備忘その3 黒松炎天挿しの離脱者

2018/07/24
芽切りのタイミングで同時に行った、黒松の炎天挿しですが、早くも枯れが出てきてしまいました。




枯れが見えるのは全て盆栽由来のもので↑
花壇由来のものは今のところは無事です↓



蒸散を気にして、葉先を詰めたものが特に良くない気がします。
結果から見れば当然のような気もしますが、色々試してみた結果なので仕方がないです。
また、芽かき時に、勢いがありそうな芽をひとつ隙間に挿しておいたことも記しておきます。
本当によく忘れますからね(汗)
枯れたものは、もう少しだけ様子見て、完全にダメと納得がいったら処分していこうと思います。

因みに、春に何の細工もなく、挿し床に挿しておいた黒松は、瀕死ながらまだ生きているようにも見えます。
先日、この仲間から微少ながら根が確認出来たこともあり、こちらももう少し放っておこうと思っています↓




備忘その2 正体不明の花も咲く

2018/07/24
花はヤマブキ以外にも来ていました。
挿し床に勝手に生えていたツタのようなツルのような植物。
3月半ばにビニールポットに上げた時の姿は↓こんなでした。



この時は何となく、『マメヅタじゃないかなあ』なんて思ったりしていましたが、さすが植物に疎いだけあります。
育ててみると、葉の形もまるで変わって来ました。



なんちゃらカズラとかのような気もしますし、草のような気もします。
花のアップ↓



白い花の君よ。お前はいったい何者なんだい?

備忘その1 ヤマブキ咲く

2018/07/24
こんばんは。
今年は咲かないと思っていましたヤマブキが、今朝咲いていました。



開花して知りましたが、うちのは八重咲きタイプのようです。
しかし、この樹もキンロバイ同様ボディから花が遠い。
他も伸びてきているので切ろうとするも蕾らしきものが↓



コンパクトな樹形プラス花を目指すのなら、剪定の時期が大事なのでしょうが、私が調べた限りでは、
ヤマブキの花は4月~5月と記載されていました。
もうこの辺りは四角四面に考えないで、あくまで我が家ではどうなのかということを、小まめに記録し
掴んで行くしか無さそうですね。


マンゴー2号の植え付けと、1号への曲入れ

2018/07/23
こんばんは。
いやんなるほど暑いですね。

さて、ようやくマンゴー2号から植え付けできそうな程度の芽が出てきましたので



腐葉土多めのスリット鉢へ植え付けました。



芽を出してからの成長は早いですが、発芽にはそれなりに時間が掛るようです。

一方、その加速された1号は、前回計測から6日間で3センチ伸び、15センチを越しました。



2号が出来たので、予定通りこちらは少し弄ってみようかと



最初の曲を入れておきました。
ウルシ科の植物はたぶん育てたことがないので、ハゼノキの育て方を参考に、1号はなるべく小さく育てて
みようかと思います。

個体による成長速度の差?

2018/07/22
本日ラストは老爺柿です。
書庫が無かったので、はじめての掲載になるのかも知れませんね。
現在、我が家には雌雄の判別した老爺柿がオス、メス1本づつあります。
メス木はもう1本あったのですが枯れさせてしまいました。原因は分かりません。
全て、去年秋の展示即売会から持ち帰りました。

まずはオス木。



この樹は春に花を咲かせたのですが、如何せん、肝心のメス木の方が↓



完全沈黙でしたので、今年、我が家では実を見ることは出来ません。
また何となくうちの老爺柿はいつも、葉からして調子が悪いように見えます。
あまり酷いのは掃除しているのですが、黄色いっぽいものや、黒いシミのようなものが出たものを
ちょいちょい見かけます。



それでも老爺柿は、自分の中では実もの中でも王道のひとつみたいに思っているので、ぜひ実をつけさせてみたいと思います。

で、ここで本文冒頭に戻るのですが、
『雌雄の判別した老爺柿がオス、メス1本づつあります』
実は↑2鉢とは別に、雌雄の判別していない苗木があります。
今年の立春大市で、1束(10本程度)いくらで持ち帰った樹なのですが、針金整枝に耐えられず、数本が枯れ
8本が残っています。



