腰水の記録
2021/09/26
こんばんは。
今年の初夏~夏は随分と水切れに悩まされました。
その対応策としてはじめたのが腰水。
昨年から水に浸けっぱなしの藤に問題が出ていないことをヒントに、カピカピにしてしまったサルスベリに導入、成功を皮切りに、鉢の乾きやすい幾つかの樹種に順次試して行きました。
その簡単な記録です。
まず↑の話でも出ましたサルスベリ。現在は腰水をやめ、用土を敷いたトレイの上で管理していますが順調そうに見えます↓

次にまだ水に浸けたままの柳類↓

↑針金のせいで現在は色の悪い部分が出てしまっていますが、一度萎び掛けた御柳は、腰水にしてから一気に勢いがついたのを覚えています。
また御柳は昨年から何度か挿し木を試していますが、一度も着いたことがありません。
先日挿した剪定枝も↓

↑もう枯れているように見えます。
かなり水を好みそうな樹種なので、次は挿し木も水挿しにしてみようと思います。
蔓ものも腰水との相性は悪くないと感じました。
これも何度か萎れかけた、アケビとビナンカズラの挿し木苗ですが↓

↑腰水にしてからは、目に見える不調は今のところありません。
鉢が汚くて恐縮ですがテイカカズラも↓

↑元気そうですし、春に枯れることを覚悟していたチリメンカズラは↓


↑腰水にしてから、網目から根を伸ばすようになりました。
そんなことから、根腐れなどは起こしていないのではないかと考えています。
蔓もので成果がイマイチだったのがアオツヅラフジ↓

↑これは一度水切れで枯れかけたので、ダメ元で腰水にしたところ復活したのですが、その後また調子を崩したように見えたので今は腰水を止めています。
ただエビデンスなどは勿論ありませんが、これは腰水が悪かったというよりも水切れの際に痛めた根のダメージが治りきっていないためではないかと勝手に思っています。
またガマズミもやたらと鉢が乾き、葉を何度も萎れさせたので腰水にしたところ↓

↑元気になり、今でも腰水継続中です。
また雑木だけでなく、炎天水挿しで発根した錦松も、そのまま腰水を継続していますが↓

↑これも問題なさそうです。(極めて芽の弱かった2本は枯れましたが、これは水切れ、腰水とは関係ないと考えています)
以上が今夏の腰水の記録ですが、今のところ総じてデメリットらしいデメリットが見当たりません。
ただこのことはあくまで個人的な記録、感想であって、一般にタブーとされている(と私は認識しています)盆栽への腰水を推奨するものではありません。
大した経験もない人間が、2か月ほど試したことの結果で何かを言い切ることなど出来ません。
まだ植え替えもしていないので、根っこを見たわけでもないですしね。
ただ今年の結果を踏まえ、自分は今年調子の良かったものに加え、夏場やたら萎びたもの(ウツギ、ノバラなど)にも、また来年夏に腰水を試してみようとは思っています。
腰水をしたもの
好調
ガマズミ
サルスベリ
柳類
アケビ
ビナンカズラ
テイカカズラ
チリメンカズラ
挿し木錦松
微妙
アオツヅラフジ
来年試そうと思ったもの
ウツギ
ノバラ(うちの方では湧き水の側、湿地のような場所にも自生)
2022/7/2
初夏から腰水していたノバラに根腐れの症状が見えたため、挿し木素材以外の腰水を中止した。
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今年の初夏~夏は随分と水切れに悩まされました。
その対応策としてはじめたのが腰水。
昨年から水に浸けっぱなしの藤に問題が出ていないことをヒントに、カピカピにしてしまったサルスベリに導入、成功を皮切りに、鉢の乾きやすい幾つかの樹種に順次試して行きました。
その簡単な記録です。
まず↑の話でも出ましたサルスベリ。現在は腰水をやめ、用土を敷いたトレイの上で管理していますが順調そうに見えます↓

次にまだ水に浸けたままの柳類↓

↑針金のせいで現在は色の悪い部分が出てしまっていますが、一度萎び掛けた御柳は、腰水にしてから一気に勢いがついたのを覚えています。
また御柳は昨年から何度か挿し木を試していますが、一度も着いたことがありません。
先日挿した剪定枝も↓

↑もう枯れているように見えます。
かなり水を好みそうな樹種なので、次は挿し木も水挿しにしてみようと思います。
蔓ものも腰水との相性は悪くないと感じました。
これも何度か萎れかけた、アケビとビナンカズラの挿し木苗ですが↓

↑腰水にしてからは、目に見える不調は今のところありません。
鉢が汚くて恐縮ですがテイカカズラも↓

↑元気そうですし、春に枯れることを覚悟していたチリメンカズラは↓


↑腰水にしてから、網目から根を伸ばすようになりました。
そんなことから、根腐れなどは起こしていないのではないかと考えています。
蔓もので成果がイマイチだったのがアオツヅラフジ↓

↑これは一度水切れで枯れかけたので、ダメ元で腰水にしたところ復活したのですが、その後また調子を崩したように見えたので今は腰水を止めています。
ただエビデンスなどは勿論ありませんが、これは腰水が悪かったというよりも水切れの際に痛めた根のダメージが治りきっていないためではないかと勝手に思っています。
またガマズミもやたらと鉢が乾き、葉を何度も萎れさせたので腰水にしたところ↓

↑元気になり、今でも腰水継続中です。
また雑木だけでなく、炎天水挿しで発根した錦松も、そのまま腰水を継続していますが↓

↑これも問題なさそうです。(極めて芽の弱かった2本は枯れましたが、これは水切れ、腰水とは関係ないと考えています)
以上が今夏の腰水の記録ですが、今のところ総じてデメリットらしいデメリットが見当たりません。
ただこのことはあくまで個人的な記録、感想であって、一般にタブーとされている(と私は認識しています)盆栽への腰水を推奨するものではありません。
大した経験もない人間が、2か月ほど試したことの結果で何かを言い切ることなど出来ません。
まだ植え替えもしていないので、根っこを見たわけでもないですしね。
ただ今年の結果を踏まえ、自分は今年調子の良かったものに加え、夏場やたら萎びたもの(ウツギ、ノバラなど)にも、また来年夏に腰水を試してみようとは思っています。
腰水をしたもの
好調
ガマズミ
サルスベリ
柳類
アケビ
ビナンカズラ
テイカカズラ
チリメンカズラ
挿し木錦松
微妙
アオツヅラフジ
来年試そうと思ったもの
ウツギ
ノバラ(うちの方では湧き水の側、湿地のような場所にも自生)
2022/7/2
初夏から腰水していたノバラに根腐れの症状が見えたため、挿し木素材以外の腰水を中止した。
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