番組中の曲紹介のコメントを要約して記載しています。オンエアされた楽曲のうちYouTubeにオフィシャルな音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります

1. オノマトペ ISLAND / 山下達郎
2. WINDY / THE ASSOCIATION '67
3. HOW LONG / THELMA JONES '78
4. COUNTRY GIRL (YOU'RE MY EVERYTHING) / THE NIGHTS '76
5. SHAKE IT WELL / THE DRAMATICS '77
6. DARLING BE HOME SOON / THE LOVIN' SPOONFUL '67
7. LET'S GET TOGETHER / CHAPTER 8 '79
8. AQUELLOS OJOS VERDES / TRIO LOS PANCHOS '55
9. MOVE ON / 山下達郎
11月5日発売 山下達郎ニューシングル
オノマトペ ISLAND / 山下達郎
この季節なのでアソシエーション、1967年全米ナンバーワン「WINDY」。
プロデューサーのボンズ・ハウはエンジニアですので、フィフス・ディメンションとか色んなのやっておりまして、腕利きのエンジニアなので音が良いんです、とにかく。
まして演奏がですね、ハル・ブレイン、ジョー・オズボーン、ラリー・ネクテル、そういう人たちですから。
WINDY / THE ASSOCIATION
テルマ・ジョーンズ。
キャリアの古い人ですけども、アルバムがあんまりありません。
78年コロンビアから出ました『THELMA JONES』、名盤で知られておりますが、これから1曲。
A面の最後に入っております。グレイ&ハンクスの私大好きな1曲。
HOW LONG / THELMA JONES
すごいのが来ました。ザ・ナイツ。
ニュージャージーの7人組、いわゆるボーカル・インストゥルメンタル、ファンクバンド、ザ・ナイツ。
76年に、リトルスターというマイナーレーベルからアルバムを発売しましたが、数年後にABCから再発されました。
『リトルスター版はメンバー7人が映っておりますが、ABC版は6人しか映っておりません。何かあったのでしょうか』とリスナーから。
知ったこっちゃない(笑)。
1人やめたんでしょう、どうせ。体制新しくしたんでしょう。
もしくは病気で休んでるとかそういう感じですね。せいぜいその程度です。
いいんです、曲がよければ。
プロデューサーがH.B.バーナムなので、きちっとしておりますね。
前のテルマ・ジョーンズはバート・デコトーなので、やっぱりちゃんとしたプロデューサーがやるとちゃんとした音になる。
COUNTRY GIRL (YOU'RE MY EVERYTHING) / THE NIGHTS
「ドラマティックスで達郎さんのお好きな曲」とのリクエスト。
つったらこれです。
1977年のアルバムのタイトルソングでシングルカットされて全米ソウルチャート4位。
シングルエディットの3分50秒よりアルバムの5分48秒のがぜんぜんいいので今日はこれで。
SHAKE IT WELL / THE DRAMATICS
「ラヴィン・スプーンフルのダーリン・ビー・ホーム・スーンをモノラルで」とのリクエスト。
わがままなやつ。
モノラルバージョンは、CDになってないと思いますね。
なのでオリジナルシングルでおかけしますけど。
フランシス・フォード・コッポラ監督の初監督作品「You're a Big Boy Now」
これのサウンドトラックをラヴィン・スプーンフルが手がけております。
この中からシングルカットされました。
1967年全米15位、
DARLING BE HOME SOON / THE LOVIN' SPOONFUL
デトロイト出身のグループ。
チャプター8と言えばマイケル・J・パウエル、そしてアニタ・ベイカーでございますが。
私の大好きなグループ。
1979年のファーストアルバムに入っております「LET'S GET TOGETHER」、1979年。
LET'S GET TOGETHER / CHAPTER 8
『亡夫の、レコードコレクションの中にトリオ・ロス・パンチョスの1枚がありました』とのお便り。
今までトリオ・ロス・パンチョスにリクエストが来たことは一度もありません。
私たちの世代ですとラテンムードミュージックみたいな...でも一世を風靡した。
メキシコ人2人、プエルトリコ人1人という3人組。
ですが結成されたのはニューヨークであります。
日本でも60年代に一世を風靡して、今でもメンバーが来日しております。
日本でも有名な「あの緑の瞳」、「AQUELLOS OJOS VERDES」というんですね。英題「GREEN EYES」という。
1955年のレコーディング。
元々は1929年のキューバ人による作品ですけれども、トリオ・ロス・パンチョスを始めとして、ナット・キング・コールとかいろんなカバーがあります。
これのオリジナルバージョンがどれだか分からない...
最近は、ネットの影響もあって、ジャンルがクロスオーバーするというか。
昔みたいな「ラテンなんかはキャバレーの音楽だ」とかそういうものがなくなったので、いい時代になりました。
AQUELLOS OJOS VERDES / TRIO LOS PANCHOS
というわけで今日の最後はニューシングル
MOVE ON / 山下達郎