種の分からない、持ち込みのグミの手入れ

2020/11/30
こんばんは。

元は近所に自生しているグミを挿木し、30年鉢を締めたまま持ち込んだという樹です。
勿論持ち込んだのは私ではなく、持ち込んだものを展示会の即売で譲って頂きました。

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さてこのグミですが、秋グミか寒グミか(夏グミは自生していないと思います)の大まかな別も不明です。
花実がくれば季節、形で区別も付くでしょうが、うちに来てから花ひとつ見たことがありません。
葉っぱの形で言えば、うちの地域の秋グミに似ている気がしています。

さてこのような状態ですので、常緑性のものか落葉するものかも良く分かりません。
恥ずかしながら昨シーズンの冬がどうであったかもよく覚えていないので、過去記事を辿ると

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↑古い葉っが落ち、新たに吹いたような葉っぱが見られます。
この樹は基本芽摘みばかりの手入れで、昨年、晩秋の葉刈りは行っていなかったはずですので、勝手に古い葉っぱを振るったのでしょう。
一度完全な丸坊主になったのかどうかはハッキリませんが、何となく絶えず少しは葉がついていたような気がします。
今年は良く観察してみますが、こういうハッキリしないものは常緑樹、落葉樹、どちらに分類されるのでしょうか?
分かる方いらしたら、教えて下さいm(_ _)m

ということで、今年はちょっと手助けをしてやることにします。
まず、くたびれた様に見える古い葉っぱを↓

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問答無用で落としました↓

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続いて、懐にあった古葉を落としたので間延びをさせない目的で(作業が正しいかは分かりませんが)数箇所芽摘みをし、更に新しい葉っぱも少し透かしました↓

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↑かなり貧相な姿になりましたが、先に上げた昨冬の姿と、新たに展葉しかけているこの姿↓

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↑を見る分には(ピンぼけで分かりにくいですね)まあ大丈夫なんじゃないかと思っています。


展葉と言えば、師走も目前のこの季節になっても、おかしな動きをしているものが目につきます↓

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↑はロウヤ柿のオス木ですが、今年の葉は自然落葉(触ったら落ちました)したのですが、もう来年の芽が動いてしまいました。
ちょっと前には狂い咲きの花も咲かせていました。
狂い咲きで言えば、ツルウメやヒョウタンボクなんかも今現在、花を咲かせてしまっています。
来春大丈夫なんでしょうかね?



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サルナシを葉刈りして手入れ

2020/11/29
今夜はもうひとつ。
これまた花も実も来やしないため、普段あまり顧みることのないサルナシです↓

サルナシ (1)


取り敢えず葉刈り↓

サルナシ (2)


針金を掛け枝を伏せ、枝先を軽く剪定してから、根鉢ごと手前に樹を前傾させ角度調整↓

サルナシ (3)


この樹も、なかなか姿が決まらずやってきていましたが、ちょっと形が見えてきたような。



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メギを葉刈りして手入れ

2020/11/29
こんにちは。

花も実も来ないため、あまり顧みられることのないメギです。
前回掲載したのは、今年の春先の植え替え時でした。
その時の姿↓

メギ


いつ頃でしたかハッキリしませんが、その後一度針金を外し、整枝し直してありました。
現在の姿↓

メギ (1)


↑こう見ると、この1年で結構成長しているものですね。
葉刈り後、剪定&針金追加↓

メギ (2)


久しぶりに思い切りやらかしました。
1本の樹に対する一度の整枝で、2本の枝を折ってしまったのはかなり久しぶりのことかと思います。
特に右側は隙間が気になるので、また上手いこと吹いてくれると良いのですが。



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カエデ素材の葉刈り

2020/11/28
こんばんは。

カエデ素材の葉刈りからの手入れをしていきました。
冬に向けての雑木の葉刈りについては、何故するのか?を知らぬまま、見様見真似で何となく行ってきていましたが、
先日enjoy bonsai さんの『希望が丘盆栽通信』にて、その理由を丁寧に教えて頂きました。
私のように秋の葉刈りの目的の分からない初心者の方がもしいらしたら、記事『葉刈りして冬に備える』を一読されることを
お勧めいたします。

