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  • パント『美女と野獣』

    ゲィエティ・シアターでパント『美女と野獣』を見てきました。ディズニーで映画になりましたね、映画はエマ・ワトソンが主演でした。残念ながら私は映画のほうは見ていません。 去年のこの時期には『床下の小人たち』を見に行きましたが、あれも家族向けのコメディー・ミュージカルなのでパントと呼んでもいいのかもしれませんが、今回見た『美女と野獣』のほうが、おとぎ話にもとづくという点でも、女装したキャラクターが重要な役を演じるという点でも、より本格的なパントだったと思います。 パント(Panto)はパントマイム(Pantomime)の略です。パントマイムというと日本では無言劇のことを指しますけど、イギリス英語圏で…

  • 大掃除と模様替えをしました

    年末ということで、いちおう大掃除のようなものをして、寝室の模様替えをしました。 本をいっぱい買い込んでしまって、いろんなところに積み上げていたので、本棚を2本買いました。IKEA で 1 つ 65 ユーロ。白いやつ。木目調のだと 80 ユーロになります。IKEA の本棚のいいのは、横板だけを追加で購入することができるんですね。10ユーロぐらいだったかな。今度いくつか買ってこようと思います。こつこつ組み上げて、とりあえず本を並べたら、なかなかすっきりしました。 あとはベッドを 20 年以上ぶりぐらいに 90 度回転させました。 アイルランド情報 人気ブログランキング - 海外生活ブログ

  • 旅日記: ブライトン (その2/2)

    (その1から続き) ブライトン 2 日目。前日、Ikigai という名のカフェを見つけたので朝食はそこでとることにする。バターロールとカプチーノ。日本人が経営しているかもと思ったが、どうも中国系の若い人がやっているようだった。確かに日本人はカフェの名前に Ikigai なんて付けないか。 それから、駅の近くにあるブライトン・トイ・アンド・モデル・ミュージアムに行きました。あまり期待せずにいったのですが、私はとても気に入りました。レトロなおもちゃや鉄道模型が所狭しと展示されていました。入場料 8 ポンド。 そのあと、ザ・レーンズ (The Lanes) というショッピング・エリアに向かいます。入…

  • 舞台「クリスマス・キャロル」

    ゲート・シアターで演劇『クリスマス・キャロル』を見てきました。チャールズ・ディケンズ原作。ニール・バートレットというイギリス人脚本家が脚色したものです。 役者は全部で 8 人。主役のスクルージを演じる役者と、アンサンブルの7人。この7人がかわりばんこに元共同経営者のマーレイ、事務員のクラチット、3人の精霊などを順番に演じます。歌もふんだんに取り入れられていて、ミュージカル風でもあります。 客席は満員でした。公演は来年1月18日まで。 アイルランド情報 人気ブログランキング - 海外生活ブログ

  • ミュージカル『ムーラン・ルージュ』

    ボード・ガシュ・エナジー劇場でミュージカル『ムーラン・ルージュ』を見てきました。2001年のバズ・ラーマン監督の映画『ムーラン・ルージュ』をミュージカル化したもの。ラーマン監督の処女作である『ダンシング・ヒーロー』(Strictly Ballroom) は私がアイルランドに住みだした年に見た記憶があります。彼の作品だと『偉大なるギャツビー』と『エルヴィス』も見たかな。映画『ムーラン・ルージュ』は見てません。 今回は前から 5 列目の真ん中というとてもいい席で見ました。役者さんの表情までしっかり見ることができていいですね。 開場の時点で舞台上にすでにアンサンブルの役者さんがいて、女性は踊り子、男…

  • 旅日記: ブライトン (その1)

    今回ブライトンに行くためにダブリン空港に向かうとき、初めて Uber を使ったんです。アカウントを作成して最初の 5 回だかは割引になると聞いたので。前日夜に簡単に予約できてウチの前まで来てくれるというのでこりゃいいやと思っていました。 私が失敗してしまったのは、朝の 7 時半ごろの予約で、こんなに道が混んでいるとは思わなかった。私のウチは一方通行の細い道にあるので、そこを抜けて大きな道に出るまでが一苦労。普通は N1 を北に向かうのですが、今回の運転手さんは N3 から M50 を回って空港に向かいます。途中、なんで N1 使わないのか聞いたのですが、道が混んでるからしょうがないと。普段なら…

  • レックレス・エリック

    先週の木曜と金曜にイギリスのブライトンに行ってきました。レックレス・エリック (Wreckless Eric) という人のライブを見るためです。 スティッフ・レコードというイギリスのレコード・レーベルが1970 - 80 年代くらいにありました。エルビス・コステロやダムドやニック・ローやポーグスのアルバムを出していたところです。私は当時そのレーベルが出す音楽が好きで、中古レコード屋さんなどで片っ端から買い集めていました。 その中の1枚がレックレス・エリックのデビュー・アルバム。マジック手書きのアーチスト名、そんな派手な色と模様の服よく売ってたなというようなよれよれのスーツ、ペグのところから弦が…

  • オペラ『売られた花嫁』

    ベドルジハ・スメタナのオペラ『売られた花嫁』(The Bartered Bride)を見てきました。スメタナといえばチェコの国民的作曲家。交響詩『わが祖国』のなかの『モルダウ』が有名ですね。モルダウ川というのはドイツ語の呼び方なので、いまはチェコ語の『ヴルタヴァ』で教科書にも載っているらしいです。 アイリッシュ・ナショナル・オペラ (INO) による公演です。INO ではこの冬から来年の春にかけてチェコの作曲家のオペラを 3 つやるんですね。その第一弾がこの『売られた花嫁』。第二弾はヤナーチェクの『利口な女狐の物語』、第三弾がドヴォルザークの『ルサルカ』です。 今回の会場は、キャヴァン県のヴァ…

  • また絵葉書をいっぱい買いました

    また絵葉書をいっぱい買いました。 まず Adverts.ie で 70 年代のジョン・ハインドの絵葉書15枚。20ユーロ。状態がすごくよくて、ウォーターフォードとかの珍しいのもあってよかった。クロンターフまで取りに行きました。 もう 1 つ Adverts.ie で絵葉書50枚くらいの取り合わせを6ユーロで。アイルランド関係は半分くらいだったんだけど、タイレルズパス (Tyrellspass) やバリポリーン (Ballyporeen) など小さい町の絵葉書やおそらく非売品のホテルの絵葉書もあってよかった。ダンドラムまで取りに行きました。 キャヴァンに金曜と月曜に2回行ったわけですが、金曜に行…

  • オークションで売る

    集めていた昔のパブミラーや広告ポスターの一部をオークションで売ることにしました。部屋の中が収集品であまりにごった返していたのでちょっと整理しようかと。集め出したのが2015年なので10年たって一区切りというところですね。 今回売るのは額縁入りのギネスのポスターなどです。ほうろう看板に比べて額縁はかさばるんです。倒すとガラスが割れたりするのもやっかい。実際これまでに 2 つ壊してしまいました。全部で30アイテムぐらいを放出します。 売るのはキャヴァンにあるビクター・ミー・オークション (Victor Mee Auctions) というところにお願いすることにしました。ここはたぶんアイルランドで一…

  • バレエ「くるみ割り人形」

    ボード・ガシュ・エナジー劇場でジョージア国立バレエ団の「くるみ割り人形」を見てきました。当日になって思い立ち、Ticketmaster でリセール・チケットを買いました。 くるみ割り人形が小道具として登場せずに最初からダンサーが演じていました (お面をかぶってぎこちない動きで表現していました)。金平糖の精とクララは別の大人のダンサーが躍ってました。 プリンシパルに日本人ダンサーのカイト・ホソヤさんという人がいて、男性日本人ダンサーはもう一人、ゴトウ・マサアキさんという人もいました。私が見た舞台ではお菓子の国の王子を日本人らしき人が演じていたのですが、ホソヤさんなのかゴトウさんなのかはわかりませ…

  • オペラ『蝶々夫人』

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターでオペラ『蝶々夫人』(Madam Butterfly) を観てきました。Irish National Opera のプロダクション。 ざっくりとしたストーリーは知ってましたけど、ちゃんと見るのは初めてです。あんまり恋愛モノには興味のない私なのですが、なかなか切ないお話で、蝶々さんがピンカートンを待ちわびる場面から先は見入ってしまいました。日本が舞台ということで、オペラのわりには浪花節的要素があったのがよかったのかもしれません。 ジョン・ルーサー・ロングというアメリカの作家が、宣教師の妻として日本に住んだことのある姉から聞いた話を題材として書いた短編小説と、デー…

