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  • 時間を忘れるくらい夢中になる治療

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 歯医者を続けていると、どうしても疲れる瞬間があります。ただ、その一方で「時間を忘れるくらい夢中になる治療」もあります。 僕の場合、それが多数歯治療です。 例えば、仮歯を一気に8本くらい作ったり、ボロボロの入れ歯をその場で修理したり。若い頃からこういう治療が好きで、気づいたら1〜2時間経っていることもあります。 ただ、多数歯治療はキャンセルリスクや材料費、長時間チェアタイムを考えると、経営的にはあまり望ましい治療ではありません。最近は意識的に避けることも増えていました。 そんな中、先日の台風の日。キャンセルが連発していたタイミングで、常連の患者さんのロングブリッ…

  • インプラントの値段の相場について

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 患者さんから「インプラントっていくらくらいするんですか?」と聞かれることは本当に多いです。 ですが、この質問は“相場”だけでは説明しきれない背景がたくさんあります。今日は歯科医師として、インプラント治療にかかる費用のリアルをまとめます。 インプラント治療でまず大切なのは、「ネジを入れる費用」と「歯を作って入れる費用」は別ということです。 インプラント10万円の罠 最近でも「インプラント10万円〜」という広告を見かけますよね。ただし、この金額は 顎の骨に埋め込むネジ部分だけ の費用であることがほとんどです。 実際にはここから、 ・アバットメント(連結部分)・上部…

  • トラブル多くて少し弱っていたデンタルこぞうです

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘最近なかなか更新できていませんでした。 というのも、クリニックでのトラブルが多くて……。 弱音は吐いちゃいけないんですけどね。 治療のトラブルはないのですが、実は治療以外の部分でトラブルが発生しやすいんです。 これは最近の“歯科医院あるある”ではないでしょうか? 具体的に言うと、① Web予約で「クリーニング希望」となっているが、実際は治療希望であり、先生の時間が空いておらずギクシャクする② 当日キャンセルが多く、予約を断ってもごり押しで新規登録して予約を取ろうとする人③ Web予約時のコメント欄で高圧的な文章が書かれており、来院前から身構えてしまう そうなんで…

  • 高市内閣になり、歯科は予防から治療主体の時代になるのか?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 高市内閣が発足しましたが、歯科業界はどうなっていくのでしょうか。今回は、そのあたりについて考えてみたいと思います。 まず大きな問題として、メタルインレーやメタルクラウンで使う金属代の高騰が挙げられます。 金属の治療をするたびに歯科医院に赤字が発生しているというのは、かなり深刻な問題です。「セラミックを入れればいいじゃん」という意見もありますが、金銭的に厳しい患者さんが多いのが現実です。 では「保険適用の白い素材(CAD/CAM冠)を使えばいいのでは?」となりますが、実際には使用できないケースもあり、どうしても金属を使わざるを得ない場面がまだまだあります。 その…

  • グーグル口コミで☆1を書かれた後の話

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 以前グーグル口コミについて書きましたが、先日当院でも、患者様との理解の違いから☆1の口コミが投稿されました。今回はその理不尽さについてではなく、「その後どんな反応があったか」をお話ししたいと思います。 まず、新患が明らかに減りました。単なる☆1ではなく、かなり長文の口コミだったことも影響していると思います。 以前にも書いたように、周囲の歯科医院がまだGoogle対策に力を入れていないため、当院は口コミの影響を強く受ける状況です。特に長文で、何度か訂正を重ねて投稿されるようなケースだと、どうしても目立ってしまい、影響も大きくなります。 ただ、悪いことばかりではあ…

  • ワークライフバランスはどのくらい取るべきなのか?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 先日誕生した高市総裁が「ワークライフバランスを捨てて働いてまいります」と発言していました。この言葉をきっかけに、改めて“働くこと”と“休むこと”のバランスについて考えてみました。 最近は「ほどほどに働いて、自分の時間も大切に」という考えが広がっています。もちろん、これは歯科医師にも当てはまります。 若い先生を見ていると、週5で働いている方が少なくなりました。週4勤務や、なかには週3勤務という方も多く、複数の医院を掛け持ちするスタイルも増えています。僕が歯科医師になりたてのころには、あまり見られなかった働き方です。それができるのも、歯科医師という職業が日給制で収…

  • 自費診療、いくらから高いと感じるのか?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 歯科には保険診療と自費診療がありますが、やはり保険診療の方が価格としては安い傾向があります。人によって感じ方は違いますが、保険診療では3,000円を超えると「高い」と感じる方が多い印象です。エリアによっては2,000円でもクレームになりやすい地域もあります。 つまり、保険診療で“高い”と感じるラインは、自費診療よりもずっと低い位置にあるということですね。 では、自費診療はどうでしょうか? もちろん治療本数にもよりますが、たとえば「オールオン4(すべての歯を治す治療)」では300万円でも格安の部類です。しかし、1本の歯で300万円と聞くと、さすがに高すぎる印象に…

  • 濃い労働の時代、働く時間を減らすべきか?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 最近の日本社会を見ていると、「働く時間」よりも「働く濃度」が確実に上がっていると感じます。以前より残業は減ったはずなのに、終業時の疲労感はむしろ増している。 会話や雑務の合間にも、LINE・Slack・レセコン・チャットツールなどが絶え間なく飛び交い、脳が休む時間がまったくありません。結果として、1日の“情報処理量”が過去よりはるかに多くなっているのです。 こうした「濃い労働」が日常化している以上、単純に“8時間労働”という枠組みそのものを見直すべきではないか、と感じている人も多いのではないでしょうか。 労働者の立場からすれば、1日6時間労働にして、その分を効…

  • 歯科の職場とパワハラのはなし

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 僕は歯科医師として9年目になります。これまで体育会系の職場や、怒鳴る先生が多い環境にも勤めてきました。手術中に器具の受け渡しがうまくいかないと足を蹴られることもあり、本当に精神的にきつい日々を過ごしたこともあります。 当時はまだ「パワハラ」「セクハラ」という言葉が今ほど一般的ではなく、乱暴なやり方もまかり通っていました。もちろん、それは決して良いことではありません。 今の職場環境とその弊害 2025年の現在、日本社会全体でパワハラやセクハラに対する意識は高まり、厳しく評価されるようになっています。その結果、以前に比べて働きやすい職場は確かに増えました。 一方で…

  • 歯医者の会計、いくらから「高い」と感じますか?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 歯科医院に行ったとき、みなさんはどれくらいの会計から「ちょっと高いな」と感じますか?これは地域や人によって本当に感覚が違うのですが、歯科医師として日々患者さんと接していると、ある程度の「ボーダーライン」が見えてきます。 今回は、そのあたりを僕の臨床経験も交えてお話ししていきます。 3,000円を超えるときは、必ず説明しています 保険診療の場合、僕は「3,000円」を一つの目安にしています。 たとえばレントゲン撮影や複数の処置があるときなど、3,000円を超えそうな場合は必ず事前にご案内します。「今日は少し費用がかかりますけど大丈夫ですか?」と一言添えるだけで、…

  • インプラントは保険でできるの?現役歯科医師が解説します

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 インプラント治療について、患者さんからよく聞かれる質問の一つが「インプラントって保険でできますか?」というものです。今回はその疑問に現役歯科医師としてお答えします。 インプラントの相場 エリアにもよりますが、現在の相場は 1本あたり40万円前後 が一般的です。「10万円から」といった広告を見かけることもありますが、あれはインプラントの“歯根部分だけ”の料金で、実際には手術代や被せ物の料金が別途かかる場合がほとんどです。そのため、最終的にトータルで考えると 安くても30万円程度 は必要になります。 保険適用は現実的にあるの? 結論から言うと、インプラントが保険適…

  • 歯科衛生士さんの転職サイクルが早すぎる?現役歯科医が感じる実情

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 最近、歯科衛生士さんの転職サイクルが本当に早くなってきたと感じています。みなさんの地域ではいかがでしょうか? 例えば、新宿や池袋などの都心部では「半年勤めれば長いほう」といった雰囲気があります。私が勤務している地域でも、3年続いたらもうベテラン扱い。これは正直、異常なスピードです。 なぜここまで転職が早いのか? ① 育てる側の意欲が下がっている 衛生士不足で「どうせすぐ辞めるだろう」という諦めが広がり、教育に力をかけにくくなっています。 ② 労働環境がハードすぎる 立ちっぱなし、前傾姿勢、精神的プレッシャー…。「体力的にもう限界」と感じて、一般企業へ転職してし…

