花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

緑豊かな森の中ある小さな農業学校での高校生活と環境研究グループFLORAの活動を紹介します。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

お得意様は名農生!

先週、第1農場のプラムが販売されました! すぐ悪くなるので校内で処理しないと大変だからだと思います。 でも大丈夫、お得意様の名農生が どこからともなくすぐ集まってくるからです。 上級生なら昨年の経験から嗅覚を働かせるのでしょうが この日は1年生…

名農にラガー登場

グラウンドを走り回っているのは名農生! 手には楕円形のラグビーボールを持っています。 これは部活動ではなく体育の授業です。 腰に帯のようなものをぶら下げているのでタグラグビーのようです。 みんな初めて体験する競技なので楽しそうに取り組んでいま…

美的景観の創造

事前に下見していたのですが池に入ると思ったより深いのでびっくり。 これだと鉢の4分の3は水中に沈んでしまうので さすがのサンパチェンスも可愛そうです。 そこで急遽、鉢の下にレンガを敷くことにしました。 でもここは町の中心部なので近辺にはたくさ…

都市公園

先週、チームの2年生が三八城公園に集まりました。 都市公園の水質浄化試験のためです。 芝が刈られきれいに管理されていて まるでゴルフ場のように見えます。 ここにたくさんの鉢を並べては苗を植えます! 中には微生物のビーズやゼオライト、 赤玉土や培…

歴史を語る花たち

ここはチームの本拠地である光実験温室。 まもなく体験入学なので先日、花壇をきれいに除草しました! 実はこの花壇には環境浄化草花が植えられています。 サンパチェンスとサンチュラカです。 サンパチェンスは気孔が多く空気浄化能力に優れています。 さら…

まもなく体験入学

今月末は名農の体験入学。 たくさんの中学生がやってきます! 環境システム科では2つの模擬授業を体験してもらう予定。 ひとつは太陽光発電について。 色素増感型太陽電池を自作しながら発電の仕組みを学びます。 一般家庭で用いられているのがシリコン型太…

梅のリンゴジュース漬け

農場で梅を発見しました。 おそらく農場で収穫されたものでしょう。 梅漬けでも作ろうとしているのかもしれません。 最近の子供たちは塩気が強い梅をあまり食べなくなったといいます。 そこで梅の産地である紀州で子供たちにもっと梅を食べてもらおうと 新し…

生物生産科から環境システム科へ

ここは名農の大型水耕温室。 トマトが春から秋まで栽培されています。 今までは生物生産科が特殊な栽培方法のひとつとして学んでいました。 しかし今年新設された環境システム科では施設園芸の学びが主流となります。 したがってこの温室は今後、生物生産科…

切花用マリーゴールド?

草花班のレイズドベッドに マリーゴールドが咲いています。 でもちょっと花が大きいとは思いませんか? これは切花用のマリーゴールドだそうです。 ガーデン用と違い、大輪で見栄えがします。 ぜひ花瓶に飾ったところを見たいものです。 またマリーゴールド…

空飛ぶ花

花が空中に浮いています。 チームと同じ園芸科学科の草花班の仲間は ぶらさげたペットボトルで花を育てるという 面白い花の楽しみ方を研究をしています。 しかし伺って見ると人を驚かせるものではなく 園芸福祉に活用するものだといいます。 車椅子を使用さ…

ろくろ

宇宙人のような不思議な形。 実はプラスチック製の鉢を逆さまにして イスの上に被せたものです。 この鉢は水質浄化を行う際にサンパチェンスを 植える大きな大きな12号鉢です。 池に設置した時に、水がスムーズに鉢の中に入ってくるよう 脇の部分に半田ごて…

小粒のビーズ

三八城公園のひょうたん池浄化のために硝酸ビーズをまた作りました。 数にしておそよ4500粒はあります! 1個の直径は平均して約3mm、ひと鉢におよそ200~300粒入ります。 同じ菌量を使うなら大きなビーズを数個作った方が 作業は楽なのですが、なぜこんな…

人工池!

八戸市出身のメンバーはこの公園の池が 夏場になるとかなり汚れると話しています。 なぜなのでしょうか? 調べて見るとこの池は底が土ではなくコンクリートで 固められた完全な人工池のようです。 天然の池であれば草も生え、土壌に微生物も豊富にいるので …

水質浄化part2

2年生が取り組んでいるサンパチェンスによる水質浄化。 今月上旬に南部町のふれあい公園に設置した際は ユニークな取り組みとして新聞にも紹介されました。 でも光マジックショウ2013は、これで終演ではありません。 パート2の舞台がちゃんと準備されてい…

もっと光を!

