スパンの水遣りと、徹底的に水を切って管理していたような植物なので何とか生きてはいましたが↓

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↑かなり葉にダメージを受けているように見えます。

参考までに昨年の同時期の姿を確認してみると↓

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やはり今の状態はよろしく無いように見えます。
ただ枯葉に混じりまだ完全な緑に見えている箇所もあるので、そこに期待を寄せ、昨年より少し早いですが屋内に取り込みました。




今夜はこのままもう一本。


寄生先の屋久島ススキを用意し、今春種を撒いてあった寄生植物ナンバンギセルですが、残念ながら今年は空振りに終わりました↓

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秋にかけて怪しげに伸びてくる、紫色の姿を見たかったんですけどね。



ということでリベンジ。

またネットで怪しげな粉を購入して↓

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※今年の種の色はだいぶ黒ずんでいますが大丈夫なんですかね?


今年は春までの冷蔵庫保存はぜず、上部を刈ったススキの露出させた根をめがけ種を撒き↓

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↑赤玉で埋めておきました。


残った粉は、今年はもうひとつのイトススキの鉢には使わず、カヤでしょうか?

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↑うちの花壇に生えてきたススキの仲間の根元を掘り、そこに残った全てをぶち撒けまけておきました↓

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来年こそは奇っ怪な姿を拝みたいものです。



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爆ぜたけど萎れたツルウメモドキ

2021/11/27
こんばんは。

大げさな鉢に入った、大げさなツルウメモドキNO2です↓

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少し前から実は爆ぜていたのですが、他のツルウメが爆ぜたらまとめて記録しようなどと思っていたところ、
少し前に1週間近く吹きっぱなしだった風にやられ、シオシオになってしまいました↓

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とりあえず萎びたところの葉と実を落とし↓

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萎れた枝を切り戻してみたところ↓

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↑どうも生気が見られません。
多分枝枯れしてるんだろうなと思いつつも、全て切り戻すともう盆栽としての体を保てなくなるので、望みは薄いでしょうがこのまま残し、来春吹くことに掛けてみました。


この時の風には、数年前とあるお方から頂いたこの小さなツルウメも被害に会いました↓

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↑今年うちに来てはじめて実をつけていたんですけどね。
こちらは乾いた風に吹かれ、用土がカラカラに乾いていたところを発見しました。
その後、葉もボロボロで吸い上げるか分かりませんでしたが腰水につけて管理していました。

こちらも試しに枝先をちょっと切り戻してみたところ↓

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先程のものと違い生気が見られたので、こちらは何とかなってくれのではと思っています。



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秋グミの実と寒グミの花

2021/11/26
こんばんは。

今年は多くの花を咲かせ期待していた挿し木の秋グミですが、色づくまで実が残ったのはこの2鉢だけでした↓

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ただ他の鉢も途中までは多くの実をぶら下げていたのでポテンシャルはあると思います。来年また期待です。



先日、自作鉢へ入れ替えた数年前の大宮大盆栽まつり土産の秋グミも↓

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↑実の色づいた姿が見えたため切り戻そうとしたのですが、元に芽を多く抱えている右の枝↓

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に対し、左の枝の元には芽が見当たりません↓

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どうしようかなあ?と迷いましたが、いずれにせよこんな間延びしたままの枝が使えるとも思わなかったので、構わず切り戻してしまいました↓

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秋グミの吹きの良さに掛けましたが、どう出ますかね。



それと購入したものからは花は見えませんが、そこらの藪でやたら実付きの良い樹を見つけ、枝先を貰い挿してあった寒グミ↓

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↑こちらには早速花が来ています。
性だ性だとは良く耳にしますが、多分その通りなんだろうなあと最近思います。





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赤松だって葉透かし

2021/11/25
こんばんは。

黒、錦に続いて赤松の葉も透かしていきました。
ひと芽に葉何対とは特に決めず、黒松よりは優しめに透かしました。



NO2

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1本ですが切り戻せる枝も切り戻して、一部整枝もし直しました↓

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NO3黒松NO16、17と同じ先輩から頂いたもので、右の下枝はその方が接いだものです。

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↑こういうことが狙って出来るようになると、また盆栽が変わってくるんでしょうね。
作業後↓

