びー級ブログ

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2025年個人的オススメアニメ10選!

 

お久しぶりです。

色々と忙しかったりで夏アニメと秋アニメがまとめられずにすみません。

さて、2025年も終わりが近づいてきましたので今年の総まとめとして、例年通り個人的に面白いと感じたアニメを10作品簡単にまとめていこうと思います。

 

 

はじめに

・2025年内に放送を開始し、終了かつ私が全話視聴した作品が対象となります。今年は全部で91作品視聴しました。

各作品の感想については既に過去記事で触れているものはそちらのリンクをご参照ください。見終えたばかりで記憶の新しいうちに書いたため、今改めて書くよりも鮮度が違うはずです。夏アニメ・秋アニメ作品に関しましては、更新をサボっており過去記事が存在しないので、当記事にて簡単に感想を書きます。

オススメ度は個人的な良し悪しを分けるため目安としてつけているだけであり、ランク付けするためのものではありません。当ブログではランキング等での順位付けは行いません。

それをやると記事を再構築しなければならないのと、何より順位付けなんてしている時間が取れません…。

 

作品一覧

 

あくまでも個人的な意見です!

 

空色ユーティリティ

ジャンル :ゴルフ

オススメ度:★★★★★(95/100)

感想はこちら

ここに注目!:日常×ゴルフの絶妙な融合。かわいい女の子が趣味の範囲でゴルフをプレイしているだけでなく、美波の成長物語としての側面もありました。Yostarが関わっているだけあってフェチズムを感じる描写は数知れずでそこもまた見どころです。

10話〜11話の日向と遥の温度差にも注目。プロを目指してずっとガチってきた日向と楽しむ方向にシフトしている遥の価値観の違いは、このアニメをよく表しているなと思いました。

私はゴルフは全然わからないのですが、それでも何かに没頭したり仲間を見つけることの大切さや面白さが十分に伝わるくらいには面白かったです。スペシャルな特別になりたい人はぜひ見てみましょう。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

ジャンル :日常、ラブコメ

オススメ度:★★★★★(90/100)

感想はこちら

ここに注目!:メインは三角関係なのですが、これが沖縄のローカルネタや方言と合わさって絶妙な匙加減となっていましたね。ギスギス要素は一切なく何言ってるかわからないという困惑をうまくネタに落としていたなといった印象でした。

方言=言語という壁とラブコメの距離感をどう乗り越えていくかにも注目です。

鬼頭明里うちなーぐちはいいぞ。

 

前橋ウィッチーズ

ジャンル :アイドル、魔法少女

オススメ度:★★★★★(94/100)

感想はこちら

ここに注目!:感想にも書きましたがやはり7話でしょうか。それ以前にもアズの件など実は何一つ完全には解決していないんですよね。

魔法を使って強引にでも悩みを解決しないという点に着地する魔法少女アニメも珍しいものです。ルッキズムやヤングケアラー、SNSの扱い方などイマドキの10代の悩み事を描写し、どう落とし所を見つけているかに注目してみるのも良いと思います。

ちなみにエモエモマックスな写真は写ルンですで再現できますが、今でも写ルンですって売っているのでしょうか?昔は駅の売店やコンビニにありましたが最近は見かけなくなりましたね。

 

日々は過ぎれど飯うまし

ジャンル :グルメ

オススメ度:★★★★★(96/100)

感想はこちら

ここに注目!:上の感想ページの方にも書きましたが、やはり食文化研究部の人間関係に注目です。

7話で昔話ができず落ち込んでいるくれあを察して励ますまこと、9話の文化祭でカレーが売れなかったらどうしよう…と悩んでいるまこを励ますくれあの相互関係がとても尊いものです。もちろんつつじとななの間にも注目で、極度の人見知りのなながつつじに依存しまくっていたりとこちらの関係性も捨てがたいです。しのんは?となりますが彼女がいなければこの部、ひいてはこのアニメ自体が成立しないため、誰かに依存というよりは全体的なコネクション役でしょうか。もちろんまこと幼馴染という関係でなければダミーサークルで終わる可能性もあったため敢えてくっつけるならまこかな?といったところです。

また食事の描写も見ものでアニメだけど思わず自分で作って食べてみたくなる、お店に行ってみたくなる魅力がありました。これを機に自炊するオタクが増えるといいですね。

 

アポカリプスホテル

ジャンル :SF

オススメ度:★★★★★(90/100)

放送終了後の感想はこちら

春アニメで記事残していたのを失念しておりました。ここに感想を書いてから気づきましたが、消すのももったいないから残しておきます。

人類が地球から消えた後のホテルを守るロボット達の話です。ポン子達が来るまで何も起きずこのアニメ大丈夫…?とも最初は思ってしまいました。ポン子達タヌキ星人が来てやがてあちこちから異星人が来るようになってから賑やかになり異星人との騒動に巻き込まれたり、ヤチヨが暴走したりとドラマが生まれていき面白くなっていくのですが、ここで序盤の何もないルーティーンだけを繰り返す日々が愛おしくそしてその静寂さが逆に良かったことに気づきました。オリジナルアニメだけあって先の展開が読めずどこに話が向かうのか、はたまた人類はどうなったのかなど考える余地もあることがSFとオリジナルアニメの融合に成功していたと思います。惜しい点はテレビ放送が地上波が日テレ(系列局なし)とAT-X(CS有料チャンネル)のみで、視聴できる機会が極端に少ないことでしょうか。まあこの問題点は配信があるのでカバーできてはいますが…。またwikipediaも放送開始後に記事がなく、3話あたりで作成されたのもこのアニメの謎さを物語っていたと思います。

 

ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん

ジャンル:日常

オススメ度:★★★★★(93/100)

まあよくある人間と吸血鬼をはじめとした妖怪との触れ合いだなと最初は思っていたのですが、石川さんを中心とした良い青春学園ドラマでした。ちびキャラ石川さんのかわいさだけではなくこのクラス全体の温かさがこのアニメの決め手であり毎週の癒やし枠であったと言えるでしょう。

ここに注目!:8話の海に行く回はこのアニメ、いや秋アニメの中でもトップの出来だったと記憶しています。海ではしゃいで最後に花火をするだけの話だけれども、クラスの仲の良さや青春が詰まっており言葉にはできないエモさを感じ、またEDの入り方も最高で、歌いだしが本編とリンクしたとき思わず感動してしまいました。最後に写真に写らない石川さんを想って絵に残しておく大鳥くんの思いやりは素晴らしいと思います。決して水着回だからというわけではありません。

 

誰ソ彼ホテル

ジャンル:ミステリー

オススメ度:★★★★☆(89/100)

感想はこちら

ここに注目!:各回宿泊客の過去に注目です。どんな人生を送りここにたどり着いたのか回想がありますが、そこにある人間ドラマに注目してみましょう。宿泊客だけでなく従業員も実は同じです。どうすれば成仏できるのか考える音子達を見守ってみましょう。あとルリのツンデレは助かる。

 

終末ツーリング

ジャンル:旅行、終末

オススメ度:★★★★★(90/100)

人類が消えた後の廃墟となった日本を旅する二人の少女の物語です。関東一円をツーリングして回り、実在するスポットを巡るのですが、廃墟と化しているだけあって知っているスポットでも別の趣があります。ほぼ毎話何かしら二人が歌ったり、アニソンが流れるのも特徴で、4話で不可思議のカルテが流れたときは謎に雰囲気とマッチングしていた気がします。3話の鉄道唱歌もちょうど新橋や高輪あたりにいたのでしょうか、アニメで鉄道唱歌が聞けるとは思わなかったのでビックリしました。

ここに注目!:このアニメを最大限楽しむなら、文化が滅んだ原因を考察するより二人のはしゃぐ姿や、各地盛況だった頃に思いを馳せるシーンに注目してみましょう。モビリティリゾートもてぎの回なんかは特にそれが顕著だったと思います。ヨーコが人類が存在した頃の夢を見てEDに入っていくシーンもその余韻に浸ることができて、ED映像が各回の盛況だった頃の様子を描いているのも特徴で儚さを感じるんですよね。

 

ばっどがーる

ジャンル:日常、百合

オススメ度:★★★★★(90/100)

25年秋アニメのきららアニメ枠。風紀委員長である亜鳥の気を引くために不良の仕草をする優を描いているこのアニメは、優の不良風な格好という設定を忘れるくらい、各キャラクター全員ぶっ飛んでいてツッコミどころ満載で面白かったです。最近こういった日常系が減ってきているのである意味貴重でした。優の亜鳥に対する狂った感情をむき出しにする様子なんかはもはや狂気…と思いきや涼も中々優に対して重い感情を抱いていて、表ではコメディだけど中身だけ文字化するとドロドロな気がしてきた。

ここに注目!:優の亜鳥に対する考えや表情に注目して見ましょう、狂った思想や感情をむき出しにしていてそこが面白いのと同時に、それを見て嫉妬する涼の表情に注目です。なんだかんだで優と涼のペアなんですよね。涼が重い感情を抱いているからかえって成り立っていたりします。あとこれは個人的な感想ですが、このアニメ太ももの描写が叡智なんですよね。絶妙なフェチズムを感じるというか…。最終回の優と涼の絡み合いは日本三景に指定されていてもおかしくありません。

 

ざつ旅  -That's Journey-

ジャンル:旅行

オススメ度:★★★★★(90/100)

感想はこちら

ここに注目!:思わず旅行に行きたくなるような名所や食事のシーンは見どころです。ただ旅行に行って終わりではなく、そこに行ってちか達が何かを感じ取るというシーンが重要で、そこからインスピレーションを得て成長するある意味成長物語でもあります。

 

まとめ

2025年も面白いアニメがたくさん放映されていました。

今年は特に本数が多く実は全体の半分も見ていないのが現状です。毎クール50本以上放送しているものを追える人って何者…?個人的には異世界転生や追放ものがあまり自分には合わないので、この時点で半分ほど脱落してしまうんですよね。

来年以降もアニメはチェックし続けますが、このブログも不定期になってしまっているのでモチベーション上がったときに更新していこうと思っています。

良いお年を〜

 

 

 

 

2025年春アニメ感想

春アニメも終わりましたのでいつものようにサクッとまとめていこうと思います。

 

 

はじめに

今回は2025年4月に放送開始、同年6月ないしは7月に終了したテレビアニメが対象となります。連続2クールで来期以降に継続する場合は終了したクールにてまとめます。(例:ウィッチウォッチ、プリンセッション・オーケストラなど…)

オススメ度に関しては以下の通りとなります。点数に関しては話の内容、構成、キャラクター、作画、主題歌等を勘案してつけていますので目安のひとつに過ぎません。

★★★★★・・・95点〜。傑作の中でもとりわけ優れている神作品。歴代の視聴群の中でも上位に入るくらいハマった、面白かった作品。

★★★★★・・・90点〜94点。傑作。私個人が推す絶対に見て欲しい作品です。見て後悔はさせないくらいには自信を持ってオススメできる作品。

★★★★☆・・・80〜89点。名作。★5つとまではいかないけど、見ていて面白かった、ハマったアニメでオススメしたい作品が対象。

★★★☆☆・・・70〜79点。良作。70点台は良作判定で、名作とまではいかないけれども安定した面白さがありオススメできる作品。

★★★☆☆・・・60〜69点。佳作。良作には及ばないがそれなりに見ることができる作品。

★★☆☆☆・・・50〜59点。普通。特に面白いわけでもなくギリギリ見られる中途半端な作品。

★★☆☆☆・・・40〜49点。微妙。★1つとまではいかないけれどもどこか残念に感じた作品はこちら。

★☆☆☆☆・・・20〜39点。個人的に残念と感じた作品。このあたりになると途中切りするケースが多いため事情がない限りは見たり取り上げないと思います。

☆☆☆☆☆・・・〜20点。駄作はこちら。また評価対象外で見るまでもないと判断した作品なので基本は取り上げません。

 

 

作品一覧

 

※あくまでも個人的な意見です

 

前橋ウィッチーズ

話数:12話

ジャンル:アイドル、魔法少女

制作会社:サンライズ

オススメ度:★★★★★(94/100) 

☆今期のオススメ作品☆

前橋市が舞台のオリジナルアニメですが、一見普遍的なご当地アイドルアニメで終わるのかと思いきや、中盤以降の問題解決に向けた流れに圧倒されました。悩みを解決する方法が強引に魔法で解決するのではなく敢えて解決させない、現状のままでいるという方法がアニメ作品としては異例で、ここに衝撃を受けました。もちろん前橋ウィッチーズの5人もそれぞれ悩みを抱えており、これらは仲間たちの励ましによって一歩ずつ改善していくという、こちらもご都合主義で終わらせないところがリアリティがありハッピーエンドで終わりということにさせない矜持を感じさせました。前橋要素が少々薄れていたようにも感じましたが、アニメの内容が良かったのでそこはよしとします。もちろん楽曲も素晴らしいもので変わったアプローチの魔法少女作品を見てみたい人や一定のリアリティや人間ドラマを求める人にも意外にもオススメできると言えます。

ここに注目!:個人的にこのアニメの分岐点は6話ではないかと思っています。チョコのおばあちゃんが来店した際に、チョコの豹変ぶりで視聴者は度肝を抜かれ、7話で深堀りすると実はヤングケアラーであり自分で抱え込んでしまっていたが、ユイナに知られ、助けられて以降は学校や家族に助けを求めているなど泥臭いけれども解決方法として最善策を現実的に取るシーンで、このアニメの方向性をハッキリさせたと言えるでしょう。ファンタジー作品なら魔法の力で強引に解決…とするところを敢えて解決させない方向に舵を切った点は流石だなといったところです。もちろん他の悩みもそうで誰一人マポを使ってハッピーエンドという流れにはなっておらず、現状維持または自力で解決していくという人間臭さがこのアニメが話題になる要因になったのではと思います。

 

ざつ旅 -That's Journy-

話数:12話

ジャンル:旅行

制作会社:マカリア

オススメ度:★★★★★(90/100)

☆今期のオススメ作品☆

取材協力の多さからもわかる通り風景や観光地の描写がリアルであり、また実際の交通手段や場所なのでまるでそこに行ったかのような感じになり、思わず自分でも旅がしたくなる内容でした。実体験を踏まえてみるとこの作品をより深く理解できると思います。また登場人物の関係性も旅行を通じてより一層深くなるなどただ旅に出て終わりとならなかった点は見ごたえがありました。後輩のゆいや幼馴染の暦との絡みは尊いものです。ただ一点気になったところは所々に水曜どうでしょうの要素があった点です。別に嫌いではないのですが、雑に旅する=水曜どうでしょうという安易な考えは疑問を抱きました。あと今どきの子は水曜どうでしょう見ないと思うんですよね。

ギスギスした場面もなく肩の力を抜いて気軽に見ることができるいい意味でちょうどいいアニメであり、次は自分もざつ旅に出てみようという意欲の湧く一作でした。観光地でも言えることですがぜひ自分の目で確かめてみてください。

 

俺は星間国家の悪徳領主!

