かぶとむし日記

映画、音楽、本の感想を中心に日記を更新しています。

京都の紅葉見物ツアーに参加する② (前半)〜 「祇王寺」→「源光庵」→「常照寺」

常照寺。人が少なくてゆっくり過ごせた。





11月29日(土曜日)。暑いくらいの晴れ。
旅行2日目は、ツアー会社が手配したジャンボ・タクシー3台に分乗して紅葉見物にいく。わたしたちは3号車。

 


【今日のコース】
祇王寺」→「源光庵」→「常照寺」→ホテル→自由行動。

 


バスではなく、大型タクシー3台に分乗していく──というのはそれだけ細い道を行く、ということで、途中すれ違うのも厳しいところがあった。

 


目的地に向かう道路の街路樹もきれいに黄葉している。

 


今回の旅行の添乗員さんは、車窓から見える風景の説明があまりない。タクシーの運転手さんが、それを補足するかのように、行く先々の見どころを説明してくれた。

 

 

祇王寺

 

祇王寺は竹林と青もみじに囲まれたつつましやかな草庵で、『平家物語』にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。(「祇王寺」紹介のサイトから)

https://www.giouji.or.jp/about/

 

 


帰宅すれば上記の紹介サイトで調べることができるが、当日は3人ともめんどうでそんなことは調べない。事前に運転手さんが説明してくれたので、何も知らずにいくより情趣をおぼえた。


恋愛の果てに出家した「祇王」という女性に、わたしは瀬戸内寂聴さんのイメージを重ねる。

 

 

祇王寺01】

 

祇王寺02】

 

 

祇王寺03】



 


 


【源光庵】

 


源光庵は、下に落ちてるモミジがきれだった。ただ他の団体と一緒になったので少し混んでいた。丸と三角の窓から見える紅葉がサイトの写真にあったが、あいにくこの日は紅葉してなかった。

 

 

【源光庵01】



 

【源光庵02】

 

 

【源光庵03】

 

【源光庵04】

 

 

【源光庵04】の写真については次の説明がある。

本堂の⾎天井は、伏⾒桃⼭城の遺構です。
慶⻑5年7⽉(1600年)徳川家康の忠⾂・⿃居彦右衛⾨元忠⼀党1800⼈が⽯⽥三成の軍勢と交戦し討死、残る380余⼈が⾃刃して相果てたときの恨跡です。(「源光庵」のサイトから)

https://genkouan.or.jp/chitenjo/

 

 

家康の忠臣・鳥居元忠は、石田三成軍の進行を遅らせるため、捨て石になった。多勢に無勢、勝敗は明らかだった。

 

しかし彼らは存分に戦い、生き残ったものも自害して果てた。彼らが流したおびただしい血が床を染めた。その床の板を天井に移したものがこの写真──これも運転手さんが、事前に説明してくれた。

 

 

 

 

【常照寺】


源光庵で一緒になった団体は、常照寺は見学のコースに入っていないらしく、人が少なくなった。

 

 

どこを見ても紅い。これだけの紅葉に囲まれた記憶がない。

 

 

【常照寺01】

 

 

【常照寺02】



 

【常照寺03】

 

 

とっちゃんが向こうから呼んでいるので何かとおもったら、「甘酒飲むかい?」って聞いていた。

 


3人して甘酒を飲む。ここでは時間いっぱい落ち着いて境内を散策した。

 

 

【常照寺04】向こうでとっちゃんが呼んでいる。

 

常照寺が、この日の午前中に行く最後の訪問先。全体に静かで落ち着いた時間を過ごせた。

 

 

いったんホテルへもどる。午後2時からは自由行動──。

 

 

「さてどうするか?」(自分たちで決めなければならないぞ)

 

 

タクシー運転手さんに「この近くであまり大変でなくって紅葉を見れるのはどこですか?」と聞いたら「東福寺はいいですよ。混んでいるかもしれませんが、すぐ近くです」と教えてくれた。

 

半日の運転と気持ちのいい対応にお礼をいって別れる。

 

 

【午後2時からの自由行動は、後でアップさせてください】