「十戒」 十戒 (講談社文庫) 作者:夕木春央 講談社 Amazon 「方舟」から先に読んだほうが絶対に良い。そんなにたくさん読めないという人は、せめてネットであらすじだけでも確認してから読んだ方が良い。 【感想】 「方舟」はヒットして評価が高い作品だった…
「ヘタレ人類学者、沙漠をゆく」 ヘタレ人類学者、沙漠をゆく~僕はゆらいで、少しだけ自由になった 作者:小西公大 大和書房 Amazon 筆者がインドのフィールドワークで経験した異文化コミュニケーションをエッセイにした作品。 これまで当たり前だと思ってい…
「ポルターガイストの囚人」 ポルターガイストの囚人 〈あしや超常現象調査〉シリーズ 作者:上條 一輝 東京創元社 Amazon 「深淵のテレパス」がよかったので、次作のこちらも読んだ。貞子系。 私は「深淵の~」のほうが好き。
「医者とのつきあい方大全 医者のトリセツ」 医者とのつきあい方大全 医者のトリセツ 作者:秋津壽男 春陽堂書店 Amazon 普通に社会生活を行っている人であれば、当たり前のことが書かれている。それを現役の開業医が語っているというのがこの本の価値だと思…
「PRIZE」 PRIZEープライズー (文春e-book) 作者:村山 由佳 文藝春秋 Amazon 天羽カイン(作家)の狂気ぶりがよかった。 多くは書かれていないが、緒沢千紘への責任を感じている。いつか2人が再会する日がくるのだろうか。 【記憶に残った言葉】 「小説は、…
「をんごく」 をんごく (角川書店単行本) 作者:北沢 陶 KADOKAWA Amazon 『骨を喰む真珠』とは違った世界観だった。怪談ではあるが、ファンタジー要素がありストーリーがあるのは同じ。古い言葉・方言でじっくり読ますので小説の世界に吸い込まれる。主要な…
「世界でいちばん素敵な微生物の教室」 世界でいちばん素敵な微生物の教室(世界でいちばん素敵な教室シリーズ) 三才ブックス Amazon どのページにも美しい写真が掲載されており、魅せられてページを見ると興味深い話が添えられている。文字の見出しは大き…
「おひとりさま日和 さわやかな転機」 おひとりさま日和 ささやかな転機 (双葉文庫) 作者:大崎梢,岸本葉子,坂井希久子,咲沢くれは,新津きよみ,松村比呂美 双葉社 Amazon 6人の作家が書いた話が1話ずつ入った6話の短編集。どの作品もよかったが、「アンジェが…
「赤と青のガウン」 赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫) 作者:彬子女王 PHP研究所 Amazon 図書館で予約して、やっと順番が回ってきた。 評判通り、品とユーモアのある作品だった。くせのない綺麗な文章で読みやすかった。私もこういう文章を書…
生地は栗原はるみさんのレシピで、 www.yutori.co.jp ソースはこちらのパティシエのレシピで作りました。 www.henri-charpentier.com 【材料】(生地6枚分)←私がやると4枚しか焼けない 卵…1個 グラニュー糖 小さじ2 塩 少々←入れていない 薄力粉 50g 牛乳 1…
「東大なんか入らなきゃよかった」 東大なんか入らなきゃよかった 誰も教えてくれなかった不都合な話 作者:池田渓 飛鳥新社 Amazon 巷で聞いたことがある話が多かったが、本人にインタビューをして書き起こしたものだからだろう、生々しさがあった。 【メモ…
「自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと」 自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと 作者:清田 隆之(桃山商事) 扶桑社 Amazon SNSで取材に協力してくれる一般人男性を募り…
「だから捨ててと言ったのに」 だから捨ててと言ったのに 作者:潮谷験,真下みこと,須藤古都離,黒澤いづみ,岡崎隼人,砥上裕將,河村拓哉,五十嵐律人,荒木あかね,似鳥鶏,皆川博子,清志まれ,金子玲介,舞城王太郎,高田崇史,伊吹亜門,背筋,芦沢央,にゃるら,多崎礼,…
「月10万円稼いで豊かに暮らす 定年後の仕事図鑑」 月10万円稼いで豊かに暮らす 定年後の仕事図鑑 作者:坂本 貴志 ダイヤモンド社 Amazon タイトル通りの本。 第1部でお金とキャリアの話をしたうえで、第2部は具体的な仕事の紹介になっている。私見だが、参…
「兄の終い」 兄の終い 作者:村井 理子 CEメディアハウス Amazon 話はテンポが良くよかったが、読後感があまりよくない作品だった。作品が悪いという意味ではない。 どこの家にも1人や2人、「困ったなぁ」と思う身内がいる。その「困ったなぁ」の種類はい…
