日本テレビがまた問題を発生
私は常々、
「やらかし具合ではフジテレビよりも日本テレビのほうがひどい」と思っているのですが、
また日本テレビか……という事件が起きてしまいました。
日本テレビ
— 島エナガ (@shima_enagaa) 2025年12月19日
政府の基本方針から大きく外れた発言
→伝えるべきと判断 pic.twitter.com/io5MD5fb8a
両者の間でオフレコの合意がどの程度図られていたのかは不明ですが、報道では「オフレコの場での発言」とされているため、合意は成立していたと考えるのが妥当です。
信義則・コンプライアンスの観点から
オフレコの発言を一方的に公開するのは、信義則(民法上の義務)に反する行為です。言い換えれば、コンプライアンス違反とも言えます。
日本テレビは他者のコンプライアンスには厳しい一方、自社のコンプライアンスには甘すぎると感じます。
TOKIOの松岡さんに過去の番組撮影について疑問を呈され、
挙句の果てに、命がけで世界を回るイモトに対して揶揄するようなテロップを表示する事態まで起きています。
まぁ、こういうテロップ自体は前々からあって、そのたびにあまりいい気持ちはしていませんでしたが、日本テレビの体質そのものだったと言えましょう。
これをいちゃもん扱いする日テレがコンプライアンスとか鼻で笑ってしまう。
— べる (@bel729) 2025年12月20日
登山なめて出演者に苦言ていされるとか普通にコンプライアンス違反だぞ。 https://t.co/T9CDOIDs9J
番組の建付けや出演者の了承の有無は問題ではなく、
そのテロップを「面白い」と思う日本テレビの感性に問題があるのです。
準備不足をとがめられたことを、「口うるさい女」のようなレッテルで笑いに変える姿勢は、批判されてしかるべきです。
オフレコ反故報道の実態
話がそれましたが、今回の問題について、日本テレビは「伝えるべきと判断」としていますが、ネット上では反応は否定的な意見が圧倒的に多く、伝えるべきではなかったことが明白です。
メディアは総括や反省、フィードバックを行わず、同じ過ちを繰り返しています。
一部では過去のオフレコ反故事案から今回の件を擁護する声もありますが、

これは双方の合意がないままの恫喝発言です。
そして日本テレビを含む在京メディアは屈し、立ち向かったのは地方メディアでした。
復興大臣という権力者と、いち官僚の力を比べること自体ナンセンスです。
また、国民が記者会見を注視し、自民党もSNSで情報を先出しする現状で、国民が確認も検証も不可能なオフレコ発言に手を出したのは、そうやって印象操作をしようという意図があったのは明白です。実際、一個人としての考えであり、また、まるでこの政府筋なる人物は核武装すべきという考え方のように報道していますが、それはあくまで話の導入であり日本は世界の枠組みのなかでそれはないだろうというのがこの方の結論。はっきり言ってねじ曲げています。
こんなもの報道でも何でもない。
メディアの信用失墜と今後の教訓
これはメディアの信用失墜、まさに「終わりの始まり」と言えるでしょう。
過去に
火山噴火で立ち入り禁止区域内にとどまった結果、制止した消防関係者たちを巻き添えにし
スタッフの不用意な発言でドラマ原作者を自死に追いやり
チャリティー番組の募金を着服した日本テレビらしい卑劣な行動だと思いますよ。
今後、政府関係者はメディアとオフレコで協力すべきではなく、ドキュメントに残る形での情報共有のみが適切です。
善意が不適切に利用される現状は、本当に残念でなりません。
関連記事:日本テレビの過去の問題行動まとめ
過去の日本テレビの問題行動をまとめた記事です。
信じられないほど多く、フジテレビのようにスポンサー自粛が起きないのが不思議です。