春へのちょっとした段取り

2020/01/11
こんばんは。
なかなかやることの少ない冬場ですが、あとふた月もすれば、今度は植え替えだなんだと『やることだらけ』になることは目に見えています。
ということで、ポツポツと玉肥のパック詰めを始めました。

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裸のまま置き肥すると、先日のように鳥に荒らされるのが目に見えていますからね。

しかし退屈な作業です。
一日中は言い過ぎでも、半日くらいぶっ通しで盆栽作業できる私でも、この作業は嫌で嫌で、玉肥もパックもまだ残っていましたが、途中で切り上げてしまいました。

DSC_4795.jpg


左の大きめのだしパックに3~4個詰めてあるのがザル松用。右のティーパックに1~2個で詰めてあるのが通常の鉢用ですが、まだ少し足りなそうな気がします。
なかなか気が向かない作業ですが、いつかはやらねばならないので、暇な冬のうちにまた続けようと思います。



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鳥対策、実もの専用棚を設置

2019/05/11
こんにちは。
幾種類かの受粉も終わり、実も膨らみはじめて来たため、鳥に啄まれないように実もの専用棚を作りました。




もうちょっと木材が残っているかと思っていましたが、度重なる増設で在り合わせでは、こんなサイズのものしか
作れませんでした。
本当に食べられたくないもののみ、こちらに移して行こうと思います。
玉肥はティーパック、実ものはハリス。
鳥に対して、昨年1番効果を上げた組み合わせがこれでした。






昨年はもっと細かく網目を作りましたが、そうすると今度は鉢の出し入れの時に引っ掛けて、枝を傷つけたり、
実を落としたりなんてこともあったので、今年はとりあえずこのくらいで。
それでも既に一回、鉢を取り出そうとして枝引っ掛けています(汗)





実ものを鳥から守りつつ、孵化の近そうな亀の卵を見守る

2018/08/25
こんばんは。
本日は久々に殺菌消毒を行おうかと思っていたのですが、折からの強風が収まりを見せなかったため、
春以来の鳥対策を行うことにしました。
まず春先荒らされまくった玉肥ですが、先日からスタートした秋肥は、ティーパックに包んだことが功を奏した
のか、今のところは鳥による被害は出ておりません。
台風からの避難の際に邪魔になるため、春に張り巡らせたテグスは全て切りましたが、それでも弄られた形跡は無いので、玉肥を守るためのテグスは取り敢えず見送ります。
今回、テグス蜘蛛の巣の対象にしたのは、主に実ものを並べてある棚。



実りの秋に向けて、成熟しつつある実を守るための処置です。
そう言えば、このスノコ製の棚自体、元々家にあった安物スノコを流用していたところ、早くも板に腐りが出てきた
ため、高級杉スノコ(と言っても1000円もしませんが)に先日交換しました。
その高級スノコにドリルで穴を開け、手すりとテグスで結び、蜘蛛の巣を作っていきます。



かなり見にくいですが↑張り巡らせた図です。おそらく春の2/3程度のテグスの量ですが、このくらいで
鳥の食害は避けられるのではないかと思っています。
ただ鳥相手とは言え、少しは大人の男の度量も見せなくてはいけません。
来年の掘り上げまで、暴れるだけ暴れさせている↓の野ブドウは



ノーガードの食べ放題で提供しております。


おまけ

先日、生きてるか微妙と思った亀の卵ですが、



今朝見た限り、どうやら生きていそうです。
遅くとも、あと3~4日もすれば出てくると思いますが、あまり早く出てこられて、大きなヨークサックを
ぶら下げられても、ドキドキしてしまうので、ノンビリ出てきてくれればいいです。



               むら



仁義なき戦い -完結編(仮)ーと勢力拡大

2018/03/31
さて、春の施肥(玉肥)を開始してから、鳥による食害に遭い、人類(私)と小鳥(主にスズメ)による全面戦争が勃発しておりましたが、遂に先日の『テグス蜘蛛の巣頂上作戦』が功を奏し、食害がゼロとなりました。
『もう暖かいから春だろ』と予定より時期を繰り上げ、ザル肥培黒松に玉肥をてんこ盛り与えましたがご覧の通り無傷。奴らは全く手出しが出来ずにいます。



朝のちゅんちゅん会議をする場所も、ベランダの逆サイドに移行し、家族の証言などからも盆栽に近づくこと自体かなり減っているように思われます。やはり見えないものが身体に触れるのはかなり嫌なのか?
いずれにせよ、まだ少し早いので(仮)は付けておきますが、二敗後にして遂に勝利を勝ち取ったのでは無いかと勝利宣言(仮)をしたいと思います(笑)

さて、ひとつの勝利で終わらないのが極道の世界。(いや極道じゃないけど)
宿敵を討ち果たし、お気に入りの真柏もやって来て、勢いこのままに(こないだやったばっかなのに)更なる勢力拡大へと乗り出すこととしました。シマを拡げるのです。
前回は転がっていた廃材オンリーで済ませましたが、スノコを前回で使い切ってしまったため、
ふたつで398のスノコをホームセンターで補充し、廃材と合せて棚を作りました。