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:Quad

オススメ度:★★★☆☆(65/100) 

現実がどん底異世界転生をしたところまでは、まあよくあるなろう小説家と思いスルーしようか迷いましたが、最初は惰性で見続けていくとこれが意外と面白かったです。コメディな感じで進んでいく会話ややり取りが見どころでした。特に安士(リアムに教えたことになっている剣士)が絡むときがバカバカしくて面白かった印象があります。まあ一番はメイドの天城が可愛いってところがポイントなんですけどね。

 

紫雲寺家の子供たち

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:動画工房

オススメ度:★★★☆☆(66/100) 

7兄弟姉妹によって繰り広げられる今作ですが、1クールでは尺が足りない気がしました。五等分の花嫁のように続編がないと消化不良感があるかなといったところです。肝心の内容も後半ちょっと無茶な展開が多い点は引っかかりました。無理矢理テニスの試合に出場したり、悪天候の中富士山登山を強行したりと逆にツッコミどころにしかならない場面だったのはリアタイで見ている側からすると面白いけど、真面目な話として捉えるとやや強引な気もします。また長女が完全にお色気要員でしかないところも気になりますがここから巻き返すのでしょうか?話自体はまずまずですがお色気要素が多かったのでよしとします。甘神さんちの縁結びももっと見習ってどうぞ。

 

mono

話数:12話

ジャンル:日常

制作会社:ソワネ

オススメ度:★★★★☆(85/100)

ゆるキャンで有名なあfろ氏が原作のこのアニメは舞台も同様に山梨県です。欲を言うともっとシネフォト部の活躍を見たかったというのが本音でした。少々ゆるキャンに引っ張られている場面が多く、もっとmono単体で推してくれてもいいのにと思うところもありましたが、こういうカメオ出演は嫌いじゃないのでそこまで気にしません。カメラ要素が中盤から影が薄くなったり、またオカルトネタが異様に多く、何かとそこに繋がるのは気になりました。というか作者はこの作品描いているときオカルトにハマっていただろ!ほとんどオカルトネタばっかりじゃねーか!

期待作ゆえマイナス面がどうしても目についてしまいますが、山梨県(たまに長野)をあちこち出かけて、楽しんだりする描写は単純に面白いなと感じ、シネフォト部の活躍なんかはこのアニメの趣旨らしくコミカルに描かれていたり、見せる場面はきちんと魅せていたので決してつまらないわけではないのです。だからこそもっとシネフォト部の活躍をアニメで見たかったというのが本音です。ゆるキャン好きな人にはもちろん、お出かけして聖地巡礼するには最適のアニメですので、日常系が好きな人には合うと思います。

 

ある魔女が死ぬまで

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:EMTスクエアード

オススメ度:★★★★☆(80/100)

序盤の流れ的にCLAMP原作のアニメ、こばと。を彷彿とさせる内容であり、感動するお話が続いたため楽しみにしていました。途中で涙を集めるよりもファンタジーに振り切れていたため少々序盤との違いに戸惑う場面もありましたが、出来は悪くなかったと思います。ただラストの故郷へ旅立つシーンで終わった点が、消化不良となってしまったのは気がかりです。ここは2期をやってほしいところですが、やってくれないよね…。またメグの言動がネット用語は上等で作風とは真逆のハイテンションさがどこかツボになって楽しみだったりもしていました。

 

ボールパークでつかまえて!

話数:12話

ジャンル:コメディ

制作会社:EMTスクエアード

オススメ度:★★★★☆(80/100) 

球場のビールの売り子を題材にする珍しい作品でしたが、球場全体が物語となっているハートフルな内容となっていました。売店やもちろん選手にも焦点を当てており、人間ドラマが展開されていました。球場を支える裏方のストーリーと考えると合点がいきます。CS行ける流れじゃなかったことは驚きましたが、それが最終回につながるとなると話の展開としてはこれで良かったのかなと思います。ルリコの村田への態度がこれもう飲食を伴う接待だろ!

 

履いてください、鷹峰さん

<<未だ穢れ知らぬ乙女 ver.>>

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:ライデンフィルム

オススメ度:★★★☆☆(62/100)

AT-Xで視聴したため規制解除版での感想となります。

これ白田君と鷹峰さんだけで良くない?ってなるくらい二人でひたすら話を回しており、途中から登場した絵梨依が空気と化していた点が残念でした。でも彼女は彼女で百合カップルという、このアニメにおいての衝撃を残したので完全に空気とは言い難いのですがそれはまた別のお話。脅迫するように白田をクローゼットとして、授業中などにパンツを履かせるシチュエーションは、もはやお笑いとなっていたことなどギャグに振り切っていた点はリアタイで見る分には面白いですが真面目に考えると意味不明な場面です。その肝心のお色気シーンでもほとんどない回もあったりと安定せず、お色気で釣っている割には規制解除版の恩恵を受けられる場面はあまりなかったように思えました。

 

忍者と殺し屋のふたりぐらし

話数:12話

ジャンル:コメディ

制作会社:シャフト

オススメ度:★★★★☆(87/100) 

毎回毎回倫理観ゼロの展開が広げられ作者は人の心がないんかと思わず叫んでしまうダークコメディでした。大前提として暗殺対象やさとこを狙っている忍者を秒で殺害して葉っぱに変えるという、さも当たり前のように行われるえげつない行為が繰り広げられている点がある意味おかしいのですが、これをうまく笑いに変えられていたかなと思います。特筆すべき点は葉っぱにされる忍者の声優さん達が豪華なことで、石見舞菜香さんや羊宮妃那さんなどぽっと出で使うような方々ではないのにあっさりやられるというのが妙にマッチするんですよね。胸糞悪いオチが多い今作ですが、最後だけはキレイに収めたので終わり良ければ全て良しにするところが本作らしいです。あとはさとことこのはのお色気が多いので加点です。

 

阿波連さんははかれない Season2(2期)

話数:12話(通算24話)

ジャンル:ラブコメ

制作会社:FelixFilm

オススメ度:★★★★★(90/100) 

☆今期のオススメ作品☆

もうこれ以上何も望むことはないというくらい完璧なラストでした。12話になりいきなり時間が進んだ点は驚きましたが、最後の結婚式のシーンを見て納得がいきました。散々ギャグかましておいて最後は全員キレイに片付けていくなんて理想の形ではないでしょうか。そのギャグも1期以上に力が入っており、どうぶつの森龍が如くのパロディをやってみたり、アイカツ!やプリパラのような女児向けコンテンツのシーンなんかは、力の入れ方間違ってないか?と思うくらいクオリティが高く何を見せられているんだと困惑する場面も。時に笑えて時に感動してをやってのける今作を見ていない方はぜひチェックしてください。

 

完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:TROYCA

オススメ度:★★★☆☆(67/100) 

国を追い出され、パルナコルタで過ごす姉フィリアのパートより、ユリウスに復讐するミアパートの方が面白かったのは内緒。ストーリー的には王道な感じで奇をてらうこともなかったので安定していたと思います。ユリウスを嵌めるシーンは面白かったけど少々時間とりすぎなのでは?とも思ってしまいました。でも面白いからいいや。

 

一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:マカリア

オススメ度:★★★☆☆(65/100) 

法外な報酬を要求する代わりに魔法で助ける、モグリとして活動というなろう版ブラックジャックと言える本作は、お約束の人並み外れた能力で無双するというお決まりの内容ですが、まずまずの出来だったと思います。1話でいきなりハーレムから始まったときはどうなるのか不安でしたが、これが却って今後の視聴継続の決め手となるなどこのアニメの方向性を示していた点がコアなアニメ好きの琴線に触れたと言えます。もちろん2話以降はきちんとストーリーに沿っているのですが、これが1話だったら大半が切っていたと思います。後半はなろうお約束の学園編ですが、あくまでも治癒師をメインとした話であったことや、ウミンとクレソンのキャラの濃さに助けられていました。

という話よりこのアニメはリリちゃんの可愛さを楽しむアニメです。まるで正妻ポジションで嫉妬したりと毎週このかわいさにやられてしまい楽しみでした。

 

ウマ娘 シンデレラグレイ(1クール目)

話数:13話

ジャンル:競馬、スポーツ

制作会社:CygamesPictures

オススメ度:★★★☆☆(75/100) 

安定のウマ娘ブランドだったと思います。レースシーンやオグリキャップタマモクロス等の表情は過去のシリーズ同様作画は素晴らしかったです。相変わらずこう心理的な描写というか駆け引き等はうまく描写されているのでこのまま2期も見ていきたいですね。SDオグリがかわいい。

 

男女の友情は成立する? (いや、しないっ!!)

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:J.C.STAFF

オススメ度:★☆☆☆☆(35/100) 

悪い意味でツッコミどころしかない作品でした。悠宇と日葵と凜音の三角関係がメインだった序盤はまあこういう作品だなで済んでいたのですが、後半の日葵の東京に行く話からただただ虚無の時間が続いていましたね。一体どうしたいの?と思うような各キャラの言動や、話を広げるだけ広げて最後は金の力で強引に解決させるのはいかがなものかと思います。またキャラクターで売るにしても、そのヒロインにヘイトを集めてしまった点も痛いところでここで、損していたのが何より残念でした。強いて良い点を上げるとするとキャラクターのデザインは悪くないことと、榎本さんがえっちだったことくらいです。OPEDはどれも素晴らしいので聞いてみてください。

 

アポカリプスホテル

話数:12話

ジャンル:SF

制作会社:CygamesPictures

オススメ度:★★★★★(90/100) 

☆今期のオススメ作品☆

オリジナルアニメですがあまりにも知名度が低くて視聴前は謎の作品でした。何せ1話開始時点でwikiに記事がなかったくらいですから、不安にもなりました。1話時点でただ人類を待ち続けるためにホテルを運営するロボット達を見ても、ここからどうするんだろう?となりましたが、人類が消えた理由や3話以降にポン子が登場したあたりから一気に面白くなりました。タヌキ星人達がまるで現代の中国人観光客のように好き放題やって荒らしていく様は、面白くも妙なリアリティがありましたね。このあとどうなるんだろうかというワクワク感と、最終回で明かされる人類の今などオリジナルアニメらしい先の読めない展開が面白く、毎週の楽しみになっていました。惜しむらくは放送局が地上波は日テレのみでBSはなし、CSはAT-Xのみと超局地的すぎて話題を取りこぼした点でしょうか。一部のオタクでは話題になっていましたがリアタイする実況民などほんの一部に過ぎないかと思います。配信ではdアニメストアを始めABMEでもある(こっちが最速)のでチェックしてみてください。

 

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました その2(2期)

話数:12話(通算24話)

ジャンル:異世界転生、ファンタジー

制作会社:テディー

オススメ度:★★★☆☆(80/100) 

1期と同様ゆるく話は進み、ある程度キャラクターの自己紹介が終わっているからかより深堀りしていたように感じました。もちろん2期から登場した新キャラにも注目で、特に小倉唯氏が演じるサンドラがこれがまた声と幼気な感じがマッチしていて存在感がありましたね。そして何より特筆すべきは7話のファルファとシャルシャの姉妹結婚式です。結婚式ってなんだっけ?と思う反面、ふざけた婚活パーティの流れから尊い結婚式に繋がるだなんて誰も思いませんよね。ただの百合結婚式であら^〜だのキマシタワーで終わるのかと思いきや母親(アズサ)に感謝を伝える場面は普通に感動しました。これを思いつく作者は天才か?

 

ロックは淑女の嗜みでして

話数:13話

ジャンル:ガールズバンド

制作会社:BN Pictures

オススメ度:★★★☆☆(60/100) 

バンドの描写は素晴らしいです。まあお嬢様に過激なこと言わせておけ感が見られるのと12話で男が出てきて冷めてしまったためここまでです。

 

日々は過ぎれど飯うまし

話数:12話

ジャンル:日常、グルメ

制作会社:P.A.WORKS

オススメ度:★★★★★(96/100) 

☆今期のオススメ作品☆

今期の日常系アニメ枠。全てにおいて非の打ち所がない最高のアニメであり、変なシリアスやギスギスした流れにならず、日常の中で料理を作っていく様子を丁寧に12話やりきった傑作です。ただ食べて終わりではなく、作中の人間関係とも絡めながら物語は進んでいきますので人間ドラマとしての側面もあります。部活の友達と料理をする、または食事をするという何気ない行為でも、日々の積み重ねでありそれが思い出となっていくというものでそこをうまく表現できていたと思います。見ていると思わず食事をしたくなるだけでなく、自分でも何か作ってみたくなるようなそんな魅力を感じました。

ここに注目!:食文化研究部のメンバーや人間関係にも注目です。特に話題になっていたのがまことくれあの関係性で、まこが入部するきっかけとなったのも実はくれあが要因です。あのときお店で声をかけられて勇気を出したことにより物語は進みます。もうまこくれは始まっていたんだね。二人はお互い名字呼びでしたが、7話の合宿にて昔の思い出話ができなくて落ち込んでいるくれあを励ますまこに励まされ「たくさん思い出を作っていこうよ、まこ」と名前呼びに変わる瞬間は、ひびめし、いや今年のアニメのベストシーンとも言える場面で大きな転換点です。まこのぎこちない言葉足らずな励まし方がまたいいのです。制作側もくれあとまこの関係を推している様子があり、席順や料理をするシーンでも二人きり、または隣同士になることが多くこの他度々二人で行動を共にしており、この積み重ねが7話の盛り上がりに貢献していると言えます。二人きりのシーンになっとときだけコメントが湧くのも無理がありません。

脇道にそれることもなく変なシリアスシーンもないことや、食という誰もが関わるジャンルで共感を得やすいため、誰でも気軽に見ることができる日常系アニメの金字塔です。

 

ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:カチガラス

オススメ度:★★★☆☆(70/100) 

完全にタイトルからして出オチなのですが、これが設定を腐らせずかといって無双しておしまいというお決まりで終わるのではなく、キチンとラブコメをしていたところは評価すべきです。ソフィアの可愛さとゴリラという一見するとミスマッチな組み合わせをうまく加護という能力に落とし込めていたと思います。ところでこのアニメでは様々な加護がありましたが、劇中のカメムシの加護って一体何でしょうか?こういうどうでもいいことに気になってしまいます。

 

まとめ

今期はざつ旅、mono、ひびめしという日常系が三作品あり、その分終わったときのロスが非常に大きかったですね。また前橋ウィッチーズやひびめし、アポカリプスホテルのようにオリジナルアニメが大変クオリティが高く強かったクールでもあり、全体的に面白い作品がひしめき合っていたと思います。特に2回名前が出てきたとおり日々は過ぎれど飯うまし(ひびめし)が頭一つ抜けていたかなといった感じで、何回も見返していました。毎回言っていますが、アニメの本数がここ数年劇的に増えており全部どころか半分も追えていない状況で中々把握しきれていません。残念ながら今回見ることができなかった作品も、どこかで触れる機会があるかもしれないので、そのとき見るという感じでいこうと思います。

 

おわり

 

2025年冬アニメ感想

今期アニメも終わりましたのでいつものように感想を簡単にサクッとまとめていきたいと思います。

 

 

はじめに

今回は2025年1月に放送開始、同年3月または4月に終了したアニメ作品が対象となります。今期は20作品視聴しました。

あらすじ等は省略します。また連続2クールで来期にまたぐ場合は放送終了したクールで取り上げることとします。オススメ度に関しては以下の通りとなります。点数に関しては話の内容、構成、キャラクター、作画、主題歌等を勘案してつけていますので目安のひとつに過ぎません。

★★★★★・・・95点〜。傑作の中でもとりわけ優れている神作品。歴代の視聴群の中でも上位に入るくらいハマった、面白かった作品。

★★★★★・・・90点〜94点。傑作。私個人が推す絶対に見て欲しい作品です。見て後悔はさせないくらいには自信を持ってオススメできる作品。

★★★★☆・・・80〜89点。名作。★5つとまではいかないけど、見ていて面白かった、ハマったアニメでオススメしたい作品が対象。

★★★☆☆・・・70〜79点。良作。70点台は良作判定で、名作とまではいかないけれども安定した面白さがありオススメできる作品。

★★★☆☆・・・60〜69点。佳作。良作には及ばないがそれなりに見ることができる作品。

★★☆☆☆・・・50〜59点。普通。特に面白いわけでもなくギリギリ見られる中途半端な作品。

★★☆☆☆・・・40〜49点。微妙。★1つとまではいかないけれどもどこか残念に感じた作品はこちら。

★☆☆☆☆・・・20〜39点。個人的に残念と感じた作品。このあたりになると途中切りするケースが多いため事情がない限りは見たり取り上げないと思います。

☆☆☆☆☆・・・〜20点。駄作はこちら。また評価対象外で見るまでもないと判断した作品なので基本は取り上げません。

作品一覧

 