  • 絵葉書をいっぱい買いました

    アイルランドの絵葉書をいっぱい買いました。 まず HipPostcard という絵葉書専門の E コマース・サイトがあるんですけど、マイアミに住んでるあるセラーが期間限定でセールをやっていて、130枚くらい買ってしまいました。1枚$1.90ぐらい。古い絵葉書ですと2ユーロ以下だと買いですね。 100年くらい前の1回り小さい絵葉書が3割くらい。残りが1970年代くらいのもの。私は1970年ぐらいのカラー絵葉書が大好きです。総天然色と形容したくなるような彩度の高い写真です。これはもともとそういう狙いでこうした色合いにしたのか、経年劣化でそうなっているのかはわかりません。 あと、この頃の絵葉書の特徴…

  • ミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』

    ボード・ガシュ・エナジー劇場で『屋根の上のバイオリン弾き』を観てきました。『屋根の上のバイオリン弾き』というと、森繁久彌さんが屋根の上でバイオリンを弾いている姿を思い浮かべていたのですが、主人公はバイオリンを弾かないんですよ。びっくりしました。バイオリンを弾くのは別の人で、台詞はまったくしゃべらないのですが、折に触れて登場してその音楽と存在感で物語に厚みを加えます。 20世紀はじめごろの帝政ロシア。ウクライナに住むユダヤ人コミュニティの物語。主人公のテヴィエは貧しいミルク売り。口うるさい妻のゴールデには頭があがらない。子供は娘が5人。伝統に従って娘たちの結婚を取り仕切ろうとするテヴィエ。しかし…

  • Ricoh GR IV を買いました。

    Ricoh GR IV を買いました。8月ぐらいにカメラのレビューをする Youtube チャンネルの動画を見ていたら、Ricoh GR IV の予約が開始されたとのこと。需要が多すぎて、申し込んだけど抽選外れたー、あたったー、みたいな大騒ぎになっていました。 私、正直 Ricoh の GR シリーズのカメラのことなんかまったく知らなかったわけですが、スナップ写真を撮るのに特化したカメラということで、私にぴったりじゃないかと思ったのです。 すぐにドイツのアマゾンにアクセスしてみると、予約を受け付けてくれるみたい。速攻で予約してしまいました。どうも品不足の狂乱に煽られてしまった気もしますが、後悔…

  • 路傍の給油機 動画その2

    動画『路傍の給油機その2』をYoutubeにアップロードしました。「その3」もアップロードして11月5日に公開されるようにスケジュールしたので、これでほんとうにこのプロジェクトはおわりです。お疲れさまでした。 www.youtube.com アイルランド情報 人気ブログランキング - 海外生活ブログ

  • 演劇「マクベス」

    10月4日(土)、ゲイエティー・シアターに演劇「マクベス」を観に行きました。シェイクスピアのマクベスです。ゴルウェーのドゥルイド劇団 (Druid Theatre Company) のプロダクション。ドゥルイド劇団は今年で設立50周年だそうで、An Post から記念切手も発売されていました。満員でした。 www.youtube.com アイルランド情報 人気ブログランキング - 海外生活ブログ

  • ブラス・カフェの絵葉書

    今日、いつものようにブラス・カフェ (Blas Cafe) に行ったら、カフェのスタッフの似顔絵の絵葉書が置いてあったのでもらってきた。売り物かなと思って聞いたらタダであげると言われたのでありがたくいただいてきた。私が常連だからタダにしてくれたのか、もともと無料で配っているのかは不明。 ブラス・カフェはキングス・インズ・ストリート (King's Inns Street) の元チョコレート工場の建物に入っているカフェです。1階はカフェだけど、上の階はアーチストやクラフト系の作家や会社への貸アトリエ・貸事務所となっています。借りているアーチストの1人にスティーヴ・ドゥーガン (Steve Doo…

  • ドイツ人戦没者墓地

    テンプルバーの外れの Crow Street というところにテンプルバー・ブックショップという古本屋があります。今日、ランチを食べに街に出た帰りにそこによったんだけど、古めの絵葉書がおいてあって、1枚1ユーロだというのでアイルランド関係のを見繕って21枚ほど買いました。 その中になんだかよくわからない絵葉書があって、説明はドイツ語で書いてある。Glencree/Irland と書いてあったので、アイルランドの Glencree という場所のものだろうということで買ってきた。Glencree はどう考えてもアイルランドの地名でしょうということで。 家に戻ってきてドイツ語を Google Tran…

  • 31インチのジーンズ

    前にも書きましたが、私、だいたいいつもジーパンを履いています。サイズは31インチです。ところがアイルランドでは31インチのジーンズって売ってないんですよ。2インチきざみなので、30インチの次は32インチなのです。 ところが私の知る限り1か所だけ31インチを売っているところがあります。TKマックスです。私はいつもILACセンターの店に行きます。どういう仕組みかわかりませんが、TKマックスはいろんなブランドの商品を割引価格で売っています。 このところ手持ちのジーンズに穴が開き出しており、TKマックスで2本ジーンズを買いました。どちらも Replay というブランドのもので、標準小売価格が135ユー…

  • 路傍の給油機 動画その1

    「路傍の給油機」動画その1が完成してYoutubeにアップロードしました。その2、その3をそれぞれ10月と11月にアップロードしたいと思います。全部で300件の給油機。同じ町・村で複数件撮影したのもありますが、動画に採用しなかったものもあるので、300を優に超える町や村を訪れることができました。アイルランドに30年以上も住んでいながらあまりアイルランド国内を見て回れていないなあと思い、すべての町や村を周るわけにもいかないので、グーグル・マップで路傍の給油機のあるところを目指して走ろうという企画でしたが、いちおう形にすることができてよかったです。 www.youtube.com アイルランド情報…

  • アントリムへのドライブ (3/3)

    続きましてバリキャッスル (Ballycastle) へ。バリキャッスルは栄えているエリアが2つあって、海辺と市街です。まずは海辺の方へ。小さなヨットハーバーがありました。 Mauds というアイスクリーム屋さん。チェーン店です。今回の旅のいたるところで見かけました。 街に移動します。シンフェイン党の「犬のフンの後始末をしてください」看板がありました。 バリキャッスル・ミュージアムという歴史博物館があったので入ってみました。無料です。昔の裁判所の建物に入った小さな博物館です。青銅器時代の遺物から近代の産業にまつわる記念の品々まで、バリキャッスルの町にちなんだ展示品が飾られています。 バリキャッ…

  • アントリムへのドライブ (2/3)

    (前編はこちら) 給油機の写真を撮り終えたあと、最初に向かったのはポートラッシュ (Portrush)。海辺のリゾート・タウンです。ロイヤル・ポートラッシュという有名なリンクスのゴルフ・コースがあって、今年の全英オープンはここで開かれたんですね。2019年の会場もここだったのですが、そのときに優勝したアイルランドのシェーン・ローリー選手の壁画がありました。 通りを歩いたあと、Ground という店でこの日 1 杯目のコーヒー。というか、朝早く出たせいでトイレにいけてなかったので。 海辺にたつこちらの建物、趣があります。一階はカフェとギャラリー、2階はボールルームだそうです。結婚式なんかもやって…

  • アントリムへのドライブ (1/2)

    8月31日(日)、アントリム (Co. Antrim) に給油機の写真を撮りに行ってきました。給油機の写真を撮影して回るのは今回で最後。充分に数は集まりましたし、いつまでもぐずぐずしていても仕方がありません。動画にして出します。手離れ大事。 アイルランドに30年以上も住んでいながらアイルランド国内をあんまり見て回ってないなあと思い立ったのが昨年8月。最初はアークローでした。給油機を撮ることを目的に出かけはじめたのは11月のトーマスタウンとボリスが最初だったと思います。給油機の写真は数年前から見かければ撮るようにしてたのですが、本格的に探し始めたのがこのときでした。 アイルランド国内の遠出を始め…

  • ゴルウェー東部とクレア東部へのドライブ

    天気が良かったので最近グーグル・マップで見つけた給油機を撮りにゴルウェー東部とクレア東部に車で行ってきました。7つ見つけていたのですが、思いがけず3つ追加で見つけて計10件です。 まず、ゴルウェーのウッドフォード (Woodford) という町を目指します。ここは光の加減で午前中に行かないと思っていたので最初の目的地としました。 しかし、途中でたまたまオークリム (Auchrim) という村のそばを通ったんですね。1691年にウィリアム3世とジェームズ2世の両軍勢が戦ったオークリムの戦いが有名です。それでちょっと歩いてみようと立ち寄ったら給油機を見つけました。金物屋兼コンビニの前にありました。…

