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木下半太小説の魅力とおすすめ作品ランキングベスト6

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ロックンロール・ストリップ 木下半太 おすすめ小説

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数人いるそんな魅惑的な小説家さんの一人が木下半太さんです。

ということで、今回は木下半太小説のおすすめのポイント勝手におすすめ作品ランキングベスト6を紹介します。




木下半太の経歴&エピソード


木下半太さんの経歴

大阪府出身。元野球少年。

高校卒業後は予備校に通いながらパチプロになるも、大学受験に失敗。映画専門学校に入学するも中退。

その後、劇団「プリティー・ママ」を旗揚げし、脚本家、俳優として活動を開始する。
「プリティー・ママ」解散後は、→劇団「SOULコンビニ」を結成(同時に俳優養成所の講師になる)→養成所が経営破綻し、生徒らと劇団「チームKGB」を結成。
劇団員10名の「劇団ニコルソンズ」を旗揚げし、主宰者として演出や脚本を手掛ける。

2006年7月、『悪夢のエレベーター』で小説家デビュー。

最近では仮面ライダーリバイスの脚本も担当。

木下半太さんに関するエピソード

木下半太さんには様々なエピソードがありますので、いくつかをご紹介。

【エピソード1】
大阪の占い師に「アナタ、売れるわよ。来年2月に東京に行きなさい」との言葉を信じて上京。結果、本当に売れる。(その占い師紹介しろ!)

【エピソード2】
幼い頃は野球少年だったが、モテたいがために図書館通いをする(おそらく野球頑張った方がモテる) 

【エピソード3】
映像関係の専門学校で講師と喧嘩になり中退(入学金もったいない)

【エピソード4】
多額の借金があったにも関わらず酒浸り(ドンマイ)

【エピソード5】
知人とバーを共同経営するも、開店後にバーの周囲が裏風俗店だらけであることを知る(うらや……じゃなくて気付け!)

とまあ、ツッコミどころ満載で、少々失礼な言い方をすると、いろもんというか、キチガイというか(笑) 

ただ、
そんな人生を経験しているからこその木下半太作品

作中でも、終盤の一発逆転のどんでん返しや各キャラクターのセリフなどから、なんとなくそんな人間性が垣間見える気がします。



木下半太小説の特徴


冒頭の秀逸さ

ほとんどの木下半太小説は冒頭から何かが起きています

つまりは、冒頭から面白い
意識的にそうしているか、感覚的にそうしているのかは定かではありませんが、劇団出身であることが、多少なりとも影響している気がします。

木下半太作品は読書初心者にもおすすめ

木下半太作品の特徴といえば、
「スピード感」「飽きさせない展開の速さ」「構成力」「ラストの一発逆転」にあります。

この辺りも、やはり舞台っぽく、劇団出身であることが影響しているように思います。

また、小難しい日本語も少なく、いい意味でノリも軽いので、スラスラと読みやすい。

普段あまり本を読まない人にもおすすめしやすい作家さんです。



特に「ロックンロール・ストリップ」をおすすめしたい理由


まず、冒頭のつかみですが「ロックンロール・ストリップ」でも相変わらず面白い。

個人的には木下半太作品で一番かもしれません。
数ページ読んだ時点で「この小説、当たりだ!」と確信しました。

また、「ロックンロール・ストリップ」は木下半太さんの半自伝的作品であり、他の作品以上に著者の熱を感じます。(特に終盤)

構成力に定評のある木下半太作品ですが、「ロックンロール・ストリップ」に関しては、構成力以上に読んでいるその時が面白い

終盤になると、読み終えたくなくなり、まるで高校三年の卒業間近の3学期のような気分になりました。

稀に出会う、残りのページ数が減るごとに寂しくなる小説の一つです。

なお「ロックンロール・ストリップ」は、ジャルジャルの後藤淳平さん主演で映画化もされました。
過去に「悪夢のエレベーター」「サンブンノイチ」「家族ごっこ」等々、映像化された作品がありますが、この映画「ロックンロール・ストリップ」は木下半太さんの長編映画監督デビュー作でもあります。

木下半太小説 勝手におすすめランキング



第1位 ロックンロール・ストリップ





第2位 悪夢シリーズ




第3位 鈴木ごっこ





第4位 きみはぼくの宝物 史上最悪の夏休み





第5位 ビデオショップ・カリフォルニア





第6位 サバイバー





木下半太小説は、「悪夢シリーズ」を始めとしたシリーズ物が多く出版されておりますが、個人的な好みにより単巻物が多くなってしまいました。


ちなみに「BABEL」という漫画の原作もやっているようですので、やっぱり漫画がいいという方はそちらをどうぞ!



木下半太新刊小説情報


ロックンロール・トーキョー

ロックンロール・ストリップの続編!

「ロックンロール・ストリップ」が大阪編で「ロックンロール・トーキョー」が上京後の話になります。
どちらも木下半太さんの半自伝的小説ですが「ロックンロール・トーキョー」の方が自伝的要素が強めでしょうか。

よりリアリティさと人間らしさを感じながら読みました

先に「ロックンロール・ストリップ」を読んでいた方が、より楽しめるかと思います。

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