A boiled egg

ぼちぼちいこか

見た・読んだ・遊んだ作品感想:その3

 今回は漫画とかラノベを、少し紹介しようと思う。

 

<漫画>

百万畳ラビリンス

 ゲームのデバッグのバイトをしてた女性2人が、謎の異空間に迷い込むお話。バグ探しの如く異空間を探索し、この空間の謎に迫っていく感じで展開が進んでいく。2015年ぐらい発行で、全2巻

 作者は、ロリ系エロ漫画雑誌であるところの「Comic LO」の表紙を描いていることで有名な、たかみちさん。

 たかみちさんの絵が好きな人にとってもおすすめできるし、肝心の内容は、唐突感とか荒唐無稽感は多少感じるものの、筋としてはしっかりしているし、まとまりも割と良く、面白かった。

 

おねぇちゃん日和

 姉妹の何気なさすぎる日常が描かれた、ただそれだけの話。2021~2024年にかけて発行。全3巻。

 ゆっっっっっっるいボケとツッコミ(姉がボケで妹がツッコミポジション)がいい味を出していて、且つ頭をほぼ使わずに物語を理解できたので、すぐ読み進められた。こういう日常系もたまにはいいな、と改めて感じた。

 

ラノベ

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

 ラノベ界隈では割と有名?らしくて初出は2004年なのだが、私は今年になって初めて読んだ。タイトル自体は知っていたけども。

 田舎の中学校に転校してきた、不思議な 、というよりか頭のおかしい JCと、そのクラスにいる、実弾を撃つことにこだわっていて、それ以外は全部無意味だと思ってる 厨二病JCが出会う話。厨二病JCの一人称視点で進行していく。

 主人公が転校生の素性を知ったり、それを自身に照らし合わせて回顧しながら成長していく、そのきっかけを描いた話として描かれている、気がする。

 結末を示唆するものは序盤から出てきており、結論から言えばハッピーエンドとは到底言えない暗い結末(バッドエンド、というよりかビターエンド)になっている。ただ、なるべくしてなったという感じなので、先が全く読めずにハラハラするのを楽しむというよりか、確かにやってくる暗い結末までの過程と、その先の僅かな光明を噛みしめる作品だと私は思う。

 私にとっては割と好みの結末。途中までは、頭がおかしかったり厨二病で気取ってるクソガキJCにイライラしながら読んでいたが、最後でJCらが色んな意味でボコられててスッキリした。本来スッキリするような物語ではないんだけどね。

 話の内容・展開がびっくりするほど単純明快で、ラノベにしても流石にライト過ぎないかな?と思った。最後まで、どういう意味なのか分かりそうで分からない部分はあったが、大筋は何の複雑さもなくてちょっと拍子抜けした。

 これに関しては、あとがきの作者コメント曰く「元々少年少女向けに書いたものをベースにしている」と言っているので、恐らくそれが原因だろう。子供向けに書かれた本が大人にもウケる、というのは珍しい話ではない(ハリーポッターもそう)ので、まあそんなもんかという感じ。

 

以上

見た・読んだ・遊んだ作品感想:その2

 またもや、ブログを書く気が起きない&当社比で全然アニメ等見てないのダブルパンチで、1ヶ月更新が滞った。

 前置きすら書くの面倒くさい()

<アニメ>

チ。―地球の運動について―

2024秋~2025冬アニメ。地動説の研究者達のお話。

 物語としては大変すばらしく、「努力・友情・勝利」を強く感じた。その表し方は若干変化球っぽくあるものの、概ね王道で、「こういうテーマで、こういう風にジャンプっぽくできるんだなあ」と個人的には感心した。この手の作品で主人公が一人ではないのが、個人的に斬新で面白かった。

 研究・研究者の在り方としては、ツッコミどころがあるというか、「言わんとしてる事は分かるけど、ちょっと違う気がするなあ」と思った。

 特に研究費が国等の機関から下りてる場合なんかは、その機関に研究の意義や利益等を説明しないといけなく、単に「知りたいから研究する」では話にならない。建前でもいいので、意義や利益を説明し、納得させなければならない。じゃなければ研究費なんて出してくれるはずもない。このアニメで言えば、地動説の研究がC教にどんな利益をもたらすのかを説明し、納得させればよかった話である。まあ難しかったとは思うが。

 誰からの支援も得ずに(研究費も、研究施設・実験器具等も全部自前で)、言うなれば完全な個人趣味のような形で研究するのであれば、確かに誰にも文句は言えないし、「単純な好奇心」が研究理由でいいのだが。