↑のように、8本中7本は多少の差こそあれ、同級生に見えると思うのですが、1本だけ、やたら成長の
早い樹があります↓



明らかに成長度合いが違います。持ち帰った時に、一つだけやたら大きかったとかそういうのは無かった
と思うのですが。
1番育ちの悪いものと比べると↓


大人と子供ぐらいの差になりつつあるように見えます。育て方一緒なんですけどね。
思いつきで雌雄によって成長速度に差があったりするのかな?なんて思ったりもしましたが
それこそ本当の思いつき。検索すらしてません。
しかし本当になんなんでしょね。実は違う樹種の木だったりして。

黒松の芽かき

2018/07/22
お次は黒松の芽かきです。
梅雨が早く明けてしまったので、予定より早い6/30に芽切りした黒松の二番芽が出揃ってきたので、
芽かきをすることにしました。

黒松1年目というか盆栽1年目の昨年も芽切りはしたのですが、その後の芽かきは行いませんでした。
芽かきという単語こそ、見聞きしたことはありましたが、それがどれくらい重要なものか分からなかったのと、
せっかく増えた芽を摘むのを惜しんだり、或いは摘むにしてもどれを摘んでよいのか選べなかったりと
そんな理由から芽かき、不要枝の剪定が大幅に遅れた結果、↓の黒松のように、不要に枝を太くしてしまう



という失敗をして、はじめて、出来るものなら早めに不要芽、不要枝は落とした方が良いと身をもって知りました。
なので今年は早々に不要芽を搔いていきます。




↑3つから、↓2つへ





↓4つも5つも出ている箇所も



基本は2芽↓





古葉が落ちて、心配していた黒松も新芽は元気そうなので↓



遠慮なく、搔いていきます↓



樹勢や位置を考えながら以上のように続け、一通り芽かき作業を終えましたが、どうしても選べなかった箇所、或いはこれから吹いてくる箇所などもまだあるかとも思いますので、これで終了というわけでなく、
適時気をつけて行こうと思います。

取り木の三葉アケビを、今頃確認

2018/07/22
こんにちは。
暑いですね。その暑い中、行った作業を記録しておきます。



もともとは梅雨時に御開帳するつもりでしたが、ちょうどその頃、表土を少しのけて上から軽く確認してみたところ
根らしいものが全く見当たらなかったので、そのまま放置しておいたものです。
梅雨が予想外に早く明けてしまったのも計算外でした。
秋まで放っておこうとも思いましたが、失敗なら失敗でやり直そうという考えと、いやいや今やり直しても
暑さで根が動かないかないんじゃないの?という思いが交差した結果、結局、面倒くさい開けちゃえと開いてみることにしました。暑いと色々雑になります(汗)



いざ開けてみると、存外根が出ていました。ただし…



思いっきり片根です。上から確認した時は、こちら側を掘ってみたのでしょうね。だから根を全く確認出来なかったのかと。
もう出してしまったので作業を勧めます。
ノコで切り離し



アケビは傷が巻かないとのことなので、切断面にはたっぷり癒合剤を塗り



その後、スリット鉢へ植え付け



虫が入り込みやすいなどデメリットもありそうですが、自生地を考えて今回も少し用土に、腐葉土を混ぜ込みました。

さて、『アケビの傷は巻かない』という話。この話を知ったのはこの樹に取り木を仕掛けて以降のことでした。
特にこの樹のように、太い部分を切ってしまうと、水が入り、腐り込むきっかけとなり、樹の寿命が大幅に
短くなるという話も聞きました。
なので少々忙しないとも思いますが、場合によっては来春にでも、もっと細く、かつ使えそうな部分で