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そして最後は昨日の錦松NO2と一緒にキノンドーに漬けたあと、やはり隔離してあったNO1

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縞模様に色が抜けていた錦松と違い、こちらは葉の先のほうの色が抜けた感じになっていましたが↓

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脱色の進行が止まった感じなのと、来年の芽もしっかりしているように見えたため、大丈夫だろうと作業を行いました↓

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↑葉透かし自体には問題なかったと思っていますが、今回の作業中、ジンがもげてしまいました。
木固めエースと石灰硫黄合剤で保護はしてありましたが、如何せん小品の柔いジンですからね。
時間を掛けて固くなった山採りのものなどと違い、仕方ないことかも知れません。



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錦松の葉透かし

2021/11/24
こんばんは。
先日までの黒松に続き、錦松も葉を透かして行きました。
やはりひと芽あたり、葉、基本5対残しです。



NO1

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作業後↓

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NO3

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作業後↓

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ここまでは特筆すべきことはありませんが、問題は先日葉色の異変に気づき、キノンドーにドブ漬けしたあと、他の松から隔離してあったこのNO2

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↑薬が効いたのか、そもそも気に病むほどのものでもなかったのか、葉の異変は進行していないように見えます。
これなら通常の作業をしても良いのではと判断し、葉透かしを開始。

問題の箇所↓

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どうしたものかと少し考えましたが、よくよく見ればここ要らないんじゃん?と思い至り、芽ごと切り落としました↓

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作業後↓

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↑病気云々関係なしに、なかなか形が決まらず手こずっています。
正面変更も考えていますが↓

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なかなか妙案が沸きません。





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ようやく爆ぜたマユミの実

2021/11/23
こんばんは。
ずっと黒松が続いていました。久しぶりの雑木です。


今年、草もののようなイメージで使った小さなマユミです↓

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↑11月も中旬を過ぎ、ようやく実が爆ぜてきたと思っていたタイミングで、1週間ほど続いた強風にやられ葉が傷みました。
用土の乾きが目立ったので水切れを起こしたか?それとも直接風にやられたか?
いずれにせよ風による被害なのは間違いないと思っています。

爆ぜた姿も見れたので、葉も実も落とし、駄温鉢に戻しました↓

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マユミは思い通りに進まないものだらけの中、挿したものにもひとつだけ実がきていました↓

01マユミ (4)

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↑こちらも爆ぜた姿も見れたことですし、○の芽を頼りに切り戻しました↓

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↑多分△の小さな膨らみも芽になると思いますので、春にはもっと深く切り戻せるんじゃないかと思っています。



最後に先日狂い咲きを記録してあった雌雄同株っぽい一応オス木では↓

01マユミ


↑爆ぜ始めた実と花の共演が見頃を迎えています。
来春どうするつもりなんですかね。困ったものです。



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黒松再生計画 その22

2021/11/22
こんばんは。

どうにもならない姿にしてしまい、全枝を元のひと芽で切り戻し、やり直し中の黒松。
まずはこれまでの経緯から↓



過去の経緯

その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21


スタート時の姿↓

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前回の姿↓

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今回の姿↓

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数カ所吹かなかった箇所も見て取れますが、芽切り後の2番芽も固まってきたように見えたので、このようにモシャモシャになった葉を↓

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基本1芽5対で古葉中心に(部分的には新葉も)透かしていきました↓

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作業後↓

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↑今年は切らぬと決めていた犠牲枝、今回も切りたくてウズウズしましたが、あと1年と自分に言い聞かせました。



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黒松の葉透かしと点呼 NO18、NO19

2021/11/21
こんばんは。

長らく続いた黒松の整理の記事ですが、ナンバリングものはこれでお終いです。
今回の2本はともに故関野氏の手によるものです。



NO18
このあっち行ったりこっち行ったりの曲が、真似ようとしてもなかなか出来ずにいます。

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葉透かしを進めていると、枝の込み入った箇所があったので↓

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抜けそうなものを外しました↓

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作業後↓

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いよいよラストNO19
この樹は未だに正面が決めきれていません。

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作業後↓

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↑この向きですと、どうしても隙間(○印)が気になるので、やはり最初の左流れが正面ですかね。




あとはやり直し中の再生計画の樹で、黒松は一区切りとなります。



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