備忘その5 長寿梅の根を弄ったからまたストマイ
2018/04/30
ラストです。
今年植え替えた長寿梅のひとつが、やたらとグラグラしていることに気付きました。
去年植え替えたものならまだしも、きっちり針金で固定することを覚えた後のものなので不思議に思い
傷を付けないようにそーっと抜いてみると
根上りとするには若干寂しくも見えますが、こんな根っこが出てきました。すっかり忘れていました。
ちょっと迷いましたが、誘惑には勝てません『根だって曲芸のひとつ。傷を付けなければ良いのだ』と知った風なことを頭でつぶやき、根に針金を掛けました。
リスク承知でやった以上、出来る限りのフォローもと、またストマイを引っ張り出し、1000倍希釈液を作り、根の保護用の水苔もろとも、4時間コースで入ってもらいました。
枯れたりコブが出来たりしなければ、夢がひとつ広がるんですがどうでしょう。
うちには鉛筆程度の長寿梅が3鉢あるのですが、花を咲かすのは今の所ひとつだけです。
それもこんな申し訳無さそうなものを、裏のつもりの側に付けています。
なかなか思い通りには行ってくれないものですね。
今年植え替えた長寿梅のひとつが、やたらとグラグラしていることに気付きました。
去年植え替えたものならまだしも、きっちり針金で固定することを覚えた後のものなので不思議に思い
傷を付けないようにそーっと抜いてみると
根上りとするには若干寂しくも見えますが、こんな根っこが出てきました。すっかり忘れていました。
ちょっと迷いましたが、誘惑には勝てません『根だって曲芸のひとつ。傷を付けなければ良いのだ』と知った風なことを頭でつぶやき、根に針金を掛けました。
リスク承知でやった以上、出来る限りのフォローもと、またストマイを引っ張り出し、1000倍希釈液を作り、根の保護用の水苔もろとも、4時間コースで入ってもらいました。
枯れたりコブが出来たりしなければ、夢がひとつ広がるんですがどうでしょう。
うちには鉛筆程度の長寿梅が3鉢あるのですが、花を咲かすのは今の所ひとつだけです。
それもこんな申し訳無さそうなものを、裏のつもりの側に付けています。
なかなか思い通りには行ってくれないものですね。
備忘その4 見て見ぬふりをしていたモミジたち
2018/04/30
葉っぱのちっこい織姫と
曲入れで誤って折ってしまうも、何とか生き残った三河八房モミジです
カエデや山モミジはそれでも、芽摘みの真似事をしていたのですが、上記2鉢は一切触らず見て見ぬふりをしていました。
三河八房はかなり根本付近から折ってしまい、生きていたのが不思議だったような状態から、芽摘みで弱って枯れたりしないか?という心配から。織姫に至っては、細かすぎてどこから手を付けてよいか分からずグズグズしていたら完全に時期を逸してしまいました。
それでも昨晩寝る前に読んでいた、盆栽.comのモミジの芽摘みの記事に『まだ間に合う』と書いてあったので(4月に書かれた記事なのですが、自分に都合よく解釈しました)今からでもやってやる!と重い腰を上げました。
まずは観察してみると
案の定間延びしまくっています。
それでも放っておく訳にもいかないので、芽摘みと、明らかに徒長した部分の片葉狩りをしました。
増やすばかりでなく、少しづつでも基本作業をしっかり覚えないといけませんね。
それでも増やしてしまうんですが…
曲入れで誤って折ってしまうも、何とか生き残った三河八房モミジです
カエデや山モミジはそれでも、芽摘みの真似事をしていたのですが、上記2鉢は一切触らず見て見ぬふりをしていました。
三河八房はかなり根本付近から折ってしまい、生きていたのが不思議だったような状態から、芽摘みで弱って枯れたりしないか?という心配から。織姫に至っては、細かすぎてどこから手を付けてよいか分からずグズグズしていたら完全に時期を逸してしまいました。
それでも昨晩寝る前に読んでいた、盆栽.comのモミジの芽摘みの記事に『まだ間に合う』と書いてあったので(4月に書かれた記事なのですが、自分に都合よく解釈しました)今からでもやってやる!と重い腰を上げました。
まずは観察してみると
案の定間延びしまくっています。
それでも放っておく訳にもいかないので、芽摘みと、明らかに徒長した部分の片葉狩りをしました。
増やすばかりでなく、少しづつでも基本作業をしっかり覚えないといけませんね。
それでも増やしてしまうんですが…
備忘その3 ぶった切った梅のその後
2018/04/30
2月に頭をバッサリ落とし、シャリ入れで削りまくった冬至梅↓
↑一時はこんな目に遭っていましたが、本日の姿↓
取り敢えず、叩いたことが原因で枯れる心配は消えたと思います。
すぐに枝を伸ばすので、小枝を作るべく今日を入れて2度3度切り戻しているのですが、このやり方で上手く枝分かれしてくれるのでしょうか?