  • 舞台『ガール・オン・ザ・トレイン』

    ボード・ガシュ・エナジー劇場のマチネで舞台『ガール・オン・ザ・トレイン』を観てきました。ポーラ・ホーキンスの同名のサイコ・スリラー小説が原作。2016年にエミリー・ブラント主演で映画化もされました。 不妊に悩み、それをまぎらわせるためにアルコール中毒になり、それが原因で離婚し、会社もクビになったレイチェル。いくあてはないけれども働いていたときと同じように毎朝通勤電車に乗ってロンドンに出かけている。車窓から以前住んでいた家が見える。その家に今も住んでいる前の夫トム、その新しい妻アナ、そして彼らの赤ん坊の様子を電車から毎日覗き見しているのだ。レイチェルは酔っぱらってしまうと記憶を失くす。ある朝起き…

  • ミュージカル『カラミティ・ジェーン』

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターでミュージカル『カラミティ・ジェーン』を観てきました。 カラミティ・ジェーンという人の名前はもちろん聞いたことがありますし、西部開拓時代に活躍した女性だということは知っていましたが、それ以上のことを知らなかったので事前に調べてみました。 カラミティ・ジェーンの本名はマーサ・ジェーン・カナリー。1856 年にミズーリ州の生まれ。波乱万丈な人生を送った人で、騎兵隊の斥候や曲芸ガンマンとして活躍したほか、同じく西部開拓時代のガンマンであるワイルド・ビル・ヒコックとの交遊でも有名。1903年に肺炎のために47歳で死亡。 生前に書いた自叙伝が死後に有名になり、さまざまな…

  • バリナモアなどへのドライブ

    このあいだ、マクルームに行ったときに「もう給油機を撮りに出かけるのは最後かな」と書いたのですが、また行ってきました。2日前にスライゴーへのドライブから帰ってきたあと、ふとグーグル・マップを見ていると、カウンティ・リートリムのバリナモア (Ballinamore) という町に廃給油機を見つけてしまいました。リートリムだったらスライゴーの帰り道に寄ればよかったなと思ったのですが後の祭り。と思いましたが、近くの村を探してみると、あと 2 つくらい給油機を見つけてしまったのでこれは行くしかないと。さっそく回ってきました。天気よかったので。 バリナモアという町は初めて聞いた名前だったのですが、思ったより…

  • スライゴーへのドライブ

    昨日 (8/15、金)、スライゴーにドライブに行ってきました。去年の秋ぐらいからアイルランド中を走り回ってますが、スライゴー、ゴルウェー、リムリック、キラーニーの市内には行ってなかったんですよね。市内には路上の給油機ないですから。まずはということでスライゴー。N4 でスライゴーが近づいてくると、突然ベンブルベン山が見える瞬間はハッとさせられますね。 スライゴーまでは車で2時間半。まず、WB's Coffee House というカフェで昼食。WBというのは W.B. イェイツから来てるんでしょうね。 ベーコン&アボカド・バップみたいなのを食べました。 お店から道をはさんだ向こう側にはイェイツの像…

  • 演劇『The Weir』

    オリンピア・シアターで演劇『The Weir』を観てきました。アイルランド人の劇作家であるコナー・マクファーソン (Conor McPherson) の戯曲。初演は 1997 年。 今回のキャストは、ブレンダン・グリーソン、オーウェン・マクドネル、ショーン・マッギンリー、トム・ヴォーン=ローラー、ケイト・フィリップスです。演出はマクファーソン自身が務めています。 リートリムの田舎のパブが舞台。バーマンは農場主でありパブのオーナーでもあるブレンダン (マクドネル)。地元の客のジャック (グリーソン) は車のメカニックでガレージを経営している。そこで働くジム (マッギンリー) は正直だがちょっと抜…

  • ミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターでミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』を観てきました。 主演はジェイソン・ドノバン。オーストラリアのシトコム『ネイバーズ』で有名になり、ポップ・シンガーとしても活躍しました。80年代ですかね。さわやか好青年イメージのドノバンがどぎつい異性装のフランク・N・フルターを演じるのがおもしろいです。アイルランドでの公演はアイルランドのコメディエンヌのジェニファー・ザンパレッリがナレーター役を務めます。 映画版の『ロッキー・ホラー・ショー』は見たことがあるようなないような。30年ほど前にハロルド・クロスにあった映画館で毎週末かなんかに映画を上映してたんですよね。この…

  • 韓国料理レストラン: IFSCの「Drunken Fish」

    先日、IFSCのメイヤーズ・スクエアのそばにある韓国BBQの店に行ってきました。Drubken Fish というお店。私は1人だったのでBBQにせずにビビンバを食べました。115.90ユーロ。 テーブルごとに排煙の設備もあって本格的ですね。明るくて広々とした店内。大きな木の机。私が行ったのは6時すぎでしたが、若い人のグループが3組ぐらいいました。 ボード・ガシュ・エナジー・シアターに行くときはLuasでこの駅で降りるので、観劇の際のはらごしらえに使えそう。 排煙設備のある韓国BB!屋といえば、20年くらい前にムーア・ストリートに一軒できて、衛生問題かなんかですぐに廃業したんだけど、あれは残念だ…

  • ミュージカル『リトル・ショップ・オブホラーズ』

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターでミュージカル『リトル・ショップ・オブホラーズ』を観てきました。 1986年のリメイク版は封切り時に見た記憶があります。主演のリック・モラリスは『ゴースト・バスターズ』にも出演するなど破竹の勢いだったのに、最近は見ないなあと思って調べてみたら、奥さんが亡くなって父親業に専念するために俳優業はあんまりやらなくなってたんですね。 1986年の映画は、1982年初演のミュージカル版を映画化したもの。そして、そのミュージカルは1960年公開の同名のB級ホラー映画を下敷きにしたものなんですね。1960年版の映画の監督はロジャー・コーマン。無名時代のジャック・ニコルソンも…

  • ロンドンの帝国戦争博物館

    ロンドン旅行の第一の目的は帝国戦争博物館でした。産経新聞で報じられていましたが、「紛争下の性暴力」という特別展をやっていて、それを観に行きたかったのでした。この特別展についてはややこしい話になりますのでまた別に書きます。ここではそれ以外の常設展について書きます。 www.sankei.com www.sankei.com イギリスの帝国戦争博物館は5つの博物館から構成されていて、ロンドンに3つ、マンチェスターとダックスフォードに1つずつあります。今回、私が行ったのはロンドン・アイの近くにあるメインの博物館です。 この博物館はジェラルディン・メアリー・ハムズワース公園 (Geraldine Ma…

  • マクルーム (コーク) へのドライブ

    コークのマクルーム (Macroom) 近辺にドライブに行ってきました。ダブリンは風が強かったようですが、コークの天気予報は晴れでした。目的は給油機の写真を撮ること。マクルームとその近くの村に 3 つぐらいまだ撮ってないのがあったので。 休日ということもあって、マクルームまでは3時間ほど。思ったよりかかりません。コーク・シティの先のバリンコリグ (Ballincorrig) という町に給油のために寄ったら、見たことのない「犬のフン」看板を見つけました。 マクルームに着いたのは 12 時半ごろ。まずごはんを食べます。Castle Hotel というホテルのダン・バックリー・バーというところで和牛…

  • 劇場版『となりのトトロ』

    『となりのトトロ』が舞台化されていたのは恥ずかしながら今回初めて知りました。映画も去年、ダブリンでリバイバル上映されたときに初めてみたくらいです。 あのファンタジーの世界をどのように舞台で物理的に表現するのかが見どころです。巨大トトロとネコバスを同時にステージに出現させたのは圧巻でした。ネタバレになるといけないのであまり書きませんが、黒子さんが大活躍ですね。観客からは見えていないというお約束のもとに、黒子さんが舞台上で大トトロ、ネコバス、まっくろくろすけなどを操ります。いわゆる日本の歌舞伎などで見られる黒子の衣装を着ています。ときどき黒子さんがキャラ破りをして観客を笑わせます。黒子は実は誤用で…

  • ロンドンの郵便博物館

    ロンドンでは郵便博物館 (The Postal Museum) にも行ってきました。郵便好きとしては行っておかなければならない場所です。大当たりでした。 郵便博物館は2つのパートに分かれています。まずメール・レール (Mail Rail) の見学です。メール・レールは郵便貨物専用の地下鉄道です。実際に使用されていたのは1927年から2003年まで。ロンドン市内の郵便の集配所や鉄道駅をつなぐ線路で、基本的に郵便物だけを積んで無人で運行されていました。 2017年から郵便博物館の一部として観光客向けに一般公開されることになりました。人の乗れる車両が導入されており、15分ほどの周回コースで観光客を乗…