  • 最近、歯医者さんが静かに閉院していく理由

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 最近、身の回りで歯科医院の「閉院」の知らせを聞くことが増えてきました。 特に60歳前後の先生方。突然の体調不良でクリニックを閉じざるを得なかったり、脳梗塞などで急逝されるケースもあり、同じ歯科医師として本当に胸が痛みます。 ここ数年で、僕自身の知る範囲でも閉院した先生が数名。多くが「体調不良による引退」で、残念ながら元気にセカンドライフを楽しむ前に人生を終えてしまった先生もおられました。 歯科医師という職業は、傍目には「安定している」「長く働ける」と思われがちですが、実際はそうでもありません。むしろ体力勝負の仕事であり、日々の負担は決して軽くないのです。 歯科…

  • 歯科専売!こども専用フロスFLOSSYで歯間ケアデビュー

    こんにちは!デンタルこぞう🐘です 子どもの虫歯は、歯と歯の間から始まることが多いです。 特に乳歯が生え揃う3歳ごろからは、歯ブラシだけでは汚れを落としきれません。 そこでおすすめなのが、歯科医院専売の「こども専用フロス FLOSSY(フロッシー)」です。 FLOSSYの特徴 歯科医院専売品だから信頼できる品質 糸がやわらかく、乳歯や生えたての永久歯にも安心 キシリトール配合(甘みがあり、子どもが嫌がりにくい) 持ちやすいY字型で、奥歯の歯間にもスムーズに届く 個包装タイプもあり、衛生的&持ち運びも便利 使い方のポイント 仕上げ磨きの最後に、歯と歯の間にそっと入れて上下に動かす 力を入れすぎず、…

  • 歯科医が本気で推す!フロアフロスの魅力と使い方

    デンタルこぞうです🐘 歯医者さんでおすすめされるフロスって、ちょっと使いにくそうだったり、高そうだったりしませんか?でも実は、一度使えばリピート率が高い“あのフロス”があるんです。 その名も… フロアフロス! 今日は、そんなフロアフロスの魅力を、歯科医の視点からご紹介します。 【見出し①】歯医者がすすめる「フロアフロス」とは? 通常のフロスより「ふわっ」と膨らむ特殊加工 歯肉の中にやさしく入り込み、プラークをごっそり除去 血が出にくい、歯肉炎予防に最適 【見出し②】ドラッグストアに売っていることが少ない理由 基本的に歯科専売品(でも通販OK) 薬局のフロスとは一線を画すクオリティ 知ってる人は…

  • 口が乾くと虫歯も進む?ドライマウス対策のすすめ

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 「最近なんだか口が乾きやすいな…」「朝起きたら口の中がカラカラ」そんな違和感、感じたことありませんか? 実はその“口の乾き”、歯の健康にも関係しているのです。 唾液のチカラ、侮れません 私たちの口の中では、食事のたびに細菌が増殖します。でも、それを自然に洗い流してくれているのが“唾液”なんです。 唾液には以下のような大事な役割があります: 虫歯菌や歯周病菌の繁殖を抑える 食べ物のカスを洗い流す 酸を中和し、歯を守る つまり、唾液の量が減ると… 虫歯にも歯周病にもなりやすくなる。 ということなんです。 ドライマウスになる理由とは? 口腔乾燥(ドライマウス…

  • 歯ブラシだけじゃ足りない?実は大事な“歯間ブラシ”の話

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 皆さん、歯磨き、ちゃんとできてますか? 「もちろん毎日してるよ!」という声が聞こえてきそうですが… 実は、歯ブラシだけでは60%程度しか汚れが取れていないってご存じでしたか? 特に、歯と歯の間の汚れって、歯ブラシではどうしても届きにくいんです。 そこで登場するのが、歯間ブラシ。 今回は歯科医の目線で、本当におすすめできる歯間ブラシを2つご紹介します! ① ジーシー(GC)ルシェロ歯間ブラシ 歯科医院でもよく使われている信頼と実績のルシェロシリーズ。 持ち手がしっかりしていて、歯間へのアクセスもしやすいのが特徴です。ワイヤー部分も丈夫で、繰り返し使っても…

  • レノビーゴって実際どう?歯科医師が本音で語るメリット・デメリット

    こんにちは、歯科医師のデンタルこぞうです🐘 赤ちゃんの歯が生えてくると「虫歯予防どうしたらいいんだろう…」と悩む保護者の方は多いです。 そんな中、よく登場するのがこの「レノビーゴ」。 でも、 「そもそもフッ素って赤ちゃんに使っていいの?」「危険じゃないの?」 …といった不安も、よく耳にします。 そこで今日は、歯科医師の立場からレノビーゴについて本音で解説していきます。 レノビーゴってどんな商品? 製品名:レノビーゴ(Weltec/ウエルテック) フッ化ナトリウム濃度:100ppm(非常に低濃度) 対象年齢:乳幼児からOK 用途:歯が生え始めた赤ちゃん〜仕上げ磨きのときに、虫歯予防として使うスプ…

  • 【子ども用歯磨き粉】歯科医師が選ぶ、おすすめ3選!

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 「子どもの歯みがき粉って何を使えばいいんですか?」 これ、親御さんから本当によく聞かれます。甘い味のものを選ぶとちゃんと磨いてくれるけど、虫歯予防の効果はどうなの?と心配される方も多いです。 そこで今回は、僕自身が診療でも家庭でもおすすめしている“子ども用歯みがき粉”を3つご紹介します! ① 【Check-Up kodomo(ライオン)】 低研磨・低発泡・低香味の“三低”設計で、フッ素950ppm配合。毎日の仕上げ磨きにも安心して使える、歯科医院でも定番のアイテムです。 味はバナナ・グレープ・ストロベリーなど複数あり、お子さんの好みに合わせて選べます。…

  • 歯科医院がやってる「予約忘れ」対策、実はけっこう本気です

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 「うっかり予約を忘れてしまった…」そんな経験、ありませんか? 実は歯科医院にとってこの“予約忘れ”問題は、けっこう深刻なんです。 今回は、そんな背景と、僕たち歯科医院側がどうやってキャンセルや予約忘れを減らそうとしているのか、その工夫をご紹介します。 なぜ予約忘れが困るのか? 歯科医院は基本的に「予約制」。つまり、1人分の時間をその患者さんのためだけに空けています。 それが直前キャンセルや無断キャンセルになってしまうと、ぽっかりと時間が空いてしまい、ほかの患者さんの予約も取れなくなってしまうのです。 しかも、1日に診られる人数が限られているため、経営的…

  • 歯科衛生士との“相性”がクリニックの空気を決める話

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 皆さんが受けている歯のクリーニング。実際に担当しているのは、歯科衛生士さんがほとんどです。 でも、ただ歯石を取るだけではありません。 その裏には、歯科医師と歯科衛生士のコンビネーションがあり、この相性こそが、クリニックの空気を作っていると感じています。 年齢が近い方がうまくいきやすい? いろんなクリニックを見てきた中で、個人的に感じているのは「歯科医師と歯科衛生士の年齢が近いほうがうまくいく」パターンが多いということです。 もちろん例外はありますが、年齢が10歳以上離れていて、特に衛生士さんの方がかなり年上になると、立場が逆転することもあります。 治療…

  • 僕の周りの歯科医師たちと資産形成の話

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は、僕の身近な歯科医師たちの「資産形成事情」についてお話ししてみます。 年齢層としては30代の歯科医師をイメージして読んでいただければと思います。 大学に残る先生たちは、これから 大学に残っている友人たちは、ちょうど大学院を終えたばかりということもあり、資産形成にはまだ本腰を入れていない人が多い印象です。 ただ、中には親が開業医で、将来的に医院を継ぐことが見えている人もいます。そういうケースだと、40代以降からマッハの速度で資産形成が進むこともあるんですよね。 勤務医の多くは堅実にインデックス投資 一方、勤務医として働いている先生たちはどうかという…

  • 部下を持つということ

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯科と直接関係ない話題ですが、「部下を持つということ」について、自分なりの考えを書いてみたいと思います。 僕は現在、歯科医院の分院長をしていて、スタッフが10人ほどいる環境で働いています。 もちろん僕にも理事長という上司がいるため、完全な“上司”というわけではないのですが、普段は現場のトップとして、スタッフと一緒に診療を回しています。 部下を持ち始めた頃、僕はとにかく優しく接するように心がけていました。 でもその結果、気づいたら在庫管理など本来アシスタント側が担うべき仕事まで自分がこなすようになってしまい、負担がどんどん膨らんでいきました。 「や…

  • 「口臭が気になる…」そんなあなたに!歯科医師が選ぶおすすめマウスウォッシュ3選【市販品編】

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 「朝の口臭が気になる…」「人と話すとき、なんとなく不安」「歯磨きはしてるのに、口の中がスッキリしない」 そんな悩みを持っている方、多いのではないでしょうか? 今回は、市販で手に入るけど実力派のマウスウォッシュを、現役歯科医の目線から3つご紹介します。 1.コンクールF(ウエルテック) 商品名:ウエルテック コンクールF 100ml → 定番中の定番。歯科医院でもおすすめされることの多いマウスウォッシュです。 グルコン酸クロルヘキシジン配合(殺菌力が強い) 原液を水に数滴まぜて使う濃縮タイプ 口臭予防、歯周病予防に強い効果あり 殺菌力は強いのに刺激が少な…

  • 歯科医師が辞めてしまう理由とは?