※あくまでも個人の意見です

 

甘神さんちの縁結び

話数:24話(24年秋アニメからの継続)

ジャンル:ラブコメ、ファンタジー

制作会社:ドライブ

オススメ度:★★★☆☆(71/100)

1クール目は特に大きな展開もなく話も冗長なため先行き不安でしたが2クール目でなんとか持ちこたえた気がします。1話でお色気で釣っておきながらそれ以降はとりあえずやっておけばいいや感があり、ストーリーやキャラに関しても何かと中途半端な形でしたが、2クール目に差し掛かるあたりから急にファンタジー要素が増え見ごたえが増したかなと言ったところです。2クールは長いように感じますが1クールだけだと完全に埋もれて終わりなのでやはりこのくらいの枠は必要です。

 

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:CloverWorks

オススメ度:★★★☆☆(72/100)

ファンタジー作品ながら残業に追われるという微妙にリアルな設定がコメディ調に描かれており面白く楽しめました。ダンジョン攻略や戦闘シーンはこの手の作品にありがちな主人公が強くワンパンする王道なものですが、それ以外の受付嬢の仕事に関する描写がギャグのような展開だったりと飽きないつくりになっていましたね。アリナさん17歳なのに可哀想と思う反面色々といいものを持っているので目の保養にもなりました。一番の見どころはエンディングテーマではないでしょうか。歌詞もさながらアリナとライラ、ルルリのコミカルなダンスのクオリティの高さは流石CloverWorksといったところですね。

 

妃教育から逃げたい私

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:EMTスクエアード

オススメ度:★★★☆☆(73/100)

今期のトンチキ枠です。1話の時点で出オチ感しかなく不安でしたが、シリアスになりすぎず終始ギャグのような展開が絶妙に面白く飽きが来ませんでした。クラークがひたすら追いかけていく様子やそれを何としてでも阻止するレティシアの子どもじみたやり取りや、視聴者に問いかけていくメタ要素がバカバカしくて面白かったです。最後に結ばれるというハッピーエンドで終わったのもいいまとまり方でしたね。

空色ユーティリティ

話数:12話

ジャンル:日常、ゴルフ

制作会社:Yostar Pictures

オススメ度:★★★★★(95/100)

☆25年冬オススメ作品☆

ゴルフというスポーツを日常にうまく組み込ませ落とし込めていた傑作でした。過去にはBIRDIE WINGのような真剣勝負やぶっ飛んだ能力を描かれたアニメもありましたが、本作はそうではなく趣味として楽しむことに焦点を当てています。ゴルフを通じて3人の関係性をうまく表現できておりゴルフの詳しい説明一辺倒になっておらず、ゴルフの知識がない視聴者にも優しく置いてけぼりにされていないところもこのアニメの特徴で、さながらぽんのみちを彷彿とさせる作品となっています。登場人物も皆優しい人ばかりで、ゴルフ初心者の美波に対して当たりがキツくなく肯定的な点もまた見ていて気分が良いものでした。また日向のようなガチ勢に対してもわからせて終わりではなく、みんなでプレイする楽しさを実感させ仲間にしていくような取り込み方もこのアニメらしさを感じました。最終回にも注目すると美波が一人でコースを回るようになり、パーを出せたと喜ぶ成長もさておき、美波が特別にやりたいことを見つけられたことと、みんなでやるゴルフが最高という結論を出せたところがこのアニメの集大成とも言えるでしょう。

キャラよし、ストーリーよし、主題歌よしの非の打ち所がない最高のアニメでこういう作品が毎クール1作は欲しいものです。

 

Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます<湯けむりスッキリ版>

話数:12話

ジャンル:ファンタジー、ハーレム

制作会社:ゼロジー、セイバーワークス

オススメ度:★★★☆☆(65/100)

補足:湯けむりスッキリ版はAT-Xで放送された規制解除版で文字通り湯気がにゃい!映像となります。

内容自体はまあ可もなく不可もなく普通のファンタジーだったかなと言ったところで特に語ることはありません。おおよそ一番のお目当てはお色気でしょう。毎話出てくる入浴シーンですが、一部強引な回もありこのシーンのためだけに出演し殺されたキャラクターもいる程で、そこまでして入浴シーンを描写するというお色気アニメの矜持を感じさせました。まあでも正直な話上記の空色ユーティリティの方がエッッッだったのは内緒です。湯気の向こう側が見えてもイマイチな描写だったり、もっと規制解除版ならではを楽しみたかったというのが本音です。

 

黒岩メダカに私の可愛いが通じない

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:SynergySP

オススメ度:★★★☆☆(78/100)

ストーリー自体はちゃんとラブコメをしていたりと笑える要素も多く悪くなかったと思います。モナのアプローチの仕方が色々おかしかったり、黒岩メダカの戒律を守るための表情や仕草によって起こるモナとのすれ違いを面白く表現されていたり、旭や朋が加わってからも彼女らが腐らずいい刺激になっていたと思います。

OPが虫ダンスとか散々な言われようでしたがアニメの内容は決して駄作ではないので、一過性の話題だけで終わっている人はぜひ本編を見てくださいね。

 

この会社に好きな人がいます

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:BLADE

オススメ度:★★★☆☆(65/100)

誰かが健全な僧侶枠とか言っているのを耳にしましたが言い得て妙だなと思いました。中高生みたいなことやってるなと思えばガッツリベッドシーンがあったりとある意味やることをやっているアニメでした。特に後は語ることはありませんがまずまず安定したストーリーだったと思います。

 

アラフォー男の異世界通販

話数:12話

ジャンル:異世界転生、ファンタジー

制作会社:イーストフィッシュスタジオ

オススメ度:★★★☆☆(72/100)

色々とツッコミどころの多い(良い意味で)問題作でした。異世界転生で通販って前にもとんでもスキルで異世界放浪メシとかありましたが、それとはまた異なる形式です。何でも売っている都合の良い通販で解決していくご都合主義ですが、ショベルカーやワゴン車等も売っているなど色々と謎なシステムです。作画等を見ても安定しない低予算をどことなく感じさせますが、それを逆手に取った自由奔放さに吹っ切れているようにも思えました。そして度々出てくるショベルカーがこのアニメの象徴的な存在といえるでしょう。特にドラゴンとショベルカーの対決という前代未聞の場面はカオスの一言。というか敵陣に乗り込むときはいつでもショベルカーで解決しているのは笑ってしまいました。またヒロイン達が突然ケンイチと肉体関係を求めたり、子どもが欲しいなど性に奔放な点もリアルタイムで見る分にはツッコミながら実況できるため面白おかしく見ることができました。アネモネが可愛いのと彼女の入浴シーンがあったので実は神作品。生理が来て赤飯炊くアニメがあってたまるか。

 

マジック・メイカー〜異世界魔法の作り方〜

話数:12話

ジャンル:異世界転生、ファンタジー

制作会社:スタジオディーン

オススメ度:★★★☆☆(74/100)

前半は魔法という存在の開拓に時間を取られすぎて間延びしていた感じがありましたが、後半の怠惰病からの展開は前半のこともあり見ごたえはありました。病気のせいでお姉ちゃんの活躍が見られなかった点は残念でしたが、そのお陰でラフィーナやブリジットとの出会いがあったのでまあよしとしましょうか。最後お姉ちゃんが目覚めてからのやり取りはちょっと感動しました。アニメは女王に会いに行くところで終わりましたが、ぜひこの続きをやってほしいものです。シオンが王都で新たなヒロイン達を引っ提げてハーレム形成してそうじゃないですか?

疑問が残るところもありますが異世界で魔法が認知されておらず開拓していくジャンルは中々ないもので、どう展開されていくのだろうか毎話気になりこれはこれで新鮮だったと思います。

 

誰ソ彼ホテル

話数:12話

ジャンル:ミステリー

制作会社:ピー・アール・エー

オススメ度:★★★★☆(89/100)

☆25年冬オススメ作品☆

原作はスマホゲームとのことですが1クールできれいにまとめ上げられていたと思います。現世での未練をどう解決し導くかを楽しむだけでなく、音子や阿鳥先輩の過去から大外との確執など終盤は特に目が離せない展開となっていて見ごたえがありました。若干ご都合主義ではありますが、現世に戻った音子が阿鳥を救う展開でもキチンと大外を地獄へ落とし解決し、阿鳥、音子、ルリが救われるハッピーエンドでうまく収まったところも視聴者的には救われた気がして受け入れられたと思います。生死の狭間、地獄という暗部をチラつかせつつ現世に戻るチャンスがあるというこのバランスが最高のアニメでした。そして最後のルリちゃんのツンデレは助かる。

 

花は咲く、修羅の如く

話数:12話

ジャンル:青春、部活

制作会社:スタジオバインド

オススメ度:★★★★☆(85/100)

☆25年冬オススメ作品☆

放送部での活動を取り上げた今作はとりわけ面白かったというわけではないのですが、毎話一定のクオリティを誇り確かな安定感がそこにはありました。放送部でNコンを目指すのが1クール目の目標であり、様々な文学や詩集からの引用が多く、もっと文学の教養があればさらに楽しめるので文学に詳しい人なら尚更楽しめますし、知らなくても置いてけぼりになることはなくこれから知ればいいので良い間口になるのではと思います。

 

悪役令嬢転生おじさん

話数:12話

ジャンル:悪役令嬢、異世界転生、ファンタジー

制作会社:亜細亜堂

オススメ度:★★★☆☆(78/100)

タイトルからして出オチでしかないと思っていたのですがいざ本編を見るとこれが面白く楽しめました。悪役令嬢とおじさんという噛み合わせが悪そうなジャンルをうまく融合できていたと思います。悪役令嬢の悪い部分を抜いておじさんの寛容な部分や人生経験の組み合わせがおかしいながらもハマっていたところがポイントです。エンディングテーマのマツケンサンバIIにも注目です。まさかこの楽曲を令和のこの時代にカバーされるとは誰が思ったことでしょうか。ぶっちゃけ半分はマツケンサンバIIがメイン。

 

日本へようこそエルフさん

話数:12話

ジャンル:異世界、ファンタジー

制作会社:ゼロジー

オススメ度:★★★★☆(82/100)

現代日本異世界を行き来するのですが、正直現代日本パートだけで良かった気がします。異世界が悪いわけではないのですが、展開が他のファンタジー作品と大して変わらないことと、マリーが日本の文化に触れる様子や日本での生活編が面白いためどうしても見劣りしてしまう場面がありました。とはいえこの異世界パートがなければマリーやウリドラと出会うこともなく、親交を深めることもなかったので必要なことは重々承知なのですが、もっと現代日本パートを見たかったというのが本音です。マリーと一廣の日本での生活によっていい仲になってきているのが日本パートの面白さをより引き出しており、もう付き合っちゃえよ!と毎回何度思ったことか…。程よい入浴シーン等お色気があったのもなおよしとしましょう。個人的にはマリーの仕草や表情が可愛いのはもちろんですが、食べ物の前ではIQが一気に下がるウリドラが可愛かったかな。食事のときだけバカみたいな表情になりドカ食いするギャップがたまらないのです。

 

アオのハコ

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:テレコム・アニメーションフィルム

オススメ度:★★★★☆(80/100)

安定したストーリーと作画で毎週の楽しみでした。変なお色気やぶっ飛んだ展開ではなく、部活動に打ち込んだり、少しずつでも程よい距離感で深めていったりと真っ当に青春を謳歌している感じが見ていて爽やかでした。何気にバドミントンの描写が拘っていてリアルな動きに近いなど、全体的な完成度の高さを感じられました。そして何と言っても24話は欠かせません。おおよそ予測はできてはいましたがやはり雛がああなってしまうのはツラいものです。視聴後は何もやる気が起きなくなってしまうくらい衝撃を受けた気がします。2期制作決定とのことですが、ここからは千夏との距離感を詰めて行くのは当然として、雛の扱いがどうなるのか気になるところです。

 

SAKAMOTO DAYS

話数:11話

ジャンル:アクション

制作会社:トムス・エンタテインメント

オススメ度:★★★☆☆(70/100)

作品自体はコメディ調で面白おかしく見ることができたのですが、肝心のアクションが悪くはないのですがどうもイマイチピンと来なかった感じがしました。11話と短い尺でメインキャラの自己紹介で終わってしまっている感が否めないのでぜひ続いてほしいところで、そうすれば評価がもっと変わるかもしれませんが現状は良作止まりです。

 

もめんたりー・リリィ

話数:13話+特別編1話

ジャンル:SF

制作会社:GoHands

オススメ度:★★★★☆(80/100)

美少女達がサバイバルの世界でかっぽーと称した料理を行い、謎の機械と戦うアクションというやりたいことをこれでもかと詰め込んだオリジナルアニメです。題材は面白く実際に動きまくる映像や作画に圧倒され楽しめたのですが、イマイチこのアニメの核がわからずブレていたところが気がかりでした。とりあえずかっぽーをして敵と戦うことをひたすら繰り返していた前半は、疑問点が残るばかりで物足りなさを感じてしまいました。後半はこの世界の説明等ようやく説明が入り(ただし終盤ですが)、だいぶ巻き返してはいたのですが今度は逆にかっぽーがなくなってしまっていた点が残念でした。最後に1話のシーンを再現していたのは、れんげがいない喪失感はありますがこれからの希望を持てる良い展開だったと思います。とりあえずはお姉ちゃんの乳袋知恵袋が毎回あったのでヨシとしましょう。髪じゃなくてそこ動かすんかい!