  • ミュージカル『レ・ミセラブル』

    ロンドンのソンドハイム劇場でミュージカル『レ・ミゼラブル』を見ました。ウェストエンドでミュージカルを見るのはたぶん35年ぶりくらい。前回見たのは『キャッツ』だった。そのときはまだ日本で会社に勤めていて、一週間の予定でロンドンに旅行に来ていたのでした。そのときロンドンであと何をしたかというと、どこかのライブハウスで無名のバンドのライブを見た。ライブハウスはたぶん有名な場所だったと思うんだけど名前が思い出せない。バンドは Loaded という名前だったと思うが、今 Wikipedia で探しても項目は立っていない。あと、左利きの人用商品の専門店にも行った。Anything Left Handed …

  • 車を整備に出しました

    車を整備に出しました。前回は2023年4月だったので2年ぶりということになります。去年の9月ぐらいから 20000 キロ弱走ってたので、そろそろエンジンオイルもドロドロになっているのではないかと思って持っていきました。 今回は近所の Sweeney Garage というところに持っていきました。何か所か調べましたが、最近はどこもネットで時間を指定して予約できるので楽ですね。 持って行って、しばらくすると Whatsapp に着信があります。どこを修理しないといけないか説明したビデオと、見積書の画像が送られてきます。OK サインを出せば整備にとりかかってくれます。 今回はタイヤやバッテリーの交換…

  • ロンドンへの一泊旅行

    7月30日と31日、ロンドンに一泊旅行に行ってきました。ロンドンで見に行ったのは、帝国戦争博物館、ミュージカル『レ・ミゼラブル』、郵便博物館、劇場版『となりのトトロ』です。 フライトはエアリンガスでヒースローまで。往復213.30ユーロ。ヒースローからはパディントン駅まで直通の電車が出ているのですね。片道25ユーロ、往復40ユーロ。所要時間は15分。地下鉄のビクトリア・ラインでビクトリア駅まで行く手もあったが。時間はかかるけど。 パディントン駅から地下鉄に乗って帝国戦争博物館へ。ちょうどお昼どきだったので近くのCottoというイタリアンでリングイネ・アッレ・ボンゴレを食べた。17ポンド。めちゃ…

  • 2025年 1-7 月に見た映画

    今年になって映画館に一度もいっていない。そのかわりに Youtube で有料で映画を見るようになった。4ユーロぐらいでレンタル視聴できる。だいたい英語字幕もついているので便利。すごく有名な映画で名前はよく聞くので、自分は見てないのになんだか見ている気分になってる映画ってあるでしょう。そういう映画を見ていきたいと思っています。 Black Box Diaries (2024 年、日、米、英) 邦題: ブラック・ボックス・ダイアリーズ 3/31 at YouTube 監督: 伊藤詩織 伊藤詩織は映画のプロモーションのためだかしりませんが、嘘と半真実をないまぜにして日本社会を悪くいうので、そのチェッ…

  • ボイルとタバカリーへのドライブ

    7月15日にボイル方面にドライブに行った目的は、ボイル・アビーを見学することと、その先のタバカリー (Tubbercurry) というスライゴーの町で給油機の写真を撮ることでした。 朝はわりとゆっくり目に10時ごろ家を出て、N4 を西に向かいます。カウンティー・リートリムのドラモッド (Drumod) のあたりで N4 が工事していたので迂回しました。そうするといい感じのガソリン・スタンドを偶然見つけました。これは路傍の給油機と言ってもいいでしょう。 ボイル (Boyle) に着いたら10時を過ぎていたので、さっそく Bazaar というカフェで腹ごしらえ。アジア風の焼きそばを食べました。 い…

  • キング・ハウス

    ボイル (Boyle) でもう一か所行ったのがキング・ハウス (King House) というジョージアン様式の大邸宅。ボイル・アビーのそばにあります。キングというのは、この邸宅を建てた人の苗字で、王様とは関係ありません。アングロ・アイリッシュの政治家であるヘンリー・キング卿が 1720 年に建てたものです。 その後、コナハト・レンジャーズ (Connaught Rangers) のバラックとして使用されました。コナハト・レンジャーズというのは、イギリス陸軍のアイリッシュ戦列歩兵連隊の1つです。兵隊さんは名前のとおりコナハト地方出身の人が多かったようです。 アイルランド独立後にコナハト・レンジ…

  • ボイル・アビー

    7月15日、カウンティ・ロスコモンのボイルの町に行ってきました。ダブリンから車で2時間ぐらいです。アイルランドに30年以上住んでいてボイルに行くのは初めて。ボイルには大きな僧院の廃墟があって、これを見学するのが第一の目的です。 この僧院は 1161 年にシトー会の僧侶によって設立されたものですが、現在、残っている建造物はその後、さまざまな時期に改築・建て増しされたものです。僧院として機能していたのはエリザベスに弾圧される16世紀ごろまでで、その後は軍隊が使用していたとのこと。現在は政府機関である OPW (Office for Public Works) が管理しています。入場料は大人5ユーロ…

  • リムリック南部へのドライブ

    7月10日にリムリック南部にドライブに行ったときのことを書きます。フォインズ飛行艇博物館とターバート・ブライドウェル刑務所博物館に行った話は既に書きました。 フォインズの町はダブリンから2時間半ほど。このくらいだと「ひとっ走り」といった感じです。 まず、フォインズの町で腹ごしらえ。エブゼリーズ (Ebzery’s) というよさげなたたずまいのカフェでエッグ・アボカド・トースト。正直、これはがっかり。12ユーロでこれなんです (カプチーノは含まず)。量も少ないし。12ユーロ出したらダブリンでももっとちゃんとしたもの食べられるよなあ。まあ、ほかのものを頼めばちゃんとしたのが出てきたのかもしれない。…

  • ターバート・ブライドウェル刑務所博物館

    フォインズからシャノン川に沿ってさらに西に車で20分ほど走ったところターバート (Tarbert) という町があります。ここはもうカウンティ・ケリー (County Kerry) です。ターバートからは対岸のキリマー (ケリー県) までフェリーが出ています。 フェリーの船着き場を見るためにこの町まで足を伸ばしたのですが、ターバート・ブライドウェル裁判所・刑務所博物館 (Tarbert Bridewell Courthouse & Jail Museum) というのがあったので行ってきました。 まず、ブライドウェルっていう名前なんですけど、ウチの近所にもブライドウェルという名前の警察署があるんで…

  • フォインズ飛行艇博物館

    7月10日、天気もよかったので思い立ってフォインズ飛行艇博物館 (Foynes Flying Boat Museum) に行ってきました。フォインズはリムリックのちょい向こうにある町。ダブリンからだと車で2時間半くらいです。 この博物館に行きたいと最初に思ったのは確かコロナ前。そのときは冬季休館中で行けず、それからも億劫で行けてなかった。ずいぶん長い時間が経ったので、そもそも何で行きたいと思ったのか忘れてしまった。郵便関係の展示だったような気もするのですがが、実際にはそういう展示はなかったです。 2023年に大規模な改修があったようで、現在は 1 年を通してオープンしています。クリスマスとかは…

  • 演劇『The Pillowman』

    ゲート・シアターで演劇『The Pillowman』を観てきました。映画『イニシュリン島の精霊』で監督・脚本を務めたマーティン・マクドナが脚本を書いています。初演は2003年。日本でも翻訳されて去年、新国立劇場で上演されたようですね。私はマクドナの演劇を見るのは初めてですが、映画は『イニシュリン』だけでなく『スリー・ビルボード』と『セブン・サイコパス』も見たことあります。 主人公のカトゥリアンは400もの短編を書き溜めている小説家。作品の多くは子供が虐待されたり奇妙な殺され方をする陰惨なもの。その短編のストーリーに似た殺人事件が連続して発生し、カトゥリアンは逮捕され尋問される。隣の部屋には共犯…

  • 最近買ったバッジ

    最近買ったバッジを紹介します。 まずテンプルバーの左翼系本屋、コノリー・ブックス (Connolly Books) で買ったバッジ。左は北アイルランド紛争時にIRAなど民兵組織のメンバーを投獄していたロング・ケッシュ (Long Kesh) という刑務所のバッジ。メイズ (The Maze) とか H ブロック (H-Blocks) などとも呼ばれます。右はダブリナーズのメンバーだったルーク・ケリー。各5ユーロ。 次は Adverts.ie で別々の人から買ったバッジ。左はクロー・パトリック (Croagh Patrick) のバッジ。右はアイルランド野鳥の会のバッジ。それぞれ郵送代入れて 5…

  • ニール・ヤングとヴァン・モリソンのライブ

    26日、ニール・ヤングとヴァン・モリソンの野外コンサートに行ってきました。私は1人でいろんなところに行くのが好きなのですが、一人で野外コンサートに行くのはさすがに初めて。というか、野外コンサート自体が30年ぶりくらい。最後に行ったのは1995年のスレーン・キャッスルでのREMではなかったか。 ニール・ヤングもヴァン・モリソンも好きなミュージシャンなので、いっぺんに見れるのはお得と思い、しかし大雨だったら嫌なので当日、天気がそこそこなことを確認してチケットを購入しました。100ユーロくらい。 場所はマラハイド・キャッスル。DART に乗って向かいます。5時開場だったのですが、到着したのは7時くら…