今は花よりも枝数が欲しいです。
因みに、今春花で楽しませてくれた甲州野梅も
同じ様な管理をしていますが、正直枝が分岐してる感じ、今の所無いですね。
う~ん。
↑一時はこんな目に遭っていましたが、本日の姿↓
取り敢えず、叩いたことが原因で枯れる心配は消えたと思います。
すぐに枝を伸ばすので、小枝を作るべく今日を入れて2度3度切り戻しているのですが、このやり方で上手く枝分かれしてくれるのでしょうか?
今は花よりも枝数が欲しいです。
因みに、今春花で楽しませてくれた甲州野梅も
同じ様な管理をしていますが、正直枝が分岐してる感じ、今の所無いですね。
う~ん。
備忘その2 山蔦を葉刈りする
2018/04/30
備忘その1 カキツバタ開花
2018/04/30
こんばんは。
今日は昼飯も摂らず、文字通り一日中盆栽を弄っていました。
ひとつひとつの作業は大したことをしていないのですが、この時期の備忘ということで、書き込んでおきます。
早速作業ですら無いですが、昨日のエノモトチドリ、オガワキキョウに続き、昨年からの生き残りのカキツバタが花を咲かせました。
たしか昨年は花後の半額セールか何かで持ってきたので、花を見るのははじめてですが綺麗な花でした。
個人的にどうも、色の濃い花より、白い花がより好きなようです。
それにしても、昨日もこの場所を何度も行き来していたのに、咲く気配に一切気付かなかったので今朝見て驚きました。家族が言うにはアヤメの仲間はすぐに萎れると言うので、早々に切り花にして仏壇に供えました。
今日は昼飯も摂らず、文字通り一日中盆栽を弄っていました。
ひとつひとつの作業は大したことをしていないのですが、この時期の備忘ということで、書き込んでおきます。
早速作業ですら無いですが、昨日のエノモトチドリ、オガワキキョウに続き、昨年からの生き残りのカキツバタが花を咲かせました。
たしか昨年は花後の半額セールか何かで持ってきたので、花を見るのははじめてですが綺麗な花でした。
個人的にどうも、色の濃い花より、白い花がより好きなようです。
それにしても、昨日もこの場所を何度も行き来していたのに、咲く気配に一切気付かなかったので今朝見て驚きました。家族が言うにはアヤメの仲間はすぐに萎れると言うので、早々に切り花にして仏壇に供えました。
クチナシやらの消毒
2018/04/29
こんばんは。
訪問させて頂いている幾つかのブログやサイトで取り上げられているのを見て、気になっていたクチナシを展示即売会やら何やらから連れ帰っておりました。
最初に連れ帰ったのは↓の木
黄色い葉がところどころに見えていましたが、クチナシ自体、持ったことのない木でしたので『気温の上昇と共に勝手に治るだろう』くらいの気持ちで持ち帰ったのを覚えています。
二本目は↓の木
腰が少し高いと思いましたが、葉も小さく、値段もかなり安かったので『取り木すれば良い』と思い連れ帰りました。植え替え時、植え付けの角度を変えたところ、腰の高さもそんなに気にならなくなったので、軽く針金を掛けた程度で結局ほぼ弄っていません。
で最後が昨日連れてきた↓
↑だけは小葉種のキヨホマレと品種が判明してますが、2番目の樹の方がはるかに葉は小さいです。
さて、そんなクチナシたちですが、昨日持ってきたものは流石に何とも無いですが、月初め~中頃連れ帰った2鉢の調子が落ちているように見えます。
特に最初から黄色い葉が混じっていた1本目は、黃葉が明らかに目立ちます。
定期的に変色した葉は落としているのにも関わらずにです。そして2本目にも黃葉が出ているのを見つけました。
ここで、もう日当たりの良い場所に置いておくだけではダメと判断して、ストマイ1000倍希釈風呂にて消毒することにしました。
ストマイを選んだ理由は手元に殺菌剤がキノンドーとストマイしか無く、何の病気かも(または全く別の原因かもしれません)判らないので、単純に1/2の確率で先にストマイを手にしただけです。
