それでは、いよいよ広大な敷地の中に足を踏み入れましょう!
ここ石山寺の境内は山の斜面に沿って広がっています。

そんな参道をてくてく歩いていくのです。

山の斜面に咲く桜も満開。
一段と参拝客もまばらになって、のんびりお花見が楽しめます。

ベコ 「月見台だべこ!」
眺めの良い高台にはお月見用の東屋があります。

周囲に広がる山並みと桜を一望できるスポットです。

ここの桜もワサワサですね。
平安貴族の皆さんは、さぞかし風流なお月見を楽しまれたことでしょう。

さて、
さらに山中をてくてく登っていくと、大きなお堂が見えてきました。

参道としてはここらがほぼ最高地点。
けっこう汗をかきました。
振り返れば山の斜面には桜の木々。

ほー、山桜でしょうか?
参道の周囲も桜に囲まれています。

うん、気持ちのいいお花見散歩です。

ピンクの枝垂れ桜がはんなりとしています。

ここの桜は可憐な枝垂れ桜ですね。
なんという桜でしょうか?

花びらがヒラヒラしている品種のようです。

川沿いにあったピンクの枝垂れ桜とはひと味違う印象です。

うん、美しいです!

お堂の脇にも淡いピンク色の枝垂れ桜。

ピンクまみれなのです。

まさに春らんまん。

一方、こちらは真っ白な桜がわさわさ。

これは普通のソメイヨシノのようですね。

お日様を浴びてこちらも元気いっぱい。

いやー、まぶしいですね。

ちなみに、この大きなお堂は「光堂」というそうです。

なんと2009年に復元されたもので、企業から寄進されたのだそうです。
ビックリ仰天です。

ベコ 「こんにちはだべこ!」
突如現れたベコに紫式部もビックリ仰天ですね。

いやー、かなり広大な境内をぐるりと歩いたベコ。
混雑とは無縁の桜スポットで、ゆっくり楽しめました。

さあ、今年の桜もここまで。
そろそろ帰りの時間です。

ベコ 「今年のお花見はこれでおしまいだべこ!」
ふたたび川沿いの桜並木を歩いて、のんびり帰ることにいたしましょう。
来年も素敵な桜に出会えるといいですね!
おわり
<ベコたびinformation>
石山寺(その2)
石山寺を訪れたのは昨年の4月初旬。ちょうど好天に恵まれて気持ちのいいお花見散歩となりました。
桜の本数は同じ滋賀県にある三井寺にはかないませんが、それでも十分満足できる桜スポット。ただ、山ひとつ丸ごと桜で覆われている三井寺を先に見てしまうと、ちょっと物足らなく感じるかも。
石山寺の境内は、山の斜面に造られていてかなりのアップダウンがあります。光堂のあたりが参道のほぼ最高地点になりますが、できればウォーキングシューズがおススメ。ちょっと汗はかきますが、気持ちのいいお花見散歩を楽しめます。
ちなみに、山中を歩いていると突如として紫式部の銅像が現れるのでびっくり。どうやら紫式部が石山寺にお参りした際に源氏物語の着想を得たのだとか。なぜ、このお寺で?と思いますが不思議な感じがします。