後悔したら

欧米の女性の方が日本女性より頭が良い、と言った人はいない。 そう証明した研究発表もない。 なのに、私は、日本女性は欧米の女性達に劣る、と思っていた。 テレビニュースなどで、そういう国の要職にある女性を見るのは日本の比ではないからだ。 だが、日…

涙フェチ

正月が明けたら、それまでの自堕落な毎日から規則正しい生活に切り替えることになる。つらいが、ちゃんと戻れたので、さすが順応力がある、と密かに自己満足。 ところが、週末が来たら、朝目覚めた時には陽が高く昇っていて、睡眠時間は八時間。 私は疲れて…

Messenger

アメリカに移住した日本人の友とのやりとりはMessenger。 メールだと相手とのやりとりをスクロールで過去に戻って確認するような使い方ができないのが不便で、今はほとんどメールを使わない、と言われたからだ。 確かに、彼女とは、長文で書きたいようなこと…

静かな声でも

身近な小さなことに意識を向けると、日々のなんともない生活の中にも幸せや豊かさ、ほろ苦さを感じる瞬間があります。ところが、テレビやYouTubeでは、出演者はもとより、コマーシャルに出ている人も、みな、声を張って元気いっぱい。まるで、そうあることが…

柚子、レモン

来週二十二日は冬至。 テレビで「冬至」という言葉が入った諺を紹介していたが、私が知る唯一の諺は披露してくれない。 年末に日差しが強くなった気がして、そう言うと、母は必ず、「冬至、十日すりゃ、アホでもわかる」 と応じた。 どんなに鈍感な人でも、…

飛ばし見

その彼女が高校生だった時に、私の趣味は何かと聞かれた。「どうして」「え、興味があるから」 ああ、やっぱり。 大人の私がその年代の者達に心を寄せようと趣味を聞くことはあっても、その逆は、ない。あるとしたら、こんな大人の私に興味を持ったから、と…

Mac整備済製品

毎年、ある日突然、柿が実っているのに気がついて、「あ、秋」と思うけれど、それで終わり。 ところが今日、またその柿の実が目に飛び込んできた。 柿が実ってすぐは葉の青さとのコントラストで気づかされるが、秋が深まり、葉が色付くと、それに実の色が埋…

フランスの友が逝く

韓国ドラマを連続で見て、翌日、続きを見ようとするが、気が乗らない。 字幕のドラマは、結構脳が疲れるのか。 そこで、Pentatonixが世に出るきっかけになったThe Sing-OffのオープイングをYouTubeで見た。 これはアカペラ・グループのコンテスト番組で、ま…

変化すなわち無常

このところ、チョコレートやクッキーを買うようになった。 普段は食べたいと思わないので、何かが変だ。 いや、冬に向けて体が脂肪分を欲し始めただけなのかも。 とは言え、食事代わりみたいにガシガシ食べて、すぐに食べ切ってしまうのは問題だろう。 体が…

落とし物

夜、電車を降りたらリュックの外ポケットから水筒が落ちた。 水筒を強く引っ張られた感じがしたので、人為的な被害にあったのかも。 振り返って足元を探すが、ない。 降りた電車が出発したあと、ホームから覗き込むと、線路のホーム寄りの所に水筒が見える。…

語学のデジタル学習

韓国や中国のドラマを見る。 字幕だと、演じている人の生の声なので、意味はわからなくても言葉の抑揚などでどういう感情を表現しているかがよくわかるし、その国の言葉ではそういう時はそういう抑揚になるんだ、ということも学べる。そこに表情や仕草など体…

足が攣ったら

例年、十月十日頃に金木犀の香りがして、ああ、秋が来たなあ、と思う。 ところが今年はそういうことがなかったので、そうか、いくら香りが遠くまで届くと言っても、私は、今年は圏外ばかりを歩いていたのかなあ。だとしたら、ちょっと寂しいけど。 そう思っ…

デザートはカルピス

私は酒を飲まない。体が受け付けない。 だから、サイバー攻撃を受けてアサヒグループ全体のシステムに障害が発生し、主力のビール製品などの受注、出荷ができなくなり、飲食店への被害は計り知れないというニュースを見ると、飲まずにいられない人には災難だ…

来年のスケジュール帳

来年のスケジュール帳が出回り始めた。 ひと月はブロックで、一週間は見開きページで縦割りになっているのが私には使いやすい。 なので、毎年、スヌーピーのバーチカルタイプ。 ところが、もう店頭に出てもいい頃なのに、ない。 インターネットでも見つから…

理解言語未満

iMacを買い替えたら、プリンターとスキャナーが使えなくなった。 メーカーのサイトで調べるが、私の能力では適切な回答を見つけられなかった。 個人のサイトに紹介されている方法は、試して、パソコンの動きがおかしくなったりしないか不安。 メーカーの問い…

