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大人も子供も魅了する絵本!おすすめjunaida(ジュナイダ)作品+新刊情報

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「美しくて精緻な絵」
想像力豊かに大きく広がり見せる無限の世界観」が魅力の画家・絵本作家さんです。
どこかノスタルジックであり、かつ新しい世界観が表現されたjunaidaの作品は、想像と創造が相まみえ、子供のみならず多くの大人も魅了しています。

伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」の表紙、
三越クリスマス催事の絵や西武グループ「SEIBU PRINCE CLUB」のポスターなどで作品を目にした事のある方もいるかもしれません。

ということで今回は、大人も没入できるjunaidaのおすすめ絵本を紹介します。 
魅力的な作品の数々を是非堪能あれ!



①Michi(みち)

まず、この絵本に文字はありません。
子どもが道を歩くというシンプルなテーマの中に、広大な想像力が詰め込まれています。

また、表紙に描かれた男の子(左開き)、女の子(左開き)のどちらからでも読める絵本となっています。
つまり、表紙に表裏がないということになります。
そして、それぞれが歩む道を指で辿っていくと……。

「MACHI」のおすすめポイントは、想像力のある絵+読み手の想像力によって世界はどんどん広がっていくことにあります。
1ページ1ページが異なる幻想的な世界を持っていて、道を辿りながら想像を膨らませることで、その世界観にのめり込むことが出来ます。

「読み手は受けて」はなく「読み手が参加する」絵本。

物語のある画集といった感じでしょうか。
とても自由度が高く、一冊の絵本というより一つのアート作品といった方が個人的にはしっくりとくる気がします。

なお、合紙でつくられた絵本である為、右左のページで描かれる一枚の絵をしっかり平面に開くことが可能となっています。

2020年の「MOE絵本屋さん大賞」で第1位を獲得。

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福音館書店
2018/11/14発売

②街どろぼう

山の上にひとりきりで住んでいた巨人が、ふもとの街にある家を持ち帰り、街をどろぼうしていくという話。

ひとりは孤独、でも大勢に囲まれる中での孤独もある……。
大人であれば誰しもが心当たりがある孤独と、巨人から滲み出る哀愁がずっしりと心に響く作品。


サイズは他の絵本より小さめです。

福音館書店
2021/7/9発売


③「の」

「の」というバトンでつながる狭まる世界と限りない世界の広がりが描かれた絵本。

日本語の助詞「の」だけを使った斬新な絵本。
言葉のリズムと絵の表現力が際立っています。

接続詞である「の」がこれほど脚光を浴びることは中々ないでしょう。

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福音館書店
2019/11/7発売

④怪物園

junaida版「百鬼夜行」

怪物園から外の世界へと抜け出した怪物たち。
街に迷いこんで徘徊する怪物たちと、そのせいで外に出れなくなった子どもたちの空想の世界が描かれます。

読み進めると怪物たちが愛おしく感じる子供の想像力が満載。
架空の生き物たちが登場する不思議な雰囲気の絵本作品です。

福音館書店
2020/12/4発売


⑤IHATOVO(イートハーボ)シリーズ

junaida×宮澤賢治の世界。
宮澤賢治さんの文章をテーマにした不思議な世界が描かれています。

サンリード
2013/8/1発売

サンリード
2015/7/1発売

サンリード
2017/9/1発売


⑥EDNE(エドネ)

ミヒャエル・エンデの『鏡のなかの鏡―迷宮―』へのオマージュ作品。

鏡で反転した同じ絵が左右描かれた幻想的な迷宮。
しかし、1つずつ違う箇所が……。

内容は子供には少し難しいかも!?

白泉社
2022/6/3発売

「IMAGINARIUM(イマジナリウム)」

2022/10/8〜2023/1/15に、東京都立川にある「PLAY! MUSEUM」にて開催された初の大規模個展「junaida展 IMAGINARIUM」にあわせて刊行された図録です。

上記で紹介した絵本はもちろん、画集、書籍の装画、カレンダー、トランプ、広告など400点超えの「junaida展 IMAGINARIUM」の出品作が網羅されています。
また、junaidaのインタビューも掲載されており、大満足の一冊!

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ブルーシープ
2022/10/20

junaida作品 注目の新刊情報

「ひみつストレンジャー」

スピッツ・草野マサムネさんとコラボの歌画本!

発売日:2023年5月17日
出版社:角川春樹事務所

スピッツ17thアルバム「ひみつスタジオ」の13曲の歌詞を絵物語で表現。
草野マサムネさんの歌詞の世界のさらなる広がるが感じられる作品です。


「ここはおうち」

詩人・谷川俊太郎とコラボした絵本。

発売日:2023/4/1
出版社:ブルーシープ

わたしだけのおうちから、外の世界にお出掛け。
どんどん広がっていく世界にワクワクし、そして幸せな気分になれる作品です。



「世界」

圧倒される世界観×膨らむ創造力と想像力。

発売日:2024/1/19
出版社:福音館書店

王冠をかぶった男の子。
成長する度にどこまでも広がっていく不思議な世界。

文字はないが物語がある!
jyunaidaさんの新たな傑作です。



「ともしび」

初の詩画集!鉛筆画のモノクロームと短い言葉で構成された27編。

発売日:2024/4/1
出版社:サンリード

モノクロの鉛筆画と囁くような詩が、Junaida作品の中で最も繊細さが際立つ一冊です。


涙の箱/ハン・ガン

ノーベル文学賞を受賞したハン・ガンの著書、日本語版の絵を担当

韓国で子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されている本作。
大人のための童話です。



どの作品も手元に置いておきたい作品ですので全てがおすすめ!
個人的には「Machi」「街どろぼう」が特別に好きですが、それも好みというものでしょう。

ということで「大人が没入できる絵本!junaidaの世界を味わうおすすめ6作品+1」でした。

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