    こんにちは!デンタルこぞうです🐘 今日はネガティブで長めの内容です。 どの職業にも向き不向きや「闇」の部分はあると思いますが、歯科医師という職業は特に、適性が問われやすく、潰しがきかない職業だと僕は思います。 国家資格というアドバンテージがある一方で、いざ辞めたくなったときには他業種に転職しづらく、「逃げ場がない」と感じることもあります。 今回は、そんな歯科医師がどうして辞めてしまうのか、僕の周りで見てきたリアルなケースを紹介していきます。 歯科医師になる前に辞めてしまう人もいる まず前提として、国家試験を通るハードルがあります。 もちろんこの記事では“歯科医師になった後”の話を中心にしますが…

  • 知覚過敏の患者さんが増えてます!!歯科医が教える市販アイテムの上手な使い方

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 最近、患者さんからこんな相談が増えています。 「アイスが歯にしみるけど、虫歯じゃないって言われました」「歯ブラシを当てるとピリッとするんです」 そう、それは知覚過敏のサインかもしれません。 実は僕の医院でも、特に20代後半〜40代の方に多い悩みなんです。 今回は、そんな知覚過敏の方に僕が本当におすすめしている歯磨き粉と歯ブラシを紹介していきます。 ✅ 知覚過敏ってなに? 歯の表面のエナメル質が削れたり 歯ぐきが下がって、歯の根元が露出したり そうなると、冷たいもの・歯ブラシ・風などが神経に直接刺激を与えてしまう状態になります。 虫歯と違って、パッと見で…

  • 歯科医が選ぶ市販の歯磨き粉ランキング【2025年最新版】

    虫歯・知覚過敏・口臭…目的別に紹介! こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 「ドラッグストアやネットで歯磨き粉を選ぶとき、種類が多すぎて迷ってしまう」そんな声をよく聞きます。 歯磨き粉にはそれぞれ役割があります。 虫歯予防、知覚過敏、歯周病、子ども用――“なんとなく”選んでいると、効果を最大限に引き出せないことも。 そこで今回は、歯科医の視点から市販で買える本当におすすめの歯磨き粉を、症状別にご紹介します! 🦷 虫歯予防におすすめ ▶︎ クリンプロ™ 歯みがきペースト(3M) これはいつも僕がおすすめしているやつですね!!! ・1450ppmフッ素+カルシウム+リン酸が同時配合・再石灰化を…

  • 歯科医が解説|ウォーターピックとジェットウォッシャーの違いとは?どちらがおすすめ?

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 最近、患者さまや読者の方からよくいただくご質問があります。 「ウォーターピックとジェットウォッシャーって、どちらが良いのですか?」「使い分けや違いを知りたいです」 このご質問、実はとても大事なポイントを含んでいます。どちらも“水の力で歯の汚れを落とす”口腔洗浄器ですが、性格はけっこう違います。 今回は、歯科医の立場からわかりやすく両者の違いを解説し、最後におすすめの商品をご紹介いたします。 ウォーターピックとは? ウォーターピック(Waterpik)はアメリカで開発された口腔洗浄器で、世界中の歯科医院やユーザーに愛用されています。 主な特徴は以下のとお…

  • 【歯科医師が解説】ホームホワイトニングって実際どう?人気の照射器も紹介します!

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 最近は「自宅でホワイトニングしたいけど、どれを選べばいいかわからない」という声をよく聞きます。 そこで今回は、歯科医師の目線から「ホームホワイトニングの基本」と、おすすめの家庭用ホワイトニング照射器をご紹介します! 🦷 ホームホワイトニングってなに? 歯科医院で作ったマウスピースや、既成のマウスピースに専用のホワイトニングジェルを流し込んで使う方法です。 少しずつ歯を白くしていくスタイルで、自然な仕上がりになるのが特徴。ただしオフィスホワイトニングと違い時間がかかる傾向にあります。 ■メリット・通院不要で自宅でできる・オフィスホワイトニングより後戻りし…

  • 電動歯ブラシ三つ巴の戦い

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 「電動歯ブラシっていっぱいあるけど、結局どれがいいの?」 って思ったことない?今回は、電動歯ブラシの基本3タイプをやさしく解説しつつ、用途別におすすめの製品を紹介していきます! ① 回転式電動歯ブラシ(ロータリー式) ヘッドがぐるぐる回って、物理的にしっかりこすってくれるタイプ。「磨いた感」がしっかりあるので、昔ながらのタイプが好きな人にもおすすめです。 メリット: 比較的安い 力強く磨ける 初心者向き デメリット: 音が大きい 歯ぐきを傷つけるリスクも ▼おすすめの歯ブラシはこちら ブラウン オーラルB PRO1 1000E ホワイト 電動歯ブラシ …

  • 子供の仕上げ磨きは何歳まで必要?

    こんにちは、歯科医師のデンタルこぞうです🐘 今回は、小さいお子さんがいるご家庭からよく聞かれる質問について。 「仕上げ磨きって、何歳までやればいいんですか?」 これ、ほんとによく聞かれるし、実は正解があるようでないんです。でも、現役の歯医者としての考えを、今日はわかりやすくお伝えしますね。 仕上げ磨きは何歳まで必要? 結論から言うと… 最低でも小学校低学年までは必要です。できれば、永久歯が生えそろう12歳ごろまで続けたい。 もちろん、子どもによって個人差はあるけど、「もう自分でできるから〜」っていう自己申告、実際にはあまり信用できないんです…。 子どもって、磨いてるようで磨けてないからね。 特…

  • 高配当かインデックスファンドか?

    こんにちは、歯科医師のデンタルこぞうです🐘 最近、投資関係の話題が続いていて大変恐縮ですが、今日もまた、お金の話をさせていただきます。「なんか歯医者がまた投資のこと話してるな〜」くらいで、軽く流していただけたら嬉しいです。 さて、皆さんもご存じのとおり、投資にはいろんな種類がありますが、今回は「高配当株」か「インデックスファンド」か、というお話です。 高配当株は、定期的に配当金がもらえるのが魅力。もちろんそのたびに税金はかかりますが、目の前に使えるお金が増えるので、ちょっとした“日々のご褒美”にもつながりますよね。 逆にインデックスファンドはというと、配当金を内部で再投資してくれるため、解約す…

  • 歯科医師が考える資産運用について徒然と

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 歯科医師って、確かに安定した職業だと思われがちです。でも、実はかなり特殊な仕事であることをご存知でしょうか?例えば、週1のアルバイトでも日給4万円くらい稼げるから、収入面では恵まれているように思われるかもしれません。しかし、その反面、体力がものを言う仕事なんですよね。私は実際に、毎日の仕事の中で感じていることですが、歯科医師は「体力勝負」な部分も少なくないんです。 歯科治療って細かい作業が多いし、長時間同じ姿勢を保ちながら集中し続ける必要があります。ですから、体力が落ちてくるとどうしても仕事の質にも影響が出るんですよね。実際に年齢を重ねることで、手先の器用さや…

  • ネガティブも謝罪も、立派な武器になる話(著書の宣伝です)