  • 『犬のフンの後始末をしましょう』看板の動画が完成しました

    アイルランドの「犬のフンの後始末をしましょう」啓発看板の写真を 101 枚集めて動画にするプロジェクト、ついに完成しました。 www.youtube.com 32のすべてのカウンティから看板の写真を集めることができました。北はドニゴールのマリン (Malin) から南はコークのアイリーズ (Eyeries) まで。西はゴルウェーのリーナーン (Leenane) から東はラウズのカーリングフォード (Carlingford) まで。今回の動画に含めた写真で最古のものは2022年3月に撮影したものなので、3年かかったことになります。 どうしてこういう動画を作ったかというと、まず最初に言っておかない…

  • PIL のライヴ

    昨日、オリンピア・シアターで PIL のライヴを見てきました。ジョン・ライドン (ジョニー・ロットン) を生で見るのは初めて。PIL は今年の5月から8月にかけてUK/アイルランドで大規模なツアーをやっていてその一環。ツアーのタイトルは「This Is Not The Last Tour」。ライドンも69歳ですが、まだまだやるぞと。かつてのヒット曲『This Is Not A Love Song』にかけています。 ライドンはオーバーサーズの緑色のチェック柄のジャケットと、これまたぶかぶかの緑のズボンで登場。年齢からは想像できないほどパワフルで、声もでかい。モヒカン風の髪の毛もフサフサ。そうとう…

  • カーローへのドライブ

    今日はカーローに車で行ってきました。目的は昨日と同じ。カーロー・タウンの「犬のフンの後始末」看板の写真を 3 枚も使うことになりそうだったので、グーグルマップのストリートビューで別の場所を調べて撮りに行きました。 天気予報は晴れときどき曇りみたいな感じだったんだけど、かなり本格的に曇りになって残念。しかし、予定していた写真がほとんど撮れただけでなく、新しくいくつか見つけることもできました。それどころか、路傍の給油機も思いがけず 3 件も見つけることができて大満足です。 まずはカーロー・タウンへ。グーグルマップで新しく見つけたのが1つ。既に写真を撮ってるけど状態がいいものが 1 つ。この 2 つ…

  • ミーズへのドライブ

    「犬のフンの後始末をしましょう」啓発看板を101枚あつめて動画にするプロジェクト、ほぼ完成の段階がきています。いちおう動画編集ソフトに写真やテロップを入れ込みました。しかし、まだ気に入らないところがいくつかあります。その 1 つは、カウンティ・ミーズのケルズ (ケルズの書で有名) という町の看板が 3 枚もあるんですね。できれば 1 つの町に 1 つだけにしたいところ。Google Map のストリート・ビューで探してみると、ちょうどいいのが見つかりました。今日は天気もよかったので午後からさっそくミーズに車ででかけてみました。 まず向かったのはミーズの海沿いの町であるレイタウンとベティーズタウ…

  • ティペラリー南部へのドライブ

    日にちを遡りながら車で遠出したことを備忘録的に書いていってますが、今回で最後。4月29日にティペラリー南部にドライブした日のことを書きます。 最初に行ったのが Clonoulty という村。おそらく昔はガレージだったところがコンビニだけ残っている感じですかね。給油機は現役でちょっと入れさせてもらいました。 Dundrum に向かう途中、Ballagh というところで思いがけずお役御免になった給油機を発見。 Dundrum について写真を撮ったのだが、路傍の給油機と言えるかどうかは微妙。しかもピンボケ。カメラが既に調子悪かったんですね。 Knockavilla という村に、いい感じに朽ちたガソリ…

  • ウェストミーズへのドライブ

    5月4日にウェストミーズにドライブにいったときのことを書きます。 ウェストミーズの Rochfortbridge という町の給油機を撮り忘れていたので撮りに行こうと思い、前日に他にも撮り忘れているのはないかなと近くの町もグーグル・マップでチェックしていたら、Raharney という村にも見つけました。 まずこの Raharney を目指します。いい感じにメンテナンスされてます。赤と青に鮮やかに塗り分けられています。中央には自転車が置かれていて、オブジェとして扱われているのがわかります。 Rochfortbridge に向かう途中で Killucan という村によって水を買ったのですが、野良猫が…

  • オペラ『L'elisir d'amore』(愛の妙薬)

    ゲイエティー・シアターでアイリッシュ・ナショナル・オペラによる『愛の妙薬』を観てきました。 ドニゼッティの作曲によるラブ・コメディ。ヒロインは、美人だがちょっと傲慢なところもある富農の娘、アディーナ。実直だがちょっと間の抜けたところのある農夫のネモリーノがアディーナに求愛するのだが、彼女は振り向かない。そこにベルコーレという軍人が行軍を率いて村にやってくる。自信満々でショーヴィニストのベルコーレにアディーナは一目ぼれ。結婚の約束までしてしまう。あせったネモリーノは怪しい薬売りのドゥルカマーラ博士から惚れ薬を購入。しかしそれは単なるワインに過ぎなかった。アディーナは結婚の宣誓になるとなぜか躊躇し…

  • チャールモント・スクエア

    先日、カフェで次のようなチラシを見つけました。 チャールモント・スクエアというところでヴィンテージ・マーケットなるものが開催されると。古着、レコード、工芸品などを売るお店が 70 軒ぐらい出ると。おもしろそうだったんで行ってみることにしたんですが、会場のチャールモント・スクエアって聞いたことないな、と思ってたんですね。 で、グーグル・マップを頼りに行ってみたんですが、ここはシティ・センターからラネラに行くときに、カナルの手前、右手にあったカウンシル・フラットのあったところですね。再開発の話は聞いていましたが、こんなに綺麗になっているとはびっくりでした。写真中央左のテントが見えますが、そこがマー…

  • クレア南部へのドライブ

    5月6日にクレアの南部にドライブにいったときのことを書きます。 まず、キルデア県の Monasterevin に寄って撮り忘れていた給油機の写真を撮ります。いい感じにメンテナンスされています。犬のフンの啓発看板もいいのを見つけました。 最初の目的地はクレアの Kilmaley という村だったのですが、そこに着くまでに思いがけず 2 箇所で給油機を見つけてしまいました。1 つはティペラリーの Birdhill という村のはずれ。給油機の朽ち方が素晴らしいですね。 もう1つはクレアの Bodyke という村です。 Birdhill と Bodyke の間には Killaloe と Ballina …

  • ミュージカル『Tina』

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターで、ミュージカル『Tina』を観てきました。ティナ・ターナーの生涯を彼女のヒット曲をまじえながら描くジュークボックス・ミュージカルです。 いきなりナンミョーホーレンゲキョーのチャントから始まるんですね。18万人の観衆が詰めかけたライブの前に、心を落ち着かせるためにチャントするのです。ティナ・ターナーが創価学会の信者というのは知っていましたが、彼女の生活にここまで大きな役割を果たしていたのは知りませんでした。ナンミョーホーレンゲキョーはティナの心の拠り所としてミュージカル中に何度も出てきます。 お客さんは女性が多かったです。しかも平日の昼間の回だったので年配の方…

  • ドニゴール北部へのドライブ (その2/2)

    夜にホテルで Google Map を見ていたら、イニシュオーウェン半島の先の方にもう 1 つ給油機を見つけました。また、カーンドナ (Carndonagh) のハイクロスを見学するのを忘れていたことに気づきました。それから、朝になってバンクラナのツーリスト・インフォメーション・オフィスに行くと、アイルランドの北の端のマリン岬は見ておいた方がいいと言われ、2日目ももう一度イニシュオーウェン半島を一周することにしました。 こちらがカーンドナのハイクロス。アイルランドのハイクロスの中でも初期のもので、7世紀ごろのものでないかと言われています。モナスタボイスのハイクロス (9 ~ 10 世紀のもの)…

  • ドニゴール北部へのドライブ (その1)

    時間は前後しますが、5月8日と9日にドニゴール北部に1泊旅行に行きました。 途中、ティローン県の Sixmilecross と Dunnamore という村に寄って、撮り残していた給油機の写真を撮ります。昼ごはんはシックスマイルクロスの Whistler's Inn というパブでミニ・ブレックファストを食べました。 デリー・シティーに寄って、この前来たときに見忘れたアンダートーンズの壁画を見学。 この夜の宿はイニシュオーウェン半島 (Inishowen Peninsula) の Buncrana にとってあるのですが、まず半島を周って道端の給油機の写真を撮っていきます。Burnfoot と M…