 

クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:Studio五組×AXsiZ

オススメ度:★★★★☆(83/100)

1話の時点では先行き不安でしたが徐々にエンジンがかかってきたようで楽しめました。最初はしんどかった朱音の情緒不安定もといツンデレが、王道ながらもこのアニメをうまく引き立てていたと思います。最終回で陽鞠と喧嘩になる場面でも、まさか自分の親友のために動いていただなんて思いませんでしたよね。聖人君子かな?スクールデイズのような展開にならなくて良かった…。

政略結婚という設定の王道ラノベアニメながらもキチンとラブコメしていたり、ギャグやっていたりと気軽に見られる内容となっていました。ただ1クールに収める制約からか、駆け足気味の展開であったり最終回の落とし所等疑問が残る点は多々ありました。

 

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる

話数:12話

ジャンル:日常、ラブコメ

制作会社:ミルパンセ

オススメ度:★★★★★(90/100)

☆25年冬オススメ作品☆

北の道産子ギャルと南の沖ツラ。沖縄の文化について事細かく説明していたり取り入れたりとご当地アニメは数あれどここまで猛プッシュする作品も珍しく、ただそれによって説明一辺倒にはなっておらずストーリーにうまく溶け込めていた点もポイント。比嘉さんが負けそうなので絶対滑り台行きだけにはならないでほしいですね。ていうか最後のアレてーるーも意識しているよね?また空色ユーティリティでも言えることなのですが、アニメ作品は終わっても、彼女らの日常はずっと続いていく最終回って尊いもので余計切なさやロスを感じさせるのが名残惜しいんですよね。でもそれが日常アニメの醍醐味だったりもするのです。ひーなーのうちなーぐちが字幕ありで最初は賛否はありましたがいやこれないと無理だわというくらい方言がわからないので正直字幕は助かりますね。海外ではどう翻訳されているのでしょうか。

実は沖ツラが放送開始する数ヶ月前に沖縄へ旅行に行っていたため少々親近感を湧いていたことと、旅行先がまさにこの作品の舞台であるうるま市であり、こんなのあったなと思う場面も多々ありより作品に没頭できました。

 

君のことが大大大大大好きな100人の彼女(2期)

話数:12話(1期+2期通算24話)

ジャンル:ラブコメ

制作会社:バイブリーアニメーションスタジオ

オススメ度:★★★★☆(87/100)

2期になり狂気が増して面白さも増していました。新キャラも続々と登場していますが、1期からの彼女達が腐ることなくほぼ平等に出番やメイン回があるのは流石というかこのアニメのコンセプトらしいなと感慨深いです。そして本編はリアルタイム実況のしがいがありツッコミが追いつかない程濃い内容で作画演出セリフ全てにおいて狂気を感じる気合いの入っているいい意味でツッコミどころ満載のコメディ作品でしたね。

 

戦隊レッド、異世界冒険者になる

話数:12話

ジャンル:ファンタジー、戦隊ヒーロー

制作会社:サテライト

オススメ度:★★★★☆(88/100)

☆25年冬オススメ作品☆

戦隊ヒーローと異世界ファンタジーという異色の組み合わせですがこれがうまく作用していました。異世界転生してお決まりのチート能力を手にして無双…というわけではなく、元の世界と同じ戦隊ヒーローの能力で戦うところがこのアニメの良いところで、戦隊要素をフルに活かしていました。またファンタジー要素もイドラのような魔法使いや、敵対する魔王族等のお決まりのキャラとキズナレッドの戦闘や駆け引きが絶妙なバランスに保たれており、ある意味新鮮なアニメでした。そして元の世界のキズナファイブが放置されることもなく、レッドの回想で度々出るところもポイントで設定が腐っていないところも良かったです。コイツら絆創合体したんだ!という名言を生み出したのも見逃せませんね。

 

まとめ

今期は全体的に面白い作品が多かった印象です。前期のにごリリのように飛び抜けてハマったアニメはありませんが続きが見たい、毎週の楽しみだった作品が多々ありそれだけロスが多かったのも事実。特に空色ユーティリティのようなオリジナルアニメが化けてハマってしまったということもあるのでリアルタイム実況はやめられませんね。これからもできるだけリアタイしていきたいと思います。尤もつまらないと感じた作品は切っていっていますのでそういったアニメがここに載らないだけなのですが、切るということは感想まとめブログとしてあってはならないことなのですが如何せん本数が多すぎるのです。これでも全体の1/3しか見ていないことになるそうで全部追うのは難しいですね。来期も無理せずアニメを見ていきたいと思います。

 

おわり

キュンパス使って色々乗りつぶしてきたまとめ

 

お久しぶりです。今回はアニメ感想まとめではなく、キュンパスを使ってお出かけしてきたまとめを簡単に書こうと思います。

 

 

はじめに

 

キュンパスとは何?という人もいるので簡単にまとめますと、JR東日本線全線及び青い森鉄道三陸鉄道などの一部会社線が乗り放題の素敵なお得なきっぷです。何より一番の魅力はこのきっぷ一枚で新幹線・特急列車の自由席が乗り放題で、指定席も2回まで(2日間用は4回)追加料金なしで乗ることができることです。

キュンパスについて詳しくは↓

www.jreast.co.jp

 

というわけで早速乗車記録を書こうと思います。

 

1日目

 

まず最初に乗ったのは秋田新幹線でした。

こまち5号 秋田行(3005M)

東京駅7:32発→角館駅10:39着

 

こういう発車標を見るとワクワクしますよね、これから出かけるんだって感じがより一層します。

 

E6系の赤い車体がかっこいいですね。

 

早朝の新幹線ということもあり車内は満席でした。元々東北新幹線系統は本数が少ないので混雑する傾向にあり、キュンパスの影響もあってかより席が埋まっていたように思えます。こまちでは、はやぶさ同様盛岡まで車内販売があります。貴重な車販ですのでぜひ利用して存続させましょう。

そして角館駅に到着。さすが雪国です辺り一面雪景色で寒いです。

雪の中を走る新幹線もまたいいものです。


角館駅からは秋田内陸縦貫鉄道に乗り換えました。

秋田内陸線 急行もりよし鷹巣行(1002D)

角館駅11:05発→鷹巣駅13:07着

秋田内陸縦貫鉄道ではキュンパスは利用できませんのでここはきっぷと急行券を購入しました。ちなみに阿仁合等どこか一駅以上途中下車するなら一日パスがおすすめです。

車窓は一面銀世界できれいな雪景色を眺めることができます。窓が曇っていてきれいに写真撮れないのと、こういう風景は自分の目で確かめた方が良いと思っているので写真はありません。ローカル線なのでぜひ自分自身で乗って確かめましょう。

そしてここでも車内販売が実施されていたので利用してみました。なんかアルコール類ないですか?って聞いたら日本酒があるということで、ラベルの可愛さもあり購入してみることに。ここで飲んでいいか聞いてみたらいいということで紙コップまでくれました。他にもいぶりがっこやおつまみとバター餅を買ったのですが写真は撮っていません…。

ちなみに車内は角館から中国人団体が乗車してきて途中の松葉で降りていきました。アテンダントの職員も中国人の対応に慣れているのでインバウンドに対応しているんだなといったところでしょうか。というか対応しないといけない厳しい事情が垣間見えました。

 

良い感じに酔ってきたところで終点の鷹巣に到着。JR線に乗り換えです。秋田内陸線駅名標取ってくるの忘れたのでJRしかありません…。

 

鷹ノ巣駅のホームにあったのですが、ここ北秋田市には世界一の大太鼓で有名だそうで、祭りもあるんだとか。もっと時間と余裕があればこういうところで途中下車して色々見て回ってみたいですね。

www.kitaakita-kankou.jp

 

鷹ノ巣駅からは奥羽本線に乗り青森駅を目指し、最終的には宿を取った八戸に行く計画でした。また途中大鰐温泉駅で降りて弘南鉄道大鰐線に乗車するというのがこの日の今後のプランだったのですが…。

しかしこの日はドカ雪の影響もあってか、奥羽本線の浪岡〜津軽新城間がポイント点検で運転見合わせており、乗車予定の弘前行の電車(1657M)も遅れて到着していました。なんとか6分遅れで乗ることができたものの弘前から先がわからない状況。どうしようか考えていたところ大館から花輪線に乗り盛岡を目指すことにしました。奇跡的に花輪線が全線で動いていたので助かりました。まあここがダメでも高速バスや秋田内陸線に引き返す選択肢があるので詰みではないのですが。さらにもっと言うと大鰐線も排雪車両故障のため運転を見合わせていたので、結局無理をして特攻する必要はなかったというわけです。でも同時に駅メモをプレイしていたのでレーダーからでも取っておきたい気持ちはありましたが、廃線が決まっている当路線なのでせっかくだから乗っておきたいという考えが勝り見送ることに。

というわけで急きょ花輪線に乗車!

花輪線 盛岡行(1934D)

大館駅13:36発→盛岡駅16:31着

写真は盛岡駅で撮影。JR東日本地方交通線安定のキハ110系。大館駅では接続待ちのためそんな時間はありません。

奥羽本線からの接続待ちをしてくれたので10分ほど遅れていましたが運行しているだけありがたいです。好摩駅からはいわて銀河鉄道線(IGR線)に乗り入れます。18きっぷならここで好摩駅盛岡駅間の運賃を支払わなくてはならないのですが、キュンパスはIGR線も乗れるので問題はありません。

 

そして盛岡駅からは新幹線に乗り再び青森県を目指すことに。ちなみにキュンパスでは盛岡駅新青森駅間は立席特急券扱いで空いている席に座ることができます。

駅メモをプレイしていたので一度新青森駅まで行きお土産等を買い八戸に戻りました。駅メモのデータ上存在する、十和田観光電鉄南部縦貫鉄道を取らなければならならず面倒くさいのでレーダーで取得するため一度乗り通す必要がありました。帰りは青い森鉄道に乗るはずでしたが新青森駅奥羽本線が遅れているため諦めて往復新幹線からレーダーとルートビューンで終わらせました。

 

というわけで1日目はこれで終わり。ここまでの移動を駅メモのチェックイン履歴から見てみましょう。移動距離は1000kmを超えました。こう見てみると中々の距離ですね、途中埼玉と福島のチェックインがないのは寝落ちしていたからです。帰りも取るから問題ないからヨシ!

 

余談ですが、大館駅で買うはずだった鶏めし弁当が新青森駅にて売っていたため買いました。このお弁当好きなんですよね。オススメの駅弁ですのでぜひ手にとってみてくださいまし。

 

花善のお弁当

hanazen.co.jp

 

2日目

この日はまず八戸線に乗車しました。この手の人達は皆さん早起きなのですが私は苦手です。

八戸線 久慈行

八戸駅7:17発→久慈駅9:04着

平日で朝ということもあり車内は通学客の学生で混雑していました。白銀駅には学校が多いためそこでドッと降りていきましたね。ここから三陸鉄道区間を含め沿岸部を通りますので風光明媚な車窓を望めます。

そして久慈駅からは三陸鉄道に乗車。

三陸鉄道リアス線 宮古行(110D)※宮古駅から釜石行に化けました。

久慈駅10:39発→宮古駅12:14着//宮古駅12:31発→釜石駅13:53着

 

かいけつゾロリのラッピング列車でした。

 

朝ドラのあまちゃんのロケ地となった堀内駅では車内アナウンスがあり、停車時間が多めに取られていました。

ドラマ内の駅、袖が浜駅の駅名標

このような横断幕もありました。どちらも車内から撮影。
このあたりは本当に景色が良く私を含めて乗客皆がカメラを構えていました。こういう風景は自分の目で見て感じることが必要だと思っているので、ここで写真は掲載しません。うまく撮れなかったというのもありますが。


そんなこんなで乗り続けて4時間、釜石駅に到着。JR釜石線に乗り換えます。

釜石線 快速はまゆり6号 盛岡行(3626D)

釜石駅14:18発→新花巻駅15:57着

花巻で東北本線に乗り入れ盛岡まで運行する快速はまゆりです。車両は安定の?キハ110系ですが、座席はキチンとしたリクライニング式になっています。以前は急行だった名残でしょうか、指定席も用意されています。

 

そして新花巻駅からは東北新幹線に乗り東京駅へと向かうのですが…。ここでちょっとした問題が発生。乗車しようとホームで待っていると盛岡駅で車両点検のため運転見合わせのアナウンスがありました。この2日前にも東北新幹線は車両点検で長時間運転見合わせていましたので正直またか…という気持ちになってしまいましたね。幸いにも40分程遅れて運転再開したためそこまで私に影響は出なかったのですが、やはり真冬の新花巻駅で待っているのは寒すぎてツラいものがあります。

 

というわけで東京駅に到着。お疲れ様でした。

 

1日目同様駅メモのチェックイン履歴からマップで確認してみましょう。八戸から新花巻だけでも200kmを超えていて、いかに岩手県が広いかを実感しました。

 

以上で今回のお出かけは終わりです。今回は駅メモの関係もあり乗り鉄メインでしたが、もし次回同じような商品が発売されましたら今度は食べ歩きや観光もしてみたいです。

 

おわり

 

2024年個人的オススメアニメ10選!

 

2024年も終わりが近づいてきましたので今年の総まとめとして、例年通り個人的に面白いと感じたアニメをピックアップしていこうと思います。各作品まとめの最後にPVを貼っておきますのでまだ未見の方はそちらも参照してみましょう。

 

 

はじめに

・2024年内に放送を開始し、終了かつ私が全話視聴した作品が対象となります。今年は全部で95作品視聴しました。

・甘神さんちの縁結びのような翌年にまたぐ作品は終了した年に集計するため、今回は対象外となります。

あくまでも個人的な意見です。あれがないこれがないという人は自分で発信しよう。

 

1 夜のクラゲは泳げない

放送クール:春アニメ

話数:12話

ジャンル:青春群像劇

制作会社:動画工房

オススメ度:★★★★★(96/100)

2024年最高の青春群像劇でした!このアニメの見どころはJELEEの4人が抱える悩みや葛藤をどう付き合い、乗り越えていくか、そしてそんな自分をどうやって好きになるかといった展開が繰り広げられているため人間ドラマとしての側面もあります。もちろん楽曲にも注目です。最強ガールや渋谷アクアリウム、深海遊泳等JELEEの楽曲はどれも良曲でヘビロテ間違いなしです!最終話のJELEEの1日は25時間。なんかはそうきたかと思い感慨深く、これをJELEEが歌っているという点がミソなんですよね。

 

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2 ガールズバンドクライ

放送クール:春アニメ

話数:13話

ジャンル:ガールズバンド

制作会社:東映アニメーション

オススメ度:★★★★★(95/100)

2024年のガールズバンドアニメはこれで決まりです!全話通して尖っている言動、行動が多い登場人物や、パンチの効いたストーリーは一癖も二癖もありますが、話の内容やメッセージ性のある楽曲等が非常に刺さりました。最初は3Dアニメでよくあるバンドアニメで埋もれていくのかとも思いましたが、川崎の吉野家で中指を立てる仁菜を見た瞬間このアニメはただならぬ空気を感じ、それ以降今週はどんなトンチキな行動をするのか密かな楽しみとなっていました。もちろんOPEDを始め作中の楽曲にも注目です。最後まで見ればトゲナシトゲアリの生き様や信念がわかると思いますので、3Dだからと好き嫌いせずチェックしてみてください。もちろん楽曲から入るのもアリです。

 

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3 女神のカフェテラス(2期)

放送クール:夏アニメ

話数:12話(1期+2期通算24話)

ジャンル:ラブコメ、ハーレム

制作会社:手塚プロダクション

オススメ度:★★★★★(96/100)

2期を迎え本作品は千代田食堂のメンバーも加わり、男1:女10というとんでもない比率になっていますが、年間トップ10に出るほど1期より面白さがパワーアップしていました!2期のほとんどが下ネタで占められていて隼のハミ◯ンの話をひたすらネタにしまくるあたりは正直狂っているとしか言えないのですが、これがまた面白いのが悔しいところ。常にアクセルベタ踏みで下ネタ前回かと思いきや秋水のおばあちゃんの話や、流星の母親の病気など程よいシリアスも含まれている点が良い塩梅になったかなといったところでしょうか。本編すべて面白いのですが、最終話の桜花のシーンですべてを持っていかれ、原作を読んでいる人としては感動も相まってこの評価となりました。もちろん1期も面白いのでぜひまだの人は通して見てみましょう。

 

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4 疑似ハーレム

放送クール:夏アニメ

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:ノーマッド

オススメ度:★★★★★(95/100)

ひたすら早見沙織氏の演技を堪能する素晴らしいアニメです!疑似ハーレムというタイトルから中身を想像し難いのですが、一人で何役も演じこなすことでした。そして前述の通り七倉凛を演じる早見沙織氏の多彩な演技がこれがまた中毒性があり(いい意味で)非常に危険なアニメです!沼ること間違いありません!完璧に演じ分けられる声優さんってすごい。これだけでは良作止まりですが、本編もきちんとラブコメをしていて物語もきちんと進み、ただイチャイチャするのではなく凛の多彩な演技が入ってくる点がポイントです。そしてきちんと1クールでまとめ上げる完璧さもあり傑作と言わざるを得ません。ラブコメ好きな人にオススメできる一作です!もちろん早見沙織さんが好きな人にもオススメ!