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 みんな、「ポジティブにいこう」とか「ちゃんと謝らないとダメだよ」とか、“正しいっぽい”ことってたくさん言うよね。 でも、そう簡単に切り替えられないときもある。 僕もそうだった。今もそうかも。 歯科の現場にいると、いろんなことがある。 患者さんと行き違ったりスタッフと意思疎通がうまくいかなかったり治療が思ったより難航したり そんなとき、「自分が悪いのかな」ってついネガティブになっちゃう。 でも最近、それも悪くないなって思うんだ。 ネガティブって、自分を見つめ直すための時間にもなるし、 謝罪だって、うまくできれば信頼を築くチャンスになる。 だからこそ、僕はその考え…

  • 歯科衛生士が辞めてしまう訳とは

    こんにちは、デンタルこぞう🐘です。 歯医者さんに通ってて、「あれ?前と違う人だ…」なんて思ったことありませんか? そう、歯科衛生士さんの入れ替わり、実はめちゃくちゃ多いんです。実際、ぼくが働く現場でも、長く続いてくれる方はほんと貴重…。 では、なぜそんなに辞めてしまうのか? ① 歯科衛生士の仕事じゃない仕事が多すぎる 入社して「患者さんと予防のことやっていきたい!」と思っていたのに、やるのはアシスタント業務ばかり…。治療の器具を準備して、片付けて、先生の横で“はい、バキューム”。 「歯科衛生士としての技術を磨きたいのに」とやる気があっても、現場の都合でそれが活かされないこともあります。 ②仮歯…

  • 労働者に優しい時代は、本当に働きやすい時代?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 最近、よく「労働者に優しい時代」という言葉を耳にします。確かに、有給休暇も取りやすく、体調不良の際は休むことができ、業務内容に不満があれば拒否する権利も与えられるような社会になっています。これって、まさに労働者にとって「最高の時代」じゃないか、と思うかもしれません。 でも、ちょっと待ってください。こうした権利の強化が、実際には逆に「働きにくい時代」を生んでしまっているのではないか、という問題もあるんです。 例えば、職場に「できない人」や「サボっている人」がいると、その人の責任を取るのは他のスタッフ。働くモチベーションが下がり、成果を出している人たちが「なんで俺…

  • 歯医者さんが開業できない時代到来

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 昔の歯科業界といえば、「卒後7年くらいで◯◯歯科クリニックを開業!」なんて流れが王道でした。 ある程度の経験を積んで、借金を背負ってでも“自分の城”を持つ。そんなロールモデルが、かつては確かに存在していたんです。 ですが、いまは時代が変わりました。 コロナ前までは開業費用がだいたい5,000万円前後と言われていたのですが、最近では1億円に迫るケースも出てきています。 もちろん、地域や居抜き物件、継承案件などによって差はあります。でも、全体的に「開業に必要なお金」がどんどん増えているのは間違いありません。 背景には、不動産価格の上昇があります。 それに加えて、歯…

  • 子どもの歯磨き、どうして嫌がるの?「ながら歯磨き」に要注意!

    こんにちは、デンタルこぞうです!🐘 子どもって歯磨きが嫌いな子が多いですよね。特に、男の子なんかは、歯磨きの時間が「じっとしていなきゃいけない時間」って感じちゃうことが多いんです。遊んでいる方が楽しいし、歯磨きなんて面倒だなぁって思っちゃう気持ち、わかります。 でも、歯磨きって、虫歯や歯周病を防ぐためにとっても大事!だから、どうにかして歯磨きの時間を楽しくして、子どもにしっかりやらせたいですよね。今日は、子どもの歯磨きを楽しくするためのアイデアと、「ながら歯磨き」のリスクについてお話しします! 1. ながら歯磨きに要注意! 「ながら歯磨き」、つまり、テレビやおもちゃを見ながら歯磨きをすること、…

  • デンタルこぞうのキャラクター作りました

    デンタルこぞうのキャラクター作りました!!!! AIで作ってもらったわけでなく、家族に書いてもらいました。とっても可愛くないですか(笑) これからもデンタルこぞうよろしくお願いいたします!!!

  • 高齢者も確実に貧しくなってきている日本。そのとき歯科医療は?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 最近、選挙の時期が近づいてくると「高齢者の医療費自己負担を3割にすべきだ」という意見を耳にすることが増えました。 個人的には、制度の公平性という意味では賛成です。しかし現実を考えると、それを実現するのはかなり難しいとも感じています。 というのも、「高齢者は資産を持っている」という一般的なイメージがある一方で、実際は生活ギリギリの方も多く見られます。特に現在1割負担の方々は、2割・3割負担の方と比べて、より貧困の傾向が強い印象です。 若いころに不動産などをうまく仕込んでいれば多少の余裕はあるかもしれません。でも、たとえ持ち家であっても、国民年金のみの収入では、生…

  • 歯科技工士が足りない時代

    銀歯も入れ歯も…保険ではもう限界かもしれないという話 こんにちは、デンタルこぞうです🐘 最近、銀歯や入れ歯が「保険でできない」と断られたという声を患者さんから聞くことが増えました。 実は今、歯科技工士が深刻に不足していて、しかも材料費が保険点数を上回る“逆ザヤ”という現象が起きているのです。 銀歯を作るほど赤字? 特に深刻なのが、保険で使う銀歯(パラジウム合金)。 戦争や資源高騰の影響で、パラジウムの価格が爆上がり。いまや1本作るごとに赤字になるほどです。 そのため、銀歯の製作を断る医院も少しずつ出てきています。 入れ歯やブリッジも限界 入れ歯(義歯)もブリッジも、手間も材料費もかかるのに点数…

  • 高い治療ってほんとにいいの?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 今回は、患者さんからよく聞かれるこちらのご質問についてお話ししてみたいと思います。 「やっぱり高い治療のほうが良いんですよね?」 治療の選択って、本当に悩ましいですよね。保険の範囲で十分な気もするし、でも高い治療の方が長持ちするとも聞くし…。 そんな「ちょっと聞きづらいけど気になること」、現役歯科医の視点から、やさしく本音でお伝えしていきますね。 自費診療の一番のメリットは「時間がかけられること」 自費診療にはいろいろなメリットがありますが、その中でも大きいのが、治療にしっかりと時間をかけられることです。 特に根の治療(神経の治療)は、保険診療だとどうしても短…

  • 結局歯磨き粉はどうやって選べばよいのか?

    こんにちは、デンタルこぞうです🐘 今回は、読者の方からもよく聞かれる「歯磨き粉ってどう選べばいいの?」というテーマについて、あらためて詳しくまとめてみました。 前にも少し触れた内容ではありますが、ご好評だったので、今回はもう少し深掘りしてお届けします。 歯磨き粉って、毎日使うものなのに意外と「なんとなく」で選んでいませんか? でも実は、虫歯のなりやすさ、歯茎の状態、味の好みや年齢によって、選ぶべき歯磨き粉はけっこう変わってきます。 まず、6歳をすぎて永久歯が生えはじめたら、大人用を使うのがおすすめ。フッ素濃度もしっかりあるし、虫歯予防の面でメリットが大きいです。 ただし、ミント味が苦手なお子さ…

  • アルバイト歯科医師という働き方

    こんばんはデンタルこぞうです🐘 歯科医師には大きく分けて、2つの働き方があります。 ひとつは「常勤」で、同じ歯科医院に週5日ほど勤務するスタイル。もうひとつは「非常勤」として、いくつかの医院を掛け持ちしながら働くスタイルです。 私は現在、分院長として常勤で働いていますが、非常勤として働く先生も周りにたくさんいらっしゃいます。 常勤の場合、月給の目安は60万円〜100万円ほど。分院長クラスになると、120万円前後の報酬も珍しくありません。 一方、非常勤の先生の相場は1日あたり3万円〜5万円くらいです。スキルや診療内容によっては、それ以上になることもあります。 非常勤の大きなメリットは「責任の軽さ…

  • 知覚過敏って何?原因と予防法を知ろう

    こんにちは、デンタルこぞうです!🐘 今回は、歯医者としてよく耳にする「知覚過敏」についてお話しします。 最近、歯がしみる感じがして気になる…そんな経験、ありませんか? 知覚過敏は、実は多くの人が悩んでいる歯のトラブルなんです。 でも、心配しなくて大丈夫! 今回は、知覚過敏の原因と予防法をわかりやすくお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 知覚過敏ってどういうこと? 知覚過敏は、歯のエナメル質が薄くなったり、歯茎が下がったりすることで、歯の神経に刺激が伝わりやすくなり、冷たいものや熱いもの、甘いもの、酸っぱいものがしみる状態です。 例えば、冷たい飲み物を飲んだときに「ビリッ!」と感じたり…

  • 予防歯科の重要性を考える

    こんにちは、歯科医師のデンタルこぞうです🐘 「歯科医院に行く理由って治療だけ?」と思うかもしれませんが、実は「予防歯科」が非常に重要です。予防歯科を取り入れることで、虫歯や歯周病を未然に防ぎ、健康な歯を保つことができます。 今回は予防歯科の大切さと、歯科ケアを支援するアイテムについて紹介します。 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rak…

  • 歯科助手さんって何してるの?