また、クチナシ同様いつまで経っても葉色の悪い台湾ツゲと、もう手遅れっぽい感じもするイソザンショウも同時に薬浴させました。
台湾ツゲもクチナシ同様、寒さが苦手な樹種という認識があり、今までは気温上昇に回復を任せていたのですが、もののついでです。
連れ帰ってきた時の完全にイジケていた姿↓から思えば、大分マシにはなっているようには見えますが
念の為です。
また症状的に今回の瀕死状態とはまた別物でしょうが、イソザンショウは暖かくなってから植え替えをしてはいけないと、先日とある園の主に習いました。
長寿梅はストマイで発症を抑えられても、イソザンショウはまず間違いなくコブが出来ると。
そんなこととはつゆ知らず、うちのイソザンショウも4月中旬に植え替えています…
今日は夏の様な日差しでしたので、薬害を避けるため、ドブ漬けは屋内の土間にて行いました。
時間は4時間程度だったと思います。
その間、別の用事もあったのでHCへ向かい、薬効に多様性を持たすため殺菌剤を仕入れてきました。
実店舗で手に入る中では汎用性が高そうなトップジンMと、前出の園主がリュウジンヅタに使って非常に効果が高いと仰っていたダコニール1000です。
そこの園、惚れ惚れするようなリュウジンヅタが相当数育てられていて、その圧巻の光景が何よりの説得力となりました。
そんなこんなで回復が見られなければ、間をあけて、また別の消毒薬を使ってみようと思います。
訪問させて頂いている幾つかのブログやサイトで取り上げられているのを見て、気になっていたクチナシを展示即売会やら何やらから連れ帰っておりました。
最初に連れ帰ったのは↓の木
黄色い葉がところどころに見えていましたが、クチナシ自体、持ったことのない木でしたので『気温の上昇と共に勝手に治るだろう』くらいの気持ちで持ち帰ったのを覚えています。
二本目は↓の木
腰が少し高いと思いましたが、葉も小さく、値段もかなり安かったので『取り木すれば良い』と思い連れ帰りました。植え替え時、植え付けの角度を変えたところ、腰の高さもそんなに気にならなくなったので、軽く針金を掛けた程度で結局ほぼ弄っていません。
で最後が昨日連れてきた↓
↑だけは小葉種のキヨホマレと品種が判明してますが、2番目の樹の方がはるかに葉は小さいです。
さて、そんなクチナシたちですが、昨日持ってきたものは流石に何とも無いですが、月初め~中頃連れ帰った2鉢の調子が落ちているように見えます。
特に最初から黄色い葉が混じっていた1本目は、黃葉が明らかに目立ちます。
定期的に変色した葉は落としているのにも関わらずにです。そして2本目にも黃葉が出ているのを見つけました。
ここで、もう日当たりの良い場所に置いておくだけではダメと判断して、ストマイ1000倍希釈風呂にて消毒することにしました。
ストマイを選んだ理由は手元に殺菌剤がキノンドーとストマイしか無く、何の病気かも(または全く別の原因かもしれません)判らないので、単純に1/2の確率で先にストマイを手にしただけです。
また、クチナシ同様いつまで経っても葉色の悪い台湾ツゲと、もう手遅れっぽい感じもするイソザンショウも同時に薬浴させました。
台湾ツゲもクチナシ同様、寒さが苦手な樹種という認識があり、今までは気温上昇に回復を任せていたのですが、もののついでです。
連れ帰ってきた時の完全にイジケていた姿↓から思えば、大分マシにはなっているようには見えますが
念の為です。
また症状的に今回の瀕死状態とはまた別物でしょうが、イソザンショウは暖かくなってから植え替えをしてはいけないと、先日とある園の主に習いました。
長寿梅はストマイで発症を抑えられても、イソザンショウはまず間違いなくコブが出来ると。
そんなこととはつゆ知らず、うちのイソザンショウも4月中旬に植え替えています…
今日は夏の様な日差しでしたので、薬害を避けるため、ドブ漬けは屋内の土間にて行いました。