 

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5 魔法少女にあこがれて

放送クール:冬アニメ

話数:13話

ジャンル:魔法少女、百合

制作会社:旭プロダクション

オススメ度:★★★★★(95/100)

<<あこがれバージョン>>

お色気もある魔法少女モノが見たいならこの作品で決まりです!まあお色気しかないというツッコミは置いておいて、1話を見終えた時点でとんでもないアニメを放送してくれたなと今後が楽しみでした。うてなが悪の組織マジアベーゼに変身し自分の本能の赴くまま魔法少女達(トレスマジア)にえっちなお仕置きをしていき、中でもマジアズールが回を重ねるごとにドMに目覚めていく様が、お色気に全力で振り切れていて見ごたえがありました。ただのお色気ではなく、毎回かなり凝ったプレイが見られ6話の赤ちゃんプレイなんかはフェチの真骨頂ではないでしょうか。10話のマジアベーゼが満足しないと出られない部屋なんかも全力でエロに振り切れていてある意味矜持を感じました。内容が内容だけにオススメしにくい作品でもありますが、フェチズムを突き通した作品なのでコアなアニメファンには絶対に刺さると思います。

ところで本作品はAT-Xにて視聴したためあこがれバージョンとして放送されており、映像規制なしのためこの作品を全力で楽しむことができました。現在は一部配信サイトであこがれバージョンが見られると思うのでチェックしてみましょう。ただしリビングなど家族のいる前では見られないのと外出先で見ていたら職質待ったなし!

 

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6 ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

放送クール:春アニメ

話数:12話

ジャンル:ラブコメ、日常

制作会社:オクルトノボル

オススメ度:★★★★★(90/100)

本筋はラブコメですが程よい日常をはさみつつ楽しみたいならこの作品は外せません!他の作品と比べるとやや落ち着きのあるアニメなのですが、テンポ良く笑える展開が多いことと純粋に面白いと思った作品でした。とわの純粋無垢な感じやのえるの空回りなど、一見マイナス要素にしか見えないことをうまくギャグに落とし込めていてそれがプラスに作用していた点や、前述のテンポの良さが相まってこのアニメを盛り上げていたと思います。純粋で平和なラブコメアニメを楽しみたいならこのアニメは要チェックです!

ところで、幼馴染のつむぎがこのままでは滑り台一直線なのですが、まさか負けヒロイン(とわの中の人つながりネタ)に負けるヒロインができてしまうんですか!?うわきだよ!とは言ってはいけない

 

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7 アクロトリップ

放送クール:秋アニメ

話数:12話

ジャンル:魔法少女、日常

制作会社:Voil

オススメ度:★★★★★(93/100)

今年数ある魔法少女系でもこの作品を超える平和な魔法少女アニメはないでしょう。推しであるベリーブロッサムを活躍させるためあえて悪役になり戦う道を選ぶ伊達地図子の一途さや、悪の総帥を名乗りながら普通に優しい人のクロマなどキャラが織りなすコメディが傑作でした。戦う内容も大体ローカルでショボい内容が多いのもギャグ要因に拍車をかけ面白さに貢献していたと思います。作品全体を見ても変なシリアスを入れていない点はかなり評価でき、終始日常とコメディに全力を注いだ点も、このアニメに求められていることをやりきった傑作と言えるでしょう。これができないアニメが多すぎるが故最後までコメディに振り切れたところがいいんですよね。

原作はりぼん掲載作品なので変なお色気もなく安定したクオリティで見ることができると思います。魔法少女アニメで誰にでもオススメできますが、ハマる人にはとことんハマり刺さるアニメです!きれいなまほあこと言ってはいけません。

 

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8 菜なれ花なれ

放送クール:夏アニメ

話数:12話

ジャンル:青春

制作会社:P.A.WORKS

オススメ度:★★★★★(90/100)

チアリーディングを題材としたアニメで、青春ドラマを見たいならこの作品で決まりです!オリジナルアニメですが放送前の予告を見てキャラクターの可愛さもあり楽しみにしていた作品です。トラウマを克服したり、周りのメンバーに支えられ乗り越えていくところが見どころでもあり、PAアニメ特有のギスギスも高校生特有の等身大の悩みであるため、誰もが通る道としてある程度共感を得られるのではないでしょうか。登場人物の多さの割に尺不足で駆け足な感じは否めませんが、登場人物の可愛さもさることながら様々な壁を乗り越えていく場面は見ていて気持ちが良いもので、全体的に安定してみることができました。元気になりたい人や程よい青春ドラマを見たいならこのアニメは欠かせません!

 

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9 悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜

放送クール:冬アニメ

話数:12話

ジャンル:異世界転生、悪役令嬢、ファンタジー

制作会社:寿門堂

オススメ度:★★★★★(90/100)

数ある悪役令嬢作品ですが2024年はこのアニメで決まりです!正直ストーリー自体はテンプレもいいところなのですが、ユミエラの常識外れな言動や空気を読めない行動等、ぶっ飛んだ内容がツッコミどころ満載でこれがまた面白いのです。ストーリー展開もテンポよく進んでいくため間延びせず、それでいてユミエラやエレノーラ等の濃いキャラクター達の笑える言動のため飽きが来ません。そしてストーリーよりも印象深かったEDの好きがレベチも欠かせません。本編にあまり登場しないキャラのキャラソンってニッチでそして中身が電波なので印象に残った人も多いと思いますし、これ目当てで見ていた人もいたのではないでしょうか。

お約束の異世界転生アニメではあるのですが、1話でゲームの主題歌をOPとして流したりとそれなりに凝っていたことや、上記のクセが強いキャラと展開によりツッコミながら見ることができる傑作アニメです!

 

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10 2.5次元の誘惑

放送クール:夏・秋アニメ

話数:24話

ジャンル:ラブコメ、コスプレ、青春

制作会社:J.C.STAFF

オススメ度:★★★★★(99/100)

高校生がコスプレにかける熱い情熱を注ぐ青春コメディです。個人的には2024年一番面白かったアニメでした。ジャンプ特有の友情・努力・勝利が詰まった秀逸な熱血青春アニメはこれで決まりです!コスプレなのに熱血?青春?と疑問に思うかもしれませんが、本編を見てください。特にVS四天王編あたりから手に汗握る展開になっており、疑問が払拭され納得がいくこと間違いなしです。序盤こそお色気路線で実際に原作者もそれを意図して描いていたのですが、イベント編での路線変更は成功したと言っても過言ではなく、アニメを見ているだけなのに汗をかいてしまった作品は後にも先にもこのアニメだけです。8話からの横須賀コススト編(VS四天王編)で熱血展開が始まり、ここで視聴者の心を掴み2クール目の夏コミ編特に21話は感動すること間違いありません。奥村のアツい叫びは2024年アニメのベストシーンに入ることでしょう。

実際私もアニメから入った人間ですが、VS四天王編辺りでこの作品はただのコスプレアニメじゃないと思い、続きの展開が今すぐ知りたくて原作を大人買いして一気読みした経歴があるのですが、映像化された夏コミ編を見て感動してしまいました。また序盤のお色気が好きだったという意見も聞きますが原作を買いましょう、その要望に応えることができます、というかアニメ以上に規制が緩いので湯気や光の向こう側が見られるかも。2期も決まっていますので原作で予習しておくともっと楽しめると思います。

何かに全力を注ぐ青春、熱血モノが好きな人には絶対刺さるアニメですのでオススメです!

 

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まとめ

以上で今年のベストアニメ10選は終わりです。完全に個人的な意見ですがどの作品もオススメで見て後悔はないアニメばかりですのでもし未見の作品があればチェックしてみてください。95作品という少ない枠から選んでいるため候補にないアニメや、完走していても残念ながら選考外となってしまったアニメもありますので、オススメ作品があれば何らかの形で発表したいですね。まあ毎回そう言って放置しているのですが…。来年も楽しくアニメを見ていこうと思いますので、どんな作品が待ち受けているのか今から楽しみですね。今年は中々ブログを更新できませんでしたが来年も細々とやっていこうと思います。そしてもう少し内容の濃い記事にしたいですね。

来年も当ブログをよろしくお願いします。

 

 

おまけ

 

2024年アニメ主題歌オススメ10選

2024年のアニメで自分が見た作品からオススメアニソンを10曲ピックアップしていきます。各作品1曲までとします。

 

1日は25時間

ツルシマアンナによる夜のクラゲは泳げないのEDです。

※最終回まで見てからこの曲を聞くと見方が変わるかもしれません。JELEEバージョンもオススメ。

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Sunny Canvas

サンドリオンによるワンルーム、日当たり普通、天使つき。のEDです。

※程よく浄化できるEDだったと思います。

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リバーシブルベイベー

カノエラナによるアクロトリップのEDです。

※歌詞がアニメに沿っていてかつ個人的に刺さる内容でした。EDで敵と魔法少女が一緒に踊るアニメは名作。

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Watch Me

天乃リリサ(CV:前田佳織里)・橘美花莉(CV:鬼頭明里)による2.5次元の誘惑のEDです。

※最初は照れながら踊る美花莉がサビでキメていく映像がすき。

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好きがレベチ

エレノーラ・ヒルローズ(CV:日高里菜)・ユミエラ・ドルクネス(CV:ファイルーズあい)による悪役令嬢レベル99 〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜のEDです。

※この中毒性のあるEDは一時期ヘビロテしていました。サビのダンスやエレノーラとユミエラの温度差にも注目。主人公でもないのにEDに抜擢したスタッフに脱帽です。

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Cheer for you!

PoMPoMsによる菜なれ花なれのOPです。

※真っ直ぐで清々しい感じの曲やダンスが可愛いですね。

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なっちゃった!

アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノによる女神のカフェテラス(2期)のEDです。

※かわいい感じやアップテンポの曲が最高。最終話の桜花のあの行動からこれが流れるのはほんとズルい。

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gradation

花たんによるやり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中のEDです。

歌詞の内容もそうですが下記動画の1:02あたりのジルの笑顔が最高にすき。

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パラレルなハート

内田真礼による恋は双子で割り切れないのOPです。

※アップテンポで個人的に純粋に好きな曲です。本編と違ってポップな感じも良き。

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雑踏、僕らの街

トゲナシトゲアリによるガールズバンドクライのOPです。

※まず歌詞がいいですよね。どうしようもない僕らの街だとかどうせ終わってる街と川崎を揶揄しているところが好きですしアップテンポな曲なので爆上がりです。

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おわり

 

 

 

 

2024年夏アニメ感想

例のごとく新作アニメの感想を簡単にサクッとまとめていこうと思います。

※2024.10.6 ATRI -My Dear Moments-と【推しの子】を追記しました。

 

 

はじめに

今回は2024年7月に放送開始、同年9月または10月に放送終了した作品が対象となります。今期は27作品視聴しました。

あらすじは省略させていただきます。また連続2クールで来期に続く場合は最終回を迎えたクールで取り上げます。高尚な文章は書けないので簡潔に述べていますのでご注意。

☆エルフさんは痩せられない。はAT-Xで視聴したためぽてぽてverでの感想となります。

※感想はあくまでも個人の意見です。

 

オススメ度に関しては以下の通りとなります。点数に関しては話の内容、構成、キャラクター、作画、主題歌等を勘案してつけてます。目安のひとつに過ぎません。

★★★★★・・・95点〜。傑作の中でもとりわけ優れている神作品。これがつまらないわけがない!

★★★★★・・・90点〜94点。傑作。私個人が推す絶対に見て欲しい作品です。見て後悔はさせないくらいには自信を持ってオススメできる作品。

★★★★☆・・・80〜89点。名作。★5つとまではいかないけど、見ていて面白かった、ハマったアニメでオススメしたい作品が対象。

★★★☆☆・・・70〜79点。良作。70点台は良作判定で、名作とまではいかないけれども安定した面白さがありオススメできる作品。

★★★☆☆・・・60〜69点。佳作。良作には及ばないがそれなりに見ることができる作品。

★★☆☆☆・・・50〜59点。普通。特に面白いわけでもなくギリギリ見られる中途半端な作品。

★★☆☆☆・・・40〜49点。微妙。★1つとまではいかないけれどもどこか残念に感じた作品はこちら。

★☆☆☆☆・・・20〜39点。個人的に残念と感じた作品。このあたりになると途中切りするケースが多いため事情がない限りは見たり取り上げないと思います。

☆☆☆☆☆・・・〜20点。駄作はこちら。また評価対象外で見るまでもないと判断した作品なので基本は取り上げません。

 

作品一覧

※一部ネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

女神のカフェテラス(2期)

話数:12話(1期+2期通算24話)

ジャンル:ラブコメ、ハーレム

制作会社:手塚プロダクション

オススメ度:★★★★★(97/100)

☆2024年夏アニメオススメ作品☆

1期の感想はこちら

2期になり千代田食堂のメンバーも加入して面白さがますますパワーアップしていました。話のほとんどが下ネタでしかも隼のハミ◯ンの話というどうしようもないネタを擦りまくる点は、狂っているとしか言いようがないのですがこれがまた面白いのが悔しいところ。実際2期の半分くらいはこのネタだったような…。そして鹿威しをピー音代わりに使ってはいけない。単行本で裁判のシーンを見ておバカ過ぎて笑いを通り越して頭を抱えてしまいましたが、アニメでは原作通りにきちんと描かれており、ネタに拍車をかけている描写は見られて良かったの一言です。2期になり急にアクセル全開で、下ネタやギャグに徹するかと思えば秋水のおばあちゃんの話や流星のお母さんの回など、シリアスなシーンはきちんと描写するメリハリは1期に引き続きできていました。このメリハリこそが面白かったと思える要因のひとつではないでしょうか。

最終話で桜花がフランスへと旅立って行きましたが、最後のキスシーンでEDが流れるシーンは、個人的今期のベストシーンだと思います。EDテーマが「なっちゃった!」というタイトルから隼とキスする権利を使いキスをした桜花は、隼のことが…と考えると今後の展開もあり感動してしまいました。ここでアニメ2期は終わってしまいましたが、原作を見ていないと桜花が脱落したままだと思われてしまうため、3期制作はぜひして欲しいところですね。実はこの先もっと面白くなり、アニメになれば化けること間違いなしだと思うので。

1期では微妙だなと感じた人も2期では面白くなったという声が多々聞こえますが1期から面白いアニメでしたよ!ただ1期で断念してしまった人でも2期ではバカバカしさ面白さでハマること間違いなしです!これぞ深夜アニメといった要素がこれでもかとあり満遍なく楽しめること間違いなしです。

ATRI -My Dear Moments-

話数:13話

ジャンル:ラブコメ、ファンタジー

制作会社:TROYCA

オススメ度:★★★☆☆(78/100)

※原作をプレイしていないため比較できませんのであしからず。

最後のバーチャル空間に移行するというところは落とし所としてはまずまずだったかと思います。アトリと今後もともに過ごすという一種のハッピーエンドで終わったことはいい最終回だったと言えますが、やはり最後の展開がやや強引だったかなと思えてしまいます。アトリがカプセルに入りお別れした後いきなり70年後の世界になり上記エンドではそれまでの感動も薄れてしまいました。とはいえアニメ全体で見るとクオリティは高くアトリの仕草や言動がかわいいことも手伝い見応えはありました。まあかわいいは正義ってやつです。

 

真夜中ぱんチ

話数:12話

ジャンル:コメディ

制作会社:P.A.WORKS

オススメ度:★★★★☆(88/100)

PAオリジナル作品その1。コメディ調で展開されるストーリーはテンポが良くかつ面白い内容でした。特に終盤の鬼ごっこはリアルな視聴者までを騙すなど凝っているなといったところです。設定11話からの流れ的にドッキリだったというのはいいオチではないでしょうか。これって真咲抜きのマヨぱんメンバーで構成した初めての企画だったりもするので、彼女らの成長も伺えるんですよね。とここまでだといつものマヨぱんなのですが、最後の最後でりぶと真咲の過去の関係性を描写した点にも注目。これってこの2人の百合作品だったりもするのです。

PAのオリジナル作品の中でも胸糞悪いギスギスがあまりなくギャグ多めでテンポが良い作品なので楽しく見ることができる作品でした。

 

ダンジョンの中の人

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:オー・エル・エム

オススメ度:★★★☆☆(67/100)

ダンジョンの構造や管理方を事務的に描写するという構成は面白く、いち企業かと思うくらい事務仕事で見入ってしまいました。安定して毎週進んでいたため作品自体のクオリティは中々だったかなと思います。野菜のように生えてくるゴブリンなど他のダンジョン作品とは一癖ある描写にも注目。と言っていますが実際このアニメはクレイとベルの百合作品ですのでお間違えのないように。

 

エルフさんは痩せられない。<ぽてぽてver>

話数:12話(※1話15分)

ジャンル:コメディ、異世界

制作会社:Elias

オススメ度:★★☆☆☆(63/100)

補足解説:ぽてぽてverとはAT-Xで放送されたバージョンで、地上波版との違いは湯気がありませんが乳首は隠されています。またAT-Xでは配信限定の短編アニメ「直江くんは痩せさせたい。」も同時に放送されていたため実質放送枠は30分となります。

確かに湯気がにゃい!が見られてお色気シーンが多いのはいいのですが、キャラクターが全員デブなのでデブ専でもない限り嬉しくありません。お色気シーンでなんとも思わないアニメは初めてでした。これ本当に誰に向けたアニメなんだろうか…。ただしそれはお色気に限った話でギャグ方面ではしっかり笑いを取ることが出来ており、15分という短編からグダグダしない良いテンポで展開されていたと感じました。なお完全解禁版を見るにはAnimeFestaでの課金が必要となります。犬ひろのようにいずれはAT-Xで解禁版を放送するのでしょうが見たいかと言われると・・・?

