
はじめに
年のはじめになると、
「今年はどんな1年にしようか」と
考える時間が自然と生まれます。
とはいえ、
やることはすでにたくさんあって、
何かを大きく変えたいわけでもない。
それでもどこかで、
「このままでいいのかな」という感覚も。
そこで、先日記事でもご紹介していた
「今年やりたいこと100リスト」を作りました。
やりたいことを、分野ごとに考えてみる
今回、やりたいことを考えるにあたって、
健康、家庭環境、家族、仕事、研修・学び、趣味、経済
という7つの分野に分けて整理してみました。
すべてを頑張るため、というよりも、
自分が何を大切にしたいのかを見失わないため
そんな気持ちが強いです。
分野ごとに考えていくと、
頭の中で絡まっていたものが、
少しずつほ整理されていくような感覚がありました。
やりたいことの多くは、すでにやっていることだった
書き出してみて、
少し意外だったのは、
「新しく何かを始めたい」というより、
すでに続けていることを大切にしたい
という思いが多かったことです。
ジョギングをすること。
文章を書くこと。
仕事で、勇気づけを大切にしながら人と関わること。
「もっと何かを足さなければ」と思っていたのですが、
実はそうではなくて、
今あるものを、どう扱うか
という問いの方が、しっくりきました。
大目標を言葉にしたことで、迷いが減った
もう一つ大きかったのは、
各分野ごとに「大目標」を見直したことです。
行動目標よりも先に、
「どんな状態でありたいか」
「どんな方向を向いていたいか」を言葉にしました。
すると、
日々の選択で迷ったときに、
「これは、この大目標に沿っているだろうか」
と立ち返れる場所ができました。
正解を探すというより、
自分の基準を思い出す
そんな感覚に近かったかもしれません。
今回新たに取り入れた工夫
今回のリストには、
新たに取り入れた工夫が1つあります。
それは
各分野に1つずつ「振り返り質問」を入れたこと。
できたか/できなかったかを評価するためではなく、
毎日が忙しくすぎていく中で
立ち止まることをねらいとしたものです。
「最近、体が楽だと感じる時間はいつだったか?」
「家は、心身ともにリラックスできる場所になっているだろうか?」
決して答えが出せなくてもよい質問。
問いを眺めるだけで1日の流れを変える。
少し姿勢を整え直せる気がしています。
やることよりも、「向き」が見えた1年の指針
このリストを作って感じたのは、
1年の「やること」が決まったというより、
1年の方向性が定まったという感覚でした。
すべて達成できなくてもいい。
5割くらいで十分。
「やりたいことリスト」は、
自分を縛るものではなく、
迷ったときに戻ってこられる場所に
なれば良いのかな、と考えています。
おわりに
「やりたいことリスト」をつくる時間は、
何かを決めるというより、
自分がどこを向いていたいのかを
確かめる時間だったように思います。
すべてが思い通りに進まなくても、
迷いながらでも、
ときどき立ち止まりながら、
また戻ってくることができる場所がある。
そんなことを繰り返しながら
今年1年を過ごせたらいいなと思っています。
今日もわたしたちにとって
自分の歩幅で進めることを幸せに感じられる
そんな1日になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。