 このアニメは、「知的好奇心は誰にも止められない」とのたっまているくせに、自分の力オンリーではなく、大学の援助や設備等を使ってコソコソ地動説研究しているので、腹が立つのだ。

 まあ修士卒の研究者もどきのツッコミなので、この批評の信頼性はゴミカスなんだけどね。

 

ある魔女が死ぬまで

2025春アニメ。ある魔女が呪いによる余命宣告されて、それを回避しようと色々やるお話。

 メグちゃん可愛い。

 死の実感が無いとしても、余命宣告されてそんなに楽観的でいられるか?と思った。

 メグちゃん可愛い。

 

謎解きはディナーのあとで

2025春アニメ。名家のお嬢様の刑事と、その執事が色んな事件を解決していくお話。ほぼ執事が解決しているようなものだが。

 花澤香菜の騒がしい系?のキャラ久しぶりに見た気がする。そういえば離婚しましたね。

 面白かったのだが、麗子が単に推理力のないバカな刑事に見えてしまったので、もうちょっとぐらい冴えてる感じがあった方が、個人的には好みだったかなあと思う。

 最後は執事が解決、という構成上、刑事側はある程度無能でないといけないのだろうが。

 

瑠璃の宝石

2025夏アニメ。鉱物採取のお話。主人公の動機的には宝石採取かな?

 私も大学で地学系の学科を修士まで修了(分野的には岩石学?だったはず)したが、知らんこともあった。そういえばそんなものあったなあ、とか、なるほどそういうことね、って感じで全て理解はできた。

 授業で多少は勉強したことはあるものの、真面目に勉強してなかったので「聞いたことがあるなあ(鼻ホジ)」レベル。実際勉強しなさ過ぎて留年してるし。まあ研究室の専攻分野の火山の岩石学についても「何も知らんなあ」状態なんですけどね!!!!!!

 そもそも私は採取ではなく、屋内での分析系(顕微鏡観察、元素分析等)をメインでやってたし、対象としていたのも火山岩(特に安山岩質の火山灰)だったので、その他岩石・鉱物や採取技術に関しては明るくない。地学徒は一人一本持っていると噂のピックハンマーも持っていない。買おうとはずっと思ってはいたが、結局研究室のを借り続けていた。

 様々な鉱物の性質等が書かれた洋書なら持ってる。実質辞書みたいなものなので、全部は読んでない。今は16,000円ぐらいするらしい。(2018年の購入時点では11,000円ぐらいだった)

 以下アニメのツッコミどころを箇条書きで。地学徒と言えど的外れなツッコミもあるかも

・1話で瑠璃が水晶採取するときに、スカートとサンダルで挑もうとしてたのにはブチギレ。山の知識無いにしても流石に舐めすぎ。せめて運動靴を履いてくれ。アニメと言えど流石に許せなかった。後半はトレッキングシューズ履いてたので安心した。

・私自身、現地での鉱物採取の経験はほぼ無いが、流石に作中に出てくる鉱床や鉱物の状態(鉱床規模、鉱物のサイズや純度など)が良すぎてワロタ。いくら無名の産地でも、地表に現れている高品位の鉱床は流石に取り尽くされていると思うぞ。流砂から砂金等を採取するのだって、数日であんなに粒径デカいの取れるんかな?と思った。取れないことはないんだろうけど。「アニメなので」で許せるレベル。

・2話で、その産地での黄鉄鉱の新形態を見つけて、次の話でもう報告論文書き上げてたのにはビビった。発見翌日ではないと思うが、せいぜい数週間しか経ってないと思う。下手したら雑誌掲載もされてるかもしれないが、その場合雑誌側の査読も鬼速いことになる(ハゲタカジャーナルじゃないことを祈る)

 作品の展開上しかたないが故のスピードだと思うが、それでも速すぎる。国内雑誌の和文の、記載報告のみだとしても速すぎるんじゃないかな?その産地の新形態と言うからには、そこの黄鉄鉱の産状に関する先行研究を網羅的に調べなきゃいけない(本当に新形態か、未報告か)わけだし。

 まあ私は国内雑誌すら投稿したことないので知らないんですけどね!!!!!!!