 

負けヒロインが多すぎる!

話数:12話

ジャンル:青春、ラブコメ

制作会社:A-1 Pictures

オススメ度:★★★★★(94/100)

☆2024年夏アニメオススメ作品☆

負けヒロイン達の玉砕っぷりを見事に演出できていた傑作アニメでした。タイトルからわかる通りヒロイン達が絶対に恋が成就しないとわかっていてもアタックする場面や、そこからの立ち直り方等をときに真面目に、ときに(というよりこっちがメイン)コミカルに話が進んでいくところやそれぞれのシーンがキチンとギャグとシリアスに振り切れていたため面白おかしく、楽しく視聴することができたのだと思います。八奈見さんだけはひたすら食べていただけに、最終話の観覧車のシーンにはやられました。ラストでこれでもかとあざとさを出してくるとは…。八奈見さんの毎話見られるドカ食いや顔芸、仕草が公式でも徹底的にイジられるくらい多岐にわたり今期のトップヒロインじゃないでしょうか。でも負けているけど。そして彼女の食事シーンがまた面白いんですよね。ちくわをかじったり、あすけんもびっくりの量を出店や他所の家でひたすら食べまくったりと、気合の入った作画による食事シーンが見どころでもあったりします。

もちろん他のキャラクターにも注目。焼塩さんも2話でカラダで釣っておきながら7話でキチンとラブコメしていてただエロいだけの女ではないのがズルい。温水和彦の妹、佳樹にも注目。もう妹しかいないだの妹エンドでいいという声もありましたが、こういうキモウト歪んだ愛情を持つ妹キャラが勝てるわけがないので安心してください、立派な負けヒロインの一人なのです。

またこのアニメは聖地巡礼アニメとしても人気が出ていました。アニメ放送前からJR東海とコラボをしていたりと余念がないのです。実際アニメ内にも豊橋鉄道や最終話の舞台となったのんほいパークなど地元の人にはたまらないのではないでしょうか。豊橋市以外にも新城市など周辺の地域にも足を伸ばしているため聖地巡礼がガッツリとできるアニメでもあります。実際自治体も協力しているので新幹線で一駅隣の浜松市と違ってやりやすいと思います。

気合の入ったクオリティの高い作画とコメディ調ながらも真面目に語られるストーリー構成、一癖二癖もある独特なキャラクターと非の打ち所がない作品だったと思います。負けるとわかっているからこそ笑って見られて、そこからの立ち回りをどうするか楽しめるアニメでした。余談ですが、マケインのイラストはリコリコを担当していたいみぎむる氏であり、アニメの制作会社はA-1 Picturesとどこかリコリコを彷彿とさせるんですよね。さらには千束役の安済知佳さんやたきな役の若山詩音さんも声を当てているのでなおさらリコリコみを感じてしまいました。ちなみにこのような投稿もあるので少なからず意識はしていたのかも…なんてね。

 

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:project No.9

オススメ度:★☆☆☆☆(35/100)

なぜ前の話を誰も覚えていないのか?正直な話印象に残っていないです。AT-Xで視聴していたため、マケインの後に放送していたから惰性で見ている感覚であり他の枠だったら切っていたと思います。好きな人には申し訳ないけど興味がない作品の感想はいくら絞っても出てこないのです。

 

杖と剣のウィストリア

話数:12話

ジャンル:ファンタジー、アクション

制作会社:アクタスバンダイナムコピクチャーズ

オススメ度:★★★☆☆(60/100)

アクションというか戦闘シーンは悪くなく良かったのですが、個人的にはあまり刺さらなかった作品でした。好きな人にはごめんなさい。結局剣で全部解決するのでそれが見せ場なので仕方ないのですが、大体決まったパターンだったかなといったところでした。だからといってつまらないわけでもなくそれなりに見られるところでダラダラ見てしまったのが原因かなと思います。まあコレットちゃんが可愛かったからいいや。

 

かつて魔法少女と悪は敵対していた。

話数:12話(※1話15分)

ジャンル:ラブコメ魔法少女

制作会社:ボンズ

オススメ度:★★★★★(91/100)

☆2024年夏アニメオススメ作品☆

ミラと白夜のやりとりやイチャイチャが尊いの一言に尽きます。毎回健気な白夜とその性格につけこんだ御使いさんのセクハラまがいの言動と、御使いさんをぶっ飛ばしつつ白夜の前ではデレデレなのに、身内には冷酷でいるギャップが面白いミラの絡みがなんといっても最高でした。そして時々見せる白夜のエッッッなシーンも見どころです。

原作者が死去したため作品自体は未完なこの作品、アニメ化で余計な肉付けをせず原作を尊重するため敢えて15分枠にした点は成功したと言えます。またラストのEND…からのLESSが表れてENDLESSとした点は粋な計らいでした。ここで終わりにせず物語はずっと続く、特に2人の付き合いも永遠に続くことを示唆した点はスタッフが本当に原作を愛していた証拠でしょう。

15分という短編アニメながら堂々とラブコメをしていた点と、魔法少女と悪という明確な身分から決して知られてはいけない禁断の恋をうまく描写できているため、尊いブコメが見たいという人にはオススメできる作品です。ちなみに同じ原作者の妖狐×僕SSもオススメですのでそちらもぜひチェックしてみてくださいね。

 

モブから始まる探索英雄譚

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:月虹

オススメ度:★★☆☆☆(55/100)

前半は特に大きな展開もなくダンジョンに潜ってを繰り返し、ハーレムを形成するご都合主義のお約束ななろうアニメでした。ただシルフィーとルシェリアがかわいいだけのアニメ。後半はダンジョン外でも話が展開されていたり、幼馴染の春香との絡みも多く持ち直してきてはいたのですが、それでも微妙さは拭いきれませんでした。作画も芳しくない点も残念でした。ただし話自体はありきたりながらも著しく破綻していることはなく、使い魔やダンジョンで知り合った女子高生達もかわいいのでそこだけは救いでした。

 

菜なれ花なれ

話数:12話

ジャンル:青春

制作会社:P.A.WORKS

オススメ度:★★★★★(90/100)

☆2024年夏アニメオススメ作品☆

PAオリジナル作品その2。チアリーディングを題材にした青春ドラマで、登場人物のキャラクターの可愛さもあり放送前の番宣から期待していたアニメでした。1話ではどうなるか気なるところでしたが、大会での失敗によりトラウマになっていたかなたが、再び飛べるようになり克服する場面でこのアニメを確信しました。また9話では車いす生活だった恵深が無理をしてでも立ち上がりエールを送りジャンプしたシーンは、それまでのいきさつから見ると感動するかと思います。めっちゃ高く飛んでたよね。節目節目でチアで飛ぶことで克服していってることを表しているのかななんて思ったりもしました。PAお約束のギスギスも理不尽や無茶な内容でなく高校生らしい等身大の内容であり、1クールという短い尺の中でも登場人物の持ち前の明るさやチアを通じて解決していたため気になりませんでした。というか青春ドラマに影はつきものなので無菌状態なんてないんですよね。それって物語に変化がないから面白くないと思いますし…。かなたが一人で抱え込んだり、毬がSNSで不適切な書き込みをしたりとマイナスの部分はありますが、周りのメンバーで支えられ応援し、みんなで乗り越えていく点が影の部分を浄化できたかなといったところです。

ただ欲を言うともう少しPoMPoMsの人物や鷹ノ咲の先輩キャラを掘り下げて欲しかったところと、終盤の展開が少々駆け足な点が気がかりでした。最終回はこれからの彼女らを描いているためこれでいいとは思いますので、ないものねだりですがPoMPoMsの応援エピソードを増やしてくれていればもっと評価上がったかなといったところです。

駆け足ではあったけれども無駄な場面もなく、かわいい登場人物達もさることながらトラウマを克服し乗り越えていく様は見ていて気持ちが良いもので、全体的にも安定して見ることができた作品でした。元気になりたい人やもらいたい人、程よい青春ドラマを見たい人にはオススメできるアニメです!

 

SHY(2期)

話数:12話(1期+2期通算24話)

ジャンル:アクション

制作会社:エイトビット

オススメ度:★★★☆☆(75/100)

1期に引き続き戦闘シーンがアツく、魅せられる演技でした。日常パートは緩く進むけどいざ戦闘シーンとなると打って変わってシリアスなバトルシーンへと変化するメリハリがうまくできていたと思います。その戦闘シーンも崩れることなくキチンと描写している点や、敵の心理描写や回想に余念がなくうまく同情されるよう誘導しているあたり特に1期OPが流れ始めて(しかもシャイの中の人である下地紫野さんのカバー)黒いドームを破壊するシーンがある11話は、オタクの好きな演出がこれでもかと詰め込まれているため必見です。

 

恋は双子で割り切れない

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:ROLL2

オススメ度:★★★☆☆(67/100)

双子との三角関係を描いたこの作品ですが、結局どっちつかずで落ち着かないというより優柔不断すぎるんですよね。しかもお風呂で逃げて、ベッドではキスしてその先に進まないってこの主人公ついてないだろとしか思えません。最後に琉実と那織のキャットファイトは思い切っているなと思う反面シュールで笑ってしまいました。しかも止めようと割って入った純が双方から殴られるのは、優柔不断な結果からきているため自業自得です。評価点は割り切れないおっぱいがある那織のカラダです。もちろんOPテーマである内田真礼さんのパラレルなハートも良い楽曲ですのでぜひ視聴してみてください。

 

義妹生活

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:スタジオディーン

オススメ度:★★★☆☆(72/100)

アニメ自体は質アニメって感じで静かにゆっくりと話が進んでいくことと、うまく言語化できないのですが構成やストーリーが良いんですよね。雰囲気が良いのはもちろん二人の距離感にも注目。同じ屋根の下で暮らしているのに心の距離感は離れていくばかりで、最終回でどう近づいていくかにも注目。うまく言葉にできないけれどもぜひ視聴して何かを感じ取ってほしい良作でした。原作者の長文怪文書解説もこれでもかと補足されていますのでそれも読んでみると良いと思います。

 

僕の妻は感情がない

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:手塚プロダクション

オススメ度:★★★★☆(89/100)

最初はまたとんでもないアニメが始まってしまったとでも思ってしまいましたが、見始めると不思議とハマってしまいました。全く表情を変えないロボットのミーナとそれを溺愛するタクマをどこまで受け入れられるかがこのアニメを楽しむためのキーポイント。正直最初気持ち悪いとまで思っていたこの作品、見れば見るほど夫婦を努めようとする2人に魅了されていき、感情がないのは表情だけなのではとも思ってしまいミーナの可愛さに気づくまで魅力を感じることとなりました。特に8話でマモルを布団から追い出すシーンは絶対ワザとやってるよね。その他にもタクマの妹あかりやスーパーミーナ等狂った個性的な登場人物達が話の面白さに一役買っており、彼女らとミーナのやり取りにも注目です。

ギスギスした場面もなくタクマとミーナの関係も良好に進んでいくため一風変わった作風ですがラブコメとして見れば上々の出来かと思います。

 

しかのこのこのここしたんたん

話数:12話

ジャンル:日常、コメディ

制作会社:WIT STUDIO

オススメ度:★★★★☆(84/100)

今期の問題作枠その1。3話のこしたんのダンスとOPテーマのシカ色デイズが各所でバズっているためそれだけ知っているという人もいるかと思いますが、ちゃんと本編も見ましょうね。肝心のアニメ本編ですが一口では説明できないとしか言いようがなく、唐突な展開は茶飯事で狂気の一言。しかし狂気の中にも面白さがあるのでギャグアニメとして見ると中々の出来かと思います。支離滅裂な鹿ネタで12話やりきったことやアイキャッチにも景勝地や観光地で実写の鹿を映す等凝っている演出は多々あるかと。まさか鹿せんべい工場もこんな狂ったアニメの映像に使われるとは思っていなかったと思うよ。また令和のキルミーベイベーと言う人もいますがキルミーとはちょっとジャンルが違うんですよね。そしてこのアニメは馬車芽がかわいいアニメでした。そこまで出番は多くないのですが見ていくうちに馬車芽の魅力に気づくはずです。自分のこと名前や名字で呼ぶ人リアルでは地雷ですがアニメだとかわいいんですよね。その他にもサクナヒメばりに米作りに一途だったり、うまく言語化できませんが動作全てがかわいいので馬車芽を見るためのアニメであり彼女のお陰で評価も上がったハズ。

今期でもトップクラスに話題になっていた今作ですがしっかりとギャグアニメとして作られており、OPだけで本編を見ないのはもったいないです。変に逆張りせず素直に楽しむことも重要ですよ。

 

異世界ゆるり紀行 〜子育てしながら冒険者します〜

話数:12話

ジャンル:異世界転生、ファンタジー

制作会社:EMTスクエアード

オススメ度:★★☆☆☆(45/100)

他の異世界転生モノとの差別化は双子ちゃんのアレンとエレナだけであり、お約束のいつもの異世界転生モノでした。可もなく不可もなく無味無臭のどこかで見たような話が続くのでこれ以上語ることもありません。良い点を挙げるとすれば、主人公に変なイキリがないのでストレスフリーで見ることができたことと、双子ちゃん達がかわいいのでなんとか完走できました。カレーを作っているシーンはなぜかちょっと笑ってしまった。個人的に述べておきたいことが、OPテーマが謎の中毒性がありヘビロテしてしまったことでしょうか。手羽先センセーションというアイドルグループをここで知ったため、名前の物珍しさや楽曲に関しては発売日まで一切情報が出てこなかった点が気になっていたこともあり楽しみにしていた点ではあります。実際OP映像のサビの双子ちゃんの仕草がかわいい。

 

ラーメン赤猫

話数:12話

ジャンル:グルメ、動物

制作会社:E&H production

オススメ度:★★★★☆(85/100)

放送開始前は全くのノーマークであったため本編の面白さに驚かされました。どうせ日常的な話がダラダラ続くのかと思っていたのですが、キチンとお仕事だったり猫達のことが描かれていて評価が上がりました。なぜ猫がラーメン屋を経営しているのか、営業に関する疑問点もすべて本編で解決しているのも有耶無耶にさせないところもポイント。虎のクリシュナちゃんの中の人が早見沙織さんなギャップも好きですよ。

そしてもう一つ特筆すべきはOPテーマソングです。水曜日のカンパネラが歌う「赤猫」は、まさにタイアップにふさわしいアニメの内容に沿った歌詞のアニソンというこれ以上にない最高のアニソンでした。ぜひ聴いてみてください。

 

【推しの子】(2期)

話数:13話(1期+2期通算24話)