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 今日は「歯科助手さんって何してるの?」というテーマで、ちょっとだけ裏側のお話を。 歯科医院に行くと、先生の横でバキューム持ったり、器具を出したりしている人、いますよね。あれが歯科助手さんです。たまに受付にもいたりして、「あれ?移動早っ」って思うこともありますが、実は裏でめちゃくちゃバタバタしてるからです。 よく「助手さんって資格いらないんでしょ?」って言われますが、実際その通りで、国家資格は必要ありません。 でも、だからといって楽な仕事かというと…そうでもない。 器具の場所を覚えたり、先生のクセを察したり、患者さんと軽く会話したり――なんか、地味にや…

  • 最近の若い者は・・・(老害こぞう編)

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 最近更新さぼりがちです 最近の若い者は・・・・ と言うと老害なんて言われそうですが、最近の後輩の若い先生に、ちょっと思うことがありまして・・・ 僕が若いころは、歯科はかなり体育会系でして、治療の技術を教えてもらうというよりは「盗め」という感じでした。なので、一つの技術を習得するのにすごい時間がかかってしまい、大変効率が悪かったです。 また、先輩ドクター陣は、自分のことで手いっぱいで、質問してもあしらわれることが多かったです。 なので、自分はちゃんと質問を答えてあげる側になろう!!と思っていました。 多分、これって歯科業界でなくて一般の企業でもありそう…

  • かかりつけが休みの時はどうする?

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 ゴールデンウィークは皆様どうお過ごしですか? 歯が痛いけど、かかりつけの歯科医院が休み・・・ そんな方もいるかもしれません。そういう時はどうすればよいでしょうか? 個人的な見解としては、我慢できるならした方が良いです。 もしくは、歯科医師会が運営している休日歯科診療所なら、行ってみるのもよいかもしれません。 というのは、歯科医師のほとんどが、他院通院中の急患の場合、痛み止めを出すだけのパターンが多いからです。 正直、治療の経過もわからないし、責任の所在も難しいので、他院通院中の患者様は、あまり積極的に関わりたくないのが本音です・・・ 僕が心が狭いだけ…

  • 学生スポーツと歯医者の関係性

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 本日は学生スポーツと歯医者の関係性について書きます 患者さんのレントゲンを見ていると、スポーツを何やっていたが、すごく影響していると最近気が付いてきました。 1年や2年くらいであれば、あまり影響がないのですが、中高の6年間やっていたみたいなケースだと、歯に影響が出ていることが多いです。 日本人は上顎の骨が、外人に比べて貧弱で、下顎の骨はそうでもないのですが、噛みしめが多いスポーツを経験していると、その貧弱さが原因で、上の奥歯に症状が出ている方が多いです。 学生スポーツの場合は、マウスピースの着用が義務付けられていないパターンが多く、噛みしめがダイレク…

  • 黒かったら全部虫歯なのか?

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 みなさん、歯に黒いものがあって歯医者に行ったら 「まだ削らなくてよい」と言われたことあるんじゃないでしょうか? でも黒いのに削って治さなくてよいのでしょうか? 僕の意見としては、直径1mm以内であれば治さなくてよいかなという意見です。 結局、小さな虫歯を削って詰め物をしても、その脇から虫歯になるということは多々あり、だったらすっごく小さい虫歯であれば治さなくてもよいんじゃないかなと思っています。 ただ、入口が小さくて、中で虫歯が広がっているケースもあるため、自分の感覚としては直径2mm以上の場合は様子見せず削った方がよいかなとも思います。 また、年齢…

  • 景気が悪くなると歯医者に来なくなる?

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 本日は景気と歯医者の受診機会について書きます。 歯医者の業界ではよく言われていることですが、景気が悪くなると、一般的に初診の数が減ります。 昨今トランプ大統領の関税問題で、世界的に景気が悪化しているのですが、僕のクリニックはそうでもないのですが、友達のクリニックはかなり初診の数が減っているみたいです。 また、僕のクリニックにも影響があったのは、いわゆる自費診療、セラミックの診療を選ばれる方が激減しています。。 そりゃそうですよね、保険だと5000円くらいのものが、自費だと6万円とか、場合によっては13万円くらいになると、躊躇してしまいますよね。。。 …

  • 新入社員の給与があがっていることについて

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 今月は、新入社員の皆さんが入ってくる月ですね!!! 皆さんの会社にも新入社員は入社しましたか? 初任給も人手不足も相まって、上がってきているのですが、個人的に思うことがあります。 僕のクリニックに起きていることなのですが、求人サイトに載っている新人の給与より、今勤務してくれているスタッフの給与の方が安かったり、同じということです。 どうしても、インフレの影響で、求人サイトの給与を上げないといけないのですが、そうすると長く勤務してくれたスタッフの給与が負けてしまうのです。 仕方ないと言われたらそうなのですが・・・ 心情的には納得できないです。。。。 ど…

  • 歯医者になってからの苦労(VSお局編)

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 今日は歯医者になってからの苦労のVSお局編について書こうと思います。 まず、僕らの業界ですが、研修医上がりの若い先生よりも、そのクリニックに10年いたりとかする衛生士や歯科助手の人権が強すぎて、立場が逆転するという現象がとても多いです。 他の医療系も同様だと思いますが、女性が多い分、女性社会になりやすく、とても虐めが多くなりやすくなる状況です。 そのような状況だと、治療ができない若手の先生は格好の餌食になってしまいます。 僕がかつて言われたのは 僕がいないところで患者さんにこっそり、お局さんが「デンタルこぞう先生は若いので治療をお願いしない方がよいで…

  • 本を出しました!(2作目!)

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 実はこの度デンタルこぞう、またまた本を出しました👏 一作目「攻めのネガティブ」に続いて、今作は「攻めの謝罪」です。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0F2MZNTGQ 今回の価格は300円、kindle unlimitedの方は無料で読んで頂けます! 現代社会はSNSの発達によりトラブルがより公になりやすい世の中となりました。そのため、トラブルをどれだけスマートに対応できるかということが必須のスキルとなっているかと思います。僕のような接客業をやっている方はもちろん、普段の会社員生活に役立つスキルを本書では書きました。 考え方に…

  • 歯の治療を受けてきました

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 実は先日歯の治療を受けてきました。 内容としては、感染根管治療になります。もう少しかみ砕いて説明すると、虫歯が大きくて神経治療を行ったが、その後ばい菌が再び復活してしまい、再度治療をやり直すという意味合いの治療になります。 実は、恥ずかしながら、私自身、大変虫歯が多く、今回痛んでいる右上の奥歯もかつて虫歯が大きく神経治療をした経緯となります。 その右上の奥歯が、何もしなくても痛くなってしまい、自分でレントゲン撮影を行い診断したところ、感染が根尖に認められました。 前の治療した先生が悪いという事でなく、どうしても虫歯が大きいケースだと、奥の方に潜んでい…

  • 虫歯になりやすい歯の特徴ってあるの?

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 歯磨きをしなければ虫歯になると思うのですが、そもそも虫歯になりやすい特徴を持った歯はあるのでしょうか? 答えとしてはYesで、具体的に言うと「エナメル質形成不全」という特徴を持った歯はとても虫歯になりやすいです。 エナメル質形成不全は、肌でいうと「ほくろ」みたいなもので、生まれつきの特徴でもあります。 エナメル質形成不全は、色が茶色っぽく、よく虫歯と間違えられます。虫歯になりやすいので、虫歯と捉えるのもあながち間違いではないかもしれません。 何かのきっかけで、カルシウムの成分が不足し、形成不全を起こしてしまい、弱い歯質のまま生えてきてしまうという現象…

  • 本が読まれました!