 

 凪のおっぱいでかい。

 

阿波連さんははかれない 二期

2025春アニメ。ヘテロギャグアニメ。

 そういえば原作(完結済)途中までしか読んでないなあ(文化祭のとこまで)、多分2期は最後までやるだろうから知らないエピソード出てくるなあ、と思っていたが、文化祭が最終話の1話前までやっていたので、全然知ってる内容だった。私の知らない部分(原作約2巻分)は多分最終話に圧縮されてる。

 

ざつ旅

2025春アニメ。旅アニメ、ゆるキャン△のキャンプしないやつみたいな何か。

 「旅行したいなあ」という感想しかほぼ出てこない。この手の作品の感想なんて、良くも悪くもそのぐらいしか出てこない。

 1話で、色々とトラウマのある会津若松駅が出てきたこと以外は良かった。笑い話にできる系のトラウマなのでまあ良いけど。

 主人公、多分大学1年生ぐらいだろうけど、その時期から卒業単位数の心配とかしてて、偉いというよりか、1~2年頃はそこの心配はそもそもほぼ不可能じゃね?と思った。ある程度年度進めてからでないと、今の単位の過不足の評価はなかなか難しいと思うのだが、どうなんですかね。

 とりあえず取れる単位を取りまくるしかないでしょ。短大生なのかもしれんが。

 死ぬまでに、出雲大社に行きたい。できればサンライズ出雲で。

 

Summer Pockets

2025春~夏アニメ。「ぼくなつ」みたいなアニメ。

 原作ゲームは無印をプレイ済だったが、正直内容はうろ覚え(特に最終ルート)だったので、思い出しながら見た。

 あと多分、Refrection Blue(以下RB)の内容も含まれているのかなあと思いながら見ていたのだが、私の記憶の限りでは、アニメは全て無印の内容な気がする(RB初出キャラのチラ見せを除いて)。ここRBのだよ!って知っている人いたら教えてください。

 個人的には最終ルートよりも、キャラの見た目的にも久島鴎ルートが一番好きなので、私の中では6話が最終回で、その後は消化試合。加藤うみって誰だよ

 最終ルートに向けての原作の例の幼児退行のギミックを、どのようにアニメに落とし込むか疑問だったが、思い切ってギャルゲ方式にして、時間を繰り返し各ルートを描いたのは良かった。各ルート終了時にループを示唆するシーンを入れて、アニメ勢でも察しがつくような構成にしているのが、特に丁寧だなあと思った。

 他のギャルゲアニメも似たような構成にすれば、オタク全員が満足するのになあと多少考えるが、実際のところは無理な気がする。

 まず、ギャルゲの「何度も繰り返す」が単なるシステム上ではなく物語の根幹に関わってる作品でないと、アニメではうまく機能せず、「本当に単に繰り返して、それで終わり」になってしまう。

 あと、オタク達が浮気だとかNTRだとかだと勘違いして騒ぐ可能性も、なくはない、気がする。知らんけど。

 

フードコートで、また明日。

2025夏アニメ。フードコートで女子高生が駄弁るだけ。全6話

 なんか見たことある駅だな~、見たことあるイオンだな~と思ったら、仙台空港アクセス線杜せきのした駅イオンモール名取でした本当にありがとうございました。

 イオンモール名取は1、2回ぐらいしか行ったことないが、仙台空港アクセス線は学生時代に、一人暮らしの仙台から実家の宮崎に帰省する時に死ぬほどお世話になった。今は新潟住みなので、乗る機会はもうほぼ無いと思うけど。

 和田めっちゃ可愛い。性格的にもめっちゃ好き。ボコボコにぶん殴って分からせたい

 

紫雲寺家の子供たち

2025春アニメ。近親相姦 血の繋がってない兄弟姉妹のラブコメ
 何か気まぐれで、特に期待せずに見た。

 作画がエロくて良かったので、最初の期待比としては高かった。

 内容は……まあ主人公もヒロインも、典型的な多ヒロイン型ラブコメって感じ。

 製造法(シナリオ)が確立されていて大量生産可、且つこの場合品質(作画)がそれなりに高い、って感じなので、「型にはまった、そういう作品を脳死で見たい」場合には良いと思う。

 個人的にはことのが一番可愛い。次点で謳華。ボコボコに(ry

 

以上

映画「入国審査」感想

 スペイン映画の「入国審査」を観た(原題:Upon Entry (La llegada))。

 スペインでは2023年、日本では2025年公開。

 あらすじは、上の画像内にも書かれているように、移住のためにニューヨークの空港に到着したカップルの入国審査がなかなか通らず、尋問が始まる、というもの。

 「監督の実体験に基づく」というのは、監督自身がベネズエラからスペインに移住した際の経験からインスピレーションを得て、本作を撮ったとのことらしい。そして監督デビュー作でもあるみたい。