再度、取り木なり挿し木なりを行うかとも考えています。
これまた秋の肥培が大事になって来ますね。

またそれとは別の繁殖方も今から試してみました。
一昨年くらいから、身体の弱った今は亡き父に変わり、甥っ子、姪っ子の芋掘り用に、春はじゃがいも
秋はさつまいもを栽培していたのですが、今シーズンのさつまいもの準備をしそびれていました。
もういいかと一回パスするつもりでいたのですが、箱で買ってきたさつまいもから芽が出ているのを、
2~3日前に見つけてしまったので、芽を切取り、濡れ新聞で包んでおいたところ、早くも発根しました。



今朝↑の姿を見た時、これアケビでも使えるのでは?とそう思いました。
なので取木した三葉アケビの伸び始めていたツル、ヒコバエ、木質化した小枝なんかを落とし、
さつまいもの端に、寝かせてみました。



さてこれで発根すれば、他のツル性植物にも応用しようと思いますが、どうなるでしょうね。



サルナシとサルナシの素

2018/07/18
こんばんは。
サルナシです。



昨年秋の展示即売会から持ち帰った樹です。
もしかしたらマタタビかも知れないとのこと。
『実を見れば分かるんだけどなあ。この大きさだとまず実をつけるのは難しいね』
とは、この樹について説明下さった会員さんの弁。
そうかあ実は難しいのかあと、特に花芽の時期なども意識せずに、伸びてきたなあと思ったら
輪郭で切ったり、針金で伏せたりなどしてきていました。

さて今日の仕事の帰り道のこと。寄り道したホームセンターでこんなものを見つけ、思わず連れ帰って
来てしまいました。



たわわに実った、鉢植えのサルナシです。
最初の樹を入手した際の基礎知識検索で、サルナシの実は美味い、という情報が刷り込まれていました。
大量の柑橘類やブルーベリーなんかに混じって、一鉢だけ置かれていたこのサルナシを見かけた時、
ああこれは買うやつだと思ってしまいました。
一応、明日にでも食べられるかどうか問い合わせしてみてから、時期を見て食べられたらなあと思っています。
で、実を楽しんだ後は



使えそうな部分を、取り木か挿し木かで盆栽にして行こうかと。
雌雄異株(まれに同株もありとのこと)の可能性も高そうですし、上手く着いても小さいと花実は望めない
かも知れませんが、取り敢えずは秋にたっぷり肥料を与え、樹勢を保ちつつ、春の作業に移行出来ればと
思います。

マンゴーの速度

2018/07/17
こんばんは。
暑い日が続いています。
そのせいかどうかは分かりませんが、実生マンゴーがまた一回り大きくなった気がします。
今回はちょっと、定規を当ててみました。



7/10に種から芽が伸びたので、植え付けて1周間で樹高12センチに迫る勢いです。
やはり盆栽向きではないですね(汗)
それでも立ち上がりに1曲入れてみようかとも思うのですが、木に触った感じが、矛盾した表現ですが
『折れやすい竹』といった感じで、十分曲げに耐えそうな感じがする一方、簡単にポキっといきそうな気もする
何とも不思議な感触がします。
取り敢えず、第2号~第4号まで、浸漬して芽を出させている最中ですので、そのどれかを植え付ける所
まで持っていけたら、試してみようかと思っています。

しかし第2号、殻から種を取り出す際に、種本体に包丁が入ってしまったのかこんなになっていますが↓


まだ生きている感じなんですよね。強い。

備忘その3 ツルウメモドキは美味いのか?

2018/07/16
多少なりとも実も止まり、荒皮性の名に恥じず割れた肌もお気に入りのツルウメモドキですが



気に入っているのは私だけでは無いようで、



この樹ばかり、やたらと虫に食われています。
同じ棚上には深山カイドウや姫リンゴ、クチナシなど、何となく美味そうなんじゃないかと思われる樹が隣接
していますが、いつも食われるのはこの樹ばかりです。
本当に不思議です。
見つけ次第、カメのエサにしているので、虫用の農薬はベニカくらいしか使っていないのですが、
あまり酷くなるようなら、駆除薬も使わざる得なくなるかも知れませんね。