こんないい加減な棚はすぐに出来るのですが、問題は『テグス蜘蛛の巣頂上作戦』で張り巡らせたテグスを外さないと、置きたい場所に棚を追加出来ないということ。
本来は外してキチンと棚を収めた方が見栄えが良いのでしょうが、また一からテグスを張り直すのは非常に面倒に思えたので、設置済みのテグスに影響ない場所に、新棚を追加しました。



ちょっと分かりにくかもしれませんが、新たなテグス蜘蛛の巣も配備済みです。





まだまだ展示即売会の誘惑の続く季節ではありますが、現状の棚場で戦えるよう、いい加減セーブしなきゃとは思うのですが…多分思うだけなんでしょうね…


仁義なき戦い -神奈川死闘編-

2018/03/28
2連敗です。
吹き流しに続き、キラキラテープも小鳥たちの前に呆気なく敗れ去りました。
『おっ肥料、荒らされてないかも』と思えたのはせいぜい最初の2日くらいで、すぐにこう↓なりました。



玉肥をほじくり、代わりに鶏フンを置いていくのですが、どう見ても等価交換には程遠いです。

中には、向こう側が見えるまで綺麗に平らげ、フンすら置いていかない輩もいます。



自分だってそうそう口に出来ない、『宮内庁御用達品』をこれ以上、易易と与え続ける訳には参りません。



因みに、私が買ったキラキラテープは水に弱く、風に吹かれ池に浸かってしまっていた部分は色落ちしていました。



風に吹かれるたび、テープに木がビンタされ、ボケの蕾が落ちてしまったりと、我が家には向かないアイテムでした。
次は、前回こうじいさんに勧めて頂いた、ダミーカラスを試してはみたいのですが、家族に極度の鳥嫌いがおり、そちらは設置自体が難しいそうです。

もう一度、一から調べてみようと色々検索してみても、決定的に効きそうなのは防鳥ネット(隙間なく張ることが大前提)くらいしか無さそうでいよいよ困ってしまいました。
夕方になると、しょっちゅう強風吹き荒れる沿岸部にある我が家では、あまり大掛かりなものは、風で飛ばされた時にご近所さんに迷惑が掛かるためちょっと躊躇われます。また、毎日網をくぐらないと木が見えないのも嫌ですし…
そこで苦肉の策ですが、次の一手はテグスを試してみることにしました。
池を復活させた際、カラスどころかトンビまで水浴びにやってきて、水生植物の鉢をめちゃくちゃにされた時に効果を発揮したものです。
ではそれの何が苦肉であるか?
実はこのテグス張り。ネットの情報を拾うと、カラスなどの比較的大きな鳥には効果はあるが、スズメやムクドリなど小型の鳥には効果が薄いといった記述が散見されるのです。
それでも何もしない訳にもいかないので、支柱を立て、テグスを張り巡らせました。



張り方は、わざと不規則なものにしました。
前回のキラキラテープが、視覚や動き、音で鳥を驚かせ、近づけないことを目的としているものであったのに対し、今回のテグスは、逆に何も無いと見せかけ、近づくと見えない何かが身体に触れ、それによって鳥を追い払うということを目的としています。
防鳥ネットはピッチリ下まで張らないと、隙間から中に侵入するらしいです。
つまり網でもテープでも、見えているものに対しては実害がなければ数日で慣れ、それをよけて餌を啄む、
賢さと度胸を小鳥は持っているということになります。
そうであるならばと、見えないものを不規則に設置することによって、不快感に『慣れ』ることを極力させないことに主眼を置いてみた次第です。

反対サイドにある、バラ科の棚にもテグスを設置。



現時点で、鉢を手にするのに私自身、億劫に思うレベルにはテグスが仕掛けてあります。
もうリスク無しで勝てる相手ではないので、不便もやむを得ません。
無様に3連敗に屈するのか、それとも初の人類の勝利となるかの瀬戸際です。

目を更に細かくするため、または切れてしまったりした場合などにおける糸の追加も容易。
見た目もキラキラテープや防鳥ネットよりは、目の邪魔にならないし、風で吹っ飛んでご近所さん迷惑を
掛ける可能性も極めて少ない。
多少慣れて、歩いて近づくものが現れたら、トゲトゲ床を追加することも想定。
シュミレートの範囲では、今度こそ何とかなるのではないかと思えます。

全てのテグスを設置後、玉肥を取られた場所に、煽るように玉肥を置いておきました。



あと2週間もすれば、ザル肥培中の黒松には、昨年同様、縁いっぱいの玉肥を与える予定です。
この、これ見よがしに置いてみた玉肥を簡単に持っていかれるようでは、肥やしの特盛など出来たものではありません。
数日で結果は出るでしょう。勝ちますよ。