時間は4時間程度だったと思います。
その間、別の用事もあったのでHCへ向かい、薬効に多様性を持たすため殺菌剤を仕入れてきました。
実店舗で手に入る中では汎用性が高そうなトップジンMと、前出の園主がリュウジンヅタに使って非常に効果が高いと仰っていたダコニール1000です。
そこの園、惚れ惚れするようなリュウジンヅタが相当数育てられていて、その圧巻の光景が何よりの説得力となりました。
そんなこんなで回復が見られなければ、間をあけて、また別の消毒薬を使ってみようと思います。
潮風に勝ったもの
2018/04/29
こんばんは。
夏の直射日光。しょっちゅう吹き付ける潮風。
山野草を育てるのに適しているとは到底思えない我が家の環境で、昨年からの数少ない生き残りが花を咲かせています。
エノモトチドリ
↑今日の姿です。木以上に分からない草ですが、調べると交配種で丈夫な花のようです。
オガワキキョウ
こちらも交配種で丈夫で育て易いとグーグル先生が教えてくれていますね。
↑のオガワキキョウの画像は5日ほど前のもの。この時咲いていた花は早々に終わってしまいましたが、黄色◯の蕾が順調に育っているので、数日後には第二弾が見られそうです。
山野草は、所謂明るい日陰で、なるべく風の影響を受けない場所に置いていますが、それでも半分くらい枯らせてしまっていると思います。
イチゲとか好きなのですが、去年速攻で枯らせてしまったしなあ…
夏の直射日光。しょっちゅう吹き付ける潮風。
山野草を育てるのに適しているとは到底思えない我が家の環境で、昨年からの数少ない生き残りが花を咲かせています。
エノモトチドリ
↑今日の姿です。木以上に分からない草ですが、調べると交配種で丈夫な花のようです。
オガワキキョウ
こちらも交配種で丈夫で育て易いとグーグル先生が教えてくれていますね。
↑のオガワキキョウの画像は5日ほど前のもの。この時咲いていた花は早々に終わってしまいましたが、黄色◯の蕾が順調に育っているので、数日後には第二弾が見られそうです。
山野草は、所謂明るい日陰で、なるべく風の影響を受けない場所に置いていますが、それでも半分くらい枯らせてしまっていると思います。
イチゲとか好きなのですが、去年速攻で枯らせてしまったしなあ…
またもや真柏の剪定と整枝
2018/04/28
こんばんは。
ここ最近、水遣りと芽摘みくらいで、あまり記録に残しておきたい作業も無かったのですが、前回に続き、急に真柏が弄りたくなったので、適期を外してはいますが作業しました。
今年の展示会の即売所から持ち帰った樹です。
半懸崖みたいなものにしようとして、持ち帰って取り敢えず結束バンドで頭を潰しておいた↑の状態から
何となく眺めていて『違うなあ』と思い結束バンドを外して別の箇所に付け直し、葉を減らし、針金で癖をつけてみたのが↓の画像。
挿し穂にギリギリ出来るかなあくらいの極小さな2本以外、枝は落としていません。
何となく釈然とはしませんでしたが『これ以上弄っても悪くなるだけだろう』と思い、不完全燃焼のまま一度はこの状態で作業を終了しました。しかし自室に戻り改めて↑の画像を見るとやっぱりどうにも収まらない。
白い~で示した通り、懸崖にしようとした枝は幽霊かティラノサウルスの腕のようでどうにも格好が悪い。
更にこれも良くやりがちなのですが、頭と下の枝の流れがおかしい。
これは以前、もっと頭の部分の枝の長かった真柏を、うにゃうにゃ曲げてみたら、何となく良くなったように見えたことがあり、その時以来、頭の枝を勝手方向に振るという悪癖から来ています。
このままでは夢見心地も悪そうなので、もう一度やり直すことにしました。
作業場に戻り樹をもう一度見ると、反対に振った頭はそんなに悪く見えなかったため、画面右から左に向かい、強風が吹いているイメージで、下の利き枝を吹き流しのように勝手方向に振りました。(盆栽用語もいい加減覚えていかないといけませんね。間違って使用していたらご指摘頂けると有難いです)