 撮影期間は17日、製作費は65万ドル(現在のレートで約9,700万円)という小規模さで撮影されたらしい。実際、ほとんどが審査室?の中の会話シーンだったし、BGMもほとんどなかった。過去の回想シーンとかすらなかった。シーンが単調すぎて流石に少し眠くなった。まあ80分弱の映画なのでギリ耐えたけど。

 

以下、直接的なネタバレはないが注意

 

 

 

 尋問で明かされてくる事実が、割とリアルというか「まああり得そう」なラインだったのが、物語の親近感と没入感を高めてくれた。スパイとか外患誘致とかそういうのではなく、もっと身近で、でも見過ごせないであろう問題が扱われている。

 私は海外に出たことないので、そんな人間が入国審査にリアリティがあるとか、何ほざいてんだって気もするが()

 結末は、様々なことに決着がついた、と思いきや色んな意味で急転直下し、想像してなかったモヤモヤを残されたのが印象的だった。物語のその後についても想像は膨らむ。

 「オチは良くも悪くも」と言いたいところだが、個人的には「良いオチ」だと思っている。ちゃんと一旦まとまった上で、結末のその後などを色々と考えさせられる余韻がある作品は、暇つぶしとしての思考に丁度いいので。適当に胸糞エンドぶち込んで結末放り投げられるよりかは何倍もマシ。

 

 すごくどうでもいいが、カップルの女性役キャストのB地区がいくつかのシーンで見えててめっちゃエロかった(童貞並感)

映画「ブラック・ショーマン」感想

 東野圭吾の小説を原作とする映画「ブラック・ショーマン」を観た。公開日は2025年9月12日。

 

 原作小説は、同作者の「ガリレオシリーズ」のように、ある主人公が様々な事件を解決していくシリーズもの、らしい。詳しくは↓のWikipedia参照。
ブラック・ショーマンシリーズ - Wikipedia

 本映画は、そのシリーズ一作目にあたる。

 主演は福山雅治有村架純で、前者の登用はなんというか東野作品の伝統芸のような気がする。女性側で柴咲コウは流石に無理だったか……ガリレオシリーズと面子ダダ被りだし、本作での姪という設定上無理がある年齢になってきてるしな……

 

 あらすじは、神尾武史(福山雅治)の兄であり、神尾真世(有村架純)の父である国語教師の神尾栄一が殺され、伯父と姪の二人で事件の真相に迫る、というもの。武史は元マジシャンであり、マジシャンのテクニックを使って、被害者の教え子等から様々な人から発言を聞きだしたり証拠を掴んだりしながら犯人を明らかにしていく。

 

 以下、簡単な感想(一応ネタバレ注意)

 

 

 私個人の率直な第一声の感想としては、「まあ普通に面白かった」である。良くも悪くもまあ普通に面白かった。

 悪い点から挙げると、主人公の(元)マジシャンという肩書に対して、演ずるマジックが思ってたんと違かった。

 私が想像してたのは「手先の器用さ手癖の悪さを活かして、物的証拠をこっそり持ち帰ったり、あっと言わせる人心掌握・誘導術で自白させる」みたいな事だったのだが、実際には大して物的証拠は持ち帰ってなければ盗り方もまあよく見る手法で、人心掌握・誘導もごく単純だった。

 マジックらしいマジックは物を取るときぐらいで、それ以外のマジックはマジックというより、一昔前の特番でよくあったMr.マリックのトンデモ大規模イリュージョンみたいな感じで、正直興醒めした。

 犯行の手口がマジックも何も関係なかったのも残念。ガリレオシリーズの方がまだマシだった。「マジック」が売りの一つになっている作品なんだから、犯人側にも何かしらその要素がないと燃えないんだよなあ。

 主人公のカッコつけ方もなんかウザかった。まあガリレオシリーズの湯川学を見れたなら多少は我慢できると思う。湯川学を単に詐欺師にしたような感じ。まあどっちも福山雅治だからね。

 

 良かった点は、上の欠点に全部目をつぶれば、雰囲気カッコいい・おしゃれってこと。雰囲気を楽しむだけなら、個人的には悪くなかった。

 最近涙もろくなってきたのか、犯人の独白のシーンも普通に泣いた。犯行動機は割としょーもなかったけど。

 あとやっぱり有村架純が可愛かった。冒頭のウェディングドレス姿エロ過ぎて映画館内で射精した。

 