  • カメラが壊れました

    カメラが壊れました。給油機の写真を撮るのに使っていたのは Sony の ZV1 というコンパクトデジタルカメラだったのですが、4月10日にドニゴール南西部にドライブに行ったときに、帰りのエニスキレンの KFC の便所で落としてしまったのです。 そのときは機能に支障が出たようには見えなかったのですが、画面の中央に E というアルファベットと 5 桁くらいの数字が点滅するようになったんですね。もちろん気になったのですが、これがなにかを突き止めることがないまま、ラウズのクーリー半島、ティペラリーとコーク、ウェストミーズ、クレア南部などを周ったのでした。 特にクレアで撮った写真でピントが合ってないもの…

  • 路傍の給油機 その18

    5月18日と19日にメイヨーとゴルウェーのコネマラに行ったときに撮った給油機の写真です。 去年の11月ぐらいから始めた給油機の撮影ですが、これで300件を超えました。101件ずつまとめて「101 Wayside Fuel Pumps in Ireland」というタイトルで動画にしようと思っておりまして、これが Part 3 までできることになりましたので、給油機を巡る旅はひとまずこれでひと段落です。あと3つか4つ、撮り残したのがあるのですが、時間があれば行ってみよう、ぐらいのゆるい気持ちで構えています。 去年の12月に車をNCT (車検) に出したのですが、そのときの走行距離が約6万キロ。現在…

  • メイヨーとコネマラへのドライブ (その2/2)

    (その1はこちら) 朝食はホテルで食べました。出発。ニューポートに戻ってもう一度、給油機の写真を撮ります。昨日、光の加減があんまりよくなかったので。朝行けば光がいい感じになるかと思ったけどそうでもなかった。 Westport にちょっと寄って絵葉書などを買いました。 ウェストポート Aghagowar、Killavally、Tourmakeady を周って給油機の写真を撮ります。Aghagowar では磔になったキリスト像とラウンドタワーというアイルランドっぽい写真が撮れた。 実は今回の旅行はこの3件で終わりにして帰ろうと思っていたのですが、昨日の夜、地図を見ていたらコネマラもけっこう近いこと…

  • メイヨーとコネマラへのドライブ (その1)

    5月18日(日)から19日(月)まで1泊でメイヨーとコネマラにドライブに行ってきました。 まず、撮り残していた給油機の写真を撮るためにウェストミーズの Rathconrath という村とロスコモンの Loughglinn という村に寄ります。 Rathconrath の給油機 Rathconrath から Loughglinn に向かう途中、Moyvore という村にハチミツの無人販売所 (Honesty Box) がありました。 同じく Moyvore の野のマリア様。 Castlerea の野のマリア様。これも Loughglinn に行く途中。 Kilkelly で現役給油機の写真を撮っ…

  • バッジをいっぱい買いました

    またバッジをいっぱい買ってしまいました。 いつもの Adverts.ie という売ります・買いますサイトで、1981年のハンガー・ストライキで死んだ10人のバッジが出てたので購入しました。これが13個セットで15ユーロ。ハンガー・ストライキで死んだ闘士のバッジってよく見るんですが、いつか揃えたいなと思っていて、お値段もお手頃でしたので入札しました。 Whatsapp で連絡を取り合ったんですが、ほかにもいろいろあるよ、ということで写真を送ってくれました。リパブリカンの政治的なピンバッジです。この人は別にアイルランドのサッカー関係のバッジも売りに出してたんですが、そちらは別の方に買われてしまった…

  • マシュー・ボーンの『白鳥の湖』

    ボード・ガシュ・エナジー劇場でマシュー・ボーンの『白鳥の湖』を観てきました。チャイコフスキー作曲のバレエ作品の古典『白鳥の湖』を下敷きに、イギリス人振付師・演出家のマシュー・ボーンが大胆に翻案した作品。1995年初演。今年で30周年ですね。 大きな特徴の1つは白鳥の群舞がすべて男性ダンサーによって演じられること。王子と白鳥/ストレンジャー(オリジナルの『白鳥の湖』のブラックスワンにあたる役) の同性愛的な要素も含まれています。王子のガールフレンドがおきゃんでコミカルな役柄なので、笑いもたくさん起きていました。 ダブリンでの公演は今週土曜日まで。まだ少し残席あるようです。 アイルランド情報 人気…

  • 演劇The Shark is Broken』

    ゲイエティ・シアターで演劇『The Shark is Broken』を観てきました。 1975年の大ヒット映画『ジョーズ』の撮影中に機械仕掛けのサメが故障してしまう。主演の3人の俳優は小さな船のキャビンの中で撮影の再開を待っている。ベテランのロバート・ショウと売り出し中のリチャード・ドレイファスのエゴがぶつかり、そしてその仲介役を務めるはめになるのがロイ・シャイダー。 機械のサメが故障して3人が数週間にわたって狭いキャビンで過ごし、人間関係の緊張が走ったのはほんとうの話です。この実話に基づいて脚本を書いたのがロバート・ショウの実の息子であるイアン・ショウ (ジョゼフ・ニクソンとの共同脚本)。役…

  • 路傍の給油機 その17

    5月6日にクレア方面に旅行したときと、5月8 - 9日にドニゴールに一泊旅行したときに撮った給油機の写真です。 Monasterevin (キルデア) Birdhill (ティペラリー) Bodyke (クレア) Kilmaley (クレア) Kilrush (クレア) Doonbeg (クレア) Sixmilecross (ティローン) Dunnamore (ティローン) Lisnaragh Rd, Donemana (ティローン) Muff (ドニゴール) Ballyliffen (ドニゴール) Clonmany (ドニゴール) Buncrana (ドニゴール) Glengad (ドニゴー…

  • アイルランドの『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板 ~ その4

    アイルランドの『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板 その4です。(その3はこちら) リーシュ県 @バリナキル (Ballinakill) リムリック県 @ホスピタル (Hospital) ロングフォード県 @リーガン (Legan) @リーガン (Legan) ラウズ県 @カーリングフォード (Carlingford) メイヨー県 @バニコネラン (Bunnyconnellan) @チャールズタウン (Charlestown) オファリー県 @ダンジェン (Daingean) @バリカンバー (Ballycumber) @クローハン (Croghan) スライゴー県 @バリントハー (Bal…

  • アイルランドの『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板 ~ その3

    アイルランドの『犬の糞の後始末をしましょう』啓発看板の写真を今も撮りためています。その1、その2 は昨年11月に公開しましたが、その後に撮った写真をここにまとめます。北を含めて32カウンティで看板を取ることができました。 アントリム県 こちらはバリボギー (Ballybogey) という町で撮影したもの。北アイルランドはカウンティの下にボロ・カウンシル (Borough Council) という行政組織がいくつかあって、そこが看板を出していることが多いようです。 アーマー県 ことらはバリボーン (Ballybawn) という町で撮影しました。子供が拾う前に飼い主が拾って始末してください、という…

  • 路傍の給油機 その16

    5月29日にティペラリーとコークに行ったときの写真と、5月4日にウェストミーズを周ったときに撮影した写真です。 Clonoulty (ティペラリー) Ballagh, Clonoulty (ティペラリー) Cashel (ティペラリー) Mallow (コーク) Mallow (コーク) Ballyporeen (ティペラリー) Cogheen (ティペラリー) Newcastle (ティペラリー) Kilsheelan (ティペラリー) Carrick-on-Suir (ティペラリー) Raharney (ウェストミーズ) Rochfortbridge (ウェストミーズ) Tyrrellsp…

  • 路傍の給油機 その15

    4月10日にドネガル南部やファーマナに行ったときに撮影した写真と、4月26日にクーリー半島方面に行ったときに撮影した写真です。 Kilcar (ドネゴール) Carrick (ドネゴール) Glencolumbkille (ドネゴール) Meenaneary (ドネゴール) Tullyhommon/Pettigo (ファーマナ) Pettigo (ドネゴール) Kesh (ファーマナ) Tempo (ファーマナ) Enniskillen (ファーマナ) Drumconrath (ミーズ) Drumconrath (ミーズ) Rath Lower (ラウズ) Carlingford (ラウズ) …

  • 演劇『Philo』

    ゲイエティー・シアターで演劇『Philo』(フィロ) を観てきました。ダブリンのインナー・シティ (シェリフ・ストリートとか) の教会で賄い婦として働くコテコテの下町のおばちゃんフィロと、その職場で管理役を務めるシスター・ロザリーンの2人劇。性格も生い立ちもまったく対照的に見える2人だが、それぞれが抱えている秘密を打ち明けあううちに、思いがけず通じ合うところがあることに気づき始める。 脚本と演出はピーター・シェリダン。映画監督の弟さん。フィロ役にネイリ・コンロイ (Neili Conroy)、ロザリーン役にニーヴ・マグラー (Niamh Magrath)。上演時間は1時間ほどの一幕物。 10年…