幽霊の腕から比べると、自然な感じに纏まったように思います。
裏側。後枝、つけ根は結束バンドで絞り込み、枝先はやはり風を受けていることをイメージし、勝手方向に振りましたが、鉢の縁と同じ高さになってしまいイマイチ中途半端ではあります。
ジン候補の枝は、針金掛ける気が起きないくらい細いため、肥るまでどのくらい掛かるか全く分かりませんね。
それでも取り敢えず、自分の中では満足できる姿になった所で作業終了。
結局、何だかんだで3時間近く樹を触っていて、気がづいたら夜中になっていました。
これで暫くは、輪郭線を守りながらの芽摘みで様子を見ていこうと思います。
ここ最近、水遣りと芽摘みくらいで、あまり記録に残しておきたい作業も無かったのですが、前回に続き、急に真柏が弄りたくなったので、適期を外してはいますが作業しました。
今年の展示会の即売所から持ち帰った樹です。
半懸崖みたいなものにしようとして、持ち帰って取り敢えず結束バンドで頭を潰しておいた↑の状態から
何となく眺めていて『違うなあ』と思い結束バンドを外して別の箇所に付け直し、葉を減らし、針金で癖をつけてみたのが↓の画像。
挿し穂にギリギリ出来るかなあくらいの極小さな2本以外、枝は落としていません。
何となく釈然とはしませんでしたが『これ以上弄っても悪くなるだけだろう』と思い、不完全燃焼のまま一度はこの状態で作業を終了しました。しかし自室に戻り改めて↑の画像を見るとやっぱりどうにも収まらない。
白い~で示した通り、懸崖にしようとした枝は幽霊かティラノサウルスの腕のようでどうにも格好が悪い。
更にこれも良くやりがちなのですが、頭と下の枝の流れがおかしい。
これは以前、もっと頭の部分の枝の長かった真柏を、うにゃうにゃ曲げてみたら、何となく良くなったように見えたことがあり、その時以来、頭の枝を勝手方向に振るという悪癖から来ています。
このままでは夢見心地も悪そうなので、もう一度やり直すことにしました。
作業場に戻り樹をもう一度見ると、反対に振った頭はそんなに悪く見えなかったため、画面右から左に向かい、強風が吹いているイメージで、下の利き枝を吹き流しのように勝手方向に振りました。(盆栽用語もいい加減覚えていかないといけませんね。間違って使用していたらご指摘頂けると有難いです)
幽霊の腕から比べると、自然な感じに纏まったように思います。
裏側。後枝、つけ根は結束バンドで絞り込み、枝先はやはり風を受けていることをイメージし、勝手方向に振りましたが、鉢の縁と同じ高さになってしまいイマイチ中途半端ではあります。
ジン候補の枝は、針金掛ける気が起きないくらい細いため、肥るまでどのくらい掛かるか全く分かりませんね。
それでも取り敢えず、自分の中では満足できる姿になった所で作業終了。
結局、何だかんだで3時間近く樹を触っていて、気がづいたら夜中になっていました。
これで暫くは、輪郭線を守りながらの芽摘みで様子を見ていこうと思います。
真柏の剪定と整枝
2018/04/23
こんばんは。今夜はもうひとつ。
去年からある真柏を弄ってみました。
例によって作業前に画像を撮らなかったので、遡って3月末の姿↓。
基本的には気に入っている樹のひとつなのですが、(この画像では分かりにくいですが)枝元の直線っぷりや、
かなり間延びしてしまっていることなどから、①の枝はいつかは落とさなければいけないと思っていました。
その考えはそれで良いのですが、問題なのはその方法。杉葉の出ない、良い性をしているので、ただ落とすのではなく、呼び接ぎにでも使おうなんて思っていました。そんな理由で作業が遅れていました。
が、ようやく気付きました。うちの中では、完成に近い部類の樹を何故、素材木の補助に回そうとして完成を遅らせているのか?おかしいだろ?