 ガリレオシリーズの「雰囲気」が好きな人、福山雅治ファン、有村架純をエロい目で見たい人、ならまあ観て損はないのかなと思う。

見た・読んだ・遊んだ作品感想:その1

 1ヶ月半ぶりの投稿。最近全然アニメ等の感想記事かけてないし、そもそも見れてもいない。

 というのも、仕事で毎日疲れて見る余力がない、というのも若干あるが、一番の理由はこのブログの存在のせいである。ここ2年ぐらい、律儀に1作品ずつ見た作品の感想を書いていたが、最近1年ぐらい流石に面倒くさくなってきていた。なので、昔のようにいくつかの作品の短い感想を適当にまとめた形でまたやろう、と思った次第だ。

 なんなら漫画とかゲーム、映画とかも雑多に入れてしまおうと思う。というわけで、作品感想の共通タイトルは記事先頭のようになった。

 もちろん1記事1作品のメリットはあって、「色々深掘った感想、考察が書ける」とか「何のアニメを見たことがあるか、記事タイトルですぐに思い出せる」などあるが、私は圧倒的に面倒くささが勝ってしまった。このブログって自分用のオンラインメモ帳みたいな側面が強いので、毎回そんなに感想書かなくてもいいかなって。

 こんなブログでも読みたい物好きは全然読んでもらっていいよ、みたいな気持ち。

 特別気に入った作品があれば、1記事で長文感想を投下することは、これからもあるにはあると思う。

 

取り敢えず記念すべき(?)一言感想その1の目次は以下。ゆっくりしていってね!!!

<アニメ>

mono

2025春アニメ。キャンプをしない代わりにカメラがあるゆるキャン△

普通に以前から、休日に自然の中ハイキングしたり山登りして過ごしたいと思ってたので、主人公たち羨ましい~と思いながら見てた。まずは車買わねば。あとウェア類も。

作中のカメラは基本アクションカムだったが、私は普通にアウトドア用コンデジが欲しいかな。その辺り調べてるとオリンパスのTough TG-7が良く出てくるので、今のところそれがめっちゃほしい。

 

空色ユーティリティ

2025冬アニメ。女子高生がゴルフをする。

YouTubeに投稿されてた15分ぐらいのやつ(パイロット版)があったな~と、本放送を知って思い出した。パイロット版とアニメ版で設定とかは違ってたが。

最終話edでパイロット版テーマソングが流れた時は、流石に興奮した。歌詞は変わっていたが、キャラの設定も変わってたしそれに合わせたという事でしょう。

どうでもいいが主人公の「美波」は、漢字含めて私の実姉と同名。まあそんなの気にせず「可愛いなーレイプしたいなー」とか思ってたけれども。一番可愛いのは星美彩花さんなんですけどね。

 

履いてください、鷹峰さん

2025春アニメ。

下着を脱ぐとタイムリープして「ある事をなかったこと」にできる女子高生の話。

完全にただのシュタインズ・ゲートのエロアニメです本当にありがとうございました。

エロ系のラブコメは、たまに見ると良い(色んな意味で)。シリアスな設定・雰囲気であるほど、エロスとのギャップで笑えるしエロさが際立つので良い。

アマプラで見たので当然あらゆる表現規制があったが、原作1巻は読んだことあるので脳内補完は完璧(?)

ヒロイン鷹峰の、傲慢さとか弱みを握って都合よく利用しようという心意気は普通に嫌いなので(好きの裏返しとかだとしても)、ボコボコにされてレイプされてほしい。

下着を着させないまま監禁とかすれば「襲われなかったことにする」こともできなかったり?

ヒロインの性格には反吐が出たが、エロ可愛いのでヨシ!それぐらい私の股間はしょうもないのです。

 

 

<漫画>

外天楼

作者は「天国大魔境」とかも描いてる石黒正数。2011年発売。全1巻。

先日快活クラブで読んだ。

「外天楼」という場所で起こる様々な出来事、事件がある真実を明らかにする、短編ミステリー。

度肝を抜かれるような感じではないが、途中のなんかよく分からない話も全部繋がってくるスッキリ感は気持ちよかった。あと、個人的に「よくこんな設定思いつくな……(ドン引き)」っていうのも一か所だけあった。読んだ人にだけ伝わるように言うと、レイプのとこですね。

 