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 以前も一度書かせていただきましたが 実はこの度デンタルこぞう、本を出しました👏 kindle unlimited の方は無料、会員以外の方は350円で読んで頂けます! 先日出版のお知らせのブログを書いた後に 本を購入していただいた方がいたようで、本当にありがとうございました! 初出版の僕は、とても感極まり、妻と祝杯をあげました🍻笑 Amazon.co.jp: 攻めのネガティブ: ネガティブは人を成長させる薬だ eBook : デンタルこぞう: 本 このブログでは歯科関連のことや歯科医の恋愛事情・お給料事情を書いていますが、今回の本は、「攻めのネガティブ…

  • 第118回歯科医師国家試験がありました

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 先週の金曜日、歯科医師国家試験の合格発表がありました。 合格率がかなり久々に70%を超え、70.3%でした。 合格した先生方本当におめでとうございます。 でも久々に合格率が高かったということは、今までは60%前半が多かったのです。 しかもその合格率も、各大学が、「受かるか落ちるか微妙なライン」を留年させて、それぞれ優秀な生徒ばかり国家試験に送り込んでの、合格率なので、いかに合格者数が絞られているかが分かります。 私立歯学部は留年が当たり前になっているので、ストレートで卒業する学生が珍しいくらいの状況になっています。 どうして留年させたいかというと、そ…

  • 虫歯は削るしかないのか?

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 皆さん、虫歯の治療といったら削ることが思いつくと思いますが、その他の方法は思いつくでしょうか? 今、レーザー治療が出てきています!!! レーザーであれば痛みも出ないし、虫歯菌だけ除去できます!! という宣伝を見たことあるかもしれませんが、実際の臨床だと微妙かもです・・・ 完全に虫歯菌を除去するには時間が相当かかりますし、何よりレーザー治療は保険適用外のことが多いため、料金も高いことが多いです。自分はやっぱり削った方がよいかなーって思うタイプです。これは歯医者の先生によって意見が分かれるでしょうね。 ただ、削らずに様子を見た方がよい虫歯もあります。 そ…

  • 僕が所有している米国株

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 最近株価調子悪いですねー 僕の株も調子悪いです。 総資産が日に日に溶けていきます(´;ω;`) 僕もブログをやっているので、所有している米国株の状況を載せようと思います。オルカンなどの投資信託は今回入れてないです。 JEPI 236株 +51586円 評価額 1978998円 JEPQ 76株 -38790円 評価額 588514円 KO 180株 +330214円 評価額 1862194円 PG 40株 +119611円 評価額 996211円 SPYD 261株 +283010円 評価額 1673618円 VZ 45株 -4189円 評価額 28…

  • 歯医者の会計っていくらだと高いと思いますか?

    こんばんは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 皆さんは歯医者に行ったときに会計額がいくらだと高いと思いますか?7 もちろん保険治療や自費治療、ホワイトニングとか状況にによって違いますが、僕の主観を話していこうと思います。 僕は保険治療の場合は毎回3000円を超えるときに必ず事前説明するようにしています。 保険治療でも銀歯とかだと5000円を超えることもあるので必ず前もって説明しています。 このやり方でトラブルは一切起きていないのですが、どうしても初診の場合だとレントゲンや初診料の関係で4000円を超える場合がほとんどなので、患者さんから「高いねえ」と言われます。 良く歯科関係者は「欧米だと初診で…

  • 衛生士さんの求人事情

    こんばんは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 今日は、歯科院で欠かせない衛生士さんの求人事情に関して書こうと思います。 歯医者関係の方なら誰でも頷くと思いますが、現在大変衛生士のリクルートが難しい状況です。 というのも、衛生士の資格を取ったものの歯科特有の人間関係の狭さにうんざりしてしまい、衛生士をやっていない人も増えており、衛生士の数が足りてないんです。 また、大手企業の賃上げに対して、歯科医院のような中小企業が賃上げで対抗できないので、他の業界に転職するということも原因のようです。 昔は月給28万円くらいでも大人気でしたが、今都心だと月給30万円は最低限で、月給35万円くらいないと給料を売り…

  • 男の先生?女の先生?どちらが良い?

    こんばんは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 皆さんのかかりつけの先生の性別は男性ですか?それとも女性ですか? どちらの方がよいのでしょうか? 結論は、相性が良ければどちらでも大丈夫だと思います。 傾向として、女性歯科医師は小児歯科だったり、矯正治療が強い人が多く 男性歯科医師は、抜歯であったり被せものの治療が得意な人が多いです。 ただ、これも傾向であり、全員の歯科医師に当てはまるわけではないです。 治療の良し悪しは患者さんは中々判定しづらいと思うので、まずは話しやすさといった相性を考えていくと良いと思います。 ただ、お子さんの場合は男性歯科医師を恐がる傾向にあるため女性歯科医師の方がよいかもし…

  • フロスをやったあと歯ブラシ?歯ブラシのあとフロス?

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 以前質問で来ていた内容について話します!!! フロスは歯ブラシの後と前どちらが望ましいかという質問ですが、ほとんどの人が歯ブラシの後フロスの方が望ましいです。 考え方としては、歯ブラシで落ちなかった歯と歯の間の汚れをフロスでとるイメージです。歯ブラシだけでは歯間の汚れを落とすのは難しいですしね。 ただ、歯周病の関係で歯茎が大幅に下がっている人は例外かもしれません。 というのも下がった歯茎に汚れが沢山詰まっていることが多く、詰まっている状態で歯ブラシをしても例えるなら「汚れた雑巾で床を拭いている」みたいな感じで、歯ブラシの効果が薄れてしまうかもしれませ…

  • お口ぽかんのお子さん

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 皆さんのお子さんは普段お口ぽかんだったりしませんか? 「お口ぽかん」は文字通り、食事や話していない時にお口が空けっぱなしになってしまっている現象です。 特にswitchみたいなゲームをしているときに起きているお子さんが多いみたいです。 お口ぽかんの何が悪いかというと、口を緩めているため口の周りの筋肉が発達しづらく下顎が後ろに下がってしまいます。そのため少し出っ歯のような見た目になってしまいます。 また、舌が上顎に触らないため上顎が成長しづらいということも起きやすいです。 ただ、鼻炎を持っていて鼻呼吸しづらい場合もあるため、本人の意識だけでは改善しづら…

  • 宅建の登録実務講習を受けてきました

    こんばんは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 今日は宅建の登録実務講習の1日目を受けてきました。 実は僕、昨年すごくギリギリながら宅建の試験に受かりまして、その資格をより正式にする登録実務講習というのを今日受けてきました。 不動産屋さんが行う「重要説明事項」の説明や「契約書」の書き方を実践形式でやってみようという内容だったのですが、とっても難しくて、不動産屋さんをやったことがない僕は正直よくわからなかったです(笑) こんなに難しいことをミスなくできる不動産屋さんはすごいなあと改めて思いました。 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204…

  • 若い先生たちはどこに行ってしまった?

    おはようございます!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 本日は若い先生(20代)はどこに行ってしまったのか? という話題について書きたいと思います。 僕も求人に携わっているのですが、求人を出しても若い先生方が来ません・・・・ 皆さんのかかりつけの歯医者さんは40代以上とかがメインでしょうか? 30代であれば若い方かもしれませんね。 そう、今20代の先生方が絶滅危惧種なのです。 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_r…

  • 本を出しました!

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 実はこの度デンタルこぞう、本を出しました!👏 Amazon.co.jp: 攻めのネガティブ: ネガティブは人を成長させる薬だ eBook : デンタルこぞう: 本 このブログでは歯科関連のことや歯科医の恋愛事情・お給料事情を書いていますが 今回の本は、「攻めのネガティブ」というタイトルの通り、僕の「ネガティブ」の捉え方について書いています。 ポジティブとネガティブを対比したときに、一般的にポジティブが良くてネガティブが良くない風潮がありますよね。ただ、ネガティブは細分化でき、その中でとりわけネガティブは「攻めのネガティブ」と「守りのネガティブ」に分類さ…

  • 生え変わりが遅くて心配

    こんにちは!歯科医師のデンタルこぞうです🐘 本日はお子さんの生え変わりについて書きます 早いお子さんだと、5歳くらいから下の前歯が抜けて永久歯に代わります。遅いお子さんだと7歳、とっても遅いお子さんだと8歳とかもたまにいますね。 保育園や幼稚園で、周りのお子さんが生え変わりが起きているのに、自分の子供の乳歯が全くぐらついてないと心配になる親御さんいらっしゃるのでないでしょうか? 僕がすべてのお母さんに言っているのは「生え変わりに関しては、競争じゃないから比較しても意味ないですよー」と言ってます。だって、身長とかと違って、見た目とかにわかりづらい部分じゃないですか? あと、生え変わりに関しては親…