これは6月に行ったサクラソウ調査の様子です。 4月はサクラソウの姿しかなかった自生地ですが この時期はだいぶ他の植物が繁茂し サクラソウを簡単に見つけることができません。 そこでチームは毎回、サクラソウに射し込む光量を測定してきました。 測定は…

藍染め

これはタデ藍という染料植物です。 染料植物の研究は3年前から取り組んでいて 昨年卒業した3年生はムラサキでとても面白いデータを得ています。 そこで今年は2年生が先輩の発見した効果が 間違いないか確認するために再度ムラサキの栽培をしています。 し…

アントシアニンとリコピンのW効果

チームが今年の新商品として栽培しているブルートマト。 今年、日本で初めて苗が販売になったので ショップ・フローラフォトニクスではなんとか中玉種を手に入れました! ブルーといいますが、濃い紫色をしています。 今までも黒トマトというものはありまし…

開閉式里山スタジアム

先日、待ちに待った名農体育祭が行われました。 始まるまで曇天、気温は20℃もなく肌寒い状態! 選手宣誓の生徒が宣誓文の中にある「太陽」という文字があわないから 文字を削除しようかと悩んでいたぐらいです。 ところが開会式が始まるあたりから空中央の雲…

いつやるの?今でしょ!

こちらは園芸科学科3年生の模擬農業会社。 やはり天候が悪く実習が思うようにできず 大事な仕上げ摘果が途中半端になっていました。 このまま放置したら小さな果実しか実りません。 そんな心配の中、とうとう1学期最後の授業となりました。 少し霧雨が降っ…

野菜アート

期末考査が終わった後、天気の悪い日が続いたので ほったらかしにしてしまった生徒たちの野菜です。 見事に葉脈だけを残してキャベツが虫に食べられています。 ある意味、自然が作ったアートです。 でも隣に植えてあるトマトやピーマン、ナスには 虫の被害は…

目指すは指導者

先週、1学期最後の授業があったのでちょっと覗いてみました。 期末考査の後は雨が続き、なかなか実習ができず 畑が草だらけになってしまったようです。 この授業では3年生が一人ずつ畝を作って好きな野菜を育てています。 収穫したものは自分で持ち帰るこ…

夏色

今日は名農の体育祭です。 天気予報では久しぶりに太陽が顔を出しそうです。 各地で熱中症により倒れる人が出ていますが 今年の体育祭は気温もそうあがらず 快適な状態で行えそうな予感がします。 今年から環境システム科が新設されたので 生徒数も200名を超…

学園ナイトクラブ

チームの本拠地である光実験温室。 このところ昼の様子ばかり紹介していますが 夜はこのとおり、今でも赤や青の綺麗な光に包まれています。 まさにフローラ・フォトニクスという光景です。 数年前、ここでレタスを育てた先輩方は 光によって抗酸化作用などの…

不審者?

明日の日曜日は名農の体育祭。 楽しい体育祭が終わると後片付けをしてすぐ終業式。 したがってもう授業はありません。 ところがチームの光実験温室の扉が開いています。 何者かが無人の温室に侵入したようです! でもご安心ください。 放課後の温室で活動し…

ブルートマトまもなく!

TEAM FLORA PHOTONICSの販売部門をSHOP FLORA PHOTONICSといいます。 そもそもチームは今から5年前、少数精鋭の男子5人が集まり、 他に類のない高い技術を使ってオンリーワンの商品を提供するという 「学内ベンチャー」を目指して結成されました。 彼らは…

食べやすいセロリ完成!

こちらはチームの3年生が研究しているセロリ。 2年がかりで取り組んできましたが、先日無事完結しました。 左から普通の栽培法、中央が青色光、右が赤色光を照射したものです。 青色も赤色も光合成が盛んになるのでやや大きくなりましたが、 彼女たちが狙…

リモートセンシング

これはジャガイモの男爵。 チームの2年生男子がたった一人で栽培しています。 どうやら葉も立派に茂って健全に育っているようです。 さてこのジャガイモはイモがどれぐらいとれるのでしょうか? もちろん掘ってみなければわかりません。 でも掘らずにだいた…

サンパチェンス、ピンチ!

先週、サンパチェンスを設置したふれあい公園です。 この池は中央に島があるドーナツのような形をしています! 地元紙に掲載されたこともあってさっそく問合せがきています。 水辺をきれいにしようと思っている方が ずいぶんいらっしゃるということがわかり…

結果発表延期!

ここは八戸市役所。 国立公園指定を祝う大きな看板が掲げられていました。 さて青森県からチームに依頼されていた 第1回アジア国立公園会議でのポスター発表。 県と相談して申し込んでいましたが、 大会での発表者に採択されたかどうかの結果発表が7月15…

幻の月山錦

名農のサクランボもそろそろ終了。 先日「北光」という品種が収穫されました。 その隣になんと黄色のサクランボが並んでいるではありませんか。 これぞ幻の「月山錦」です。 生産量が少ないので発見した時にはすでに完売でしたが 一粒だけもらって食べてみま…