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【2025年最新】ファンタジー小説おすすめ名作7選|感動と冒険の最高傑作

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興奮と感動のファンタジー小説!おすすめ厳選7選

無限に広がる想像力が爆発するファンタジー小説。
魔法や異世界、非現実的な要素が描かれる物語は、読者にワクワクと感動をもたらします。

さらに、善悪や正義、愛や犠牲といった哲学的テーマを盛り込む作品も多く、ただの冒険小説に留まらない奥深さがあります。

今回は、そんな興奮と感動を味わえるファンタジー小説のおすすめ名作7作品を厳選しました。初心者でも読みやすく、最高傑作として長く楽しめるラインナップです。

①かがみの孤城/辻村深月

秀逸なストーリーとリアルな心理描写が魅力の感動ファンタジー小説

学校での居場所をなくして部屋に閉じこもる中学生のこころ。

ある日部屋の鏡が光りだし、別世界へ吸い込まれる。
鏡をくぐり抜けた先にはおとぎ話のような不思議なお城、そして見知らぬ中学生6人。
狼の仮面を被った少女に鍵を見つけた者には願いが叶うと伝えられ……。

ストーリー、伏線、心理描写……どれも秀逸で素晴らしい。

本屋大賞受賞作でアニメ映画化された人気作!である理由が読めば分かります。

読み応えばっちりな上に読みやすく、あまり読書をしない人やファンタジーはちょっと苦手な初心者にも読みやすいおすすめ名作です。

本屋大賞を含め、多くの賞を受賞している傑作です。

【おすすめポイント】
・心理描写がリアルで共感しやすい
・ストーリーと伏線が巧妙で読み応え抜群
・本屋大賞受賞作でアニメ映画化もされている
・あまり読書をしない方やファンタジー初心者にもおすすめ


▼辻村深月作品については以下の記事で詳しく紹介しています。

②新世界より/貴志祐介

圧倒的世界観の長編ファンタジー・SF作品

1000年後の神の力・念動力という超能力を手にした人間が住む世界。
注連縄に囲まれた「神栖66町」で、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し平和な生活を送っていた。

その町で生まれ育った少女・渡辺早季が友達たちと町の外へ出かけると、隠された先史文明の歴史を知ってしまい……。

幅広いジャンルを手掛ける貴志祐介さんの集大成とも言える大作です。
少年少女たちの成長、友情、葛藤を描くと同時に、人間の本性や倫理観への深い問いかけがある感動の名作ファンタジー小説。

未来の社会の制度や習慣、言語、生活様式……圧倒的な世界観が構築されています。

そして、作品の核とも言える倫理観や人間の本性への問い。
能力者社会の規律や、人間が恐怖と抑圧の中でどう生きるのか、善悪の境界とは?といったテーマが深く問いかけられます。

エンタメSFでありながら、哲学的な余韻を残す作品です。

文庫版だと上中下の全三巻(単行本は上下巻)と長いですが、ハマれば一気読み必至。
漫画化やアニメ化もされています。

【おすすめポイント】
・1000年後の超能力社会という圧倒的世界観
・少年少女の成長、友情、恋愛、葛藤が人間味あふれる
・倫理観や善悪の境界など哲学的テーマが深い
・文庫版は全三巻だが、ハマれば一気読み必至
・漫画化・テレビアニメ化もされている


③精霊の守り人/上橋菜穂子

精霊と人間の壮大な異世界冒険ファンタジー

女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の第二皇子であるチャグムを託されれる。

幼いチャグムを危機から救い出し、そして守る為、刺客や異界の魔物にバルサは身体を張って立ち向かう。

ファンタジー小説と言えば、上橋菜穂子さん。

圧倒的世界観と豊かなキャラクター描写、驚きと感動のストーリーに引き込まれる傑作。
戦士としての強さと人間性を持つ主人公が、壮大な世界で成長しながら生き抜くファンタジー冒険譚です。

アニメ化、NHKでのドラマ化でも話題になりました。

シリーズは外伝等込みで全14巻。
児童文学ということになっているみたいですが、大人も楽しめる作品です。

【おすすめポイント】
・精霊と人間の壮大な異世界冒険譚
・女用心棒バルサの強さと人間性に引き込まれる
・圧倒的世界観と豊かなキャラクター描写
・アニメ化、NHKドラマ化もされている
・児童文学扱いだが大人も楽しめる


④鹿の王/上橋菜穂子

壮大な父と娘の冒険&医療サスペンス

戦士団「独角」の頭・ヴァンは、強大な勢力を持つ帝国から故郷を守る為に戦うが、岩塩鉱の奴隷として囚われる。

そして突如として広まる謎の疫病。
奇跡的に助かったヴァンと孤児ユナの二人は逃亡する。

「精霊の守り人」シリーズに続き、上橋菜穂子さん作品です。

壮大なファンタジーでありながら、伝染病を題材とした医療サスペンス


命と自然の尊さを描き、登場人物たちの成長と選択が壮大な世界で交錯し、生き物や自然との共生、異文化理解といったテーマも印象的です。
細部まで練られた世界観と情景描写によって想像が膨らみ、引き込まれます。