で少しややこしいのですが、今日記録する記事は先週の作業の残りですので、まだenjoy bonsaiさんにご教授頂く前の作業であります。おかしなところがありましたら、それは私が分からないまま作業したためであります。



まずは、関野氏の園から持ち帰り、その後大きく切り戻してあった素材です↓

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↑葉刈りした後、単調だった曲に奥への動きなどをつけてみたのですが↓

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↑こうして画像で見直すと、ちょっと成功したとは言い難い感じですね。
針金も少しキツかったようにも見えますがどうなんでしょう。



次は途中まで作って行き詰まり、今春叩いた素材です↓

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↑葉刈りして切り戻し、針金も掛けましたが、この後の展開がまるで見えていないです。
このままではどうしようもなさそうですし、取木などで角度を変えて何か見えてくるかとかでしょうか。



ひと束いくらの苗木に、一曲入れ走らせてあったものを、これまたこの春に叩いたものです↓

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↑これは立ち上がりは良いと思うのですが、良い位置から吹かなかったため、役枝候補に苦労しています。
左の枝はやや後方から回し、芯は逆に後方へ誘導しています。
右の役枝があるべき位置には、大きな叩き傷があるため、来春もすんなり吹いてくれそうな気がしません。
折りを見て、苦手な接ぎ木で対応する感じになるかと思います。


最後は3年くらいある、うちでは古株の部類の素材です↓

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葉刈後、姿をまじまじと見ていると↓

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↑○で囲った部分は丸々要らないような気がしてきました。

またこの樹は春先に根接ぎをしてありました
接いだ3箇所全ての接ぎ穂からは結局最後まで吹きが見られず、失敗に終わったと思っていたのですが、今回、接穂の切り残しを処理していたところ、生きているものが見つかりました↓

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↑このまま枯れ込まなければ、これまで行った全ての接ぎと名のつく作業で初めての成功例となります。

そして更に、最初に要らないと判断した箇所を切り落とし、下手くそな落書きをしておきました↓

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↑予定通りになど吹く可能性の方が低いと思いますので、そうなればまた失敗を恐れず接いでみるだけです。




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これまた発作的に梅NO5のジンを彫る

2020/11/27
これまた発作的な作業であったためビフォー画像を撮っておらず、過去記事から引っ張って来ることにします。

昨年1月に、正月用の梅をぶった切って作り直している梅NO5です↓

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↑1年近く前の画像になりますが、剥いたジンはその後弄っていなかったため、形に変化はありません。
このNO5も、パリパリになった葉を落として作業を終えるつもりだったのですが、突然やりたくなったのでジンに彫りを入れました↓

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今回はジン、シャリ加工によく使うリューターや彫刻刀は用いず、又枝、切り出し、ヤットコの3点での作業でしたが

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この方が荒々しさが出て良いかも知れないと思いました。


いつかは先日花が咲いたと報告したNO1と対を為すような樹になってくれればと思っています。

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発作的に老爺柿NO1をやり直す

2020/11/27
こんばんは。
老爺柿NO1です↓

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↑最初は疲れた葉っぱを葉刈り後、軽い剪定を行うだけのつもりでしたので、作業前の画像も撮ってはいませんでしたが、
寒樹姿を見ていると、無理矢理吹き流しみたいにしてはいますが、今のままでは頭打ちだなと思いはじめました。

別角度からだと分かりやすいですが↓

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↑流れもメチャクチャです。

とりあえずやり直すにしても、この傾いだままの植付け角度ではやりようがないと思い、鉢から抜き↓

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植付け直すことにしたのですが、↑の画像では分かりにくいかも知れませんが、一番下の枝が大きく前方に突き出てしまっています。
立ち上がり最初の変化がこれですと、もうやり直ししか無いなという結論に至り、結局大きく切り戻してしまいました↓

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↑残してある枝も使えるとは思いませんが、あまりに無計画であったため完全に叩く勇気もなく、保険として残してあります。
下の方から吹いてくれるものがあると良いのですが、完全なギャンブルなのでどうなることやら。



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赤松NO2、NO3の手入れ

2020/11/26
こんばんは。

昨夜のNO1に引き続いて、赤松NO2、NO3の手入れです。
相変わらずよく分かっていない人間の作業なのでご注意下さい。


NO2

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↑この樹はまずこのグルグル巻の針金を全て外すところからスタートしました↓