と思った所で、早速作業に入りました。もう1か月早く気づいていれば、樹への負担も少なかったでしょうが、いつもの後のカーニバルですね。
とにかく直線的に間延びしている①枝の処理をどうするか?
落とすのは簡単なんですが、落としたら落としたで、空間、隙間が空き過ぎる。
そこで暫し、樹を眺めているとちょっとした思いつきが。
『まず②の枝を畳んで下げてみたらどうだろう?』
手を使って具合を見てみると悪くない。枝を下げながら、幹側に手繰ることにより、空間も埋まる。
ここで、また思いつき。落とすつもりだった①枝を『反対に振ってジン候補にしたらどうだろう?』
あっいいかも。こんな感じで樹と自分と相談しながら、不要な枝は払い、全ての枝に針金を掛け直しました↓
好みの問題なのでしょうが、不自然気味でも、このぐらい角度付けて畳んだ方が、個人的には好きなようです。
黄色い線で描いてあるニョロニョロは、ジン候補の枝がある場所です。もう少し肥らせたいので、先の葉は付けたままにしていますが、候補枝は結講無理めに曲げてあるので、このまま枯れてしまう可能性もありそうです。
なるべく隙間が出来ないように枝を配置したのですが、こうして画像でみると、枝の流れが汚いですね。
これもセンスのある方は、さっと自然な流れを付けられるのでしょうが、自分には生憎備わっていないものなので、数をこなしていくしかないと思っています。
この樹はイマイチ、バシっとした正面が取りにくい。と申しますのも一番のシャリの見どころがこの位置にあるので、正面の枝をどう微調整して、この背側のシャリを見せられるようにするか、そんなことも今後考えていきたいです。
ちなみに↑のシャリ。下半分は元々彫られていたもの、上半分は去年私が追加したものなのですが、こうしたシャリなんかも含めて、樹の骨格なんかを半完成(またはそれ以上?)ぐらいまで持っていってある素材木での作業は、私のような初心者には本当によい練習になります。
いきなり字を書くわけでなく、なぞり書き。下書きから始めるのではなく塗り絵。例えればこんなような。それでいて自分の好みを反映させられる余地も残されており、値段だって完成木と比べれば1/10程度。
最高の教材だと思っています。
それにまた増やせもしますしね(笑)↓
※投稿後追記
PC漁っていたら、持ち帰った直後の姿が出てきましたので記録しておきます↓
去年からある真柏を弄ってみました。
例によって作業前に画像を撮らなかったので、遡って3月末の姿↓。
基本的には気に入っている樹のひとつなのですが、(この画像では分かりにくいですが)枝元の直線っぷりや、
かなり間延びしてしまっていることなどから、①の枝はいつかは落とさなければいけないと思っていました。
その考えはそれで良いのですが、問題なのはその方法。杉葉の出ない、良い性をしているので、ただ落とすのではなく、呼び接ぎにでも使おうなんて思っていました。そんな理由で作業が遅れていました。
が、ようやく気付きました。うちの中では、完成に近い部類の樹を何故、素材木の補助に回そうとして完成を遅らせているのか?おかしいだろ?
と思った所で、早速作業に入りました。もう1か月早く気づいていれば、樹への負担も少なかったでしょうが、いつもの後のカーニバルですね。
とにかく直線的に間延びしている①枝の処理をどうするか?
