藤の植替えとヤケの除去

2025/03/05
こんばんは。
藤も水通りが悪くなったので植替えることにしました。

08フジ (1)


鉢から抜き↓

08フジ (2)


根を解していくとかなりの大物が出てきたので↓

08フジ (3)


抉り取りました↓

08フジ (5)

08フジ (4)


根もかなり肥ることが分かったので、更に整理しました↓

08フジ (6)


こんな作業を続けていたところ、2年前に枝を抜いて出来た傷口に貼ってあったカットパスターが剥がれ落ちました↓

08フジ (7)


↑全然巻いていないし色も変です。
薄く削ってみると↓

08フジ (8)


↑大きなヤケが出てきました。
見てしまった以上は取らなければいけません。彫刻刀で掘りました↓

08フジ (9)


↑範囲が広かった割には浅かったのは救いといえば救いでした。
肉巻きが悪いのは身をもって知ったので、これからすることは無駄な足掻きかも知れませんがやれるだけはと、高濃度の水溶きベンレートを穴に塗り↓

08フジ (10)


木工用エポキシパテを詰めました↓

08フジ (11)


カットパスターで蓋をして↓

08フジ (12)


最後にスリット鉢に植付けました↓

08フジ (13)


これでまた様子見ですね。
大きな傷をつけているので仕方ないのかも知れませんが、ヤケばっかりで嫌になります。


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藤の手入れ

2023/11/30
こんばんは。

木作り優先と、春に花芽を掻いたのと、少しは剪定もしましたかね。
いずれにせよ、そんなに作業した記憶のない藤です↓

01藤 (1)


葉も枯れて来たのでその掃除と、干渉気味の枝の整理です↓

01藤 (2)


↑ボディからは2本の枝が伸びています。
太さは①の方がありますが、位置的に芯として相応しいのは②に見えます。
とは言え、現時点で①を丸ごと落として良いものか決めかねたので、今回は挫くために切り戻すに留めました↓

01藤 (3)


↑◯印の芽は後に②と交差することが見えますので掻きました↓

01藤 (4)

01藤 (5)


どう作って行くかよく分かっていない藤ですが、こういうものはなんとなくやっても良さそうな気もしています。



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取り木した藤の花芽を掻く

2023/04/02
こんばんは。
今夜はもう1本。

さて、先日藤を取り木し鉢に植え付ける際、根をどこまで詰めて良いかで迷ったので、そもそも自分が小さな藤が欲しいと思ったきっかけの樹を↓

20220409212142e98_202303212136542f1.jpg


挿し木から作った、近隣の盆栽会の会長さんである宇野さんに電話にて相談しました。
現状を説明したところ『根が多ければ詰めても良い。少なければ根が増えるまでは丸めて鉢に入れておくしかないね』と教わりました。
で、その電話相談の際に『花芽なんかまだ無いんだろう?』と逆に尋ねられたのですが、実はもうあったりします↓

04藤 (1)

04藤 (2)


一切性の名は伊達ではないです。
ただ『花あるなら力を持っていかれちゃうから、まだ咲く前に取っちゃった方が良いよ』とアドバイスを受けたので、後ろ髪を引かれつつも教え通りに掻き取りました↓

04藤 (3)


急がば回れと言うやつですね。



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フジの取り木を外す

2023/02/23
こんばんは。

昨年4月の終わりに取り木を仕掛けたフジです↓

03フジ (1)


どうやら発根しているようなので↓

03フジ (2)


土留めと用土を取り除いてみたところ↓

03フジ (3)


↑思い切り片根でした。

それでもまた埋め直すというのもダルく感じたので切り離しました↓

03フジ (4)


親木から切り離したというよりは、巨大な巻根から独立させた感じです↓

03フジ (5)


必要な方に目を向けます↓

03フジ (6)


↑向かって左の枝は不要なので外しました↓

03フジ (7)


傷がどのくらい巻くかよく分かりませんが、要らないものは要らないので仕方ないです。
次に根です。
この樹もそうでしたが、フジはあまり根を切らず、鉢植えでは巻いてでも強い根を残すイメージがあるので、あまりに目立つ嫌味な根だけは落とし、通常多種で行う植替えよりはかなり多めに長いまま強い根も残しました↓

03フジ (8)


次に、これも効果の程は良く分かりませんが、自分は良くやる片根対策。
根の欲しい部分を削って、オキシベロンを塗りました↓

03フジ (9)


オキシベロン処理後は、取り木で出来た大傷に気休めのカットパスターも貼りました↓

03フジ (10)


さていよいよ鉢への植付けですが、強い根を長く残したため懸崖鉢のような深い鉢が欲しかったので、スリット鉢を重ねて加工し↓

03フジ (11)


それに植付けました↓

03フジ (12)


フジは一般に腰水可能とされるくらい水を好む種(今回の取り木中も、腰水管理していました)なので、植替え後も腰水管理を続けることにしました↓

03フジ (13)


と、思いつくことはほぼ全てやったので、あとは上手く着いてくれることを願うばかりです。



※おまけ

同時期に、やはり腰水のまま管理していたフジの挿し木は全滅でした↓

03フジ (14)


挿し穂3つあったので、ひとつくらいは残るかなと思っていましたがこちらは失敗に終わりました。



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藤の取り木

2022/05/06
こんばんは。

展示会で見た樹を目指すため、ちょこちょことはじめた藤ですが、先日のウグイスカグラと同便で、1才性の藤も取り寄せてありました↓

01藤 (1)


まあ花もあるからとしばらくそのまま置いてありましたが、その花も散ったので

01藤 (2)


作業に入ることにしました。
小品サイズで作りたいので、取り木の位置を探り↓

01藤 (3)


環状剥皮↓

01藤 (4)


オキシベロンを筆で塗り↓

01藤 (5)


ビニールを貼った鉢底ネットで土留めを作って、その中に赤玉と水苔の微塵を入れました↓

01藤 (6)





さて藤と言えば、先日鉢植えの木を挿したものが加湿ムロに入っていますのでそれも確認↓

01藤 (8)


↑展葉していない状態で挿したので、ちょっと心配していましたがやっと芽が動き始めました。


また↑と同時期、近所の崖に生えていた樹の枝先をもらって挿しておいたものは↓

01藤 (9)


↑だいぶ展葉が進んできました。


加湿ムロもどのくらいのタイミングまで使えそうか、ちょこちょこ確認しつつやっていきます。



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