作者は「ギリギリアウト」とか「シャドーハウス」とか描いてるソウマトウ。まあシャドーハウスが有名だね。全3巻。2014~2016年刊行。

先日快活クラブで読んだその2。

「お屋敷」に住む少女と不思議な黒猫の話。

シャドーハウスはアニメしか見てないので正確ではないかもしれないが、この漫画はシャドーハウスのパイロット版みたいだな、というのが率直な感想。

真っ黒い化け物が存在している世界観だとか、その化け物の性質とかの雰囲気やノリが似てるなーと思った。あと登場人物が幼女メインなところとか。

劇的な伏線回収的なのはないが、着地点はちゃんとしてるし、エピローグとかの余韻も良かった。

あとやっぱり、ロリの描き方が素晴らしい。シャドーハウスもそうだが、子供の持つ幼さや活発さが、コマ割りの動と一枚絵の静の両方でしっかり伝わるのが素晴らしい。そしてロリコンショタコンは漏れなく死ぬ。

ギリギリアウトもエロ系とは言いつつ評価は結構良いっぽいのだが、やっぱりシャドーハウスみたいな「ゆるふわ(?)ダーク」な方が万人受けはしやすいよなあ…

アニメ「メダリスト」感想

 2025冬アニメの「メダリスト」を見た。

 時たまこういうスポーツアニメ見てつくづく思うのだが、結局のところ私はこういう熱血スポ根アニメが一番好きなんじゃないかな?と思う。現実に存在するものが題材でテーマもシンプル、なので情動の浮き沈みも理解・共感しやすい、という所が私にとってこの手のアニメがかなり好きなポイントなんじゃないかな、と改めて思った。1話で主人公が泣きじゃくりながら「ス゛ケ゛ー゛ト゛が゛や゛り゛た゛い゛っ゛!!!!(ロビン並感)」とかもう熱血の最たる例って感じですき。

女子小学生の必死の泣き顔とか100回はシコれる

 それはさておき、

 このアニメの主人公や、その他選手の年齢層は小学校中学年~高学年であり、色々と信念なりなんなりを持ってスケートをやっているのだが、正直な感想として「こいつら精神年齢高すぎだろ……」と思った。私が小学校中~高学年なんか鼻くそほじりながら「図書室の漫画おもれ~、エヴァおもれ~、ゲームおもれ~、ドッジボールおもれ~」とかしか考えてなかったぞ……。

 まあ精神年齢クソガキのスポーツアニメなんて、誰が見るねんって感じではあるが。

 作画はまあ申し分は全然ありません、といった感じの満足度。まあ制作がENGIだからね。ていうかこの会社も設立から7年経つのか……旗揚けものみち放送が6年前ってマジ???

 漫画原作者春瀬なつみオタクらしく、自身の作品の主人公にその声優を配役されたとのことで、羨ましいというかすごいというか。まず連載デビュー作がヒットしてアニメ化までしてるのもすごい。私も今から漫画描いてアニメ化して三森すずこさんに出演してもらえないかな~~~()

 

 あとはもうロリコンの犯罪計画書みたいな内容しか思いつかないので、この辺で

アニメ「全修。」感想

 2025年冬アニメの「全修。」を見た。

 「アニメーターの主人公が、大好きなアニメの中に転生してリテイクの能力で危機を回避するぜ!アニメの内容完璧に覚えてるから対処方法とか完璧だぜ!」みたいなノリの作品。次第にその能力でも対処できなくなっていったりして、物語の後半で色々と動き始める。

 まあ色々なテーマが作中に詰まっているのだろうが、私として一番感じたところは「自身の原点とその経緯を見つめ、将来を見据えなおす」というところだろうか。主人公がアニメーターを目指す原点となったアニメ「滅びゆく物語」でどのような感情が生まれて、その後の人生にどんな影響があったのか、これは私含む全オタクが自身のことに当てはめて考えられるよな、と思った。アニメオタクに限らず。

 私の場合のオタクの原点は何だっただろうか、と振り返れば、詳細は割愛するが小4あたりだった気がする。高2あたりでもターニングポイントがあった気がする。

 そんな感じで、改めて自身の人生を振り返る機会ができた。「将来を見据えなおす」のは、将来設計なんて考えるのもしんどいので、宿題ということで()

 作品全体的に、ある程度まとまっていたし、オチもそれなりについてて、十分な満足度ではあった。終盤の駆け足感や、若干許容できない範囲のご都合主義感、多少の消化不良感はあったが、まとまりと着地点は個人的に十分だったので、まあヨシ!

原作の縛りのないオリジナルアニメなので、ラストのまとまりの良さぐらいは無いと困るが……