パソコンを買い換えたら

七年前に買ったiMac。 まだまだ使える。 でも、電源を入れてから初期画面が現れるまでに数分かかる。 マイクロソフトのWordは、アプリケーションを立ち上げようとしても、何かの理由で強制終了、という警告が出るので、その警告を消して、やり直し。Wordが立…

横入り」ではない

またまたスーパーマーケットでの話になるが、その日は、客も多いが、一人一人のカゴの中がいっぱいで、レジ待ちの列が遅々として進まない。 それでも、あと少しで陳列棚の区域を抜け出し、通路、それからレジ、というところまで来た時に、私の前の女性がカゴ…

機械弱者

交通系ICカードに入金しようと、改札の外から構内の精算機を見やった。 電車が到着した時ぐらいしか使われないからだ。 でも、女性が使っているので、外の券売機で入金。 ところが、改札口を通っても、まだ女性がいるので、近づいた。 この駅までの乗車賃に…

字幕、吹替え

中国ドラマの『陳情令』が九月末まで無料配信されると知り、見始めた。 前回見たのはコロナ禍の頃だった。 登場人物は多いが、それぞれ美形、しかし個性ある顔立ちで、混乱しない。 けど、中国の架空の物語なので、人物名や地名が会話の中にさらっと出てきた…

夜の通勤電車

夜、電車が来たので乗り、さっと視線を走らせると、以前なら隣り同士詰め合って六人座ったであろうソファシートに四人座っている。 微妙な空きスペースは目測できたが割り込むことはないと立っていることにしたら、その空きスペースの横に座っている金髪の外…

悪性ではなさそう

健康診断のレントゲン写真が明らかに前回のと違うということで再検査から検査入院となり、その結果を聞く日が来た。 この現実に抵抗したい、と青ざめ、無意味に走り回りたくなるような焦燥が消えたのは検査入院の当日。願いは願い、現実は現実、と諦めの境地…

事実の次

昨日は八月十五日。テレビも新聞も戦争関連の話題が多かった。 戦後八十年の終戦日だったからだろう。 でも、どれもしっかり見る気にならなかったのは、「ああ、また」 と思ったからかもしれない。 過去の映像と写真は、モノクロなので気が滅入る。 アニメ映…

できること、できないこと

検査入院した日、化粧を落とすべく病室の洗面台に向かったタイミングで担当医が病室に来て、私は前髪をヘアピンで上げて洗顔する直前の顔をさらすことになり、最悪の初対面となったが、その夜、検査後の私を探して談話室まで来てくれた時は、私は名を呼ばれ…

先読みしても、しなくても

前号では致命的なミスをした。「栄養管理士」と書いたのは、正しくは「薬剤師」(訂正済み)。 栄養管理士は私の献立を考えてくれたが、直接会ったことはない。 一方、薬剤師は、私のベッドまで来て、私が服用している薬を確認し、私が注射のアルコール消毒…

検査入院

朝、予定より早く目が覚めたら、起きるか、二度寝するか。 夏は朝の気配に脳が覚醒すると、二度寝しても熟睡できないので、今朝六時に目が覚めた私はそのまま起きた。 睡眠時間は五時間。 すると、まだ午前中なのに、十時過ぎには猛烈な睡魔に襲われ、倒れ込…

一番蝉

今年は六月末に梅雨明けが発表され、七月五日に虫の音が聞こえた。 虫の音・・・? もう秋なのか。 蝉はどうなった。 まだ鳴いていないぞ。 すると、これに関する記事が目にとまった。 蝉の幼虫は樹木の根から樹液を吸って成長するが、乾燥した日が続くと、…

そして再検査

健康診断のレントゲン写真で異常が見つかると、私は複雑な心境になった。 いつ喘息が完治するかわからなかったので、健康診断は可能な限り遅い日を予約し、その日に異常が見つけられた。 ということは、喘息のことは気にせず、さっさと健康診断を受けていた…

弱り目に祟り目

占いが趣味で、一年の初めにいろいろなサイトでその年の運気を読むが、すぐに忘れる。「気をつけるように」とあったことも、そう。 でも、「気をつけるように」と書かれていたことが実際に起こった時に、占いの注意を軽んじたせいだ、と自分を責めるのは違う…

四柱推命の健康運

自分の心を観察する。 善良なことを言ったり行ったりしても、その直前まで心の中には不穏な考えもあって、もしそれを採用していたら、私は別のことを言い、別の行いをしていた。 知るは我のみ。 そんな心の動きをただただ見つめていると、人の心の動きもわか…

富士山の関所

七月一日の富士山の山開きを前に、山梨県側の吉田ルート五合目に設置された常設の柵が披露された。 幅八メートル、高さ三.五メートルの強固な鉄骨製。 赤と黒がベースで恰好良いと思ったら、富士山の景観や信仰の山としてのイメージに合わせて鳥居の意匠を…