初稿: 2025/08/17
2025年5月5日
更新しますといってからはや3ヶ月。早くもブログに広告が表示されてしまいました。*1ご無沙汰しております、ぼくとうです。酷い有様ですね…。
さて今年から西に移り住んできたわけですが、GWに神戸(三宮)に用がありまして。つづいて大阪に向かうとしたら……そうですね。大回り乗車ですよね。というわけで、朝の三ノ宮駅をスタートです。GWから何をやっているんだ。

快速加古川行:三ノ宮(1020)~加古川(1106)
早めに朝ご飯を食べ終わってしまったので、新快速ではなく快速に乗車。大阪とは反対向きに、加古川駅へと移動です。私の世代は、快速といえば221系だったんですけどねぇ。

快速電車に小一時間揺られて、終点加古川駅に到着。兵庫県って結構デカいんですね(関東民並の感想)。というか、神戸が東すぎるだけか。三ノ宮→大阪の乗車券を片手に、ドキドキしながら有人改札を通過して、いざ、隔離された加古川線へ。いや、素直に「大回り乗車です」といえば特段何もなしに通してくれましたけどね。
ちなみに今回のルート、ICOCAでは違反となり乗車券の利用が必須となります(西脇市より先はICOCAエリア外のため)。ICOCAエリアと大都市近郊区間が完全な包含関係に無いのが、関東と違ってややこしい点ですね*2。逆に姫路~播但線ルートは紙の切符では違反でICOCA専用となります。なんじゃそりゃ。その辺も相まって、慣れない関西の大回りはドキドキですね。
加古川線:加古川(1142)~谷川(1308)

山陽本線を離れホームに上がると、ローカル線に似つかわしくないピカピカの125系がお出迎え。コンパクトな電車ということでまあ、東で言うところのE129系やE131系に相当する車両でしょうね。ですが今回はこの厄神駅行には乗りません。しかしなんとも物騒な名前だなあ…。

そんな厄神駅行を見送り、狙いの列車を待ちます。隣の山陽本線のホームには多数の電車が行き交う中、全くもって静かな加古川線ホーム。線路を堂々ハトさんが闊歩する始末です。

静かなホームに列車接近の案内が流れると、いよいよお目当ての谷川行…のはずが「西脇市行」表示の103系が到着です。まあ、万博に合わせて臨時で西脇市~谷川を延長運転しているので、最初の幕は西脇市のままなのでしょうか。少し心配になりました。

車両はうってかわって、国鉄時代の生き残り103系です。お前、まだ生きていたのか…。201系は引退したぞ……。しかし九州の103系といい、前照灯が頭の上についてないと何か違和感がありますね。そんな筑肥線の103系はそろそろ置き換わるらしいですが、君は?

なつかしのモーター音を響かせて、のどかな人里を走ること小一時間、一大中間駅の西脇市駅に到着です。普段ならここで運転系統が分断されていますが、今回は万博特需でそのまま直通です。そういうこともあってか、西脇市で降りる乗客は思ったより少ない印象でした。

まあ、わざわざGWに加古川線に乗って西脇市まで来るような人はそういうことなのでしょうか。当駅で10分弱停車するので、皆さんホームに降りて身体を伸ばして気分転換。後半戦に備えます。

系統分離されていることには訳がある。列車は西脇市を出ると、田舎のギアを一段階上げ、文字通り加古川沿いをくねくねと、時に森や必殺徐行を交えながらゆっくりと北上していきます。なつかしの走行音に、のどかな景色。乙なものです。
しかしそんな車内に悲劇が。先ほど西脇市の長時間停車中に、ハチが入り込んでしまった模様で、車内に緊張が走ります。ハチに怯え、徐行する列車にやきもきしながら、ようやく終点谷川駅に到着です。

こうのとり14号:谷川(1313)~大阪(1423)

万博期間中は、特急が臨時停車するとのことなので、福知山線特急「こうのとり」を待ちます。大回り乗車中は、課金するのがポリシーです(たまたま)。

というわけで、赤帯を巻いた289系の入線です。ほんと西日本、電化されてるところはどこ行ってもこの特急ですよね。はるかとやくも(とわずかなオーシャンアロー)だけが救いです。まあ似たようなものですけど。いつもの車両ですが通るところは初めての福知山線です。これで完乗とならないのが痛いですが…。

のどかな福知山線を抜け、途中枕木から発煙するというトラブルで多少遅延しつつも無事当初の目的地である大阪駅に到着。どんだけ暑いんだよ日本。これにて今回の旅は終了です。大阪都市圏の大回り乗車も、いろいろやっていきたいですね。
おわりに

さて、最近限界旅行も疲れるようになってしまい、あっさりとした記事になってしまいました。歳ですね、気をつけます。本当はもっっと更新頻度も上げるつもりだったんですけど…。
それはさておきこの加古川線の施策、たしかに(自分を含め)乗っている人は増えていそうですが、万博後に増えるかというと微妙なところですよね……。景色はいいし乗っていて楽しいんですが、本数が少ないのと遅いのとでなかなか乗りづらいところではあります。普段使いなら尚更です。しかし、ルートの冗長性とかで残すべきかどうなのか…というのは多くの陰陽連絡線に共通しそうです。
何が言いたいかというと、要は乗りやすいうちに乗っておきましょう!ということでした。
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。