2015年の本屋大賞受賞作。

【おすすめポイント】
・壮大な冒険と医療サスペンスが融合
・命と自然の尊さ、異文化理解を描く
・登場人物たちの選択と成長が物語に深みを与える
・細部まで練られた世界観で想像力を刺激
・2015年本屋大賞受賞作


⑤ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾

時空を超えて繋がる感動のストーリー。

児童施設「丸光園」出身の敦也、翔太、幸平の三人。

悪事を働き逃走するが、車が故障し廃業している雑貨店に逃げ込む。
すると廃屋となっている雑貨店の郵便口に、悩み相談の手紙が届き……。

東野圭吾さんと言えばミステリーのイメージですが、この作品は他の著作とは少し毛色の違うファンタジー感動作です。
短編形式ですが全てのストーリーが見事に繋がっています。

出来過ぎなストーリーではあるのですが、それが作品の良さの一つ。
心温まりキレイでほっこり……そんな読後感を望む方におすすめです。

【おすすめポイント】
・時空を超えて人々の想いが繋がる感動作
・短編形式だが全ストーリーが見事にリンク
・心温まる読後感でほっこりする


東野圭吾のファンタジー小説では「クスノキの番人」もおすすめ。


▼「クスノキの番人」については以下の記事で詳しく紹介しています。 ▼東野圭吾作品につきましては以下の記事をどうぞ↓

⑥鴨川ホルモー/万城目学

奇想天外でコメディ満載の青春ファンタジー小説

京都大学に二浪した末に入学した安倍。
京都三大祭りのひとつである京都葵祭の帰り道に、京大青竜会からサークルの勧誘を受ける。

そのサークルは鬼や式神を使った1000年も続く謎の競技「ホルモー」を行うサークルだった…。

奇抜さと青春ドラマがマッチしたエンターテインメント性抜群の作品です。

奇想天外な設定と個性的で魅力的なキャラクターたちが魅力的。
舞台となる京都の独特の雰囲気も感じられます。

なんか知らんが面白い。
そんな感性が溢れる作品です。

「八月の御所グラウンド」で直木賞を受賞した万城目学さんのデビュー作。

【おすすめポイント】
・奇想天外でコメディ満載の青春ファンタジー
・京都大学を舞台に鬼や式神を使った謎の競技「ホルモー」を描く
・個性的なキャラクターと独特の京都の雰囲気が魅力
・直木賞受賞作家・万城目学のデビュー作


⑦夜の都/山吹静吽

ホラーファンタジー×魔法少女

大正時代の日本に父と義母とともにやってきた異国の少女・ライラ。

ある日、保養地のホテルにあった岩井戸で、星のような小さな光の粉が眼に入る。
猛烈な睡魔に襲われ部屋のベッドに倒れ込んだ彼女は、見知らぬ異世界に迷い込む。

幻想的な世界観と描写が際立つホラー作品です。
好みは分かれそうですがファンタジーが好きな方はどっぷりとハマれるはず。

また、物語の背景として「竹取物語」の「月の姫」の伝説が絡んでいて、日本の古典文学との繋がりが深い作品です。

【おすすめポイント】
・ホラーファンタジー×魔法少女
・大正時代の異国の少女が異世界に迷い込む幻想的物語
・「竹取物語」の伝説と繋がる日本の古典文学要素
・幻想的な世界観と描写が際立つ


✨注目の新刊ファンタジー小説【2025年最新】

ファンタジー小説は新しい才能の登場受賞作の映像化でますます注目を集めています。
ここでは、話題性・評価・文学性から注目したい最新ファンタジーを紹介します。

ひらりと天狗 神棲まう里の物語

著者:明里桜良
出版社:新潮社
発売日:2025年6月18日


日本ファンタジーノベル大賞2025の大賞受賞作。
山間の村を舞台に、人と天狗の関わりを描く神秘的な物語。
幻想的な描写と情感豊かな筆致が高く評価され、デビュー作ながら「次代を担う和風ファンタジー」として注目されています。

【おすすめポイント】
・神話×家族の絆をテーマにした静謐な物語
・文学性が高く、一般文芸ファンにもおすすめ

最後に

ファンタジー作品はたくさんあるので厳選して紹介しました。

もし、ファンタジー作品にはまったのであれば、「ハリー・ポッター」シリーズ(J.K.ローリング)といった超有名作、「モモ」(ミヒャエル・エンデ)や「不思議の国のアリス」(ルイス・キャロル)といったような海外作品の世界的な名作も、是非お試しあれ!


最終更新日:2025年11月7日
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