落とすのは簡単なんですが、落としたら落としたで、空間、隙間が空き過ぎる。
そこで暫し、樹を眺めているとちょっとした思いつきが。
『まず②の枝を畳んで下げてみたらどうだろう?』
手を使って具合を見てみると悪くない。枝を下げながら、幹側に手繰ることにより、空間も埋まる。
ここで、また思いつき。落とすつもりだった①枝を『反対に振ってジン候補にしたらどうだろう?』
あっいいかも。こんな感じで樹と自分と相談しながら、不要な枝は払い、全ての枝に針金を掛け直しました↓
好みの問題なのでしょうが、不自然気味でも、このぐらい角度付けて畳んだ方が、個人的には好きなようです。
黄色い線で描いてあるニョロニョロは、ジン候補の枝がある場所です。もう少し肥らせたいので、先の葉は付けたままにしていますが、候補枝は結講無理めに曲げてあるので、このまま枯れてしまう可能性もありそうです。
なるべく隙間が出来ないように枝を配置したのですが、こうして画像でみると、枝の流れが汚いですね。
これもセンスのある方は、さっと自然な流れを付けられるのでしょうが、自分には生憎備わっていないものなので、数をこなしていくしかないと思っています。
この樹はイマイチ、バシっとした正面が取りにくい。と申しますのも一番のシャリの見どころがこの位置にあるので、正面の枝をどう微調整して、この背側のシャリを見せられるようにするか、そんなことも今後考えていきたいです。
ちなみに↑のシャリ。下半分は元々彫られていたもの、上半分は去年私が追加したものなのですが、こうしたシャリなんかも含めて、樹の骨格なんかを半完成(またはそれ以上?)ぐらいまで持っていってある素材木での作業は、私のような初心者には本当によい練習になります。
いきなり字を書くわけでなく、なぞり書き。下書きから始めるのではなく塗り絵。例えればこんなような。それでいて自分の好みを反映させられる余地も残されており、値段だって完成木と比べれば1/10程度。
最高の教材だと思っています。
それにまた増やせもしますしね(笑)↓
※投稿後追記
PC漁っていたら、持ち帰った直後の姿が出てきましたので記録しておきます↓
三葉のアケビを取木する
2018/04/23
こんばんは。
先週末、またも近隣の展示会に出掛けてきました。
これで、この春の展示会巡りも予定していた全てを回り切ることが出来ました。
そして展示会と言えば即売。性懲りもなくまた幾つかの素材木を連れ帰ってきました。
ほぼそのまま棚場に置いたもの。来るなりいきなり作業をしたもの。
その後者に当たるアケビです。
先日の五葉のペア用に三葉が欲しいと思っていたところに現れました。
ただデカいです。ツルの先まで入れると30センチを越えています。
それでも取り木をするようになってからは(今季の結果が出ていないので、未だ成功ゼロですが)以前なら持ち帰って来なかったであろう、こういう木も持ち帰るようになりました。病気が悪化してますね(汗)
コブの上を使うつもりですが、太枝を抜いた跡があるのと、今年花が来なかったということが、アップで見ると分かりますね。このように短所も多いですが、何となく気に入ったんです。
さて、ノコとナイフで環状剥皮をします。
ポットを仕掛けるのに邪魔なので、手前の上り根も切断しました。
そして、粉々にした水苔と赤玉の微塵を混ぜたものをセットし、頭のツルをザッと落として作業完了。
数を熟すようになったので、作業自体には慣れましたが、今年こそは成果が欲しいです。
先週末、またも近隣の展示会に出掛けてきました。
これで、この春の展示会巡りも予定していた全てを回り切ることが出来ました。
そして展示会と言えば即売。性懲りもなくまた幾つかの素材木を連れ帰ってきました。
ほぼそのまま棚場に置いたもの。来るなりいきなり作業をしたもの。
その後者に当たるアケビです。
先日の五葉のペア用に三葉が欲しいと思っていたところに現れました。
ただデカいです。ツルの先まで入れると30センチを越えています。
それでも取り木をするようになってからは(今季の結果が出ていないので、未だ成功ゼロですが)以前なら持ち帰って来なかったであろう、こういう木も持ち帰るようになりました。病気が悪化してますね(汗)
コブの上を使うつもりですが、太枝を抜いた跡があるのと、今年花が来なかったということが、アップで見ると分かりますね。このように短所も多いですが、何となく気に入ったんです。
さて、ノコとナイフで環状剥皮をします。
ポットを仕掛けるのに邪魔なので、手前の上り根も切断しました。
そして、粉々にした水苔と赤玉の微塵を混ぜたものをセットし、頭のツルをザッと落として作業完了。
数を熟すようになったので、作業自体には慣れましたが、今年こそは成果が欲しいです。












