ジャンル:アイドル、ミステリー

制作会社:動画工房

オススメ度:★★★★☆(88/100)

1期の感想はこちら

2期も安定の面白さとクオリティを誇っていました。てっきり東京ブレイド編で枠使い切るのかと思っていましたがそうではなく、キチンと本筋にも触れられており核心に迫り始めてくる話で全て上書きされた気もしますが、前半の東京ブレイド編も中々の出来だったと思います。まず舞台シーンの作画が非常に丁寧というか神がかっており画面のの映像の世界に引き込まれてしまいました。黒川あかねと有馬かなのそれぞれの心情とそれを舞台演技にぶつけ合う場面が絶妙であり、回想シーンもあるなんてバトルモノじゃんこれとも思いましたね。そしてアクアのフラッシュバックという形で本筋に絡めてくるところも見事だったと思います。

2期終盤の舞台終了から宮崎ロケへ行くシーンは特に必見です。何かに勘付いてしまった黒川あかねといい、先生とアイを殺した犯人に復讐を誓うルビーの表情がとにかく迫真で1期のアクア以上にも思えました。この辺は2人の想いがあるのでその分倍増していると考えるのが適切でしょうか。個人的には無邪気で純粋な明るいルビーが好きなのですが、闇落ちする一面を覗かせるルビーにも心からの想いだと思うとそれはそれで魅力を感じてしまうのですよね。3期も制作が決定しましたのでこのあたりは次回作に期待しましょう。

キャラクターの個性的で面白い点や、安定の芸能ネタから演技の魅せ方、ミステリーとしての本筋の流れも完璧だったと思います。人気作だけあり安定したクオリティで完走できた傑作アニメのひとつでしょう。

ちなみにこれは完全に余談ですが、有馬かなの発言がしかのこののこたんにしか聞こえないというどうでもいい問題がありまして、舞台やアクアの想いを全てのこたんが言っていると思ってしまうときがありました。声優さん繋がりなので仕方ないのですが、これは被せてくる制作会社が悪い。それに〇〇のこってタイトルだからなおさらややこしいのなんの…。最終話のMEMちょが簡単作画になっていてのこたんっぽくなっていたのって…。

 

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:動画工房

オススメ度:★★★☆☆(68/100)

正直放送前の期待値よりは見劣りしたかなといったところです。本当に時々しかボソッと思い出したかのようにロシア語をつぶやく程度で、あまり要素を感じられませんでした。終盤の生徒会選挙もアニメ内では盛り上がっているけど視聴者は置いてけぼりで、勝手に身内で盛り上がって終わった感じがしました。結局主人公がイキリだして全部解決することで、アーリャさんって実はそんなに強くないのでは?とも感じ取れる終盤でしたね。あと1話でお色気で釣っておいて終盤これはそんなのってないよ!

批判ばかりしても仕方がないので良い点を探すとすれば、各キャラが個性的な点で、だからこそもっとロシアの要素を出しても良かったのではと思うのでした。またEDテーマも毎週アーリャ役の上坂すみれさんが歌うカバー曲も楽しみのひとつでした。むしろこれがメイン…。ハレ晴レユカイが18年前という事実に衝撃を受けた人も多いハズ。

ここまで散々書いてはいますが、酷評するほどストーリーが破綻しているわけでもなく普通に見る分には安定して視聴できるアニメですので、キャラのお色気や可愛さと合わせて見ると良いかと思います。

 

魔道具師ダリヤはうつむかない

話数:12話

ジャンル:異世界転生、ファンタジー

制作会社:颱風グラフィックス、イマジカインフォス

オススメ度:★★☆☆☆(58/100)

あまり異世界転生を全面に出さなかった点は個人的には高評価でした。前半の重い展開を乗り越え、後半から終盤にかけて魔道具を開発し商売に持っていくシーンはお約束とはいえ安定していました。とはいえこの手の作品にありがちなある程度の既定路線には逆らえず大して盛り上がりもなかったところは残念でした。作画も怪しい点が散見されていて非常に厳しいと言わざるを得ず、評価を下げる一因となった点は残念でした。それにしても終盤の水虫ネタをずっと擦ってるのは面白かったのでプラスかな。気づいたら水虫の話していて思わず笑ってしまった印象がありました。水虫、赤髪って喜多郁代か!?

 

先輩はおとこのこ

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:project No.9

オススメ度:★★★☆☆(65/100)

これ自体は悪くないのですが、題材自体が男の娘というニッチなジャンルのためかなり人を選ぶアニメかなと思います。それぞれの悩みや葛藤とどう向き合い解決していくかが見どころです。一応最終回でまことが母親に全てを打ち明け納得してくれたので一通りケリはついたのではないでしょうか。変なお色気等はないので男の娘があまり好きでない人でもラブコメを押しているため受け入れられるハズです。あと蒼井ちゃんがかわいい。

 

疑似ハーレム

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:ノーマッド

オススメ度:★★★★★(95/100)

☆2024年夏アニメオススメ作品☆

最初疑似ハーレムとは一体なんだろうという疑問がありましたが、一人で何役もこなす役割だったんですね。七倉凛を演じる早見沙織氏の多彩な演技にハマってしまい中毒性がある危険なアニメでした。ツンデレちゃんや小悪魔ちゃんなどの演じ分けは流石であり氏が好きな人にはたまらない最高の一作になったことでしょう。

もちろんラブコメとしてもきちんと物語は進んでいて、毎週毎週コイツら早く結婚しろ!と何度思ったことか…。ただイチャイチャするのではなく疑似ハーレムのタイトル通り所々に凛の演技が入ってくるところもポイント。少し一風変わった作風かもしれませんが、凛の多彩な演技に魅了されながらも王道のラブコメを見せられていたと思います。1クールでうまくまとめられ、良い仕上がりとなっていた点も評価点でした。結婚して終わりではなくそこがスタートというのもこれまた素晴らしい。

 

この世界は不完全すぎる

話数:13話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:100studio、studioぱれっと

オススメ度:★★☆☆☆(53/100)

ゲームのデバッガーとしてログインしていたら不具合でログアウトできず、ゲームの世界をさまようというコンセプトは決して悪くなく、ストーリーも3話あたりからグッと惹きつけられたのですが、最後の終わりが弱すぎましたね。ただのゲーム内ファンタジーに終わらせるのではなく、バグという一面を活かした点は盛り上がるのですが…。デバッグを悪用しまくるデバッガーの心情や、それを活用してやっつけたりと一味違うストーリーは楽しめました。ただ不完全なのはタイトルだけにしてください。確かに続きは原作を読んでくださいという主張は販促もあるためそれ自体は構わないのですが、アニメはアニメなりのオチの付け方があると思います。おれたたエンドにしてもちょっと投げやりすぎるような気もします。話が面白いだけに画竜点睛を欠くこのエンドは評価を大幅に下げる要因となってしまっている点が残念でした。

 

魔王軍最強の魔術師は人間だった

話数:12話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:studio A-CAT

オススメ度:★★☆☆☆(50/100)

 キャラクターは個性的で可愛く、戦闘シーンなんかも多かったので見どころはありましたが個人的には自分の感性とは合わないかなといったところです。AT-Xで視聴していたので次のぶいでんアニメまでのつなぎといった感じで見ていたため印象に残らなかったのもひとつありますが…。ダークファンタジーが好きな人には合うと思います。

 

Vtuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた

話数:12話

ジャンル:コメディ

制作会社:ティー・エヌ・ケー

オススメ度:★★★☆☆(70/100)

今期の問題作枠その2。このアニメのノリについていけるかどうかで評価が真っ二つに分かれる作品です。会話が衝撃的すぎて見ているこっちが恥ずかしくなってしまう場面が多々あり、特にアニメ前半がひたすらピー音の嵐でよくこれ案通ったなと感心すら覚えてしまいました。佐倉綾音さんになんてこと言わせてるんですかね。あとEPGではどちゃしこはOKなのに作中のセリフではピー音被せてくるのが少々謎でした。所々ネットミームも混ざっているのですが、軒並み10年以上前のネタなのでこれを書いている人の世代がわかってしまいますね、というか20代前半までの世代には通じないよねってミームが多々あったような気も…。私はVTtuberは見ないので詳しくはないのですが、配信にリアリティがあるという声を一定数聞きますので下品すぎる会話はともかく、コメントや企画がその辺再現度高かったのかな、なんて考えたりもしました。実際登場人物同士のコラボや会話自体はお下劣ながらも友情がしっかりとしているんですよね。そして最後にキズナアイから始まる過去のVTuberの歴史を映して終わるという演出も含めて、制作がこの手のジャンル好きじゃないとできない代物でしょう。いやでも最終話で感動シーンを持ってきたからって、今までのアウトなネタを清算したわけではないのですが、まあ終わり良ければ全て良しとしましょう。

 

天穂のサクナヒメ

話数:13話

ジャンル:ファンタジー、農業

制作会社:P.A.WORKS

オススメ度:★★★★☆(83/100)

原作をぜひプレイしてみたくなる内容でしたね。毎話安定した作りでサクナヒメの成長物語でもあるため、話数を重ねるごとにそれが実感できることから見終えた頃には達成感がありました。ヒノエ島での暮らしが始まったあたりで田右衛門達の挙動言動や、足手まといになるシーンが続く点がちょっと見ていてイラッとしてしまいましたが、そこを乗り越え米を作り上げることに繋がると思うと、まあそういう場面も必要だよねと考えるようにしました。最後も大団円で終わるため1クールでうまくまとめられていたと思います。あと気になった点はサクナヒメとココロワヒメの百合要素もあったのではと思うシーンもありましたね。最終話でサクナヒメがココロワヒメにあやされる幻覚を見るところなんかも、幻覚でそれ見るってことはもうそういうことだよね。

 

まとめ

今期は非常に豊作でした。私がここまでの数を見る時点で面白いアニメが多く、魅力的なキャラクターやストーリーがそれだけ多かったクールでアニメを見る楽しみが増えて良かったです。女神のカフェテラスのように2期で急激に化けた作品や、マケインや疑似ハーレムのようなヒロインに魅力があり、かつストーリーもしっかりとしている作品が多々あり充実していましたね。これとにごリリがまだ続いているのですが強いクールでした。

どうでもいいですが、放送前がピークとか言われていた「しかのこ」、2クール目に入った「推しの子」、ラストは劇場版へと続く「ぱいのこ(先輩はおとこのこ)」と〇〇の子シリーズが3つありましたね。特にしかのこと推しの子は潘めぐみさんが出ていてややこしかったですね?

 

おまけ

2024年春アニメ主題歌オススメ5選

前クールに引き続き個人的に好きな今期オススメ主題歌をピックアップします。

 

パラレルなハート

内田真礼による恋は双子で割り切れないのOPです。

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なっちゃった!

アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノによる女神のカフェテラス(2期)のEDです。

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Watch Me

天乃リリサ(CV:前田佳織里)、橘美花莉(CV:鬼頭明里)による2.5次元の誘惑のEDです。作品自体は来期に跨ぐため感想は次回まわしですが、主題歌は1クールごとに変わるため取り上げます。

※最初は恥ずかしながら踊る美花莉ですがサビでノリノリになるところがポイント。

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マイクロレボリューション

TrySailによるダンジョンの中のひとのOPです。

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赤猫

水曜日のカンパネラによるラーメン赤猫のOPです。

※これぞアニメのための主題歌って感じが最高。

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おわり

 

2024年春アニメ感想

毎クール恒例の新作アニメ感想をさくっとまとめていこうと思います。

 

 

はじめに

今回は2024年4月に放送開始、6月ないしは7月に放送終了した作品が対象となります。よって夜桜さんちの大作戦は放送終了したクールにて取り上げます。また前期からの継続であるダンジョン飯はこちらで取り上げます。今期は22作品視聴しました。

※ささやくように恋を唄うに関しては放送延期に伴い後日取り上げます。

オススメ度に関しては以下の通りとなります。点数に関しては話の内容、構成、キャラクター、作画、主題歌等を勘案してつけてます。目安のひとつに過ぎません。

★★★★★・・・90点〜。傑作。私個人が推す絶対に見て欲しい作品です。見て後悔はさせないくらいには自信を持ってオススメできる作品。

★★★★☆・・・80〜89点。名作。★5つとまではいかないけど、見ていて面白かった、ハマったアニメでオススメしたい作品が対象。

★★★☆☆・・・60〜79点。良作、佳作。70点台は良作判定で、名作とまではいかないけれどもオススメできる作品、60点台は佳作でまあまあ楽しみにしていた作品とします。

★★☆☆☆・・・40〜59点。普通かそれ以下の作品。★1つとまではいかないけれどもどこか残念に感じた作品はこちら。50点台はギリギリ普通に見れる、40点台は普通とまではいかないけど微妙な作品とします。

★☆☆☆☆・・・20〜39点。個人的に残念と感じた作品。このあたりになると途中切りするケースが多いため事情がない限りは見たり取り上げないと思います。

☆☆☆☆☆・・・〜20点。駄作はこちら。また評価対象外で見るまでもないと判断した作品なので基本は取り上げません。

 

作品一覧

※あくまでも個人の意見です

 

ダンジョン飯

話数:24話

ジャンル:ファンタジー、グルメ

制作会社:TRIGGER

オススメ度:★★★★☆(84/100)

グルメとダンジョンファンタジーという組み合わせは一見視聴者には想像し難いシーンでもありますが、食べたこともないし何なら架空の生物を調理する描写が、まるで現実にあるようにそして料理が美味しそうに表現していたことと、マルシルの顔芸含むテンポの良いギャグシーンが飽きずに見ることができ、毎週の楽しみでした。2期も決定しましたので今から楽しみですね。個人的にはギャグパートの方が好みなので2期ではもっとはっちゃけて欲しいです。

ところでこのアニメ毎週終了時間がバラバラで23話なんかは28分に及ぶ枠ギリギリだったりもします。基本深夜アニメは24分で当作もその枠に収まる回もありますが、大半は25分超えでしたね。それだけ中身が濃いということでしょうか。民放なんかはCM削っていた記憶があります。

 

ヴァンパイア男子寮

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:スタジオブラン

オススメ度:★★★☆☆(70/100)

原作はなかよしで連載されており、内容としてはそれらしいなといった感じです。話の筋も通っており安定して毎週視聴できました。まあ少女向けなのでええ…と思うところもありましたが内容自体は王道だったと思います。ところで今どきの少女達は推しの子が流行っていると聞きますが、今でもこういう逆ハーレムや三角関係モノも見るのですね。

 

終末トレインどこへいく?