  • 歯を磨けない時

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 現代人はやることが多くて忙しいですよね。 中には歯を磨く時間がない時が多いという方もいらっしゃるのではないのでしょうか? そんな時にどうすればよいかというと、最低でも水でゆすぎましょう。 水を吐き出す場所がなく、ゆすぐことすらできない環境であればお茶を購入して、ゆすいで飲み込んでしまいましょう(心理的に抵抗がある人もいるかもですが・・・) どうして、そこまでゆすぐことにこだわるかというと、以前も書きましたが、食事の後のお口の中は酸性の状態になっており、大変虫歯が進行しやすい状況です。酸性が中和するまで30分ほどかかってしまうため、その中和を助けるために…

  • 歯が痛いけど虫歯がないと言われて心配

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は「歯が痛くて歯医者に行ったけど、虫歯がないと言われて心配になった」ついて話してみようと思います。 実は歯の痛みで10パーセントくらいは、歯医者さんで断定しづらい時があります。 僕自身、虫歯がとても多く、たまに謎の痛みが発生するときがありますが、自分自身が歯科医師のため、なんとなくの感覚で診断がつきます。 ただ、このようなことがあったら患者さんはとても不安になると思います。なぜなら、明らかな原因がない歯の痛みは歯医者さんでも断定しづらいからです。 では原因不明な歯の痛みはどのような可能性があるでしょうか? ①神経治療を終えたが、レントゲンに写らない…

  • 1000スター突破ありがとうございます

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 ついに通算1000スター突破しました!!! 本当にいつも読んで頂いている方ありがとうございます。 ブログを書き始めてから、2か月が経とうとしていますが、自分の考えを文章にするのは凄く自分に合っていて、まだまだ続けられそうです(笑) 元来ネガティブなところがあるので、記事にも少しネガティブが出てしまっている部分がありますが、歯医者さんでギリギリ聞きづらいような、身近な話題をこれからもまとめていこうと思います。 はてなブログは他にもすごく面白くて読みやすいブロガーさんがたくさんいて、良く書き方とかを参考にお邪魔させていただいているので、自分のブログに良くス…

  • 歯科の観点から見た、お勧めのおやつとは

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は、お子さんに食べさせるおやつについて、歯科の観点からお話してみようと思います。 お菓子は、どのお子さんも大好きですよね。 チョコレートとか、ソフトキャンディとか。 お子さんが虫歯になった方は、「歯磨きしないならお菓子禁止だよ」って言った方もいらっしゃるんじゃないですか? ではお菓子は食べさせないほうが良いのでしょうか? rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_reco…

  • 銀歯は悪なのか?

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は銀歯ついて話してみようと思います。 一般的に銀歯は、見た目が悪かったり金属アレルギーを起こすみたいなことが言われ 、どちらかというとネガティブな印象かもしれません。 実際患者さんも、「銀歯だけは入れたくない」という方がほとんどです。 そのため保険適用で白いCADという材料が臨床ではよく選ばれます。 では銀歯は悪なのでしょうか? もちろん、金銭的に余裕がある方はセラミックでよいかと思います。 でもみんながみんな金銭的に余裕があるわけではないため、セラミックが入れられない方として考えましょう。 確かに上述したように、銀歯は悪いところが多いのですが、や…

  • キャンセル界隈の話

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯科の予約のキャンセルついて話してみようと思います。 風邪をひいてしまった! 大切な人に不幸があった。。。 みたいな理由だと歯医者さんはあまり不快に思わないと思います。だってそれは仕方がないじゃないですか。 でも 仕事が長引いてしまって。。。。 急用ができてしまって。。。 みたいな理由だと不快感を抱く歯医者さんがほとんどかもしれません。 皆さんからしたらしょうがないじゃんって思うかもしれませんが、先に予約したこちらの約束が下に見られている事実と、急用を優先するくらいだから治療に向き合ってないのかなーみたいな理由で歯医者さんが不快に思う傾向が強いで…

  • 歯医者の営業時間を観察してみよう

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯医者の営業時間について話してみようと思います。 皆さん、歯医者の営業時間は長い方がよいですよね。だってその方が通院しやすいですもんね。例えば午後5時までの営業だったら、すごく通いづらそうですよね。 でもよく考えてください。働いているのは同じ人間です。集中力が午後9時まで持つと思いますか? 勿論営業時間が長い歯医者はシフト制をとっているので、午後9時まで働いている歯医者さんはおそらく午前11時出勤とか少し遅めの出勤でしょう。 とはいえ、歯医者の緻密な作業を夜の8時とか9時とかにするのは難しくないと思いませんか? 実際論文で午前の手術の方が午後の手…

  • 歯ぎしりがひどいんです

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯ぎしりについて話してみようと思います。 皆さんは歯ぎしりありますか? 僕は結構歯ぎしりひどくて、朝起きるとたまに顎が痛いときがあります。 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_blank";rakuten_bo…

  • 歯医者さんは虫歯になるのか?

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は「歯医者さんは虫歯になるのか?」ついて話してみようと思います。 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_self";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakute…

  • 歯科医のおすすめグッズまとめてみた

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_self";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_adNet…

  • 歯磨きをやらせてくれないお子さん

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯磨きが苦手なお子さんについて話してみようと思います。 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_self";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_ad…

  • タバコをやめられない人へ

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_self";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_adNet…

  • 正直苦手な患者さん

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は正直苦手な患者さんについて話してみようと思います。 僕もそこそこ長く歯医者やっているので、やっぱり苦手な患者さんいます。 医療従事者として本当に良くないと思っているのですが、20人に1人くらいいますねー 具体的に言うと ①あと何回かかるんですか? これは難しくて、患者さんも急いでほしいみたいな意味合いではなく、単純に疑問として聞いているケースの方が多いのですが、毎回聞かれると、こっちも話したし計画変わってないから回数は変わらないよと思ってしまいます。 でも患者さんとしては、聞きたい内容だと思うので、聞くとしたら毎回ではなくたまに聞くぐらいが良いと…

  • 毛先が開いた歯ブラシは交換しよう

    こんにちは!デンタルこぞうです🐘 皆さんの歯ブラシは毛先が開いてませんか? 一般的には、上から見た時に歯のプラスチックの柄の部分より毛先が飛び出ていたら交換の時期と言われますが、患者さんを見ているとその判断するラインがすごく緩いかなーと思います。 みなさんかなりギリギリまで使用なさるので、歯医者的にはもう交換したほうが良いだろうなーというケースが大変多いです。 そのため、毛先が開いたら交換というのはかなり主観性によってしますのでやはり期間で歯ブラシ交換をすべきだと思います。 分かりやすいのは、例えば毎月1日に使用している歯ブラシを掃除用に格下げして新しい歯ブラシを使用するということです。 8月…

  • 歯医者さんの資産状況

    こんにちは!歯科医のデンタルこぞうです!🐘 最近、世界的に株価が調子悪いですよね😢 円高も少しあり、去年末に比べてオルカンやS&P500の円建ての投信も調子悪い人多いんじゃないでしょうか? rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_self";rakuten_bo…

  • フロスってめんどくさい…

    こんばんは!歯科医のデンタルこぞうです!🐘 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_self";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_adNe…

  • 子どもがすきっ歯な気がする

    おはようございます!歯科医のデンタルこぞうです🐘 rakuten_affiliateId="0ea62065.34400275.0ea62066.204f04c0";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_recommend="on";rakuten_design="slide";rakuten_size="120x240";rakuten_target="_self";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_adNetworkId="a8Net";rakuten_a…

  • 歯科医のお給料の話(中堅編)

    こんばんは!歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯医者のお給料の中堅編(歯科医師3年目ぐらいから開業する前まで)について書こうと思います。 以前若手編についてはこちらの記事で書いたので、よければ読んでみてください💁‍♂️ dentalkozou.hatenablog.com ではここから今日の本題です。 歯科医師の給与形態は、固定制と歩合制(売り上げの20%が一般的)があります。 固定制の場合、いまは首都圏だと日給3万円が一番多い値段帯かもしれません。 地方だと日給2万5千円が多いのかな。 3年目が3万円くらいで、7年目とかだと3万5千円などになるイメージです。 ただ、昨今のインフレで相場が上…

  • 歯磨き1日何回してる?