  • マテオさんの訃報記事の切り抜きを額縁にいれました

    マテオさんの訃報の新聞記事の切り抜きをずっと引き出しに入れていて、いつか額縁に入れようと思っていたのですが、ついつい後回しにして数年が経っていました。この記事というのは2007年12月1日付のアイリッシュ・タイムズに掲載されたものです。トップではありませんが1面に掲載されていたんですよね。 前にも書きましたが、マテオさんは学生でもないのに毎日のようにトリニティ大学のキャンパスを訪れていた日本人のおじいさんです。私たち日本人からはマテオさんと呼ばれ、トリニティの学生やスタッフからは “Matt the Jap” などと呼ばれていました。Jap というのはアメリカでは侮蔑語ですが、アイルランドやイ…

  • 「ボクと古着と下北沢」

    私は学生時代、古着が好きでよく買っていました。よくといってもお金がないですからたまに原宿とか中野富士見町にある救世軍のバザーに行くくらいでしたが。ダブリンに来てからもシティ・センターのキャッスル・マーケットという通りにあった Harlequin という店で何回か買ったことがあります。コロナが明けてから日本に一時帰国したときに下北沢や高円寺にぶらっと行ったのですが、古着屋さんだらけで驚きました。 昨日ですが、Youtube でぶらぶら動画を見ていたら、フジテレビの『ザ・ノンフィクション』というシリーズ番組で古着屋さんのことが取り上げられていました。タイトルは「ボクと古着と下北沢」です。古着屋さん…

  • 演劇『セールスマンの死』

    ゲイエティー・シアターで演劇『セールスマンの死』を観てきました。アーサー・ミラーの代表作。スコットランドのプロダクションで7都市を回っているそうです。主演はディビッド・ヘイマン。映画『シド&ナンシー』でマルコム・マクラーレン役を務めた人ですね。 1949年のブルックリンに住むローマン家。父親のウィリーは旅回りのセールスマン。昔は良かった営業成績も落ち込むばかり。息子2人は大人になっても定職についておらず、特に34歳になる長男とは折り合いが悪い。ウィリーはニューヨークの事務所勤務に配置換えしてもらおうと上司に頼むが、喧嘩をしてクビになってしまう。ウィリーの精神状態は悪化し、昔の記憶がフラッシュバ…

  • 遠近両用メガネを買ったけどまったくフィットしない

    先日注文した遠近両用メガネができたので取りに行ってきました。結論からいうと使い心地がよくありません。というか遠近両用の「近」の方が機能しません。 レンズの上半分が遠くを見るため、下半分が近くを見るためということで、目を下に落とすとレンズの下半分を通じてスマホや本が読めるはずだったのですが、まったくうまくいきません。顎を目いっぱいあげて目線を目いっぱい下にしても無理です。片手でフレームを少し上に持ち上げて、ちょっとスマホや本を離すとまあ読めるかな、という感じ。まあ片手でフレームを持ち上げるなら、頭の上にフレームを乗せて両手を使えるようにしますよね。 今回、メガネを買った一番の目的は、普通の姿勢で…

  • 演劇『オリエント急行殺人事件』

    ゲィエティ・シアターで演劇『オリエント急行殺人事件』を観てきました。 いわずとしれたアガサ・クリスティの推理劇。オリエント急行で起きた殺人事件を名探偵ポアロが解決します。初演は2017年。ポアロを主人公とする舞台は1940年の『邪悪の家』以来だそうです。 シリアスな劇や家族向けの軽い演劇ではなく、大人向けの娯楽劇を見たのは初めてかもしれない。雪に閉じ込められた列車内というある意味密室劇ですが、列車という細長い場所を舞台でどう見せるのかと思っていたのですがうまく処理されていましたね。舞台が大きなターンテーブルになっていて、列車の外側、コンパートメントの客車、食堂車、ラウンジカーなどに早変わりしま…

  • ミュージカル『The Book of Mormon』(ブック・オブ・モルモン)

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターでミュージカル『The Book of Mormon』を観てきました。 『サウス・パーク』の脚本を書いたトレイ・パーカーとマット・ストーンが、後に『レット・イット・ゴー』(アナと雪の女王)でアカデミー歌曲賞を受賞することになるロバート・ロペスと組んで作ったコメディ・ミュージカル。初演は2011年、ブロードウェーのユージン・オニール劇場にて。 まじめで優等生だが実は利己的なところもあるプライスと、お調子者でサブカルおたくでプライスのことが大好きなカニンガムは、布教のためにペアとしてウガンダに送られる。現地の人々は独裁者の暴力におびえながらも人生を謳歌していて、布…

  • ドニゴール南西部へのドライブ

    4月10日(金)、ドニゴールの南西部に日帰りでドライブに行ってきました。 N3を北上してまずバリシャノン (Ballyshannon) へ。バリシャノンはギタリストのロリー・ギャラハーの出身地。彼の壁画ができたというのでそれを見たかったのです。 この壁画の近くにあった個人経営のコンビニには年季の入った絵葉書がいっぱい残っていました。たぶん1970年代くらいのがそのまま残ってたんじゃないかな。 町の真ん中にロリー・ギャラハーの銅像もあります。 ネコもいました。 お昼はバリシャノンの Tete-a-tete というカフェでハム&チーズ・トースティ。写真撮り忘れました。 次にドニゴール・タウンへ。ド…

  • キャヴァンとファーマナへのドライブ

    4月6日 (日) にキャヴァンとファーマナに車で遠出しました。キャヴァンもファーマナも前に行ったんですが、それ以降新たに見つけた給油機とか取り損ねた給油機があったので。 コークとかクレアとかに行っているとキャヴァンは本当に近くに感じます。キャヴァン・タウンですら1時間半で行けますからね。 最初に Drumrora、Cross Keys というキャヴァンの小さな村を周り、Corlough に行く途中、たまたま Bawnboy を通りがかったら、昔は給油所も兼ねていた個人経営のコンビニを発見。ここは給油機のあった場所に木材で構造物を作って給油機の綺麗な絵を描いています。Google Maps で見…

  • 路傍の給油機 その14

    最近は天気のいい日が続いています。ということで4月6日 (日) にキャヴァンとファーマナに給油機の写真を撮りに行ってきました。最初の Drumrora のお店は、給油機は稼働していますがガソリンはなくて軽油 (ディーゼル) だけ。農業用の車両向けなのでしょう。 Cross Keys のと Corlough の 1 件目は稼働していません。黄色い看板が鮮やかな Corlough の 2 件目はバス会社のもののようです。稼働していて私もガソリンを入れました。 Swanlinbar Rd のものは偶然通りかかって見つけたもの。いい感じにスケルトンになっています。 Belcoo の給油機は、この前行っ…

  • ケリーとコークへのドライブ (2/2)

    麻、グレンガリフ (Glengarriff) を散歩。路傍にマリア様が佇んでいました。Google Maps ではグレンガリフにも給油機があったんだけど、既に撤去されていました。 キャッスルタウンベア (Castletownbere) からアイリーズ (Eyeries) に向かう途中にあったランプ型のポスト。午前中でしたけど、このポストに自分宛の絵葉書を投函したら、翌朝には届いていました。すごいですね。 Eyeries で見かけたコーク・カウンティ・カウンシルの犬のフン啓発看板。 ベラ半島を周ってグレンガリフに戻ってきて、バントリー (Bantry) に向かう途中、Ballylickey の村…

  • ケリーとコークへのドライブ (1/2)

    4月2日と3日にケリーとコークに1泊旅行してきたわけですが、そのときの記録です。 ケリーに向かう途中でリムリックの Cleeve という村に寄って給油機の写真を撮りました。やはりゲーリック・ゲームが盛んのようで、「クロークパークまで240Km」という看板がありました。 昼食は Listowel の Lizzy's Little Kitchen という店でオープン・チキン・サンドイッチ。 Listowel は劇作家のジョン・B・キーンの出身地。銅像がありました。 Causeway の教会のキリスト像。 Castleisland の壁画。 Sneam 出身のプロレスラー、スティーブ・ケイシーの像。…

  • 路傍の給油機 その13

    4月2日、3日にリムリック、ケリー、コークに行って撮った給油機の写真です。 Cleeves (リムリック県) Raheenagh (リムリック県) Causeway (ケリー県) Castleisland (ケリー県) Castleisland (ケリー県) Farranfore (ケリー県) Sneam (ケリー県) Sneam (ケリー県) Sneam (ケリー県) Castlecove (ケリー県) Castlecove (ケリー県) Waterville (ケリー県) Waterville (ケリー県) Eyeries (コーク県) Castletownbere (コーク県) Cast…