話数:12話(+総集編)

ジャンル:ファンタジー

制作会社:EMTスクエアード

オススメ度:★★★☆☆(75/100)

ガルパンでおなじみの水島努氏によるオリジナル作品。作品のコンセプトや流れは決して悪くはなく、次はどうなるのだろうか?と期待しながら毎週テレビの前に座っていたのですが、いかんせん尺不足かなといったところでした。時間をかけて数話に跨げば他の駅に時間を割けなくなる、かといって1話で終わらせると描写不足や雑な展開と少々厳しい事情もあったと思われますが、それでもなんとか無難に収め一応の解決にはなった点は評価できると思います。何を見せられているんだといった回がほとんどでしたが流れで楽しめるあたりは水島氏の手腕といったところでしょうか。このまま終わるのも勿体ないので何らかの形で吾野に帰るまでの話を作って欲しいですね。

 

神は遊戯に飢えている。

話数:13話

ジャンル:ファンタジー

制作会社:ライデンフィルム

オススメ度:★★★☆☆(63/100)

放送開始前はかのライアー・ライアーを彷彿とさせる内容に一抹の不安を感じましたが、案の定この手の作品にありがちな隠しルールを後出しで提示されやっぱりといった感じでした。オリジナルゲームの内容に隠しルールはミスマッチであり、開始前に提示されるルールを確認する間もなく実は…なんてやられるとまともに見なくても良くなってしまう気がするのです。ただポーカーやその後のダンジョン攻略は個人的に悪くはなく後者は面白く十分楽しめましたね。というのもこのダンジョン攻略、ドルアーガの塔に似た形の設定なのでその補正もあった楽しみ方がわかったのかもしれません。あとはパールちゃんの表情や仕草が可愛かったのでヨシとします。

 

HIGHSPEED Étoile(ハイスピード エトワール)

話数:12話

ジャンル:カーレース

制作会社:Studio A-CAT

オススメ度:★★★☆☆(66/100)

1話見た時点では何ら興味も湧かないどころか、何の説明もなくレースだけを見せられ困惑してしまいました。中盤から日常回を含めた話の方がレースより面白いという由々しき事態なことはちょっと残念。というのも1話の時点でレース描写に迫力がまるでないんですよね。それでそれだけをただ見せられも…といった形です。ただ最終回の展開は割とアツかったので、もしかしてこれスルメ作品なのではないかと思いました。実際AT-Xでは最終回の数日前に11話までの振り返り一挙放送を実施していたので、それを見ていれば評価が変わったのかもしれません。

 

Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ

話数:13話

ジャンル:異世界転生、ファンタジー

制作会社:J.C.STAFF

オススメ度:★★★☆☆(65/100)

真っ先に思いつくことが全てOPに持っていかれた感がありますね。令和にあんな電波ソングがあっていいのか!?と初見では度肝を抜かれました。内容自体は正直ありふれた異世界転生モノなので特に語ることもないのですが、制作会社が制作会社だけに、キャストがこれゼロの使い魔を意識しているだろと言わんばかりの声優陣なんですよね。ゼロ使を思い出させるキャストと釘宮理恵氏の電波ソングおっさんホイホイ間違いなしな内容でした。釘宮病は体の内々に潜んでいてそれはまるで雛見沢症候群みたいだなぁ…。

 

鬼滅の刃 柱稽古編

BS11およびAT-Xにて放送終了していないため後日取り上げます。

地上波のほうで調整しようと思いましたが録画し忘れたため。

 

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

話数:12話

ジャンル:異世界転生、ファンタジー

制作会社:StudioMOTHER

オススメ度:★★★☆☆(70/100)

これもよくあるありふれた内容ですが、アルスがスカウトしたキャラの個性が強くコメディ調で面白く、へんなイキリもないためスッと受け入れることができました。謎にテンポの良い会話や展開が手助けしたと思います。それにしてもシャーロットがでかすぎる。いや数年でそんなになる!?決して劣化とか言わないように。

 

声優ラジオのウラオモテ

話数:12話

ジャンル:青春

制作会社:CONNECT

オススメ度:★★★☆☆(73/100)

番宣と1話の内容から歌種やすみと夕暮夕陽が終始ギスギスしあう内容で終わるのかと思えばそうでもなく、仲良く?お泊りしたりとオタク的には百合営業も兼ねておいしい要素があったのですが、中盤のスキャンダルは正直微妙でした。わざわざそれを何話もかけてやる必要性や商店街を二人で歩くシーンは無理があると思われます。結局は終盤の歌種やすみの声優に奮闘する場面で終わるのは、ギスギスしていた夕暮夕陽から叱咤激励を受け乗り越えていくところで、一応の落とし所はついているかなといったところでしょうか。

最後に…これはひとり言なんだけど、正直声優同士のギスギスなら放送開始前に起きた例の事件の方がよっぽどアニメより面白いよね。事実は小説よりも奇なりとはまさにこのことです。

 

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

話数:12話

ジャンル:異世界転生

制作会社:つむぎ秋田アニメLab

オススメ度:★★☆☆☆(55/100)

またまたありふれた異世界転生モノです。ロイドの体つきがどこか女の子っぽくて違和感を感じるのですが回が進むとそこまで気にならなくなりました。女性キャラが全員変態変人ばっかりで、今どき語尾にアルなんてつけるキャラに出会うとは思いませんでしたね。内容自体は普遍的なものなので特に言うことはありません。

 

怪異と乙女と神隠

話数:12話

ジャンル:ミステリー、怪談

制作会社:ゼロジー

オススメ度:★★★★☆(80/100)

独特な作風とどこか感じるエロさがポイントで菫子さんがでかすぎる。それでいて生娘は無理がありますよね。乙ちゃんの可愛さとだらしなくどうしようもない女性をうまくエロく描写していたので目の保養でしたね。客人にストロングゼロを差し出すのってどうなの?内容自体もホラーと怪談をうまくまとめていたのですが、最後の展開は結局乙ちゃんはどうなったのでしょうか。その辺をキチンと描写しない、というか謎を謎のままで終わらせるのもこの作品らしくてアリかなといったところです。私も真奈美先生のような先生に出会いたかった。中の人的にもお母さん先生ですね。

 

ゆるキャン△ Season3(3期)

話数:12話(1期+2期+3期通算:37話)

ジャンル:日常、旅行

制作会社:エイトビット

オススメ度:★★★★☆(85/100)

3期になり制作会社が変わり作画が変更となったことで、放送開始前は不安視する声も聞こえましたが、作画は変わってもいつものゆるキャンは変わらず安心しました。ゆるキャンのほのぼのとしたゆるさをキチンと汲み取って引き継いでくれたエイトビットには感謝です。2期からもそうですが旅行のシーンが多くそこが引っかかる人も多く見受けられましたが、旅行をきっかけにそこでキャンプをするので本題からそれてはいませんし、次の目的地を考えている際もただキャンプをするだけではなく、そこに何があるかという目的を持っているため決して軸はブレていないのです。ラストの次はどこへ行こうかと期待を膨らませながら、目的地も新潟や福島など徐々に遠くへと考えるようになっていく点も成長に結びつくと考えられますね。

ただひとつだけ気になった点は、特番を組んで新キャラの紹介をしたのにあまり出番がなかった点は残念でした。新キャラの後輩ちゃん達がもっと見たいので4期やってくださいね。

 

アストロノオト

話数:12話

ジャンル:ラブコメ

制作会社:テレコム・アニメーションフィルム

オススメ度:★★★★☆(83/100)

放送前の番宣を見るとこれは令和のめぞん一刻かと思いましたが、いざ蓋を開けてみるとめぞん一刻風のうる星やつらでしたね。何を言っているのかよくわからないと思いますがよくわからないんです。という前置きはさておき、本編はスクールランブル銀魂で知られる高松信司監督らしいギャグや超展開の連続は見もので、かと思えばキチンとラブコメしていたりと隙がない作品となっていました。特に終盤のロボアニメ展開は本気で何を見せられているのだろうかと思ってしまいました。狂った展開は多いですが、笑いながら気軽に見られるため誰にでもオススメできるアニメではないでしょうか。

 

ブルーアーカイブ The Animation

話数:12話

ジャンル:アクション

制作会社:Yostar Pictures、 Studio CANDYBOX

オススメ度:★★★☆☆(70/100)

これは原作のゲームを一通り目を通していないとわかりにくい、原作ファン向け作品のように感じました。私は未プレイなのでこの世界観についてまるでわからないままストーリーが進んでいくのですが、結局全て明かされることはなく終わっていったように思えました。このあたりはおおよその雰囲気で察するか、自分で考察するのかな?とも思いました。まあ全部説明しようとすると今度は説明調でダルいだのなんだのケチつける人がいるため難しいのですが…。話自体は原作に触れていない私でも投げ出すほどわからないということはなかったので評価的にはこのあたりかなといったところです。恐らくプレイしていればもっと評価が変わるのかもしれませんね。なにせキャラクターに関する知識がオタクがツイッターでRTするR-18絵でしか認識していないので名前しか把握していませんでした。

 

変人のサラダボウル

話数:12話

ジャンル:ファンタジー、日常

制作会社:SynergySP、スタジオコメット

オススメ度:★★★★☆(87/100)

ぶっ飛んだことを平然とやってのけるいい意味で頭のおかしいアニメです。転売ヤー新興宗教など放送コードギリギリの内容をさも普通に取り扱っており、それをうまい具合にコメディに落とし込めているため笑い話で済むのがまた謎な作風でした。リヴィアとサラが日本でお互い別々の生活を送っていますが、それが絡み合って話が進んでいく点もまたポイントで決して独立はしていない構成となっていました。最終話の卒業式もなぜかサラのワンマンライブになっていて一体何を見せられているんだ感満載でした。

パチンコにハマるリヴィアなどどうしようもない点もありますが、話として破綻しているわけでもなく面白い作品なので一癖あるアニメが見たい人はこれで決まりです。

そういやこれ岐阜アニメでしたね。といっても岐阜らしさを感じる点は少ないのですが、OPでそれを毎週感じさせる点と最後のまとめで強引に岐阜を入れてきた点は違和感があり逆に面白かったです。

 

ガールズバンドクライ

話数:13話

ジャンル:ガールズバンド

制作会社:東映アニメーション

オススメ度:★★★★★(95/100)

☆2024年春アニメオススメ作品☆

今期一いい意味で狂っていたアニメ。視聴前は3Dアニメということで少々色眼鏡で見ていたのですが、そんなことは全く気にならないくらいのクオリティの高さを誇っていました。全話を通して尖っているストーリーや自分を貫き通すために突っ張り続けていた仁菜など、常にどこかパンチの効いた内容とOPEDを始め劇中のライブ映像など刺さる場面が多々あり、すっかり虜となってしまいました。1話の吉野家で中指を立てた時点でこれはただならぬ空気を感じました。川崎という愉快な街で尖ったことをやるという対比が個人的にはマッチしていて、どこか滑稽でも意志が固いトゲナシトゲアリのメンバー達の生き様や、最終回でフリーに戻ることを決意するという最後まで自分達の信念を貫き通す様がロックでそこにやられたといったところでしょうか。

 

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

話数:13話

ジャンル:ファンタジー、ラブコメ

制作会社:ブレインズ・ベース

オススメ度:★★★★☆(86/100)

☆2024年春アニメオススメ作品☆

ネフィやシャスティルをはじめとした各キャラの表情が豊かでかわいいところがポイントで、他にもそれをからかうフォルの仕草や表情が可愛くもうこれだけで30分話作ってほしいくらいでした。ネフィを前にしたときのザガンの風貌に反した初な反応や、それに気づいたネフィの表情にも注目。こいつらホント…。話の内容自体は主人公の魔王ザガンが奴隷エルフに一目惚れをして、主人公補正で襲いかかる敵を一網打尽にし、度々起こる問題で登場してくるキャラと知り合い、ハーレムを形成していくというなんてことはない話なのですが、逆に王道で見やすいかなと思います。俺つええええってなってもネフィの前じゃ少年のような顔をするギャップがたまらないですね。

 

ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

話数:12話

ジャンル:ラブコメ、日常

制作会社:オクルトノボル

オススメ度:★★★★★(90/100)

☆2024年春アニメオススメ作品☆

テンポが良く笑える展開が多く純粋に面白いと思った作品でした。とわちゃんの純粋さやのえるの空回りなど、マイナス要素をうまくギャグに落とし込めていてそれがプラスに作用していた点にも注目。とにかくとわちゃんがいい子過ぎてそれだけでもう十分でしたね。つむぎが滑り台一直線なところは気になりますが、ここから入れる保険があるんですか!?

ところでこのアニメつむぎ以外のメインの女の子は、みんな天使だったり悪魔や雪女などただの人間ではないのですが、そんなに人外っているものなのでしょうか。もしかしたらいつもいるあの人も人外なのかもしれませんね。

 

怪獣8号

話数:12話

ジャンル:アクション

制作会社:Production I.G

オススメ度:★★☆☆☆(50/100)

正直思っていたのと違うなという印象でした。ピークは1話でそこから右肩下がりでした。話の筋は通ってはいるのですが、個人的にはイマイチ惹かれず放送終了を迎えてしまいましたね。特にこれといって語ることもありません。

 

夜のクラゲは泳げない

話数:12話

ジャンル:青春

制作会社:動画工房

オススメ度:★★★★★(96/100)

☆2024年春アニメオススメ作品☆

OPで走るアニメは名作。久しぶりに最高の青春群像劇を見た気がします。JELEEの4人がそれぞれ抱えるコンプレックスをどう乗り越えるか、そしてこのアニメ全体に言えることはメインキャラ達がいかにして自分を好きになれるかという物語でした。高校生の年相応の等身大の悩みや葛藤をどう克服していくのかが見ものであり、まだ未見の人はそこにも注目してみましょう。登場人物も濃いキャラが多く、木村ちゃんの花音への狂った愛情をはじめJELEEの4人みんな違う個性なのもポイント。個人的には馬場静江さんのキャラがカミングアウトした後が無敵感あって好きです。

もちろん楽曲も素敵で、個人的には最強ガールが好きですね。各音楽配信サイトで配信されていますのでチェックしてみましょう。

 

じいさんばあさん若返る

話数:11話

ジャンル:ファンタジー、日常

制作会社:月虹

オススメ度:★★★☆☆(73/100)

正直1話見始めた時点では完全な出オチとしか思っていなかったのですが、詩織や未乃をはじめとする孫たち家族や町内会のキャラの濃さや触れ合いがこの作品を飽きさせなかった要因となりました。11話という短い話数の中でうまくまとめたと思います。というか最終回のラストは衝撃でしたね。原作と同じらしいのですが、まさかそれを持ってくるとは思いませんでした。原作の最終話とアニメの最終回の発表、放送日を合わせてきたのはそういうことでしょう。とにかくイネが閻魔あいじゃなくて良かった。

 

ささやくように恋を唄う

放送終了していないため後日取り上げます。

 

まとめ

今期はアニメの本数が多くここで取り上げた作品の倍以上実はあるのですが、さすがに全部はチェックできないためこの本数となりました。やはり毎クール20作品が限界です。ということで継続視聴していたアニメは面白いなと感じた作品ばかりで、微妙な作品は全て時間がなく断念せざるを得ないものもあったことは悔やまれますね。こう数が多いとやはり序盤で視聴者の心を掴まないと、離れていってしまうのかなと思ってしまいます。原作勢が「◯話まで見てくれ、そこから面白くなるから」といくら強く主張していても、1話の時点でつまらないと感じたらこのご時世娯楽が溢れている世の中ですから、他の興味ある作品に移ってしまうことはやむを得ないと思うのです。1話切りは悪と感じていても大半の人はタイパの時代で次にいってしまうのが現状ではないでしょうか。そしてそれが人気になると悔しい思いをするのもまたお約束。

また今期はガールズバンドが幅を利かせていた印象がとても強く、川崎のガルクラ、岡山のささ恋、渋谷のヨルクラ、そして岐阜の変サラとそれぞれ癖が強い作品で埋もれることもなく個性を出せていたと感じました。どれが良くてどれが悪いかではなく自分の好きなコンテンツで語れるようになりたいですね。

 

おまけ

☆2024年春アニメ主題歌オススメ5選☆

取り上げる楽曲は各作品1曲までとします。そうしないと全部トゲナシトゲアリとかになってしまうので…。

 

雑踏、僕らの街

トゲナシトゲアリによるガールズバンドクライのOPです。

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今晩の喧嘩

名誉伝説による変人のサラダボウルのEDです。

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1日は25時間。

ツルシマアンナによる夜のクラゲは泳げないのEDです。

アニメを最後まで見るとこのEDの見方が変わるかも。

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ブルーデイズ

TRUEによる転生貴族、鑑定スキルで成り上がるのOPです。

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ファンファーレ

SCANDALによるハイスピード エトワールのEDです。EDで走るアニメは名作。

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以上が今期オススメの5曲です。もっと紹介したい曲はあるのですが、キリがないので5つに絞りました。他にもこんな曲があるよ、これがオススメだよといった作品があれば教えて下さい。

 

おわり