2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
潮風に君のにおいがふいに舞う 抱き寄せられて貝殻になる―― 俵 万智地元の海です。アナポリスの、あの港にもつづいている海。2020年。なにもできずにそれこそクラゲのようにたゆたっているだけの一年でした。ふわふわとゆらゆらとでも、おかげさまで心はいつ…
©熊本市緊急事態宣言下、加藤清正公ならこう言っただろう、と外出自粛を求めた熊本市のポスター。『籠城じゃ。』やっぱり「ステイホーム」より断然、胸に響く医療の崩壊を防ぐため、年末年始は挙国一致の「籠城」で参りましょう。年の瀬ですね。去年の今ごろ何…
シクラメンの森につがいの白鳥を見つけました。たわわな葉は湖面のようで花びらは漂う霧のよう寄り添う2羽の白鳥の上品で優しい首の曲線繊細な顔の傾げ具合淡い色あいひそやかな雰囲気目に入ると そのたびにはっとして見つめてしまいます。ジャスティン(夫…
クリスマスはいつもよりずっとアレックス(夫)が恋しくて切なくなるのでスルーしようと思ったりするのですが無理ってもんですよね。やっぱり。クリスマスですもんね。カードはどんどん届くし、プレゼントも用意しなきゃだし。欧米の友人たちから恋人だった…
すっぽりと段ボールを被されていた水栽培の球根たちが次々と芽を出しはじめている。ヒヤシンス、チューリップ、ムスカリ、クロッカス、ペチコート水仙…フリージアを忘れてしまった。大好きな花なのに。水中の白い根っこを見ていたくて、芽を吹いた子から順に…
シンプルなツリーはとてもロマンティック"BELIEVE" という歌がある。前奏から後奏までずっと繰り返される同じリズムがどこか悲愴で切なく、でも同時に勇ましくもあって心が震える。この歌を聴いていると医療現場で奮闘されている人びとの懸命な姿がよみがえ…
朝夕に水浴びを欠かさないジョウビタキ姫。胸や背の羽毛が「唐衣」みたいで、広げた尾羽が「裳」のようで尾羽のなかの色違い部分は「引腰」に見えるしでやっぱり十二単をまとっているみたい。後ろ姿が百人一首の小野小町を思わせる。…大げさ?いいえ、我なが…
最近、「柚子、モイストポプリ」で検索してブログを見に来て下さる方が、わりといて。そういえば!と思って青ゆず、金木犀につづいて黄色くなった柚子の皮でモイストポプリを作ってみました。塩と刻んだ皮を交互に瓶に詰めるだけ。毎晩、祖父と父が柚子を絞…
my first treeアメリカでは、クリスマスツリーは本物のもみの木が多かった。根元から切った木を使うので、毎年、もみの木を調達することになる。それが、「ツリーハンティング」や「クリスマスツリーハント」と呼ばれる家族のイベント。小さな「町のお花屋さ…
実家にあるこの鉢カバーをなぜか天使だと思い込んでいてコロナ禍で赴任先から帰国したときにがーん!羽がない!と、なぜか妙にショックだったわたしです。羽ついてなかった?と母にしつこく訊いてしまった。でも、翼なんてなくっても赤ちゃんは天使みたいな…
水浴びのあと真上のハナミズキの枝にとまって羽繕いのシジュウカラ。ふんわり、ふわふわ。シジュウカラの外見的な特徴は「黒いネクタイ」なので、見かけると、「立派なネクタイだね~」とか「細くてきれいなタイだね!」とか勝手なことを言いながらつい話し…
父から、朽ちて洞のできた切り株をもらった。祖父がここに盆栽を仕立てようとしていたらしいのですが、もうあまり重いものは運べないからと花用に回ってきました。祖父が盆栽の手入れをするときは鉢ごと作業小屋に運ぶので移動できない重さはダメ。それで最…
土に根を下ろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を謳おう。『天空の城ラピュタ』夕暮れのほのかな陽だまり。淡い光が朽ちたニラの花と戯れていました。ちらちらとか細い光が舞うように。冬はもう、すぐそこですね。先日、ブロ友さん…