「実録・家で死ぬ」 実録・家で死ぬ 在宅医療の理想と現実 (中公新書ラクレ) 作者:笹井恵里子 中央公論新社 Amazon 病院か在宅か。本人の症状や家族の状況によりけりだなと思う。 闘病や死は自分の問題だが、看病や介護は周囲の人を巻き込む。たまに「放って…
「うまいダッツ」 うまいダッツ ノーブランド品 Amazon 坂木さんの本は『和菓子のアン』シリーズとあともう1冊何かを読んだことがある。坂木さんの本は読みやすい文章で、読んでいるとこちらもほんわかとした温かくて穏やかな空気が流れる。お人柄? 【メモ】…
「三十棺桶島」 三十棺桶島 (光文社古典新訳文庫) 作者:モーリス・ルブラン 光文社 Amazon 文庫本とはいえ600ページを超すボリューム。新訳とはいえ翻訳本だし、最後まで読み切れるか不安だったが全く問題なかった。癖がない翻訳で読みやすかった。翻訳をし…
「深淵のテレパス」 深淵のテレパス 作者:上條 一輝 東京創元社 Amazon ホラーだけど残虐なシーンはなくストーリーがあるので小説っぽい。 超常現象に現実的に向き合う姿勢が一貫しており、解決していく中で緊張感と不安が高まる。そういう意味でミステリー…
「公務員という仕事」 公務員という仕事 (ちくまプリマー新書) 作者:村木厚子 筑摩書房 Amazon 柔和な語り調。女性で事務次官までのぼりつめた方だけれど、本当に穏やかな人柄。 1つ1つの仕事を大切にしてやってきたという感じがよくでている。芯は強そうだ…
「学歴狂の詩」 学歴狂の詩 (集英社ノンフィクション) 作者:佐川恭一 集英社 Amazon 筆者の神童っぷりと、洛南高校で出会った個性豊かな面々の話。 ・あまり根っこの深い、べったりした付き合いはしない ・どんなことでも本気の人間は認めてリスペクトする …
「あなたが独りで倒れて困ること30」 あなたが独りで倒れて困ること30 作者:太田垣章子 ポプラ社 Amazon 司法書士の方が仕事を通して経験したことを書籍化したもの。 私ぐらいの世代になってくると、親の介護を通して色々なことがみえてくる人も少なくない…
「鴨川ホルモー」 鴨川ホルモー 「鴨川ホルモー」シリーズ (角川文庫) 作者:万城目 学 KADOKAWA Amazon 楽しい学生生活、京大らしさありあり。伊坂幸太郎さんの「砂漠」は東北大学だったけど、その京大版。 古都 京都の古の雰囲気を活かした異世界物 ファン…
「こうやって頭のなかを言語化する。」 こうやって頭のなかを言語化する。 作者:荒木 俊哉 PHP研究所 Amazon 非常にわかりやすくてすぐに実践できそう。肝は自分への問いかけ。毎日1つずつ練習すれば上達するかな? 【メモ】にが肝 「言語化ノート術」フォー…
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 ハデスの剣 外伝」 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 ハデスの剣 外伝 (静山社ペガサス文庫) 作者:リック・リオーダン 静山社 Amazon 出版されたのは5巻より後だけど、話は4巻と5巻の間で短編が3作 納めら…
「早稲女、女、男」 早稲女、女、男 (祥伝社文庫) 作者:柚木麻子 祥伝社 Amazon 早稲女 LOVE ‼ 早稲田のわちゃわちゃ感がよかった。今もこんな感じなのかな? 恋愛小説だけど、主役が早稲女だから恋愛小説を読んでいる感じがしない(笑)。 早稲田、立教、日…
「書店員は見た! 本屋さんで起こる小さなドラマ」 書店員は見た!~本屋さんで起こる小さなドラマ 作者:森田めぐみ 大和書房 Amazon 書店員のほのぼのエッセイ。1エピソードに付き本が約2冊紹介されている。いくつか積読に入れいた。
「なんで会社辞めたんですか?」 なんで会社辞めたんですか? 作者:高橋弘樹,日経テレ東大学,角幡唯介,後藤達也,佐久間宣行,竹中平蔵,野口聡一,安田秀一 東京ニュース通信社 Amazon 退職理由は1つではない。有名人6名がどこまで語ってくれるのか。 本音と建…
「僕たちは我慢している」 僕たちは我慢している 作者:藤岡陽子 COMPASS Amazon 都内有数の私立進学校に通う男の子たちの物語。詮索したり無理に知ろうとしない男子特有のやさしさが随所に描かれているのがよかった。登場人物が、大人も子供もみな善人で、最…
「あぶない法哲学」 あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン (講談社現代新書) 作者:住吉雅美 講談社 Amazon 社会人生活の中で、人によってルールに対する姿勢や解釈が違うと感じることが多かった。そういう時に考えたことが、専門家の言葉で語られてい…