  • アイリーズ (Eyeries) のカラフルな家並み

    今回のケリー・コーク旅行も、道端の給油機の写真を撮ることが目的だったんですが、その目的地の1つがベラ半島 (Beara Peninsula) のアイリーズ (Eyeries) という村でした。 アイリーズは街道からちょっと入ったところに広がっている村で、曲がりくねった路地にそってカラフルにペイントされた家が立ち並んでいます。村全体がちょっとした隠れ家のような雰囲気を漂わせています。 ここも絵葉書の題材に取り上げられることの多い村です。私も1枚持っていたはずなんですけど探しても見つかりません。そこでインターネット上で拾った写真を貼ってみます。私が持っていた (と記憶している) ものはもっと古いも…

  • 古い絵葉書に描かれたグレンガリフ(Glengarriff)の壁画

    ケリー/コークの一泊旅行の宿泊地はコークのグレンガリフ (Glengarriff) という町でした。最初はバントリー (Bantry) に泊まろうと思って予約サイトで検索したのですが、その手前のグレンガリフにいい感じのホテルがあったのでそこにしました。一人旅で手ごろな宿を見つけるのはけっこうやっかいです。 エクルス・ホテル (Eccles Hotel and Spa) という名前のホテル。1745年の開業だそうです。シーズンが始まったばかりであり、平日ということもあってか、朝食付きで1泊105ユーロとお手頃な価格でした。 グレンガリフはベラ半島 (Beara Peninsula) の付け根にあ…

  • スキバリーンの六角柱の郵便ポスト

    4月2日と3日に1泊旅行でケリーとコーク西部に行ってきました。そのロード・トリップについては今度まとめて書きますが、旅の途中で立ち寄ったのがコークのスキバリーン (Skibbereen)。スキバリーンにはビクトリア時代の六角柱の郵便ポストが今も現役で頑張っています。 この形の郵便ポストは設計者の名前をとって Penfold 型と呼ばれるものですが、製造されたのは1850年代から70年代にかけてです。この郵便ポストも150歳を超えているわけです。胴の正面の中ほどには VR のモノグラムが見えます。VR はヴァーチャル・リアリティではなくて、Victoria Regina、つまりビクトリア女王のこ…

  • 路傍の給油機 その12

    3月24日にクレアに行って撮った給油機の写真です。 Ogonnelloe (クレア県) Scariff (クレア県) Scariff (クレア県) Mountshannon (クレア県) Corofin (クレア県) Doolin (クレア県) Lisdoonvarna (クレア県) Lisdoonvarna (クレア県) Kilmaley (クレア県) 以上9件 アイルランド情報 人気ブログランキング - 海外生活ブログ

  • オペラ『フライング・ダッチマン』

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターでオペラ『フライング・ダッチマン』を観てきました。アイリッシュ・ナショナル・オペラのプロダクションです。 恥ずかしながら、「フライング・ダッチマン」と聞いて私がまっさきに思い出すのはサッカー選手のヨハン・クライフだったのですが、オペラの方は幽霊船の話だというぐらいは知っていました。私は事前に Wikipedia あたりで粗筋を読んで頭に入れていくことが多いのですが、くゎいだん要素を散りばめた悲恋の物語だったんですね。 歌唱の言語はドイツ語なので、左右の袖と舞台上方に字幕が出てました。私は3階の後ろの方の席の安い席 (13.50 ユーロ) を買っていたのですが、…

  • クレアへのドライブ

    3月24日(月)、天気がよかったのでクレアにドライブに行ってきました。隈なく周るには1泊必要だったのですが、とりあえず日帰りで3分の2ぐらい周ってきました。 最初に向かったのは Scariff という町だったのですが、途中、Killaloe という町でみかけたマリア様。Killaloe はシャノン川のほとりの美しい町。ボートなんかもたくさん係留してあって、アウトドアを楽しむ観光客も多く訪れるのではないでしょうか。 Scariff の町では映画館が売りに出ていました。 次に訪れたのは Mountshannon という村です。ダーグ湖 (Lough Derg) のほとりにある村で、ここにも船着き場…

  • ストリート・ピアノとダブリンのバスキング

    大阪の南港ATC (アジア太平洋トレードセンター) という施設内に goo-note というレストランがあって、この店がストリート・ピアノと称して店内にグランド・ピアノを設置しています。こちらのお店がこのストリート・ピアノの使い方についてこんなツイートをして炎上しています。 #南港ストリートピアノ からのお願いこんな掲示はしたくなかった、、というのが正直な気持ちです、、「練習は家でしてください」こんなこと書かなきゃいけないなんて想定外でした。間違うのはしょーがないんです、、生身だから😅でも、人の練習聞かされる側はたまったもんじゃないんです。 pic.twitter.com/mRldm3fiV0…

  • 路傍の給油機 その11

    3月19日にコーク北西部に行って撮った給油機の写真です。 Newmarket (コーク県) Nad (コーク県) Rylane (コーク県) Aghabullogue (コーク県) Kilmichael (コーク県) Inchigeelagh (コーク県) Toonsbridge (コーク県) Toonsbridge (コーク県) Crookstown (コーク県) Crookstown (コーク県) Courtbrack (コーク県) Rathduff (コーク県) Glenville (コーク県) 計13枚 アイルランド情報 人気ブログランキング - 海外生活ブログ

  • コーク北西部へドライブ

    3月19日(水)にコークの北西部にドライブに行ってきました。N7でリムリック近くまで行き、そこからN20で南下します。 最初に訪れたのは Newmarket という町。作家のアリス・テイラーはこの町の近くの農場で生まれました。アリス・テイラーはアイルランドの田舎暮らしをテーマにしたノスタルジックな小説や回想録を書く人で、日本でも何冊も翻訳書が出ていますね。街なかにアリス・テーラーがベンチに座った像が置いてありました。 それから Kanturk という少し大きめの町に行ってランチ。カフェが一軒あったので入ろうかと思いましたが、食べ物はペイストリーとケーキしかないということで、SuperValue…

  • 国立印刷博物館とアビー・シアターのポスター『Postar Boy』展

    近所のコーヒー屋さんでもらった Totally Dublin というフリー・ペーパーを読んでいたら、ボールスブリッジの国立印刷博物館 (National Print Museum) で 70 年代・80 年代にアビー・シアターで行われた演劇のポスター展をやっているというので行ってきました。私はエフェメラというか紙モノが好きなので、この博物館には以前から一度行ってみたいと思っていました。 ハリントン・ストリート沿いにベガーズ・ブッシュ・バラック (Beggars Bush Barracks) という昔のイギリス軍駐屯所がありまして、今はここにはいろんな政府関係のオフィスが入っています。国立印刷博…

  • 国立印刷博物館とアビー・シアターのポスター『Postar Boy』展

    近所のコーヒー屋さんでもらった Totally Dublin というフリー・ペーパーを読んでいたら、ボールスブリッジの国立印刷博物館 (National Print Museum) で 70 年代・80 年代にアビー・シアターで行われた演劇のポスター展をやっているというので行ってきました。私はエフェメラというか紙モノが好きなので、この博物館には以前から一度行ってみたいと思っていました。 ハリントン・ストリート沿いにベガーズ・ブッシュ・バラック (Beggars Bush Barracks) という昔のイギリス軍駐屯所がありまして、今はここにはいろんな政府関係のオフィスが入っています。国立印刷博…

  • ミュージカル『シカゴ』

    ボード・ガシュ・エナジー・シアターでミュージカル『シカゴ』を観てきました。ダブリン公演は1週間だけで、人気ミュージカルだからすぐに売り切れてしまったのですが、しばらくしてマチネが追加で発表されて、そこでチケットを手に入れることができました。平日マチネということで、私のまわりは女子中学生の団体さんでした。メイヨーとか地方から団体バスで来てる人たちもいました。 1920年代のシカゴで事件記者だったモーリン・ダラス・ワトキンスが実際の事件をもとに『シカゴ』という劇を書いたのですが、ミュージカル『シカゴ』はその劇をベースにしたものです。初演は1975年にブロードウェイにて。2002年にはレニー・ゼルウ…

  • スピード違反でつかまりました

    先日、白い封筒が届いたので何かと思ったら、スピード違反の通知でした。2月25日にキャリック・オン・シャノンのあたりで60km/h制限のところを72kmで走行していたとのこと。スピードカメラです。気づかなかった。罰金160ユーロ。ペナルティポイント3点です。 2025年2月7日から地方道のスピード・リミットが変更になったんですよね。下の標識のある道路はスピード・リミットが80km/hから60km/hになったのです。もしかしたらこの変更のあった場所でつかまったのかもなあ。 アイルランドでも日本のように罰則点方式がとられています。3年間で12ポイントたまると6か月の免停になります。仮免 (Learn…

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