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯磨きの回数ついて話してみようと思います。 以前歯磨きの時間について触れているのでよければ読んでみてください💁‍♂️ dentalkozou.hatenablog.com 皆さんは1日何回歯を磨いていますか? 患者さんの話を聞いていると2回が最も多い回答だった気がします。 大体朝と夜の2回が多いですかねー。 僕自身は、実は1回です。 でも直近で虫歯になったことはありません。 ただ、僕は一切間食を食べないので(ガムとかも) 間食をする人としない人で回数を比較しても意味ないかもしれません。 というのは、食事後すぐは口内の酸性度が高くなっており(虫歯菌…

  • 歯医者さんの恋愛事情(勤務医編)

    こんばんは、デンタルこぞうです🐘 今日は歯医者さんの恋愛事情(勤務医編)について話してみようと思います。 以前学生編について書いたので良ければ読んでくださいdentalkozou.hatenablog.com 晴れて国家試験に合格し、一年間の研修を経て正式な歯科医師となるのですが、その歯科医師の恋愛事情はいかがなものでしょうか? 僕の主観かもしれませんが、以前に比べて勤務した歯科医院の衛生士や受付と結婚するような方は減ってきています。 とうのは、僕も言われたのですが、社内恋愛を禁止にするところが増えてきています。 では、どのような相手を見つけるのでしょうか? 多分皆さんもそうでしょうが、合コン…

  • 口内炎って一生治らない気がする

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 口内炎ってなかなか治らないですよね。 一般的にはビタミン不足でおきるもので、サプリでビタミンB やビタミンCを取りましょう!みたいなことがよくいわれます。 それでも治らない時に薬を塗ったりするのですが いかんせん薬は口内炎に使っても、唾液で流れやすいので、塗ってもなんか意味ない感じがしますよね。 そんな方に朗報で、最近はシールタイプの口内炎の薬があるんですよね! このタイプだと唾液で流れづらく、痛いところの保護もしてくれるので僕はお勧めです💁‍♂️ 【第(2)類医薬品】トラフルダイレクトa(12枚(セルフメディケーション税制対象))【トラフル】 口内炎…

  • 歯医者さんが苦手なんです

    タイトルの「歯医者さんが苦手なんです」という人多いですよね こんばんは!デンタルこぞうです🐘 皆さん歯医者は好きですか? 好きという人はきっと毎月クリーニングに行っている、とてもキレイ好きな方かもしれませんね。 逆に嫌いな人も多いと思いますが、皆さんはどういうところが嫌いですか? 音?痛み?歯医者さんの高圧的な態度? 色々ありますよね。患者さんから聞いてみると、歯医者という空間そのものが苦手という人が多いみたいです。 ではどうしたら歯医者が苦手という意識を克服できるでしょうか? 自分は担当の先生との相性、これに尽きると思います。 歯医者さんが上手とか、若いとか、そういうことではなく相性だと思い…

  • 歯医者さんの恋愛事情(学生編)

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は歯医者さんの恋愛事情(学生編)について話してみようと思います。 まず、歯学部というのはかなり閉鎖的な空間で、必須科目ばかりなので同じ教室でずっと授業を受けていることもあり、他学部との交流が少ないです😢 ただ、医学部や薬学部といった医療系の学部とは、実習等でそこそこ交流があります。 閉鎖的な空間+6年制ということもあり、結構学年の中でカップルができます。 1学年が60人としたら、そのうち10人くらいは歯学部生同士で付き合っているイメージです。つまり学年で5組のカップルができているとのことですね。 が・・・大体途中で別れて、気まずくなります・・・・。…

  • セラミックってどうなの?

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 セラミックって皆さん一度は聞いたことがあるかもしれませんが、本当のところそうなんでしょうか? 虫歯が大きいときに銀歯の治療になるという流れはご存じの方はご存じかもしれませんが、銀歯以外にもCAD(保険診療でできる)や今回のテーマのセラミックがあります。 セラミックというのは実は大雑把な表現で、セラミックというのは例えるなら「関東地方」みたいな概念です。ご存じの通り関東地方は、東京や神奈川、埼玉、栃木、群馬、茨城から構成されるのですが、セラミックもいくつか種類があり、例えば ジルコニア e-MAX メタルボンド ハイブリット など色々ありますが、現在は割…

  • 歯学部って難しいの?(入学編)

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 歯学部に入りたい!歯医者になりたい!という人は 親が歯医者じゃないと少ないかもしれません。 でも、安定した医療職なため、希望する方や将来お子さんになってほしいという親御さんもいるかもしれないので、今回は歯学部に入る難易度を書いていきます💁‍♂️ まず、ご存じかもしれませんが、私立大学と国公立の歯学部があります。 私立に関しては定員割れしているところもあるので、学費や地域で選ばなければ、必ず入れます。 私立でも人気の大学だと、さすがに定員割れではないため偏差値50~55レベルが求められます。 国公立は、私立に比べて募集人数も少ないため、大学によってはかな…

  • 歯医者さんが教える「良い歯医者さん」の選び方

    こんばんは!デンタルこぞうです🐘 昨日の「良い歯医者さんの選び方」について もう少し掘り下げようと思います! dentalkozou.hatenablog.com 昨日も触れましたが、歯医者が沢山いすぎるクリニックはレベル差が大きくて、当たり外れが激しいです。 歯科治療は一回の診療で終わることが少ないので、複数回の治療が必要になってきます。 歯医者からすると他人の治療の続きってすごくやり辛いんですよね! そのため一貫性が大切で、例えば・・・ 上手な先生Aが治療していて、途中から 上手な先生Bが引き継いでも 普通の先生Cがすべてやった治療のほうがクオリティが高い可能性があります なので担当医性の…

  • みんなが思う歯医者さんQ&A①

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 今日は患者さんや友達から歯医者さんが良く聞かれることを書いていきます Q1 歯医者さんは誰に治療してもらうの? A 前歯以外は自分では治せないので他の歯医者さんに治してもらいます。大体嫌がられますけど(笑) Q2 受付とか衛生士って顔採用してるの? A 僕のところは違いますよ(笑)でもそういう先生もいます。僕は受付や衛生士は人懐っこさが重要だと思ってます Q3 何年くらいで一人前になるの? A 人によるけど、最低3年は必要だと思います。インプラントとか高度技術が必要であれば5年といったところでしょうか? Q4 良い歯医者の見分け方は? A これは歯医者…

  • 指しゃぶりのせいで歯並びが、、

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 一般的に指しゃぶりはあまり良くないと言われますが どれくらい歯並びに影響があるのでしょう? 僕個人の見解だと、3歳までに辞められればOKで 4~5歳まで続くと歯並びに少し影響が出て、6歳以降まで続いていると歯科の専門用語でいうと開咬という、上と下の前歯が合わさらなくなる現象が起きやすくなります。 重度の開咬の方だと、前歯で麺類が嚙み切れなくなりますので 見た目以外にもかなり影響が出てきます。 逆に1~2歳であれば、口周りの筋肉のトレーニングも兼ねられるので 指しゃぶりをすることは問題ないと思います。 でも指しゃぶりを中々卒業できないお子さんもいるのでは…

  • 虫歯と歯周病、どちらが大変?

    こんばんは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 皆さん、虫歯と歯周病はご存じだと思いますが それぞれの原因になる細菌の種類は 虫歯菌がミュータンス菌、歯周病菌がp.g菌など色々種類があります。 科学的に完全に明らかになったわけではないのですが 虫歯菌が多い人は歯周病菌が少なく、歯周病菌が多い人は虫歯菌が少ない といったように両者の存在は相反する関係となっている傾向が強いという論文がいくつか出ています。 臨床の現場にいる身としては、確かにそうだなと思います🧐 つまり、虫歯型の人と歯周病型の人がいるということです。 たまに不運なことに虫歯になりやすく、なおかつ歯周病にもしっかり罹患している人もいますが……

  • 歯医者ってなんで何回も通わせるんだろう

    こんにちは、歯科医のデンタルこぞうです🐘 みなさん、歯医者ってなんでちょこちょこ何回も通わせるの?1回でできるでしょ! って思ったことありませんか? 何回も通ってもらう理由として ・歯医者さんが丁寧にやりたい ・急ぐと痛みが出やすい などがあると思うのですが、僕が思う一番の理由は「キャンセルリスク」です。 例えば、1人の患者さんの虫歯10個を3時間かけて治す予約をしたときに キャンセルが起きたら、その間歯医者さんはとても暇になってしまいます。 それなら、1人あたり1個の虫歯を治す予約を10人とり、 1人のキャンセルが起きても、残り9人の治療ができるようにすれば 歯医者さんが受けるダメージが少な…

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