スーパーやコンビニのレジ袋有料化が7月から始まったことで、カゴを持ったまま退店する「カゴパク」が増えているという。 店によっては「カゴパク」されても、客をとがめられない事情があるようだ。 ●カゴパクが急増した都内スーパー 「レジ袋が有料化されて1カ月で、1年分のカゴが持っていかれてしまいました」 そう話すのは、都内のスーパー「アキダイ」社長・秋葉弘道さんだ。「カゴパクは、明らかにレジ袋有料化の影響です」と話す。 「カゴパク」とは、客が精算済みの商品をカゴに入れたまま持ち去ってしまうことを言う。レジ袋を購入しなかった客が、カゴをレジ袋がわりに使ってしまうのだ。 アキダイは都内に5店舗出店しているが、7月の1カ月だけで約20件のカゴパクが発生した。これはアキダイ全店舗の1年分のカゴパク発生件数に相当するという。 早急な対応に迫られ、「精算前(ピンク)」と「精算済み(青)」にカゴを色分けし、さら