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葉透かし、葉切りと芽の整理をしていきました↓

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サッパリとしたところで↓

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この樹の姿がいつまでも決まらないのは芯が決まらないからだと考え、これまで何となく芯のように振る舞わせていた矢印の芽を後ろ枝として背面に振り、新たな芯とすべく○印の枝に針金を掛けました↓

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そして全体を再整枝↓

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↑芯をもう少し前傾させたいのですが、丈が足りず曲げれませんでした。



NO3

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↑この樹は、黒松の実生素材を頂いたのと同じ大先輩から頂きました。


基本的な姿は出来ているように思いますので、あとは細かな手入れと、受け枝の成熟を待つだけだと思っていたのですが、
またしてもやらかしています↓

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↑外皮が浮いてしまっている範囲が広いので心配です。
これから上が枯れると、樹冠部全てを失うことになります。
こう多いと、反省というより自己嫌悪に陥りますね。

とイジイジやっていても仕方がないので、傷部をガスケットで保護し、葉透かしと葉切りを行いました↓

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↑傷は矢印の位置。
何とか枯れ込まずにお願いします。



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赤松NO1の手入れ

2020/11/25
こんばんは。

聞くと黒より弱そうですし、イマイチ良くわからないからといったあやふやな理由とも言えない理由で、あまり手を入れて来なかった赤松たちですが、今回ちょっと手を入れてみる気になりました。


NO1

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これをまずは透かしてくことにします。
ところが作業をしていると、お恥ずかしい話ですが古葉と当年葉を見分けられない箇所の多いこと。
これは黒松でもしていることですが、見た目上の理由というより、来年古葉を見分けるための目印として、透かしと並行作業として今ある葉に葉切りを施していきました。

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今回はこんな忌み枝も外していきました↓

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どうせなら整枝もし直そうと、グルグル巻の針金を切っていってところ、またしてもやらかしていました↓

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↑本当に何度やっても懲りません。
食い込みからの剥皮。これでどれだけ樹をダメにしたことか…
とりあえずガスケットをたっぷりと塗ってはおきました↓

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こんな感じで作業を進めたのですが、今回は随分整理しました↓

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アフター画像の前に、もう一度ビフォー画像から↓

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そしてアフタ-

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↑少しサッパリさせすぎた気もしますが、こんなもんかなあという気もします。
赤松は本当に触ってこなかったので分かりません。どうなんでしょうね?



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ムレスズメ、咲いてしまう

2020/11/24
本日はもうひとつ。

先日葉刈り、再整枝してあったムレスズメですが、ふと気がつくと

ムレスズメ (1)


↑花の蕾をぶら下げていました。
花芽なんてあったのかと、先日の記事を見直してみても、やっぱり良く分かりません。
いずれにせよ、この狂い花はいつ開くのだろうと思った翌日、早々に開花しているのを見つけました↓

ムレスズメ (2)

ムレスズメ (3)


↑セッコクの筒咲き種に似ていなくもありません。
何とも面白い形です。
『群れ』スズメというには寂しく、むしろ『季節そむいた 冬のすずめ』と言った風情でありますが、そもそもあちらは『つばめ』ですし、40年近く前の歌を急に出したところで、何人の方に通じるのかって話ですね。
と脱線しだしたので、この辺で。



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野ブドウも葉刈り

2020/11/24
こんばんは。

根上りで作っている野ブドウです

野ブドウ (1)


枝が一本枯れているなと思ったら↓

野ブドウ (2)


↑折れていました。
強風で何度か転がっているので、そんな時にやってしまったのかも知れません。
葉っぱも汚くなって来たので葉刈りして、空いたスペースをなるべく埋めるように、針金も掛け直しておきました↓

野ブドウ (3)


こぼれた実から勝手に実生したと思われる苗木も、上の方が枯れていたため↓

野ブドウ (4)


生きている部分が見えるまで切り戻しました↓

野ブドウ (5)

野ブドウ (6)


野ブドウも丸2年以上うちに居ますが、枝を作り始めたのは今年からで、春までどのくらいの部分が枯れずに残るのか良く分かりません。
なので答え合わせ用に記録しておきます。



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